レベル1勇者とレベル99の貴方[NL]

(/いえいえ！お気になさらず！)


…………(もう覚悟を決めたのか今度はちゃんと相手の方を向いてはこくりと頷いて。己がちょっとタンマと言おうとしたら相手が酒場を出ようとするので「あ、おい…！ちょっと！」と相手の手を掴んで引き止めて

(/すみません、ありがとうございます！)

…？どうかしたの？
(慌てたように引き止められ、自分の手を掴む相手を振り返って尋ねて。引き止められているというのに無理に行くわけにもいかず、相手の方へと向き直って相手の顔を見つめて)

(/いえいえ！全く問題ナッシングです！)


あの…あなたの職業は？(一応引き止めてみたものの相手が振り向いてきたらまた話せなくなりそうだがそこは頑張っては此方も相手の顔を見つめては上記を尋ねて

(/ありがとうございます！受験生なのに宿題まだ終わってないんですよ←)

私は魔法使いよ。氷と闇専門だけどね。
(ふふっ、と微笑みを浮かべながら名乗り忘れていた職業を告げて。魔法使いどころか、魔王討伐に関連する人間だと思われないことも結構あるため、証拠にと懐から魔法の杖を出して相手に見せて。「…最初だし、道具云々よりも軽く話したほうがいいかしら？」と相手の意向を問いて)

(/なら早く終わらさなくては！！頑張ってくださいな！)


おぉ〜……(己は武器は城を守る兵士の剣くらいしか見ていなかったため、相手の凄そうな杖を見ると感嘆の声をもらしながら拍手して。相手に質問を投げかけられては「冒険に関しては俺はまだまだひよっ子なのであなたに任せますよ」とニコッと微笑んではそう述べて

あげておきますね！

あげますねー！勉強がんばです！

あげますね！

あげますねー

(/遅くなってすみません！親とケンカしたら携帯取り上げられて来れませんでした;;普段は1日1度は最低でも来れますので！)

そうね…。じゃあ、いきなり出掛けるのも急すぎるし少しお茶でも飲みましょうか。
(この酒場へ来るのは数回どころではなく、１５になったときから毎日来ており、そこにはやはり相手のように新人もいたわけで。そういう人間に限って格好つけたいのか、やたらと上から目線になったりするものなのだが、そうでもない相手に感心したような表情になって。来たばかりの相手にいきなり討伐は酷だろうと考えて、「お互いのこと少しでもわかっていれば有利になるかもしれないでしょう？」と微笑みを浮かべ、今度こそ酒場を出ようと出口へ向き直って)

(/了解です！本体様の身に何かがあったとかじゃなくてよかったです！)


お茶…？別に構わないけど……(酒場には始めて来たのでとりあえず相手に任せようと思っては感心されるとは思わなかったので少し照れて。「有利って……何が？」とまさか話し合うとは思っていなかったので少し驚いては気になった事を尋ね、その後は相手にちょこちょこと着いて行って

(/そ、そこまで心配をかけてしまっていたなんて…何かあっても来ますね！←)

得意不得意とか、あらかじめ知っておけばいざってときに連携しやすいでしょう？
(実は今まで自分も誰かと組んだりしたことはなく、なんとなくそうしておいた方がいいのではないかというアバウトな考えから来たもので。とはいえ、よくよく考えてみれば敵のいない道中で話していても割となんとかなりそうなのもたしかであり、「…でも、経験ないなら実践あるのみかしら？多分どちらでも平気よ。ベックはどちらが良い？」と、大してどちらにも差が無いため、相手の意向に合わせてしまうほうがいいだろうと考え、店を出て)

(/いえいえ！そんな無理しなくても大丈夫ですよ！)


得意不得意って言っても俺の得意なのがまだ自分で分かってないからなぁ……(相手が己の為に提案してくれたのは嬉しいのだが己には戦闘経験がないため申し訳なさそうに上記を述べて。「だから……まず実践からかな。戦闘の仕方もよく分からないし教えて欲しいかな」と少し照れながら相手に上目遣いで述べて←

あげます！

あげますね！

あげます！

あげますね！

(/お相手様いらっしゃらないようでしたら参加希望したいです…！)

(/一応キャラリセは１週間なので、28日までお待ちいただけるとありがたいです！)

(/遅くなってしまってすみません…。受験が近いこともあり、親の規制が厳しくなかなか携帯を使わせてもらえない状況のため、1日1レスも困難な状態になってしまいました…。とても楽しいトピだったので本当に残念で仕方ないのですが、今回は次いつ来られるかもわからないため、断念させていただきます。報告が遅れてしまって本当に申し訳無いです…短い間でしたが、楽しかったです！また機会があればその時はお願いしたいと思っています。ありがとうございました！)