主 2014-08-15 17:06:17 |
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別にいい~じゃん、面白いからやるだけよ~…ほっとけばいいじゃん
(クスクスと笑いながら話していて)
……、もう疲れた…さようなら…
(屋上で手首を切り、血を流しながら屋上の端まで行き)
(屋上…確か今は鍵が壊れてて誰でも入れるようになってるって…そう思い、屋上までの階段を勢いよく駆け上がる)白瀬さん!(相手の手元を見れば、カッターナイフが握られていて)…何してんの、やめて!!(相手の手を払うと、薄い刃はあっけなく落ちて)
五十嵐さん…もういいの…私は必要とされてないから…でも、貴女のような人に会えて嬉しかった…さようなら…
(相手に上記を述べると出血が激しく気を失い屋上からそのまま足を踏み外し)
白瀬さ…ダメっ!!(白瀬さんに走り寄り、バランスを崩して危うく落ちかけた彼女を抱きしめるようにして引き止め)
((私はこれで失礼します。…とかいちいち言うの面倒だと思うんで、無言落ちOKです。笑
(己の腕の中でグッタリと力なく倒れるクラスメイト)白瀬さん…白瀬さんっ!(最悪の場合の考えが頭をよぎり、肩を揺さぶるが、呼吸はしていることに気づき)…よかった…(ゴメンね、と呟きながら抱きしめる力を強くした)
…あ、目ぇ覚めた?(目を開いた相手に、ホッとしたような笑顔を見せ)よかった…大丈夫?(保健室から包帯をもらってきて、応急処置をした彼女の手をそっと握り)
((白瀬さんが気を失っている間に私(晶)が教室にてイジメっ子達とバトル(←したという展開にしていただけると有り難いですm(_ _)m
「あら、五十嵐さん…お友達は見つかったの?」もしかして、死んだりとか?アハハハ!!
マジうける~…まぁ、あんなやつどうなってもいいけど…
(イジメ軍団が五十嵐さんに近寄りながら嘲笑して相手をおちょくり)
五十嵐さん…どうして助けたの?貴女まで巻き添えをくらうことになるかもしれないのに…
(自分を助けたことで彼女まで巻き込まれては迷惑だと思い上記を呟いて)
別にいいよ、巻き添え食らっても。あたしはね、あーいう根の腐った奴らが嫌いなだけなの。教室…戻ろっか。(相手の肩に手を添え。イジメっ子達はまだ何かギャアギャアと喚き散らしていたが完全に無視して)…そうだ、白瀬さん今度からあたし達のグループ入んなよ。良い奴ばっかだしさ!(階段を降りながら歯を見せて笑いかけ)
((その内、1人何役かすることになるかも。笑 友達役とか…把握お願いします!
あたし、先生とかにもちゃんと話しておくよ。今まで何もしてあげられなくて、本当にゴメンね…(真剣な眼差しでそう言っては、眉を下げ申し訳なさそうに)
あたしのおかげだなんて、そんな…(相手の健気さに、胸を打たれる)…あ、“白瀬さん”って呼び方…なんかよそよそしいよね。何て呼べばいい?(首を傾げて問いかけ)
凪、ね。了解!(ニッと歯を見せて笑いかけ)じゃあこれからは“凪”って呼ぶね。あ、あたしのことも何て呼んでくれてもいいから。(己の顔を指差し)
は、はい…ありがとうございます…じゃ、じゃあ…晶さんって呼びます
(少しだけ微笑みながら、彼女の名前を呟いては嬉しそうにし)
……あ、晶さん今日お昼一緒に食べてくれませんか?
(初めて人にお願いするので目を合わせて言えず俯き)
ヤダなぁ、別に“さん”なんて付けなくていいのに。友達なんだからさっ。(ケラケラ)お昼?いいよ、一緒に食べよっか。友達になった記念ね。
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