佐久間健吾 2014-08-22 09:52:08 |
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>零華
うん・・・大好き。
(微笑む彼の言葉に思わず頬が赤くなり。嬉しさに口元がにやけそうになるのをトロンボーンで隠すように抱えては肩を縮めて。「・・・・今度、聞かせてほしいな。俺が知らない音を知りたい」最近弾いてないといえど、彼女自身の音色がそうそう変わることはない。いつか聞きたいと相手を真っ直ぐ見つめ。そして相手の言葉に導かれるように楽器と共に音を奏で。緊張しがちな演奏も、今日は調子がいい。音もずれず、リズムもブレず。自分でも心地がいい演奏を終えては「・・・・どう、かな」と相手に首を傾げて)
>健吾
・・・・あ、それでなんだ。
(屋上の柵に干されたジャージの意味を理解すれば、相手がここに来た理由も自然と理解し。「・・・お疲れ様」墨を落とすのは随分と根気がいる。書道など小学校の授業以来だが、服にシミをつけては母に怒られた記憶はなかなか忘れられず。それに対する労いの意を込めて相手に述べて)
>理沙
ううん・・・こちらこそ。
(子供っぽく笑う相手につられるように自分もふふ、と微笑み。楽器を構えれば息を吹き込んで調子を整え、相手に始める旨の頷きをし。それを合図に演奏を始め。人前の演奏はやはり緊張に緊張を重ねるが、相手が級友ということもありいつもよりもずっと滑らかな演奏が出来て)
>佐久間さん
……ありがとう。
(ピクリと感じて相手の方に顔を向けて笑って言えば「佐久間さんはこんな時間に何を?」と質問をし
(/いいと思いますよ!せっかく皆様に出会えたのですからイベントを通してさらに仲良くなれると思います
>志波さん
音楽の好きな人は私は好きですよ…。
夜の音楽もいつもと違う音を感じたり,そして感情が変わりますからね(恥ずかしがってるのかと思いながら小さく柔らかな笑みを見せていいながら瞳を閉じて音を一つ一つ聞くのがすきだと相手に伝えては「はい…いいですよ。約束はきちんと守りますから」真っ直ぐな瞳に少し吸い込まれそうに驚きながらも少し照れ臭そうに笑ってうなずいて肯定に答えてあげ,相手の演奏が始まると一つ一つの音が彼の響きだと知りながら瞳を閉じてゆっくりと聞いていては音が終わる瞬間片方から自然と涙が落ちて心地のよい気分になっては「ご、ごめんなさい…あまりによくてつい……感動しました…さすがですね」片目の涙をタオルで拭いて笑って言いながら改めて笑顔で拍手をし
>健吾
うん・・・・。小学生あるある、ってやつ?
(彼の言葉にああ、やはり誰でもあることなのだと嬉しくなれば自分も微笑み。「でも今は、墨じゃなくて絵の具つけて怒られる・・・・」音楽を中心に生きている自分だが、何故か芸術の選択科目は美術になってしまい。慣れない筆を使うたびYシャツを汚しては母に怒られてしまうと言えば困ったように苦く笑い)
>零華
・・・・零華、今度いっぱい話そう?音楽のこと。
(一言一句。彼女が話す音楽への気持ちを感じ取ったのか、照れ混じりに微笑みを相手に向け。またこの話をゆっくりしたい、ただその一心で頼んで。「約束。待ってる」肯定の意を聞けば、彼女の人柄上それが違えることなどないだろうと信頼の意図で自分も頷き。いつか聞けることを内心とても楽しみにしていて。「わ、れ、零華、どうしたの・・・!?」どうだったか、と尋ねて相手の返答を待っていると、どうしてか彼女は涙を流し。何か嫌な思いでもさせてしまったのかと慌てて相手にかけると、彼女が離した言葉に一気に顔が熱くなってしまい。「あ、あり、がとう・・・・」拍手と真っ直ぐな感想はいつも自分には向けられないことが多いせいか、彼女にどう返せばいいのか分からずただ懊悩としてしまって)
>志波さん
・・・・は、はい
(名前で呼ばれたこと,そして自分との好きな話ができることの約束をされては照れ臭そうに頬を赤らめて言葉をつまらせながら頷き「本当はよく一人で夜空の屋上でヴァイオリンを弾いてたんです。静かな夜空のしたで演奏するのが好きなんです」照れ臭そうに俯きながら弓道をしながらヴァイオリンもしていることを話し,一気に赤くなってる相手を見てまばたきしながら笑って「うん、また聞かせて?」お願いしながら屋上をあとにしようと歩き
>透
そう言えば芸術の選択科目、何で美術なんだ? 抽選で落ちたとか?(筆を使うという点で書道と同じなので美術を選んだ自分はそのまま美術になったので、音楽を希望した人の事は分からず首を傾げ
>零華
・・・・いいな。ねぇ、今度、俺も誘って?
(屋上で星に包まれながら音を奏でる。想像しただけでも強く高揚を感じるそれを、彼女は感じているのだと思うといてもたってもいられず。お願い、と頭の前で手を合わせて頼み込んで。「・・・・・うん。また」また聞いてくれるんだと一人嬉しくなっていると、屋上から降りようとする相手につい「あ、ま、待って」と引き止めて。「・・・あ、あのさ・・・連絡先、教えて」そういえばまだ聞いていなかった、なんて今でなくてもいいことを思い出した自分に呆れながらも言ってしまったのだから、是非教えて欲しいとポケットから今時珍しいガラケーと取り出して)
>健吾
・・・・抽選、落ちた。
(確かに抽選は落ちたのだが、自分の中ではもう一つ心当たりがあり。入学前に自分と同じ楽器を弾いていた教師につい、そこは違うと間違いをしてきたしたことがあり。後にそれが自分宅の学年の音楽教師だと知ってしまえば、あぁこれは仕方ないと思わざる得なくなり。「・・・・あの先生にたぶん、嫌われてる」視線を遠くに向けては困ったように顔を引きつらせて)
>志波さん
いつでも来ていいですよ。私よく屋上にいますし,ここで演奏してますから(頼み込む相手を見て照れ臭そうに視線をそらしながら頷き,いつ彼が来るのかと緊張しながら鼓動が高くなって「れ、連絡先?いいですよ」驚きながら静かに音楽と星のカバーがついたiPhoneを取り出して相手と連絡交換をすれば「透君……あ、ありがとね」名前を呼んで恥ずかしさのあまりに先に屋上から去っては昇降口まで来ては息を切らして落ち着けば学園からさって家に帰り,次の日の夜,ヴァイオリンケースを持って弓道部の練習を終えれば緊張しながら屋上につき
>佐久間さん
あ、あと夜は女性が最近男性と絡むことがあるらしいですからお気をつけて(小さく微笑みながら忠告してはそのまま弓道場へと戻り
>健吾
・・・・・俺悪くないのに。
(ただここを直すといい、という意味で伝えただけだったのだが。どうにもこうにもあの教師にはイヤミにしか聞こえなかったらしい。「・・・・筆は慣れないから苦手。というか、絵は全然描けない・・・・」前に描いた絵の題材は自画像だったのだが、その相手からは似てないどころか大不評で。以来どうにもこうにも美術に苦手意識を持ってしまい)
>零華
ほんと?よかった・・・・。
(単純に彼女の言葉が嬉しく、安堵のため息を大きく吐いては微笑み。「・・・・ん。ありがとう、零華」どうしてどこか恥ずかしそうなのだろう。彼女ではないので気持ちは理解できず、ふと首を傾げ。理由を聞こうとするも、気づけば屋上から姿を消していた彼女。彼女が出て行ったであろう屋上の扉を見つめては「・・・・待ってれば、来るかな」などと述べ。親に一報を入れ、自分はまたトロンボーンを構えては彼女が来るまで待っていよう。来なかったら仕方ないが、と音を奏で始め)
>健吾
・・・・むぅ。健吾も、俺の絵を見たらきっと変って言うよ。
(自虐的なのか嘲笑われたいのか、一人頬を膨らませて拗ねてしまい。けれど相手の言葉に膨らませた頬から息を吹き出しては「それ、手癖ってやつじゃないの・・・?」と腹を抱えながら笑い始めてしまい)
>志波さん
あ……先に来てましたか。
(音が聞こえて階段を歩いていては息を切らしてそのまま扉をそっと開けて覗いては「こんばんわ…志波さん」昨日は名前で呼ぶことはできたものの不安そうにいい後ろにはヴァイオリンケースを持ちながら小さく笑って現れ
>佐久間さん
誰にでも苦手はあることですよ。佐久間さん(志波さんとの会話を廊下で聞いてたち止まっては小さく微笑みながら現れて「私も書道や花道などしたことがなくて苦手ですよ。美術心とかわからないですから」と少しだけ困り果てるように笑いながらいい
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