ご主人と電脳ガール【非募集】

何か言ったか…まぁ、良いか。アイスか…食べる？((ボソッと呟いた相手の言葉には首をかしげるも両手をパタパタさせ笑っている相手には頷いては何かあったかななんて考えており

いえ！大した事じゃないので気にしないで下さい！ーはいっ、食べましょう食べましょう！（へらっとした笑み浮かべながら答え、頷く相手見れば己もこくこくと頷いて。「では、このエネちゃんがアイス取って来ますのでご主人は此処で待ってて下さい！」と偉そうな態度で言うと一旦部屋を出。）

あ、あぁ、気にしないでおくが…((笑みを浮かべている相手を見つつ気にしないでおこうかななんて考えると『あぁ、待ってるよ。って…何故偉そうにしてるんだあいつは』と相手を見送ると苦笑いしつつ再びPCをいじりだして

（少し時間が経てばダダダダッと階段を駆け上がり、バーンッと扉開けば片手にはアイスを持っており。「ごしゅじーん！お待たせしましたっ！はい、どーぞ！」と満面の笑みでアイスを手渡し。）

お前学習しろや～！！お前さっき俺が言ったこと覚えてるよな？((勢いが良いドアが開かれるも驚きながらも欠かさず突っ込みを入れては『ありがとうな、エネ』と満面の笑みを浮かべアイスを渡されると受け取ったあと相手を撫でてみて

覚えてますよ！でも、これぐらいなら大丈夫だと思って！さっきよりほんのすこーしだけ弱めに開けましたから！（どうだ、とでも言いたげな表情で告げ。撫で受けながら頬緩め「へへ、これぐらいお安い御用ですよ！」とドヤリ。）

意味がないから！俺は流石に聞き分ける力ないからな((相手の言いたげな言葉には未だに突っ込みを入れれば『そっか…やっぱり撫でてたいな』と相手を撫で続けているとドヤ顔しているのには気にしていないようで

えー、頭良いくせに何言ってるんですかご主人！弱音吐いちゃ駄目ですよ！（腰に両手当てながら相手にお説教し。←/撫でるのを止めない相手を見上げるも不意に視線逸らし「何ですかそれ…変なご主人ですね」と呟き。）

学習能力がないお前には言われたくねぇよ((お説教を受けると逆に言い返してしまいため息をついていては『そうか？俺はお前がいるからこうしてるんだろうし…落ち着くんだと思うが』と見上げたあと不意に視線をそらすので撫でながら首をかしげていて

う、うるさいですね！（言い返されればムッとした表情になり。「…そうですか。まぁ、落ち着いているなら良いですけど」とちらりと相手見ながら返答し。）

まぁ…良いか…(( ムッとしているのでこれ以上言わないでおこうと考えていては『なんでお前はチラチラ見てるんだ？』とちらりと此方を見てくる相手を見るなり首をかしげながら質問をして

あ、えっと…何でもありませんよー！（質問されればギクッとなりながらもぶんぶんっと首を横に振って。）

何でもない訳じゃないだろ？チラチラ見てんだから((首をブンブン振っている相手を見るなり指摘できるところは指摘しておいては首をかしげていて

う…本当に何でもないですってば！ね？（指摘され続けると一瞬言葉に詰まるも言い返し、顔を覗き込めばにこりと笑み。）

それなら、いいけど…何かあったら言えよ？((顔を覗き込まれ微笑んでいる相手を見るなり首をかしげながらも相手を心配していて