御曹司と執事の寮生活＿bl、人数制限有

【すみません、「しつこいやつ」です！】

神無月

だから…外国のキャラメルみたいなやつとか、砂糖が多めの生クリームばっかりのクレープとかだよ(過去に食べた事があるのか色々なしつこい甘い物を述べて「魚介類と砂糖菓子ねぇ…まぁ、こんな事執事に聞いても何にも意味はないけどな」と聞いたくせにそんな事を言って

柳橋

外国のキャラメル食わねぇし…
（ブツブツと文句を言いながら聞いた癖になんだかひどいことを言われた気がして、ムッとしつつも邪魔しようとは考えず「聞いた癖に…」と呟いて）

神無月

お土産とかで貰って食べたりしたんだよ…(ブツブツと文句を言う相手を見れば此方も少し酷いことを言ったなと思い「さっきはその…酷いことを言ったな、悪かった。」と目は合わせないものの申し訳なさそうな顔をして

柳橋

へー
（そんなもん食わねぇなと思いながら謝罪した彼をみては、気にすることはなくなったのか「気にしてねぇよ」と呟いて彼の作業をじーっと見ていて）

神無月

今度食べさせてあげるよ…実家に嫌ってほど山があるから(食べたことなさそうな雰囲気だったので本気半分冗談半分で言ってみて「……そう」せっかく謝ったのにと思いつつ気にしていないと言われれば安心し目玉焼きが出来ると一枚一枚のお皿にのせて

柳橋

キャラメル歯にくっついてイヤなんだよな
（分かるか？俺の気持ちと付け足して別に食べても良いと思いつつ目玉焼きを見ると「食いてぇ…」と呟いてはつまみ食いはしようとは思わずにできあがるのを待っていて）

神無月

確かに…それは分かるな(頷けば噛んでいるからだろうけどな…と付けたして「あ…作る物間違えた…」フレンチトーストを作ろうと思っていたにも関わらず何故か目玉焼きを作ってしまい「今日はトーストでいいか？」と相手を見れば聞いて

柳橋
だからあんまり好きじゃねぇな
（ならばなめれば良い話なのだがなめてキャラメルを食べようとは思わずにいて、作るのを間違えたらしい彼に「ドジ、間抜け」と人に冷蔵庫がどうのこうのと言った癖にと言いながら、目玉焼きに罪はないので「別に何でも良い」と微笑み）

神無月

ふーん、キャラメルって舐めるものだけどね(ふふっと少し笑みを零し「ぅ…五月蝿いな、手伝わない癖に…」眉を寄せれば上記を言って微笑む相手を見れば「…ごめん、ありがとう」と目線は合わせないもののお礼を言って

柳橋

俺は噛むな
（たぶん癖だろうなと思いつつ眉を寄せた彼を意外とドジなのかと思いつつ「自分がミスしたのに人のせいか？」と言いながら腰をこしょばしていて礼を言われればまた微笑み）

神無月

そうなんだ…(変な奴だなとか少し思い「……すまない、俺が悪かったな。」と罰が悪そうに顔を歪めればトーストが焼けたようなので取り出してお皿に乗せればお茶の準備をし始めて

柳橋

飴も噛むからな
（何でも噛むんだろうなと思いつつ罰が悪そうに顔をゆがめた彼に、「ごめん言い過ぎた」と謝罪してお茶の準備を横でみながらうまそうだなと思い）

神無月

飴も噛むのか…(目をパチクリさせながら相手をみて「いや、お前は謝らなくていいよ…俺が悪いんだし」相手をみてお茶を入れ終われば「ほら、食べるぞ…テーブルに運べ」と自分の分を持てばテーブルに向かい

柳橋

癖だな
（なめるものはないんじゃないのかと思いつつ、「誰にでもあることだから気にすんな！」と笑顔を向けながら食べるぞと言われて皿を持ってテーブルに向かって）

神無月

癖…か(相手が癖と言えばそういえば自分には癖があっただろうかと考えて「…分かった。いただきます。」気にするなと微笑む相手に頷けば椅子に座り手を合わせて朝食を食べ始め

柳橋

いただきます
（手を合わせて朝食を食べはじめて何を言うわけでもなくおいしいと思っており、それを口にする事はなくハーブティを口に含んで飲み込みしばらく無言でトーストを食べていて、「目玉焼きに何をかけて食う？」と疑問に思ったことを口にして）

神無月

…目玉焼き？俺は醤油だな(相手に疑問をぶつけられれば自分は醤油派だと言い醤油を取り出してかけて、トーストを一口かじればハーブティーの香りを楽しみながら飲んで幸せそうに少し微笑んで

柳橋

俺と同じだな
（自分も醤油派だと伝えればトーストをかじってハーブティを飲みながらぼんやり誰も起きてこないな、なんて考えつつトーストを食べ終えて「ごちそうさま」と手を合わせて言い）

一応上げてみます