案内人 2014-08-15 02:00:57 |
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>細見先生
約束事は破りたくないですし、それに生徒会も忙しい時期じゃないので。
(職員室に入ると他に先生方は居らず、己達だけなので相手の仕草通りに相手の隣の席へと座りながら述べつつも「いえ、お構いなく。」と相手の問いかけに遠慮するように述べるものの相手の行動を阻害することは無くただ大人しく席に座ったまま待っており)
【いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!】
>黒月
確かに生徒会は暇な時期だよな
(失礼な事を言いながらも紅茶を淹れて彼の好みは知らないが一般的に言われる砂糖の量を淹れては彼の目の前に置いて自分の席に座り「紅茶だ。飲んどけ」と言って特に話す用も無いのだが何かネタでもないかと考えていてふと閃いたように「昔の連れとはどうなってるんだ?」と彼が不良から生徒会になれば連れとはどうなったのかと尋ねて)
>細見先生
はい、生徒会に舞い込む仕事も微々たる物なので今は暇なんですよ。
(相手の失礼な言い分もさらりと受け流すようにいいながら相手が飲み物を淹れ終えて戻ってくると「ありがとうございます。」と真面目な生徒らしくきちんとお礼を述べてから紅茶の香りを楽しんでから一口飲む、一般的な砂糖の量が淹れられた紅茶は己の舌に合っておりそのまま平気な様子を見せ「今は付き合っていませんよ。彼らも俺が生徒会長になったことにより近寄りがたいみたいですし」生徒会長になってからは昔の仲間とつるむことはなくなり県下もめったなことではしなくなった)
>黒月
体育祭や文化祭では頑張ってもらうけどな
(今が暇な分後々は忙しくなる、と言うのを伝えては随分と真面目な生徒になったものだ。と思いながら今は付き合ってないと言っていたので少しホッとしながらも、寂しくなったなと思い「だからと言って油断はするなよ」お前が居た世界は今のお前の想像を遥に超える、と付け足して)
>細見先生
はい。そのときばかりは生徒会はフル稼働ですからね。
(行事ともなれば書類関係などいろんなことがいっぺんに舞い込むので今は束の間の休息といったところだろう。生徒会なんて不良の時は縁(えん)も縁(ゆかり)も無い役職だったというのに今や生徒会長という異例の抜擢を受けて人生はわからないものだとつくづく感じる。「覚悟はしています、だけれどそれに屈しる俺ではありません。」元不良という立場から伊達に修羅場は越えておらず前の生徒会長よりは神経は図太いので簡単なことでは動かない堅い意志を内に秘めているのか凛とした表情で断言し)
>黒月
その時は甘えさせてやろうか?
(何ていいながらニヤニヤとして慣れない仕事をすると体を壊してしまう可能性が高いので上記を言い、けれど自分で体験していくのが良いだろうと思い人生とは面白いなと思いつつ凛とした表情で断言した彼を見ても「何かあったら言えよ」と言って)
>細見先生
…先生、なに笑ってんですか?(メニューから目を逸らし相手の方を見れば片方を震わせているのが分かると少し不機嫌そうに尋ねると「あ…、俺可笑しな事行ってました?」と言うも何処で可笑しな事を言ったから思い出せず緩く首傾げ)
>細見先生
え、いや。そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。
自分の仕事くらい自分でしないと他の人に迷惑がかかりますから。
(確かに生徒会の仕事は元不良の立場からすればなれないことだらけで他人に甘えてもいいのではないかと思う節はあるがすぐに自分でするべきことは自分でするという性分からその考えを捨て去るような言い方をする、逆に言えば他人に甘えることは苦手意識を持っておりそのへんは不器用だといっても過言ではない。「はい。何かあったら相談しますよ。」とこれ以上相手に心配をかけない様に彼の言葉に素直にうなずいてみせる)
>尾崎
いや、イチゴ好きなんだなっと
(思っただけだ、と言って特に彼がおかしいことをしているわけじゃないと伝えて不機嫌な彼の頭を撫でて)
>黒月
不器用が言うようなセリフだな
(前から持っているものか今身についたものなのかは分からないが変わった彼を見ていると本当の彼の姿は今の姿じゃないかと思い、彼はなんだか不器用に見えたので上記を言う。頷いた彼の頭に手を乗せて「いつでも相談に乗ってやるからな」と)
>細見先生
普通に美味しいじゃないですか(撫で受けしながら棒読みで言えば、注文したパフェ2つ来ると「ん…先生のパフェ」と言えば相手に渡すと先に一口頬張り)
>尾崎
まぁそうだが…
(この年でイチゴは食べにくいぞ、と思いながらも渡されたパフェを食べながら男二人がパフェを食べている画がかなりおかしいものではないかと考えはじめて)
>細見先生
ん…?(続きが気になるのかスプーンを咥えたままで不思議そうに見つめると、暫くすれば食べ始めれば最後まで残していたのか大きめのイチゴを食べると「ごちそうさま」と言い)
>細見先生
人に甘えるのが苦手なんですよ、不良のときもそうでしたから。
(自分ですることは自分でし、決して他人任せにはしない。それは不良のときの名残かそれとも己の性分なのかわからないが相手の言葉にそう返事を返し「はい。」と至ってどこにでもいる真面目な生徒らしく返事をしながら頭をなでられると今まではなかったことなのでどこか照れくさそうな表情を浮かべる)
>尾崎
俺の年齢でイチゴは頼みにくいぞ
(そういうと自分も食べおわりごちそうさまと言いながら彼は好きなものを最後に食べるのかと考えて)
>黒月
甘えたことがないからだろ
(甘えるのが悪いことじゃないと言っては彼の頭を撫でていると照れくさそうな表情をされて頬がゆるみ「ちょっと座れ」と言いながら膝の上に彼を座らせて)
>細見先生
別に大丈夫なんじゃないんですか(他にイチゴを食べていそうな人を探しているのか少しキョロキョロしながら言いうと席を立つと「あ、今日はどうもでした」とだけ言い)
>細見先生
そうかもしれませんね。
(人の甘えることが苦手で何でも自分でしてきたためますます人に甘えづらくなりどうやって甘えたらいいのかわからなくなっているようで「え。お、重くないですか?」女性と違って体重が軽いというわけではないため相手の膝の上に乗せられて戸惑った様子を見せて)
>尾崎
まぁ…な
(こくこくと頷きながら礼を言った彼に微笑んで「気にするな、また何かおごってやる」と言い)
>黒月
好きなだけ甘えさせてやるかな
(頭を撫でながら彼の背中に頭を乗せて「こうやるだけでも甘えてるんだ」と言いながら重くないのかと聞かれて「平気だ」と言って)
>細見先生
なら、今度も奢ってもらいます(微笑んだ相手につられるように緩く微笑むとすぐ何時もの表情に戻れば「じゃあ、俺はこれで」と言うも支払いが終わるまでいて)
>細見先生
…ありがとうございます。
(甘えさせてやるという言葉にじわりと胸に暖かい感情がこみ上げてくるのがわかりそれをかみ締めながらも二人っきりということから抵抗するなくされるがままの状態で「この状態で、ですか?」彼の膝の上に乗っているだけなのにどこかリラックスするような感覚に陥り、自然と無意識に張っていた神経がじわりじわりととかされていって)
>尾崎
俺の金を目当てにするなよ
(上記を言いながら支払いを終えて「普段パフェとか食べているのか?」と尋ねて)
>黒月
生徒が疲れていたら休ませるのも教師の仕事だ
(彼の頭を撫でながら上記を言い抵抗されなくて不思議に思いながら彼を自分の方に向き合わせるように座り直させて「リラックスできるだろ?」と)
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