案内人 2014-08-15 02:00:57 |
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>細見先生
案外変わっていないものなんですね。
(それに比べて己はずいぶん変わったものだと、不良のときの己の姿と今の己の姿は明らかに別人かと思うくらい変わっており人生何があるか分からないとはまさにこのことだとつくづく思っており「…ありがとう、ございます…。」一定のリズムで背中をたたかれると日頃の疲れからか睡魔が遅い数分とたたないうちに静かな寝息を立ててねむってしまう)
>黒月
【すみません!名前間違えました!】
いつの時代も変わらないものがあるんだな
(少し関心をしながら上記を呟いては背中を軽く叩いていると数分も経たないうちに寝息をたて始めたのをみては彼をイスに座らせてコップを流しに持っていき、戻ってきては彼を姫抱きして靴をはきかえて自分の家に帰り彼をベッドに寝かせて)
>細見先生
まぁ、すっかりそっちからは足を洗いましたけれどね。
(今は真面目な生徒会長だ、前の自分に戻るつもりはない。そのために髪も黒髪に戻し少しでも真面目に見えるように銀縁の伊達めがねをかけているのだから。「…ん…。」普段から妙に神経を張って疲れているのか姫抱っこで運ばれたりされても起きる気配を見せずに彼の自宅へと到着しベットへ寝かされると小さく寝息を漏らし仰向けの体勢から彼の方向へと横向きに寝返りをうちその際、普段かけていた眼鏡がずれる)
知ってる
(何度も言うなと言うようにデコピンして。家について体勢を変えた彼のめがねがずれていて良く見れば伊達めがねだと分かり、しかし分かっただけでなにも思うことはなくめがねをそっと外して近くに置いて彼の頭を撫でながら布団をかけて「風呂入ってくるな」と囁いて風呂場に向かおうとして)
>細見先生
っ、ちょっとからかってみただけですよ。
(少しだけ悪戯っぽい表情をうかべながらでこピンされた箇所を片手でさすっていて。なぜ度の入った眼鏡をかけないかというと雅はもともと視力がいいほうだからだ。だからこそ目を悪くしないようにと伊達眼鏡をあえてえらんでかけている、というわけだ)
>黒月
くどいからな
(何度も言われると腹が立つと思いながら彼から離れて風呂に入り、10分ぐらいで出てくればベッドのふちに腰を下ろして)
>細見先生
…ちぇ、ごまかしきれなかったようですね、
(のらりくらりと雲をつかむように本性を悟らせない、不良のときの柄の悪い口調や態度を完璧に隠すために。「んっ…。」そして彼がフルから戻ってきた数分後に慣れないベットのせいなのか小さな寝息とともにうっすらと目を覚ます)
>黒月
無理に丁寧にしゃべると疲れるから、俺と二人きりのときは口調を戻せばいい
(別に減点なんてしないと伝えてはうっすら目をあけた彼の頬を撫でながら「まだ寝てていいぞ」と声をかけて)
>細見先生
いや、俺の口調は先生にお聞かせできるほど良い口調じゃないですし。
(自分でも柄の悪い口調だと自覚しているのか普段は抑えて先生には敬語、クラスメイトには普通の男性のような口調をとるようにしており苦笑気味の表情で言い、「…いえ、少し寝たおかげで幾分か疲れが取れました」とこれ以上迷惑にならないようにベットから起き上がろうとし)
>黒月
知ってる
(同じ学校なら不良生は毎回会議で名前があがるのでいやでも名前は覚える。口調なんて知らない内に聞いている可能性だってあるのできにしてなく「口調を戻せ」と言い。起きあがろうとした彼に「横になるだけでも良いから横になっておけ」とベッドに寝かせるようにして)
>細見先生
…そうか?ならば言葉に甘えるとするか。
(今まで決して出そうとしなかった柄の悪い口調に戻す、ここまで言われては素直に従うのが賢明だと判断したからで「…だが…これ以上迷惑をかけるわけには…。」ベットに寝かされそうになるが、遠慮しているのはたとえ一人暮らしだとしても彼ののプライベートな時間を邪魔するべきではないと思っているようで)
>黒月
そっちの方がしっくりくるな
(懐かしいなと思いながら彼の頭を撫でて。迷惑と発した彼の頬をつん、とつついては「迷惑なら家にも連れてこない」と言って自分は何をしようかなと思いつつ彼を方を眺めて)
>細見先生
確かにな、生徒会長になる前はこんな口調が当たり前だった。
(それに加えて喧嘩っ早くもあったため不良気質が己の本性で今でも不良同士の県下に出くわすと体が疼いてしまうのでなんとも困っている。「…それも、そうだな。」思えばこうして彼の家に連れてきてもらったことはない。己と彼はただの生徒と教師という関係なのだから)
>黒月
教師側からすれば懐かしいな
(どちらかと言えば俺は昔の方の口調が好きだなと伝えて携帯を取り出して「メアド教えろ」と言い。何かあればすぐに連絡できるだろうと思い、教師と生徒の関係が崩れはじめてきて)
>細見先生
そうだな、入学したときからこんな口調だったからな。
(若干強面の外見とこの口調では初対面に人間に怖い印象を与えるのが当たり前で今の口調に直してからは怖がられることも少なくなった。「あ、あぁ…。」学生服の胸ポケットにしまってあった薄型で青色のスマホを取り出して赤外線通信を使おうとする)
>細見先生
早死にした時はちゃんと出ます。(何に出るかは予想がつくだろうと考えたのかあえて言わず「でも…長生きしてくれないと駄目ですよ」と言い出して)
>黒月
それが素だろ
(元々持っているのを無理矢理直すのは難しいと思いながら赤外線通信でメアドを交換して携帯をしまい、「いつでもメールしてこいよ」と言い)
>尾崎
来なくていい
(あんなもん疲れるだけだと思いながら言われたことに微笑んで「長生きしすぎるのもいやだがな」と小さく呟き)
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