桃園 奈々生 2014-08-19 20:08:20 |
通報 |
霧仁>
(眉間に皺を寄せツカツカと近寄りビシッと相手に人差し指を向け)
壊しちゃダメでしょ!ちゃんと楽しむものなの
折角来たんだからもっと回ってって?巴衛だって私だって準備頑張ったんだから
>奈々生
それは昔の話で今は壊してない。そうなのか。分かった。ご苦労だったな。
(怒る相手に無表情で説明した後納得し返事し相手を労って)
霧仁>
やっぱり変わったよ、霧仁
(口を尖らせ少し不機嫌そうな表情で辺りを見回し)
それにしても巴衛も瑞希も遅いなぁ...せっかくみんなで楽しもうって思ってたのに
>奈々生
俺には、まだ分からないが。祭りの後にでも来るのかもしれないぞ。ほら花火とやらが始まるぞ。
(食べた入れ物を見つめながら人としての感情等が自覚出来てないと言う事を伝えた後意地悪でも言う様に考え話した後手を取り鳥居の近くに連れて行き手を退け空に舞い上がる花火を見つめて)
霧仁>
ちょっ!霧仁!
(巴衛に今の状況を見られる訳に行かず足早に着いて行き、離された事に少し安堵した表情を見せ花火が始まれば自分も見上げ)
だって昔だったら誘っても絶対来なかったでしょ?
>奈々生
なんだえりまき女。今も来たくは無い。本来ならば母上の付き添いで来ると言う名目だったのだが母上が華道教室の準備で来られなくなったから代わりに来たまでだ。後菊一紋次郎が、大はしゃぎしてる様子でも見てやろうと付いて来てやっただけだ。(名前を呼ばれたら目を向け尋ね不満を述べ来たくなかったが仕方なく来た訳を述べて)
霧仁>
ふーんじゃあ食い入るように見てるのは何で?
(頬を膨らませ不機嫌さを増した表情で相手をじっと見て)
少しは素直になったら?それと菊一くんには写真とか見せてあげたら?
って言うかえりまき女じゃないから、〝桃園 奈々生”っていう名前が有るんだから
>奈々生
さあーな。素直だ。見せずとも何処かに隠れて菊一は、紋次郎と見物してるはずだ。来たか。捨て置け。ああ、そんな名前があると言ってたな。(答えを誤魔化し無表情で答え自分の式神が、どう言う場所に居るかや何してるかを相手に教え、塵を持ってる腕を下ろすと眼を下にやり呟き来た式神の菊一に塵を渡すと同時にくれた手拭を開け拭き吹き終わると無言で返し次の仕事を命じ紋次郎に冷たいお茶と炭酸を買う様小さな声で命じた後相手に顔を向け頬を指で突きながら上記を述べて)
霧仁>
じゃあ良いかな、一応撮っては見たけど凄くブレててとても人様に見せる様なもんじゃないし
(自分の手にしている携帯電話のディスプレイに映っている今しがた撮影した花火の写真はブレていて苦笑いを浮かべながらチラリと相手を見て)
霧仁だって菊一くんとか大事にしなきゃダメだからね!
>奈々生
ああ。酷いな。俺が撮ったら上手いだろうな。こいつ等は式神だ、俺が大昔作り出した。大事にしなくても生きて行ける。(返事し感想を即述べ自分が撮った場合の事を話した後誰が生み出したかを教え命じた物が届けば受け取り相手に炭酸を差し出して)
霧仁>
菊一くんにはいつも助けられてばかりだから、何かしてあげたいんだよね
(相手の顔をマジマジと見ていたがすぐに石段へと視線を下げ、差し出されたものを受け取ると小さく笑い頰につけると「冷たくて気持ちいー」と呟き)
>奈々生
あいつが、そんな事を。俺には一切そう言う報告は、して来なかったぞ。したらいい。(驚き相手に家出の様子を伝え許し)
霧仁>
...話ずらいんじゃないの?霧仁はいつも前しか向いてないから
(視線を上げ花火にホッとした表情を見せ、炭酸の缶を
開けようと必死になり)
>奈々生
そんな事はない。お前をこうして上から見下してると気分がいい。前にしか人間は進まないと聞く。頑張ってあけろよ。(否定し下の階段で一生懸命缶を開ける相手を見ては喜び人間の言葉を呟き応援し)
霧仁>
みんな必死で生きてるの、人間は!
(炭酸を石段に置くと立ち上がり片手の人差し指をビシッと相手に向け)
巴衛だって霧仁だって同じ...それは妖怪だろうが人間だろうが関係ないと私は思う
>奈々生
それは人間が弱く脆いだけだ。俺は弱くは無い。あいつも俺と同じ考え方のはずだ。聞いてみればいい。(冷たい無表情で相手を見つめ小物妖怪の様に扱い否定し自分と同じ想いだと思い込み上目線で宣言した後茶を飲み、飲み終われば缶を捨てに行こうとして)
霧仁>
...そ、そんな事ない!理解しようとしないのと理解しようとする人とは違うもん!
(飲みかけの缶を軽く握りつぶす形になり慌てた様子を見せ、それを誤魔化そうと立ち上がり)
>奈々生
俺には、そう見えた。何を理解すればいいのだ。理解した所で感情が芽生える訳でもないのに。疲れるだけだ。(立ち止まり振り向き自分から見えた人間の現状を述べ尋ね冷たく上記を述べると缶を捨てに行き、また鳥居を潜り人込みの中を歩き出して)
霧仁>
えーじゃあ何で今日来たのよ...楽しみたいんでしょ?
(頬を膨らませ立ち上がり相手に着いて行き、途中で転びそうになるが気付かれてないのを見るとホッとした様子を見せ)
(/とても遅くなり申し訳ありません)
>奈々生
イヤそれは無いな。俺は、こいつらが行きたいから連れて来た。後土地神と言われる、お前の舞が、どのような物か見定めに来た。(立ち止まり否定し式神2人を指差しながら述べた後自分が来た本当の訳を話して)
(/いいえ。)
トピック検索 |