【指名制　ＢＭＬ】誰にだってそれぐらいある。

>細見先生
っ…あ、はい（ビクッとすれば無意識の内に本音を言ってしまえば「先生、ぼんやりしてますよ？」人のことは言えないのだが気になってしまうと指差して）

＞尾崎
薬が効いてきたんだろ
（そう言いながら頬を紅潮させては息づかいが荒くなっていき、服が擦れただけて小さく声を漏らしていて）

>細見先生
そうなんですか（軽く聞き流すような返事をすれば、媚薬を吸っているためか声が漏れるのを防ごうと自分の口を手で塞いで）

＞尾崎
尾崎…
（彼の名前を呼べば手を伸ばしてちゅっ、とキスをしてはそのまま手をゆっくり彼の腹あたりまでもっていってなで回していて）

>細見先生
っ…先生（呟くと腹を撫で回されればゾクゾクとするのをこらえようとすると少し声を漏らしてしまうと軽く顔を逸らして）

＞尾崎
声出して良いぞ
（背中をポンポンと叩きながら逸らした顔の方に向いて「俺も同じだぞ？」と耳元で囁いて）

>細見先生
耳、耳止めてください（ビクッとすると目線だけ相手の方を向けると相手の服の裾を握ると「分かってます。」と一言言い）

＞尾崎
ほぉ…
（口角を上げて笑えば彼の耳に息を吹きかけて、裾を掴まれると「キスして良いか？」と尋ねて）

>細見先生
あっ…だから先生（思わず声を漏らすと片目を瞑ると「え？あ、はい」一瞬だけ不思議そうな表情になるもすぐに答えて）

＞尾崎

ん
（良いと言われたのでちゅうとキスをすれば舌をねじ込ませていき、彼を引き寄せて）

>細見先生
んっ…（舌が入ってくるのが分かると自然と少し口が開くと目をとじる事無くそのまま相手を見つめて）

＞尾崎
んっ…、
（舌を入れて口内を好き放題に弄んで見つめられると、微笑んでゆっくりと口を離していき糸ができたのを見れば頬を赤くして）

>細見先生
っ…（口が離れ相手を少し見つめた後にできている糸を見ると視線を戻したと思えば、眉を少し下げれば目を逸らし）

＞尾崎
これ以上はやめようか
（彼から離れて小瓶の蓋を閉めて窓をあけて空気を入れ替えるようにすれば上記を言い）

>細見先生
はい（一言だけ返事すれば、ついさっきの事を思い出したのか自分の口元に軽く手を当てると微かに赤くなり）

＞尾崎
赤くなってるぜ
（そういえば彼の唇を指で撫でてはちゅ、とキスをして頭を撫でて）

>細見先生
言わないで下さいよ。（不機嫌そうな声色で言うと何を思い出したのか相手を指差すと「先生も、ついさっきは顔赤かったですよ」と言い返し）

＞尾崎
知ってる
（ふはっと息を吐き出しながら上記を述べて、確かに赤かったなと思っていて「少し楽になったな」と空気が変わったのでポツリと呟いて）

>細見先生
知ってたんですか（思った事と違う返事だったのか苦笑い気味に笑うと相手我呟いたのが聞こえると「なんか、元に戻った感じする。」と独り言のように言い）

＞尾崎
もっと恥ずかってほしかったのか？
（ニヤニヤしながらそう尋ねては独り言のように言ったのが聞こえて「だいぶましになったな」と言い）