[アニメＫ]なり茶！！

>猿比古
っ！？………。（嬉しかったと聞いて抱きしめられたままだがバッと振り向き『ほんとうか？』という眼差しで相手を見て）

ふ、嘘つく訳ねぇだろ、バーカ。
(不安そうな相手の顔を見てはそう言ってやり、「もう一回、してくれるか？」とおねだりしてみて)

……っ――。（嘘つく訳ないと言われ嬉しかったのか少し笑みが零れ下を向き。「なっ………。」もう一回してくれるかと言う相手の言葉に口をパクパクさせ、迷うように目を泳がせ。）

美咲ー？ほら、早くしろよ。
(怪しい笑みを浮かべては相手を急かし、目線を自分の方へ無理矢理向けさせては「はーやーくー、」と駄々をこねて)

っ――…。………目ぇ瞑れ…。（暫く黙っていたが、諦めたようでボソッと言って）

ん、
(言われた通り目を瞑り)

………。（目を瞑ってもらったが、保険として手で相手の目を隠すがメガネの上からなので隙間はあって。もう片方の手を相手の肩に置き背伸びをしてこちらもギュッと目を瞑りそっとキスをして）

all

何してるんです？
（首を傾げて）

>大貝
はっ！？お、大貝…。い、いや、別に…………。（目を逸らすがかなり動揺しているようで顔は真っ赤で）

＞美咲君
動揺してます？
（顔をのぞき込みながらにっこり尋ねていて）

>大貝
は…？し、し、してねーし…。（顔を覗き込まれては盛大に顔を逸らして言って）

>美咲
下手くそだな・・・。
(少し期待していたのでそれと異なりガッカリするも、あまりの下手さにガッカリを通りこし呆れた様子で)

>阿耶
見るな、お前にはまだ早い。
(などと大人ぶって言ってはいるが一部始終を見られたのかも知れないと考えると恥ずかしさがこみ上げてきて)

美咲君
じぁこっち向いてください
（相手の目をみていい）

猿比古
美咲君とちゅーしてたんですか？
（ニヤニヤしながら尋ねてみて、羨ましいと思い）

>阿耶
あぁ？だったら何だよ・・・。
(相手の態度が気にさわったのか、不機嫌そうに答えては、「何、お前もして欲しい訳？」とニヤニヤした笑みで尋ねて)

>猿比古
う、うるせーー！テメェがもう一回って言ったんだろがぁ…。…っつか……そもそもそんなもんのやり方なんて知らねーし…。（下手と言われてついつい怒鳴るが、改めて考えると自分からキスをすることはなかったからやり方なんて知らないと思い、俯きながらゴニョゴニョ言って）

>大貝
………な、なんだよ。（動揺を隠していることがバレないよう言うとおりに相手の方を向いて。ただ、顔は赤く。）

＞猿比古
なっ！あ、あ、阿耶は良いです！！
（首をブンブンと振りながら返答しているが、本当はして欲しいのか真っ赤になっていて。どう言い訳しようと考えていて）

＞美咲君
ちゅーしてたんですか？
（誰と、なんて言わなくて顔が赤いので動揺しているのはすぐに分かりからかうように言ってみて）

>大貝

は…？さ、さ、サルとなんて何もしてねーよ。（あまりの動揺に誰ととは言われてないのに自ら墓穴を掘って）

>美咲
俺が直々に教えてやろうか？
(からかうような笑みを浮かべては上記を述べ「少しはマシになんじゃねーの？」と面白そうに言って)


>阿耶
冗談だよ、バーカ
(相手の反応を見てはゲラゲラ笑って「え、何？本気にしてた訳？てかして欲しそうな顔してるけど？」と嫌みったらしく言い)

>猿比古
っ――…、よ、余計なお世話だっ！（恥ずかしさなどが色々限界なのか上記のように怒鳴ると相手に背を向けて）

美咲君
本当ですか？（ニヤニヤしながら尋ねて）

猿比古
してないです！
（さらに赤くなっては言い訳を考えていたが思いつかず「どうせおまえはしてくれないの知ってるんです」とうつむいて）