【指名制　ＢＭＬ】誰にだってそれぐらいある。

>細見先生
だって、俺ばっかりじゃないですか（眉を下げながら言えば「はい。でも、何でもあんな薬なんか持ってたんですか？」フッと気になると尋ね）

＞尾崎
可愛いからな
（にぃと笑いながら上記を言えば、尋ねられたことに「俺も使ってるからな」と睡眠薬を手にとって）

>細見先生
可愛くないです！（即否定すると、相手が手に取った睡眠薬を見れば「使ってるんですか…」と呟いて）

＞尾崎
寝れない日があるからな
（手の上で小瓶を遊ばして、「持ってるのは変か？」と首を傾げながら尋ねて）

へー（手の上で遊ばせてる小瓶を見つめていたためか軽く返事をすると、首を傾げながら尋ねる相手に「いや、別に変じゃないです」と浅く数回頷いて）

＞尾崎
さて、今から出るとまずいけど尾崎どうする？
（廊下では話し声が聞こえていて、今外に出ると噂になるなと思い。どうするのか彼に尋ねて）

>細見先生
通り過ぎるまで待っときます。（話し声が耳に入ると普通に考えて当たり前の事を答えると頭をかいて）

＞尾崎
そうだな
（そう呟いてその間どうしようかと思い「尾崎、通り過ぎるまで何する？」と首を傾げて）

>細見先生
え？通り過ぎるまで俺は椅子に座っときます。（目を丸くするも特にやる事も無いのか、そう言うと椅子に座り

＞尾崎
特にすることもないな
（ぼんやりしながら上記を述べて通り過ぎるのを待っていれば、すぐに通り過ぎたのでホッとして）

>細見先生
あ、通り過ぎた（思っていたよりも早く通り過ぎたためか少し驚いたように呟くと椅子から立ち上がり）

＞尾崎
今日家に泊まるか？
（ちょうどひまだし、と言えば一瞬薬をみてドアを開けて廊下に出て彼を待ち）

>細見先生
泊まっても良いんですか？（少し悩むと確認するように言えば、取りあえず荷物を持って廊下へ出て）

＞尾崎
暇だからな
（困らないのか、フッと笑みを浮かべて昇降口まで歩いていけば「泊まるならついてこい」と）

>細見先生
そうですか（納得すれば目を細めて笑うと歩き出した相手に「置いてかないでください！」と声を掛けるとついて行き）

＞尾崎
他の奴に噂されるぞ
（はしゃぐなと言うように彼の額に凸ピンすれば上記を笑って言えばゆっくり歩いていき）

>細見先生
すみません。先生が早いから（額をさすりながら謝るも最後に言い訳をしてしまうと苦笑い気味に笑い）

＞尾崎
あ、悪い
（肩をすくめながら上記を述べれば、ゆっくりと彼に合わせて歩いていき）

>細見先生
良いですよ、別に（軽く笑うように言えば、スピードを合わせてくれたおかげかいつも通りの速さで相手について行き）

＞尾崎
マンションに住んでるからせまいぞ
（狭い家なので窮屈な思いをさせるかなと思いながら、上記を述べてマンションが見えはじめて）