嘘吐き少年とアイドル少女【モモ募集】

ん？あれあれ？キサラギちゃんじゃなーい！丁度よかった、さっ座って座って。
(突然大きな音を立て開かれたドアに一瞬肩を震わせたが相手が入ってくると口端を軽く歪めてソファに座るように促して)

(/いえいえこちらこそホントにへったくそですが！よろしくです！)

何か用事ですか？ロクでもなさそうな気しかしないんですか((口端を軽く歪める相手を見れば第一に考えたのは嫌な気しかしないと言う思考が生まれ渋々と相手の隣に座り込むと用件を聞いてみて

【此方もモモは久しぶりなので不馴れですから大丈夫なのですよ】

いやー用事とかじゃないんだけどね？暇だったからさ、キサラギちゃんこそそんな息を切らしてどうしたのさ？
(自分もソファに座れば、はいっ。と相手へお茶を差出し自分も一口飲めば耀家を聞くため足を組み楽な格好をして。)

(/なるほど、ではよろしくお願いします！)

暇だったからって…まぁ、わかる通りですよ((お茶を差し出してきた相手に軽く頭を下げながら一口飲んでみては息を切らした理由は自分の目を指差し分かりやすく話してみて

【よろしくお願いします】

あー…なるほどねぇ、相変わらずキサラギちゃんも苦労してるんだね。恋人とかできそうにないね！
(『目』を指さしたことで理解し半ば同情する意味での苦笑を浮かべて、最後の一言は冗談交じりでそう告げればわざとらしく嘲笑を浮かべて。)

なっ…カノさんに言われたらおしまいだと思います((同情されるのは仕方ないとして最後の一言にはムキになり相手の頬をつねりながらも自分だって恋人の一人はとキドのようにはいかないが怒りは見えるようにして

失礼なキサラギちゃ…い、いふぁい！いふぁいよひふぁらひぃふぁん！ふぉへん！
(「い、痛い！痛いよキサラギちゃん！ごめん！」となにいってるか分からない言葉を発すれば相手の肩を数回叩きギブ宣言をみせて)

失礼ってどの口が言うんですかね…っ！((肩を数回叩かれると失礼って相手のどこから出るんだと勢いよく手を話してはそっぽを向いて拗ねたかのように頬を膨らませていて

いてて…そんなに怒んないでよ、キサラギちゃん。…あ、なんなら僕が彼氏になってあげようか？
(抓られた頬を押さえながら苦笑を交じりにそう告げると思いついた様に笑みを浮かべながら後者を述べて)

え…何言ってるんですか？いや…ほら、団長さんいますよね？((頬を抑え苦笑いして思い付いた笑みを浮かべる相手の言葉に驚き相手の方を見ると戸惑いながらも相手にはキドがと慌てながら述べ

キドは…そういうのとは違うよ、恋人っていうより家族…かな。…なーんて、どう？今なら格安だよ僕、買い時じゃないかなぁキサラギちゃん？
(少し寂しげな笑みを浮かべれば切り替えるように立ち上がり目の前の相手まで歩いていき手を差出して)

えっと…その…意識しちゃうんですが…悪いこと言っちゃってるし？そもそも、カノさんは私の事どう思って言ってるんですか？((少し寂しげな笑みを浮かべるとちょっとピクッ身体を揺らしてはさしのべられた手を見て言葉も聞くと視線を泳がせながらもやはり相手が思う自分を聞きたくて尋ねてみて

そうだねぇ…。ドジでおっちょこちょいでうるさくて、キドと同じですぐ僕に暴言吐く人…けど、すっごく優しい。僕はキサラギちゃん優しさに救われてるよ、だから…好きになったのかな。
(適当にからかって欺くつもりが、いつの間にか本音モードに入ってしまい。すべて言い終えた後に若干頬を赤らめながら嘘偽りのない笑顔を浮かべて)

あ…うぅ…いつもからかってくるし…能力使ってまで私達を思ってくれていつも笑顔でいてくれるし私が落ち込んでてもからかえばいつの間にか消えてくと言うか…だからカノさんが好きです。私だけに欺かなくても良いので私の心を欺かせてください((相手の言葉を聞いては相手よりも赤くして緊張しながらも相手への思いを話していくと相手の手を取り自分の心を欺かせてと恥ずかしそうに笑顔で述べ

【ちょっと最後の一言は格好良くしてみました←】

…ッ。キサラギちゃん、それは反則だって…。――うん、僕の方こそよろしくね。あはは、涼想いだ。
(相手が告げた言葉は何よりも自分の心に響きそう思った時には彼女を抱きしめていて。腕の中に納まる彼女の温もりが心地よく自分の心音が聞こえてるんじゃないかっていうくらいに煩く身体をノックして)

(/すみません付け足し！やばいぐっときて本体が飛び跳ねていたのは内緒←)

ん…何時もされてますからね？でも…本当の事なので、よろしくお願いします((相手に抱き締められると赤くしてはギュッと抱き締め返すと相手の肩に顔を埋めるも本当に思うことなので素直に伝えては頬をつついていて

【飛び跳ねたのですね？ふふっ、良かったです←】

：はは、そうだね…。って、キサラギちゃん？なんで頬をつつかれたのかな？――…おかえし。
(胸に伝わる柔らかな感触と仄かな温もりが空気を甘くさせ情けないことにそれによってしまい、つつかれたおかえしと言わんばかりに相手の頬に軽く触れる程度のキスをして。)

(/そりゃあ跳ねますぜ！どんどんやっちゃってください←)

…！それはですね…その…好きだからつつくんです…私より上なので仕返しです((頬に軽く触れるくらいにキスをされると真っ赤にしては動揺しながらも此方も頬へキスをしてみては照れ隠しに腕の力をちょっと強くして抱き締めていて

【攻めろと言うんですね？やっちまいますよ？←】

…ッ！ちょ、キサラギちゃん！？今キ…ていうか胸が…！
(いつもは攻める側だから急な頬へのキスに動揺し、さらに強く抱きしめられれば先程まで意識していなかった相手の豊満な胸に意識がいってしまって。

(/おお！どんとこいです！かもんです！)