緋村剣心 2014-08-24 16:44:58 |
通報 |
いえいえ、緋村さんから頂いたものに比べたらまだ全然足りないですよ。(にっこりと笑みを浮かべて緩く首を左右に振れば膝の上で笹包の紐を解きつつ懐かしそうに言葉を紡ぎ、質素な白団子に刺さった串を持ち上げては「どうぞ」と相手へ差し出し)
(/寝落ちすみませんでした〜;; そして素敵とのお言葉ありがとうございます!光栄すぎて倒れそうです←←)
…いや、そんな事ないでござるよ。だが、宗次郎が感情を取り戻せたのは良かったと思ってるでござる。(目を伏せながら口許に柔らかな笑みを浮かべて静かに語り。差し出された団子を見れば受け取り「かたじけない」と言葉発して)
(/大丈夫ですよー!はわわ、倒れない様私が全力でサポート致します!/キリッ←いらね)
…やっぱり緋村さんには敵わないや。 (元は敵方であった己を案じる優しい言葉と相手の穏やかな表情に少なからずも心を揺さ振られ、眉尻を下げ微笑しつつポツリと呟けば誤魔化すように団子を齧り)
(/なんて力強いお言葉!/きゅん← 倒れるついでに抱き締めても良いですk/殴 )
おろ?宗次郎も充分強いでござるよ。(きょとんとした様な表情に変われば軽く首を傾げつつ剣技の強さ述べ。団子を一口頬張り食べるともぐもぐと口を動かし「美味しいでござるな、…今度薫殿達にも持って帰るか」と感想告げれば団子を見つめて微笑み)
(/どうぞどうぞ!その代わりと言っては何ですが、私もぎゅむぎゅむして良いですかn((蹴)
はは、有り難うございます。…神谷薫さん、ですか。(剣技の強さではなく心の強さについて述べたつもりがいつもの調子で流されてしまえば、そんな言葉もまた彼らしいと声を上げて笑みを零し。団子を食べる手を休めて相手の口から語られる名を反芻しては「羨ましいなァ…」と無意識に呟きを落とし)
(/ぎゅむぎゅむ大歓迎ですよ* 待ちに待った伝説の最期編が放映されているというのに中々観に行けなくてもだもだしております/ごろんごろん←)
…拙者は本当の事を言ったまででござるよ。(御礼を告げられれば微笑んだまま相手を見つめて、優し気な口調で言い。相手の口から漏れた呟きに対し一瞬不思議に思い「宗次郎も、言ってくれればいつでも奢るでござるよ。」と、団子がそんなに欲しいのかと勘違いすれば笑顔で告げ/←)
(/あ、有難うございます!では遠慮なく/ぎゅm((/私は今日観に行きましたー!満席でしたよ/笑)
もー、お団子の事じゃないですよ。緋村さんと一緒に居られる道場の方々が羨ましいなーって意味です。(戦いの場では恐ろしい程の洞察力を発揮する彼が日常では何故こんなに天然なんだろうと心底不思議に思いつつ態と子供染みた口振りで言葉を返し。抽象的な物言いではまた優しい笑みではぐらかされてしまいそうで、珍しく真剣な表情を装えば相手の穏やかな瞳を見据えて滔々と思いの丈を吐き出し)
(/宗次郎はほんわかしたイメージがあるのですが、本体の主様大好きっぷりが伝染したのか暴走気味に…← 毎度似非な仕上がりで申し訳ないです^^; 劇場満席でしたか! なんだか嬉しいですね〜。この調子だと続々編も期待できますね++)
おろ…そうでござったか。(相手の表情が真剣になっているのに気付けば少し目を丸めるも、口癖である言葉を呟いて納得し。「…ならば宗次郎、これからも道場に遊びに来て欲しいでござる。いつでも歓迎するでござるよ。」と目尻を下げながら一つ提案してみせ)
(/暴走しちゃっても良いですy((/似非な部分なんてありませんよ!私の方が剣心からどんどん遠ざかってしまい申し訳ないです/汗/はい!終わってほしくないので、またやってほしいです!)
…はい、じゃあ御言葉に甘えて。緋村さんも道場の皆さんも腰抜かしちゃう程美味しいお土産を持って遊びに来ますね。(相手の提案と笑みを見れば、羨望に燻っていた心情は何処へやら。にこにこといつもの調子を取り戻し笑いながら頷いて、意気揚々と腕捲りをして見せ。しかし露わになった肌に夜風が吹いては寒そうに袖を戻して「えへへ、秋の夜は冷えますね。」なんて冗談めかしつつ布越しに腕を摩り)
(/いつも遅いレスが更に遅くなってしまい申し訳ありません;; やっと伝説の最期編見てきましたよー!! 福山さん演じる師匠が思いの外カッコ良くて動悸が半端なかったです←)
それは参ったでござるなぁ。…楽しみにしてるでござるよ。(ははっと笑いながら眉を下げて冗談交じりに言葉発し。だが、直ぐに微笑んで。寒そうにしてる相手に気付けば心配になり「そうでござるな…身体を冷やして熱でも出たら大変でござるよ。」と言いながら毛布を1枚相手の肩にすっと掛けてやり)
(/全然大丈夫ですよー!お忙しい中レス返有難うございます!/深礼/お、見ましたかー!確かに格好良かったですよね!それに役が合ってました!私は一番は蒼紫様が素敵すぎて()
ええ、楽しみにしててください。(どんな土産にすれば喜んで貰えるだろうと早速考えを巡らしつつ普段よりも弾んだ声で相槌を打ち。何かと気に掛けてくれる相手の優しさに嬉しそうな面持ちで頬を緩めてはぬくぬくと毛布に包まりながら「有り難うございます。…もし熱が出たら、付きっ切りで看病してくれます?」と無邪気に首を傾げて問い掛け)
(/いえいえ、此方こそお相手頂きありがとうございます* ですよねー!! 蒼紫様素敵すぎて反則ですよ… それにしても映画の蒼紫様は剣心のこと好きすぎr/←腐ィルター全開)
(相手の声が何時もより弾んでいる様に聞こえればクスッと笑みが溢れ。「礼はいらぬでござる。おろ…嗚呼、良い子にしてたら付きっきりでやるでござるよ。」と相手からの提案に少し驚くものの微笑み浮かべれば腕を組んで答え、少し子供扱いしてしまい)
(/いえいえいえいe((/それ分かります!蒼紫様は絶対剣心loveですy(黙)
分かりました、緋村さんの前ではちゃんと良い子にしてますよ。だから、ちゃんとご褒美くださいね。(相手にとって自分は未だ子供なのだと痛感して一瞬面持ちに影を落とすも、直ぐにお気楽な笑顔へ変えると看病をご褒美と称して冗談めかし)
(/追い掛けっぷりが凄かったですもんね/笑 /ついに剣心に逢えた時の嬉しそうな顔と言ったら…/にやにや←)
嗚呼、良い返事でござる。…宗次郎なら、こんな事言わずとも良い子にしてるだろうと思うけどな。(頬を緩めながら相手の頭に手を伸ばせばぽんぽん、と撫で。さり気なく追い討ち掛ける様に言葉紡ぎ)
(/はいっ、やばかったです!喜んでましたよ蒼紫様!良かったねと思いました/笑)
信用して頂いてるみたいで嬉しいですね〜。でも、良い子の振りして寝首を掻こうとしてるのかもしれないですよ? …こんな風に。(頭を撫でられれば嬉しそうに笑みを浮かべ。ふと、いつも穏やかな佇まいの相手を少し驚かせてみたいという好奇心に駆られては、包まって居た毛布からパッと手を離し、持ち前の素早さで相手を押し倒し)
(/かなり血みどろの戦いになってましたがちょっと微笑ましかったです/笑 )
ー!…宗次郎、冗談は止めるでござる。(相手の嬉しそうな様子に気付けば此方も嬉しくなり、気を緩めていた所突然視界が反転して天井と相手の顔が視界に入れば驚き。少し目を見開いていたものの相手の肩を優しく押せば微笑んで、起き上がり)
(/ですね!その後の志々雄との戦いで一緒に戦ってましたし!)
…冗談なんかじゃないって言ったら、どうします? 僕だってもう、何も知らない子供じゃないんですよ。(相手の綺麗な顔立ちが驚愕に染まるのを見れば満足げに目を細めるも、やんわりと押し返されてしまえば台詞とは裏腹に子供っぽく口を尖らせ拗ねて見せ )
(/志々雄戦で抜刀斎は俺が倒す!みたいなこと言ってたような…うろ覚えですが← あれ完全にプロポーz(( /原作の悟った蒼紫様も素敵ですが映画の吹っ切れてない蒼紫様も美味しいですね^ ^ )
…それは流石に驚くでござるな。分かったでござる、…でも、無理してこんな事しなくても大丈夫でござるよ。(眉尻下げながら笑みを浮かべて呟く様に答え。拗ねてしまった相手を見れば少し困るも宥めようと上記述べ)
(/あれはもうプロポーズ以外の何物でもなi((/どちらの蒼紫様もmgmgしたいっす(黙)
…はぁ、まだまだ僕も修行が足りないみたいですね。あの戦いで貴方と剣を交えた時から、背も伸びたし少しは見識も広がったと思ってたのに。(密かに胸中に抱いている相手への憧れから無意識に背伸びをしていた事に気付いては、それを見透かされたような心地がして、視線を逸らすと共に誤魔化すように大袈裟な溜息を吐き出し。僅かに消沈の混じる笑みを浮かべて再び毛布に包まれば「…驚かせてすみませんでした。」と告げ、甘えるように相手の傍らに身を寄せて )
(/ですよね! 俺が倒す=自分の獲物=他の輩には指一本触れさせん ってとこまで行き着いて息ができなくなりました←←/mgmgしたいですね〜 二刀流でみじん切りにされそうですが…← )
…それを言うなら拙者もでござるよ。(師匠の事を思い浮かべれば小さい頃から修行をしてきた事を思い出し、夜空を見上げて目尻下げながら言い返して。謝られれば首を緩く横に振り、相手の頭をぽんぽんと撫で「気にしないでいいでござるよ、宗次郎。」と柔らかく告げ)
(/はわわっ、その発想素晴らしいです!私も今息の仕方分からなくなりそうでしt((/確かに!私とか一瞬で殺られますね←)
「人生、日々是修行」ですね〜。僕も緋村さんに負けないくらい修行して、いつか貴方を越える男になってみせます。(相手と同じく夜空を見上げては何処かで耳にした言葉を噛み締めるように声に出し、静かに燃える闘志を宿しながらそれをお首にも出さない穏和な笑顔を相手へと向け。心地良さげに撫で受ければ「…緋村さんみたいなお母さんが欲しかったなぁ」と孤独な幼少期を思い返し、冗談半分、本気半分で呟き)
(/なんて光栄なお言葉! 監督は私達を萌え窒息させようとしているに違いなi(( /蒼紫様強すぎですもんね…。私が囮になりますので主様は思う存分mgmgしてください!/笑 )
(/いつもお相手して頂き有難うございます!主様の素敵な剣心に癒されっぱなしです^ ^ 実は主様とお話ししているうちに蒼紫様をやってみたくなりまして…。宗次郎から大ブーイングを食らうこと必至ですが、もし宜しければ蒼紫様でお相手させて頂きたく思います。主様のご希望を第一にと考えておりますのでどんな事でもお申し付けください*)
…そうか。拙者も抜かされぬ様頑張るでござるよ。(勇ましい発言を告げられればふっと笑みを浮かべて、相手の瞳見つめながら答え。ふと撫でていた手をピタリと止めれば少し驚き「…お母さん、か。お父さんじゃなくてお母さんの方にいったのは少しビックリでござるな。」と頬ぽりと掻き)
(/絶対そうですよ!でも監督さんに感謝感激雨a((/そんなそんなっ!素敵でお優しい貴方様を囮になんて出来ませんよ!私が囮になります!/キリッ←
此方こそいつもお相手して頂き本当に有難うございます!此方も可愛らしい宗次郎君に毎回癒されております*了解致しましたー!蒼紫様大歓迎ですよ!)
…暫し邪魔するぞ、抜刀斎。(はらはらと小雨が降りしきる夕刻。髪を伝う雫を厭うように一振り頭を動かしては、薄らと眉間に皺を刻みつつ、道場に佇む彼の元へと歩を進め )
(/早速ジョブチェンジさせて頂きました〜! 息巻いておきながら相変わらずの残念クオリティでお恥ずかしい限りです^^; とりあえず時間軸は伝説の最期の後日ら辺で、未だ狂気と正気の境でうろうろしてたら美味しいなー…とか勝手に妄想しつつ…。当方の蒼紫様は基本的には大人しいですが、剣心絡みになると目の色が変わる抜刀斎stkです←原作も映画も選び難く、ごった煮設定の半ばパラレルになってしまうかもなので、もし絡みにくい表現や展開がありましたら遠慮なくご指摘下さいませ/深礼
長々と駄文を晒してしまい失礼いたしました; では未熟ながら引き続きお相手させて頂きます* )
…蒼紫か。嗚呼、構わないでござるよ。(道場の中で正座をしていれば背後から相手の声が聞こえてきて、振り向けばやはり相手だった為一度頷き。再び前を向けば沈黙が流れる中剣の手入れをし)
(/そんな事ないですよ!高クオリティ過ぎてやばいですっ!此方の方が相変わずの似非剣心すぎて申し訳御座いません/orz/了解致しましたー!全然大丈夫ですよ!此方こそまだまだ未熟者ですが、引き続き宜しくお願い致します!)
…お前一人か、丁度良い。今日こそ維新志士最強と謳われた其の首、討ち取らせて貰おう。(静寂の満ちる中、濡れた上着から裾を伝い床へ雫が落ちるのを気にも留めず道場の敷居を跨げば、愛刀の手入れに勤しむ相手の背後へと近付き。遠くの空で雷鳴が轟くのを頭の隅で感知しつつ、腰元に携えた鞘から小太刀をすらりと放っては、狂気に薄らと口端を歪めて相手の肩口へ刀身を軽く添え )
(/有難うございます! 主様にそう言って頂けて踊り出しそうな程舞い上がっております!← いえいえ、相変わらず主様の剣心は素敵で魅力的でございますご馳走様です/鼻血←)
…拙者は殺り合うつもりはないでござるよ。…それと、道場に上がる時は土足禁止でござる。(己の肩口に相手の小太刀が添えられた事に気付けば手入れをしていた手を止め、剣を鞘に納めながら言葉をやんわりと述べれば一旦床へと置き。顔だけ振り向けば汚れてしまった床を見つめつつ忠告し)
(/いえいえ!何か嬉しいですっ、有難うございます!そんなそんなっ、私がやる剣心に魅力なんてまだまだありませんよ!そういう蒼紫様の方が格好良くてバンザイな気分です/吐血←←)
…興が乗らないのなら、否が応でも其の気にさせる迄。(風に吹かれる柳の葉のように穏やかな調子で闘気を躱されて仕舞えば其れに反して仄暗い修羅の影が心身を支配して行き。_目前に佇む男は己の為に剣を奮うのではなく大切な者を守る為に闘う男で、使い古した手段だが相手を其の気にさせるなら人質の一人や二人でも…と思案し退廃的な双眸で相手を見据える。然し不意に葵屋の床で垣間見た操の悲痛な眼差しが脳裏を過っては暫し無言で瞑目し、相手の肩口から小太刀を離してゆっくりと鞘へと戻し。踵を返し敷居まで身を引けば緩慢な所作にて片方ずつ床へ膝を付け、相手の身体越しに道場の壁、掛軸に視線を流すと腰を折って深々と頭を下げ「……失礼した」と土足で立ち入った事への非礼を詫び )
(/主様の剣心が素敵過ぎて目をしぱしぱさせるばかりでございます! 叶うならば逆刃刀になりたい…いや髪結紐でも本望です/hshs←/ 吐血ですと!恐れ多いです/あわあわ / 展開がシリアスになる程ギャグ方向に向かわせたくなる発作が…←←)
…悪いが、拙者は不殺を誓った身。此れ以上啀み合っても、操殿が悲しむだけでござるよ。(ゆっくりと瞬きをしつつ逆刃刀を眺めれば、もう二度と人を殺めたくはないという思いが強く。相手にとっても大切な人であろう女性の名を出し、相手と闘っている最中操殿がどんな思いをして見ていたのかは大よそ想像がつき。汚れた床一点を見つめ続ければ薫殿に後で怒られるなと思い、そんな事を考えている間に相手が礼儀正しく頭を下げていた為少し目を見開き。驚いてしまったもののいつも通りの表情に戻れば薄く微笑み「いや…分かってくれたのなら、それでいいでござる。」と穏やかな雰囲気漂わせ)
(/そんなに褒められると流石に照れますねn((殴/私は蒼紫様の小太刀になりたi/黙/ギャグ良いですね!取り入れていっても全然構いませんよ←)
…自らの首と操を秤に掛けるか。矢張り侮れん男だな…緋村抜刀斎。(相手の口にした不殺との言葉を胸中で反芻してはフッと鼻先で一笑に伏し。文字通りの真剣勝負でその信条を守り抜くなど詭弁としか言い様がない…相手の手中にある逆刃刀を見据えて理想の甘さを嘲るも、操の名を抑制剤に持ち出す強かさに表情には出さぬが内心舌を巻き。以前と変わらずとは行かないながら己を慕ってくれる操を思い浮かべれば、理性を喰らう様な殺意は不思議と和らぐのを感じ、詰めて居た息を深く吐き出して。ゆっくりと頭を上げ穏やかに微笑む相手の表情を見ては相変わらず気の抜ける笑みだと思いつつ「否、床なら磨いて返す。その間お前は茶でも啜っていろ」と汚れて仕舞った床を一瞥して立ち上がり )
(/同感です!いやはや、なりたいものが多すぎて…笑 /言ってみたものの蒼紫様のギャグなノリが全く想像つかないですね← 劇場版のバットウサーイ!な蒼紫様ならイケそうな気もすr(( )
…そうでござるか?(操殿がきっと悲しむだろうと思い口にした事だが、相手にそう言えば戦闘から遠のいてくれるとも思った為少し眉を下げて。自ら進んで後始末をしようとする相手を見れば驚いたものの礼儀正しいという事は分かり、何処か安心した様に笑みを浮かべ。「…かたじけない。今拭く物を持って来るでござるよ。」と己も立ち上がり、己だけゆったりするのは少し気が引ける為か雑巾くらい己が持って来ようと考え。歩みを進めれば雑巾を取りに向かい)
(/確かに想像つきません!蒼紫様は真面目ですからね←/劇場版なら私もイケる気がしますっ!抜刀斎って沢山叫んでましたからね/笑)
…不満そうな顔だな。(相手に投げ掛けたのは手腕を買っているという意味も込めての言葉だった為、相手の表情に僅かな翳りを見留めてはスッと双眸を細め。「…その強かさが無ければ守れぬモノも在るだろう。」そう付け加えながら胸中に浮かぶのは嘗て朽ちて行った御庭番衆の仲間達の姿で。己とは違い、大切な者達を守る程の力と剣技を備えた相手を見据える視線は、自責と嫉妬で無意識の内に剣呑になり。嗚呼、と言葉少なに相槌を打ち雑巾を取りに向かう相手の背を見送ると道場の外へ戻り靴を脱いで揃え。ふと空を仰げばいつの間にか降っていた雨は止んでおり、朱から濃紺に変わる様を静かな心持ちで眺めつつ相手を待ち )
(/ついったーのTLに抜刀斎はどこだbotの一文が流れて来た時は吹きました/笑/ そう言えば蒼紫様のstkっぷりも凄かったですが左之助の過保護っぷりもなかなかでしたね/にまにま← /あ、だいぶ今更なのですが主様がやりたい展開はありますでしょうか? )
>匿名さん様
(/まさかの観柳さん…!と笑わせて頂きました←/でも彼は没設定では男色家とのことですので、BLに一番近しいキャラなのかもしれないですね。目から鱗です。)
…そんな事ないでござる。(己としては顔に出ていないと思い、緩く首を横に降りながら否定の言葉を述べ。見据えられているのに対し見上げる様に相手の瞳を見詰めて、瞳だけで何か感情が伝わって来ればふっと目を閉じ。片手に雑巾を持ちながら相手の元へと戻って来れば、井戸から水を取り。「お待たせしたでござる。」と一言言えば雑巾と水を差し出し)
(/そんなbotがあるんですか/笑/確かにそうですね!やりたい展開ですか?うーん…少し恋愛を混ぜてみたかったりするんですが、どうでしょう?←)
…そうか。(否定を返されればそれ以上追及する事はせず、簡素に相槌の言葉を紡ぎ。重なった視線が相手の瞑目により途切れてはそれを契機に落ち着きを取り戻し、この男_抜刀斎を目前にするとらしくもなく激昂してしまうなと苦々しげに口角を歪め。「…嗚呼、手間を掛けたな。」相手から雑巾と水を受け取れば己なりの礼を述べ、道場の壁に小太刀を立て掛けると早速水に浸し固く絞った雑巾で掃除を始め)
(/映画の蒼紫様がほぼ「抜刀斎はどこだ」しか言わないことからbot認定されているようです/笑/ 実在しないのが残念…/しょぼん←/恋愛要素!いいですねb いちゃらぶさせちゃいましょう←← 糖度は軽めの方が良いでしょうか?)
嗚呼、(こくりと頷けば己も一言だけ返答し。「いや、大丈夫でござるよ。…ありがとう」掃除をし始めた相手を眺めれば数秒その場に立ち尽くし、柔らかな笑みを浮かべると感謝の言葉を告げ。ただ見ているだけで相手一人に掃除させるのは申し訳ないという思いが募り、もう一つ持って来ていた雑巾を取り出すと水に一度浸して絞り床を拭いて)
(/なるほど!考えた人最高ですね/笑/実在したらもっと嬉しいですっ!←/えっと、軽めでも重めでも何でもばっち来いです!(黙)
俺が汚したのだから拭かせて置けば良いものを…つくづく変わった男だな、お前は。(掃除の道具を用意したのは相手だというのに告げられた感謝の言葉に驚愕を覚え、更に己と同じ様に床を拭き始める姿を目の当たりにすれば驚きを通り越して溜息が出てしまい。相手の人の良さに呆れる様な台詞を吐くも、他人の為に心を砕く優しさを備えているからこそ彼の周りには様々な者が集まるのだろうと、床を拭く手を止めて来訪した時よりも幾分か和らいだ瞳で相手を眺め)
(/ですよね! 実在したら緋村剣心botのツイートにいちいち反応しそうです/笑/ ばっち来いですか* では執着or愛情あやふや片思いから「手中に収める(断言)」まで糖度を徐々に上げて行こうかと思います! ウザくなったら遠慮なく罵ってやってくださi(( )
いや、見ているだけで何もしないのはもやもやしたでござるから…(溜息が降って来たのに気付けば呆れられただろうか、と思い眉を下げつつ雑巾を持ったまま心情を口にし。ふと相手を見れば視線が合い、此方を眺めている瞳が何処か少し変わった様に見えれば一瞬驚くも嬉しそうに目尻下がり。「蒼紫…少し、変わったでござるな。」と呟いて)
(/分かりますそれ/笑/おぉ!とっても素敵ですね!罵るだなんてとんでもないっ!そんな素敵な事にウザさなんて感じませんよ!寧ろ調子に乗ってしまうかもでs((殴)
もやもや、か。…お前の好きにすれば良い。(相手の放った言葉をぽつりと反芻しては僅かに消沈した様子の彼を横目に見つつ素っ気ない物言いで付け加え。口ではそう述べたものの、矢張り一人よりは二人で取り組む方が容易く、未だ敵方という認識の為表面には出さぬが相手の助力に謝意を抱き。「…嗚呼。心底不本意ではあるがお前と顔を合わせる度、変化している自覚はある。」変わってなど、と否定の言葉を発しかけ口を開くも、相手の嬉しそうな顔を目にすればぐっとその台詞を飲み込み。一拍置いて大きく息を吐く様に相槌を打つと、再び床へと視線を戻し作業に没頭する体を装いつつ滔々と語り。思い起こせば修羅に墜ちたのも其処から陽の当たる場所へ帰る事ができたのも相手の存在が大きく関わっており、彼奴とは妙な縁だと知らず知らずのうちに小さな笑みが零れ )
(/ありがとうございます! お気に召して頂けたようでホッと一安心しております/笑/ 調子に乗って頂いても全然okですよっっ! 主様の剣心なら愛で抜く自信がありますから/きらっ←/ 主様とお話しするのが楽しすぎて長々居座ってしまいましたが本体はそろそろドロンしますね* 萌えが沸点に達して叫び出すことがあるかもしれませんが生温く見守ってやってください←)
嗚呼、そうさせてもらうでござるよ。(素っ気ない言い方に対しても一切苛立ちや不満等感じず微笑んで。こうして相手と話していると今まで戦った事が嘘の様に思えてきて。だが、相手はまだ己の事を殺そうと考えているかもしれないと思うと少し悲しくなり。不意に相手が笑みを零した事に気付けば僅かに目を見開き「…今、笑ったでござるな?」と何処か嬉しそうに聞いてみて)
(/いえいえ!わわ、有り難きお言葉有難うございます!私もとっても楽しかったです!了解致しましたー!叫ぶ時は遠慮なくどうぞっ、私も叫んでしまいそうな時があると思うので←)
…俺とて人間だ。面白い事があれば人並みに笑う。(笑みを零した事を指摘されては軽く咳払いをして唇を一文字に引き結び、平常通りの無表情を繕い。いつだか『表情筋が死滅している』やら『折角の伊達男が』やらと葵屋の面々や翁に囃したてられた事があったが、こんな男の笑顔など見て何が楽しいのだろうと胸中で独りごちながら、嬉しそうに問う相手へ淡々とした声音で返し。やがて床の汚れを拭き切り雑巾を片手に立ち上がって道場を見渡し、相手の傍らへと歩み寄れば「…夕餉の頃合だろうに、要らぬ手間を掛けたな。」と声を掛けつつ相手の持つ雑巾に視線を流しては、後片付け位は自らやるという意思を込めて片手を差し出し )
…分かってるでござるよ。ただ、蒼紫の笑顔は中々見れないでござるからな、珍しいと思っただけでござる。(相手の言動にくすりと笑みを零しつつ、気を悪くさせたかと思えば内心を素直に口にし。掃除が終わり立ち上がった所、相手なりの謝罪を耳にすれば小さく首を横に振って。「いや、大丈夫でござるよ。…すまない、宜しく頼む」相手から差し出された手の意味を理解すれば微笑みながら手渡し)
トピック検索 |