案内人 2014-08-15 02:00:57 |
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>細見先生
金目当てで先生使いません(当たり前の事をキッパリと言い切るとそんな事を考えているのかと少し考えれば「いや、俺そんなにパフェ食べませんけど」と質問に答えると店を出て)
>細見先生
…そう、なんですか?
(普段ならこんなことされれば抵抗しているだろう、それが出ないのはなぜだろうと己の心境の変化に疑問を持ちながらも突然彼と向かい合うように座りなおされると今更恥ずかしさが出たのか「…は、はい」とほんのり赤くなったほほを見られないように彼と視線を合わせないようにする)
>尾崎
さぁ、どうだろうな
(別に高額じゃなければ奢ってやると思いながらそんなに食べないと聞いて「普段なにを食べるんだ?」と尋ねて)
>黒月
たぶん
(別にへんなことをするわけじゃないが教師として一つの仕事だろうと思い少し下を向くとほんのりと赤くなった彼をみては「恥ずかしいか?」と顎を掴んで自分の方に向かせてお互いの唇が触れるぐらいまで引き寄せては前記を尋ねて)
>細見先生
疑ってんですか?(疑っているように感じたのか目を細めながら言えば「普段は、家でご飯食べてますけど」と当たり前だと言うような雰囲気で答えると何を思ったのか「先生は何を食べるんですか?」と尋ねて)
>細見先生
…はい。
(小さく頷いてみせるが、この体勢は流石に恥ずかしい状態なので一刻も早く離れたいのだがどこか離れたくないという気持ちが働き「…か、からかわないでください。」とお互いの唇が触れるか触れないぎりぎりの距離に顔を近づけられて踏み込んではいけないという警告音が頭の中で鳴りそれに従うように彼から離れようとして)
>尾崎
まぁ、色々と
(適当にはぐらかしてはいえで食べているという彼になにを食べているのかと尋ねられて「適当に目についたもの」と答えて)
>黒月
キスするからな
(そう言いながら少しずつ顔を近づけていきちゅ、と軽く口付けて離れようとしている彼を引き寄せて「こういうことに興味あるだろ?」と彼を抱えてイスに彼を座らせてその上に覆い被るようにして前記を尋ねて)
>細見先生
なら、その内俺が先生に奢る(知らず知らずなのか敬語が抜けつつも宣言すると数回頷いて「へー、先生って適当なんですね」とバカにしているつもりは無いのか真顔で言い)
>細見先生
なっ、ちょっ。
(彼から離れようとしたが突然唇に軽く口付けを落とされてどうしてこんなことをするのか意味がわからなくて「きょ、興味なんてありませんから」彼に抱えられてあっという間に先ほどまで彼が座っていた椅子へと座らせるとこのままではまずいと思いどうにか逃れようとして)
>尾崎
なら楽しみに待ってるぜ
(敬語が抜けているのは気にはならずまじめに言われたことに肩をすくめて「男の一人暮らしはそんなもんだ」と)
>黒月
何もしないから
(何もする気は本当にないらしく彼の座っていたイスに腰をかけてはコーヒーを飲んで一息ついて「委員長になると授業中トイレに立つことも許されないよな」昔はよくトイレに行ったきり帰ってこなかったと思いだし)
>細見先生
…まったくからかう相手間違っていませんか?
(彼ならばそれ相応の女性と結ばれるべきだと思っているのか妙のうるさい心臓の音に見て見ぬをしながら幾分かさめてしまった紅茶をまた一口飲んでから「そうなんですよね、お陰で授業は強制参加ですよ。」不良のときは授業などサボって当然といった考え方だったが生徒会長になってからは授業をサボるというまねは一切せずに真面目な生徒として学校生活を送っており)
>黒月
間違ってない
(女よりおまえといる方が楽しい。なんて付け足しては強制参加と言う彼にそれが普通だと伝えては今は真面目だからサボることはないだろうが「生徒会で忙しいときトイレ行けないだろ?授業中我慢できてるのか?」慣れないことをすれば緊張とかで体をこわすぞと思い)
>細見先生
そんなこと面と向かって言われたのは初めてですよ。
(己といて楽しいのなんて不良のときは言われたことはなく生徒会長になってからは幾分かとっつきやすなったが不良のときの名残ゆえまだまだ楽しいなんていわれたことなんてなくそういい「もう慣れましたよ。だから空き時間をうまく利用しています、」と彼の心配する言葉を受け止めながらもそういい)
>黒月
そうか?
(不良の時は違う言葉を言われているだろうなと思いつつもう慣れたというので感心しながら「無理はするなよ」とだけ言って)
>細見先生
それまで、待っててください(楽しみに待ってる
と言う相手に数回頷くと「…そんな事したら先生早死にしそうですね」と特に考えずに失礼な事を言い)
>細見先生
不良のときは必然的に同性とつるむことが多かったですからね。
(そんなこと言われた事もないですよ、と付け足しながら「俺なら大丈夫ですよ、自分のことは一番理解しているつもりですから」と無理をするなという彼の言葉にいつものように受け流すような言い方をする)
>尾崎
あぁ、待ってる
(彼の頭を撫でながら確かに早死にするかもな、と思いながら「まぁ。平気だろ」とどこか他人ごとで)
>黒月
不良の女子とかとつるまなかったのか?
(数人女子がいてもおかしくないだろうと思いながら上記を尋ねながら大丈夫と言う彼に「理解してるなら寝とけ」隈できてるぞ、と言いながらもう一度彼を持ち上げてイスに座り彼を向き合うように座らせて頭を撫でて)
>細見先生
うーん、どちらかというと同性とつるむことが多かったですね。
(不良のときにつるんでいたのは同性の不良が多く、不思議と不良の女子とつるむことはなかったことを思い出しながらいい「…はい。」隈ができていることを指摘されて、そういえば十分な睡眠をとっていないことに他人に指摘されるとは自分もまだまだだと痛感しながら今日は早めに寝ようと心に決めて素直に肯定の返事をし)
>黒月
まぁ、そんなもんか
(男と女は世界が違うから趣味や気が合わないとつるむことはないだろうなと思いながらやけに素直な彼の頭を撫でながら「今日はこのまま寝ろ、家に泊めてあげるから」と言って彼を引き寄せて背中を軽くたたいてあげて)
>細見先生
そんなものですよ。不良の世界っていったって基本的に気の合わないやつとはつるみたくないものですし。
(彼の言葉にそう返事を返しながら、先ほどよりも空が茜色から夜空の色合いへと変わったことに気づくとそろそろ帰るべき時間帯だとふと思うが「…え、でもそれでは細身先生に迷惑が…。」軽く引き寄せられて背中をたたかれ己の眠気を誘うようにされれば甘えたいという気持ちよりも先に迷惑がかかるという気持ちが働いたのかそう述べる)
>黒月
いつの時代も不良は似たようなもんだな
(先生が雅と同じ頃は暴走族や走り屋が多かったぞ、と付け足して迷惑がかかると言われて「一人暮らしの男に迷惑なんてかからない、それに最近やたらと事件が多いから一人で帰す訳にもいかないから、泊めてあげる」特別だからなっと耳元で囁いて彼の背中を一定のリズムで軽くたたきそのまま寝たら姫抱きになるがつれて帰ろうと思っていて)
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