ビギナーさん 2014-08-17 02:28:04 |
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霊夢
「それがオレでもよく覚えてねえ…気を失ってて気づいたらここに来てたんだよ」
首をかしげる霊夢の方を見ながら腕を組みつつそういい。また頭に来たときに近づいていたからかかなり近くにいたため一歩後ろに下がり
霊夢
「ああ…全くな」
腕を組ながらしたの地面の方へ視線を向けて
「アンタ…いや、霊夢。ここのことよく教えてくれねえか?」
視線を霊夢に戻して
>>all
なにか嫌な予感が…(幻想郷に住んでいないものの気を感じたのか久し振りに地上にきたな、と思いつつ博麗神社の階段を上がっていて
(ありがとうございます)
さとり
「…ん?」
コツコツと階段を上る音が聞こえてきたのもそうだがさとりの気配を感じ取っており階段の方へ視線を向けて
(いえいえ)
さとり
「別に嫌気をさすことなんてした覚えもするつもりもねえけどな」
上がりきったさとりの姿を見ながら霊夢と同様に「この感じ…鍵人とは思えないが普通じゃねえな…」と思いつつ。組んだ腕を解いてそういい
>>ツバメ
普通じゃない…ですか…まぁ私は妖怪ですしね(と相手の心の声が能力で聞こえたのか、自分の第三の眼を指差せばそう述べて
さとり
「!妖怪なのか!?」
自分のいた世界ではただの言い伝えだとされており実際にはいないと証明されていたためか妖怪と聞くと驚いて。ちなみにツバメは自分のいた世界では逃げ回る生活(悪いことはしてはいないが脱獄したため)していたため情報は趣味の読書しかなかった。
>>ツバメ
そこまで驚かなくても…幻想郷では妖怪が住んでいますよ、…貴女は逃げてばかりだったようですね…(と軽く幻想郷の説明をすれば能力で向こうの世界では逃げていたのがわかったのかジト、と相手を見ればそう述べて
さとり
「…!あんた、心読めるのか。(ま、手配書もそうだが、オレ含めて鍵人は世の中から嫌われてるしな…。…鍵人さえいなければ…か。)」
なんで自分のいた世界での自分のことを知っているかを疑問に思っていたがようやく読心に気づいたのか少しだが驚いて。心を読めるということには驚いてはいるが気味悪がってはいないようすであり相手が心を読めるということがわかっていてもつい思ってしまっていた。
>>ツバメ
えぇ、貴方の世界では鍵…人?という人が嫌われているのですね、何故ですか?(心が読めるのかと言われればそうなので頷き、心を読めば疑問に思ったようで相手に問いかけてみて
さとり
「… 古代、人類は「鍵人」と呼ばれる人間兵器を開発した。それは通常の人間の身体能力を遥かに超えた存在であったが、しかしやがて鍵人同士の争いによって崩壊された。だがデジャニラってやつがそれを復活させちまった。オレのいた世界の帝国では奴隷制度が行われている。貧民階級のやつらは無理矢理帝国の奴隷にされ鍵人に改造される。だから、鍵人さえいなければ改造されずにすんだって嫌ってたんだよ」
>>ツバメ
なるほど…しかし、鍵人を嫌う意味がわかりません、嫌うなら生き返らせたそのデジャニラさんを嫌うべきなのでは?(と相手の説明を聞けばちかく、考え込んでいたものの、多少首をかしげつつそう述べて
さとり
「デジャニラは帝国のすべての権力を持っているからな…伝えられてなかったのかも知れねえ」
「…そういや、あんた名前は?」
多少首を傾げながらこちらに聞いてくるさとりにそう答えると視線をさとりから空へ向けて。
>>ツバメ
人間はよくわかりません(と感情が読み取れないのかそう述べて『私は…古明地さとりです』と自分の名前を聞かれるのは久しぶりなのか少し慌てつつそう述べて
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