主 2014-08-26 19:51:33 |
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(部屋に入りしばらくドアに寄り掛かれば今更ながら顔を赤くしその熱を感じれば誤魔化す様にベッドにダイブして。しばらく横になって見たは良いものの目は冴えていてため息をつきながらもどうにか寝ようと布団に潜り目を閉じて。)
(布団の中で意味も無くゴロゴロとしながら携帯を弄っており、だいぶ眠気も覚めたのですることもないなと思いながらボンヤリと真っ暗な部屋の天井を見つめて。近くにおいてあったクッションに顔を埋めるといつのまにか眠っていて)
__ん、朝…か。
(いつの間にか眠りに落ちてしまい隙間から入り込む光に顔を歪ませ起き上がれば時計を確認し兄を驚かせようと化粧や服を出し用意をして。『……よし!出来た!」鏡の前で腰に手を当てれば笑みを浮かべリクエスト通りミニスカを履いたが動きずらいと感じ、肩だしのチュニックを着て髪は櫛で溶かし、前髪にピンをして。相手の部屋に向かえばソッと中を覗き込み。)
んー…
(寝返りを打てば布団を巻き込んで寝苦しいのか眉を寄せていて、相手がいることに気づかずに何度も寝返りを繰り返してやっと落ち着いたので寝息を落ち着かせて眠っていて)
寝てる……。
(寝返りを繰り返すもすぐに気持ち良さそうな寝息をたてる相手をジーッと見ればソッと中に入り。『…よく寝てるな……」顔を覗き込み寝顔を見ていれば薄い笑みを浮かべては起こそうか起こさまいか迷い。)
んっ
(いつもこの時間なのかたまたまなのかは分からないがうっすらと目を開けると相手が居て、驚いて顔を逸らして「は、はやて…?」と言って)
あ、起きた…おはよ、兄貴。
(うっすらと目を開ける相手にニコッと笑みを浮かべて、名前を呼び顔を逸らす相手に『ん、颯だけど?」首をかしげ返事をし。)
これ…変…?
(相手の反応に少し不安になったのか首をかしげてはあ、カツラ付けた方が良いのか?と思い部屋に向かえば黒髪ロングのカツラをつけて髪をツインにして『ただいま…これなら少しはマシになったろ?」ニコリと微笑み。)
(別にそのままでも可愛いのにと思っていると、カツラをつけツインにして戻ってきた相手を見て「…マシというか、寝起きだからすぐ返事できないだけなんだけど…似合ってる」と言って欠伸をしており)
あ、そっか…わりぃわりぃ…。
(相手の言葉にあははと笑いながら謝ればゴムの部分をキュッと縛り。似合ってると言われれば嬉しかったのか笑みを浮かべ『どのくらいに家出るか……」時計は9時を指していれば小さく呟き。)
(何度も欠伸をしながら時計を確認して、9時を指している事に気付けば「大体9時半で良いと思うけど…」と言いながらベッドから起き上がってクローゼットから服を取り出して)
ん、じゃ荷物の用意してくるわ。
(相手の言葉に頷き笑みを浮かべれば相手が着替えている間鞄に荷物を入れようと思いそう述べれば部屋に向かい。)
了解
(返事をすれば着替えており、数分で着替え終わると部屋から出て洗面所に向かって歯を磨き、暫くして顔を洗って「ねむ…」と呟いて)
とりあえず…これだけで良いか。
(オレンジ色の鞄に財布、化粧道具等必要な物を入れれば腰に手を当て。下に下りれば椅子に座り母親が作って行ったサンドウィッチをモグモグと食べて。)
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