出雲くんのお相手探し 2014-08-15 00:12:28 |
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…そう?俺が草薙さんに撫でられたときは結構悪くなかったけど…(いつもは冗談が大半だが、今回は結構本気で言っていては小首傾げて。申し訳なさげに述べる相手に、微笑んでやれば別に咎めていないということを伝え「そうだねぇ、逆に気付くようじゃキングじゃなくなっちゃう」想像しているのかふふ、と楽しげに笑って見せ。)
いや、別に悪かったとかそーゆーのとちゃうねん。慣れへんことやったから、不思議な感じやったってゆーか…。(と言うとあごに手を当てて少し考えて。相手の笑う姿を見れば「せやな。そこがアイツなりのいいところやもんな。」とつられるように笑って。)
それなら、また撫でてもいいってこと?(悪いということではない、と聞くときらりと瞳を輝かせては何を期待しているのかわからないが期待の眼差しで。「……あ、とにかく、草薙さんはもっと俺に頼っても良いんだからね?」やはり、相手が自分達の王のことを口にするのが少し引っかかるのか、遠まわしに話を反らそうとして。)
え?…いやいや!アカンってわけやないけど、そーゆー意味でもないって…(はじめは言ってることがわかってなかったが、わかるとビックリしたように焦って。頼っていいと言われて嬉しかったが、「頼るって言うてもな…」と少し困ったように考えて)
なぁんだ……、新しい遊び見つけたと思ったのに…。(大幅ににがっくりとテンションが下がっては肩を落とし。相手にとって良からぬ言葉を後半にぼそり。困ったように考える相手をよそに、「あ、でも難しそうなのは止めてね」と付け足しては。)
は?十束、今なんて言うた?(一応聞き取れてはいたが、相手の言葉に顔を引きつらせては恐る恐る聞き返して。難しそうなのは止めてと言ってる相手を見てつい、笑みがこぼれ。「でも、頼ることもなんもあらへんで。…あ、店の手伝いとかしてくれるん?」と後半は冗談っぽく言って)
なーんでもないよっ。ただ、残念だなーって言っただけ(聞き返してきたことにクスクスと笑み零しては誤魔化したように。冗談を真に受けては「えぇっ、そんなの面倒臭いよ〜」と突っ伏していた体勢から跳び上がるように。)
と・つ・か…。何でもないじゃないやろ。聞こえてたで、ちゃーんと。新しい遊びとはなんや?(ニコリと笑顔で圧力をかけて。跳び上がった相手を見て、つい吹き出し「じょーだんや」と笑いをこれえつつ言って)
………ごめんね、?(笑ってはいるものの、中身から溢れてくる怒気に謝る他に術はなく。両手合わせ、小首を傾けへらりと緩い笑み浮かべては許しを請い。再びテーブルに顔をつけ、じとりと相手見て「それなら良かったー、もう…ヒヤヒヤさせないでよー」唇尖らせながら言い。)
ま、別にええけど。お前さん、よー色々思いつくなぁ。(謝ってきたので普通に許し、相手の発想力に少し感心して。唇を尖らせる相手を「ハハッ…びびりすぎや。……頼るも何も、お前さんはいつものようにへらへら笑って居てくれるだけで十分落ち着くんや。」と相手の様子に笑ってたが、後半は少し真面目で微笑んで)
うん、すぐに思いつくよ?楽しいことは生きてるうちに沢山しておかないとねぇ(結構簡単に許しが貰えたので内心安心しつつ、まんざらでもないことを言い。「えー、何それ。まるで俺が何もしてないみたいじゃんかー。」実質的に何もしていないのだが、相手の言い方が気に食わなかったのかむう、とむくれた表情で。)
生きてるうちって…そりゃ、そやけど。……楽しいことか…。…やっぱそんな簡単に思いつかへんわ。(自分も考えてみたが、思いつかず、改めて相手の発想力に感心して。むくれた表情の相手を見て、「実際何もしてへんやろ。ま、それでも、十束は動いてる方か……」自分達の王様を思い出しては十束の方が働き者だなと思って苦笑いをして。)
例えば…今までにやったことがないものの中で、あれがやりたいーとか、これに少し興味あるーとかは?(全く浮かんでこない相手の手助けをするように、例えを言ってみては。相手の言葉にうんうんと頷いていたが唐突に「…あ、今キングのこと頭に思い浮かべたでしょ。」口に出すはずではなかったのにいつの間にか口にしてては言い終わったあとにハッとして目線逸らし。)
そないな事言われてもな…。十束のように多趣味やないし…。俺にはそーゆーこと考えるんは無理やな。(と考えるが、結局諦め。キングのことを思い出した?と聞かれれば少し驚いた様子で「おお、よーわかったな。王様だからって…ほんま、もう少し働いて欲しいわ。……ん?どないした?」ほぼ愚痴みたいになっていたが、相手に突然目を逸らされては気になり聞き返して)
んー…、まあしょうがないよね。…じゃあ、草薙さんには俺の趣味に付き合ってもらおうっと(相手が諦めてしまえばしょうがない、と一言で完結させてしまったが、やはり自分の趣味は続行させる気で。聞き返されればちらりと相手の方を窺うように見て「…………あのね、少し聞いてくれるかな、俺が最近悩んでる事。」最初は迷ったものの、言う覚悟ができたのか困ったような笑みを浮かべつつ。)
いや…それは遠慮させてもらいますわ。お前さんの趣味に付き合うとかどんだけ振り回されるかわからへん(以前伏見が振り回されてたことを思い出し、苦笑して断り。いつもと違う相手に「…悩んでること?当たり前や言ってみ?」と心配そうに聞いて)
(/突然、すみません。多々良さんの本体さんはメモリー・オブ・レッドやSIDE:REDの小説の知識はありますかね?一応、有る無しを知っておきたいなと…。自分はSIDE:REDの最後の2章のみパラパラ読みの知識で、そこ以外の知識、漫画の知識はあります。)
みんな遊びに行っちゃったから今は草薙さんだけしかいないんだよー、…ね?この通り!(てっきり了承してくれると思っていたのか、驚いたような表情をすれば懇願するように顔の前で両手合わせて。心配してくれる相手に一言礼を言えば一息ついて。「うん…ありがと。…俺、最近気になってる人がいてさ…」顔を伏せながらぽつり、ぽつりと打ち明け始め。)
(/小説は全く手につけてないので、それ以外のみの知識になりますねー。)
はぁ、しゃあないな。みんなが帰ってくるまでやで。(お願いされてしまえば、しょうがなく承諾して。顔を伏せて話してる相手を見守りつつ「……気になってる人…か?」相手の言葉に気になってる人は尊ではないか、と続きを聞くのが怖いと思いはじめるが、平然を装って続きを聞いて)
(/了解です!)
…ありがとうっ(結局は承諾してくれる相手の優しさが嬉しく、満面の笑みでお礼を言い。こくりと力なく一つ頷き、「うん、そう…。…だけどその人…好きな人がいるみたいなんだよねぇ…」事情を少しずつ述べて行くが、口元は笑んでいるものの瞳は不安に揺れていて。)
(/はーいっ、)
そうか…片思いっちゅうことなんやな…。(自分の頭の中では尊だと思ってるので、尊に好きな奴なんておるんか?と疑問に思いつつも、好意を抱いてる相手に恋バナをされるのはツラいが、せめて相手のためにと相談にのってあげて)
(/すみません、前半蹴らせてもらいましたが、続けたいようなら言って下さい!)
…だから、どうしよーかなぁって…、(片思い、と聞いては一瞬寂しそうな顔をするが、頑張って笑顔を浮かべようとし。こくりと頷けば、気になる相手とは正しく目前にいる相手なのだがこの先どうすればいいのかと助けを求めるような言葉紡ぎ。)
(/いえいえ、全然大丈夫ですよー!このままで続けさせてもらいますねっ!)
どうしようかって言われてもなぁ…。………もし…気持ちを伝えたいと思っとるなら、片思いだろうが気持ちを伝えてもええんとちゃう?(相手の寂しそう顔を見ると、それだけ相手を思ってるんだなと感じてまい、ツラいのだがそれでも相手の力になれればとアドバイスを微笑み述べて)
そっか…。そうだよねぇ…、(相手なりのアドバイスの一言一言を脳に焼き付けるように聴けば「それじゃあ…伝える事にしようかな」何処か不安げながらもその表情は決心のついた表情で。)
(/いえいえー!)
…おお、頑張りぃや(自分からアドバイスしたくせに決心のついた相手の顔をみると胸が締め付けられ少し目を逸らすが、大人として見守らなければと応援の言葉を言って)
ちなみに…その人ね、いつも吠舞羅を見守ってくれてて、影から支えてくれたりして…最年長だからって自分がしっかりしなきゃって追い込んで、皆に心配させないようにまたそれを隠して……そういうところがその人なりの優しさなんだろうけどね(相手の容姿や仕草や喋り方等の特徴を次々と言葉に乗せていき「…草薙さん、まだ気付かない?」椅子の向きを変え、相手に向き直れば困った微笑み浮かべて首傾げ。)
…ほんまか?十束が気になってる人って…尊やのーて、…おれ……なんか?(相手の言葉に全て当てはまるのは自分しか居なく、信じられないというように目を見開いては固まり)
うん、そう…草薙さん、貴方の事だよ。(心中で、あーあ、言っちゃった。なんて呟けば頭を縦に振り。「…キングのことは…草薙さんが好きなんでしょ?」自分達の王の名前を出されては拗ねたように顔背け、口元は笑っているが目は笑っていなくて。)
……ちょい待ち…頭ん中整理するで…(と相手の前に手をかざして待ってと言って相手に背を向けると一気に顔が熱くなるのを感じて『十束の好きな人は尊じゃなくて、俺?そういやさっき、片思いやって言うてたな…。好きな人は別に好きな人がおるって…十束の好きな人が俺やったら俺に好きな人がおるってことか?いや、おるけどそれは十束やし…』とフル回転で整理をすると疑問が浮かび悩んでいると、相手がキングのこと好きなんでしょと言い始めて「…俺が、尊のことをか?尊は恋愛対象として好きやって思ったことは無いで?」相手をちらりと見ては言うが“尊は”と言ってたことに気がつかず)
(/長くてすみません、)
…え、俺そんなに難しいこと言った?(頭の中を整理するといって背を向けられては、自分はそんなに難しい言い方をしたかと不思議に思いながら相手の背中見つめ。やっとこちらを向いた相手の本音を聞いては一瞬で何かしらの概念が崩れていく音が聞こえてきたような気がして。「……へぇ?キングのこと好きじゃないの…?」実に間抜けな、拍子抜けしたような声で聞き返し。)
(/いえいえー。私も長くなっちゃう時とかあるんでー)
いや、言うてへん…。こっちの問題や。(とだけ言うと、まだ引かない顔の赤みを隠すために移動をし、相手の席から1つ席を挟んだところに座るとカウンターに突っ伏し「…突然告白されちゃ、動揺もするやろ…」と小さく呟き。相手の間抜けた声に不思議に思うが「そー、言うとるやろ。尊のことは昔から変わらん。ダチとしか思っとらんよ。」と、事実を言って)
……?
えぇ…、それじゃあ今まで俺は……(カウンターに突っ伏す相手の行動が理解できずそれを不思議そうに見つめ首を傾げるが、今の今まで勘違いしていたとわかると何だかどんどん恥ずかしくなってきて。取り敢えずこの場から逃げたいという一心で、「ごめんね、ちょっと用事思い出しちゃった」なんて言って席から立ち上がるも、出口のドアと真反対の方向に歩を進めていて。)
そんな、気ぃ落とさんとき。間違えは誰にでもあるやろ。(と言うと相手が用事があると立ち上がり、相手を見るため顔を上げると、出口に向かわない相手を見て「ん?十束?…どこ行くん?」と相手の名前を読んでは聞いて)
え…?…あ、(どこに行くのかと指摘されて初めて己がどの方向に向かおうとしていたのがわかりぴたりと歩を止めて。「あはは…、こっちじゃなかったね」更に重なった羞恥をニコニコと笑って誤魔化せば今度は何故か2階に向かおうとしていて。)
………告白するのって…結構勇気いるもんだよね(苦笑を漏らせば居心地の悪そうに視線泳がせ。遠まわしに逃げようとしたことを肯定すればその理由も遠まわしに言い。)
あほ…逃げんでええよ。(とそっと微笑むと、それに…と少し考えるように溜める「……逃げられたら返事できひんやろ。」と苦笑を相手に向けて)
返事……何だか、聞くの怖いなぁ。(逃げなくても良いというので渋々相手の隣の席に腰を下ろし、相手に向き直りそのまま聞く体勢に入って。)
ふぅ……。…十束が気持ちを伝えてくれたとき、そりゃもう驚いたわ。片思いかと思っとった相手に告白されたんやもん。(と一度息をつくと少し遠回しではあるがあっさり片思いしていたことを言うと少し照れるように微笑んで)
…え、えっ?本当に…?俺の聞き間違い…じゃないよね…?(遠回しではあるが相手も己に好意を持っていたという事実が判明すれば、目を見開き信じられないと言ったような顔で聞き返して。)
き、聞き間違えやないて。聞き返すなや……あほ…。(先程あっさり気持ちを伝えたのは顔が赤くならずに言いたかったからで、聞き返されては結局赤くなり。手のひらで口元を隠すとカウンターにひじを突きながらそっぽを向き)
やったぁ…!(相手の赤面する様子見れば聞き間違いではなかったと確信し、今まで以上の笑顔を顔に張り付ければ両手真上に上げ万歳をして。「それじゃ、ちょっと婚姻届貰ってくるね!!」なんて迷い事口にすれば親指立ててグッドサインし席から立ち上がり。)
は?婚いん…ってアホかっ!そんな満面の笑みでなんてことを言い出すんや…(顔の赤みが消えない内に振り返りつい相手の言葉にツッコミを入れて)
大丈夫だよ、草薙さん細いからお姫様抱っこなんかちょっと頑張れば簡単に出来るって!(脳内で、純白ドレスを身に纏う相手の姿を想像すれば上記のように言うも傍から見れば話が全く噛み合っていなく。)
大丈夫って、そーゆー意味とちゃうし!それに、十束だって細いし、身長差を考えてみ。無理やろ。ってか、何を考えてお姫様だっこに繋がったんや?(ツッコミどころがたくさんあり、一つ一つに勢いよくツッコミを入れ)
えへへっ……。(一つ一つに細かくツッコミを入れてくれる所が相手らしいなぁと思うも、嬉しくもあり。へらりと緩い笑みを浮かべれば「でも…これで俺達両想いだね。」なんて相手の手を取り優しく両手で包み。)
いや…俺は片思いでも傍に居れるだけでええと思っとったから、この気持ちを誰にも打ち明ける気はなかったんや。お前さんが言うてくれなかったらずっと片思いで、こんな嬉しい気持ち知らんかったんやな…と思ってな。(ともう一度お礼を言うと照れを隠すように近くにあったお酒をグラスに注ぐとそれを一気飲みして。)
(/大丈夫ですよ!自分もよくやりかけますw。実は前にもそちらの名前が違ったときがありしたよーww)
……………、(相手の言葉に聞き惚れたようにぽう、と頬を淡く染めるも、照れ隠しに一気飲みをする様子見れば慌てて「わ、そんな一気に……大丈夫…?」心配するように顔を覗き込み。)
(/わ、遡って見たら本当に間違ってました…!!
くっそ恥ずかしいです…w)
大丈夫やって、さすがにバーのマスターやっとるんやし…(とニコリと笑うが度数が強いお酒での一気だったため、少しだけ酔っていて、いつもより笑顔が柔らかく。)
(/いやいやー、全然気にしなくてもいいですよ!!)
でも、あんまりやらない方が良いよ?(すぐに酔う相手ではないと知ってはいるが、やはり少し心配するのか気遣うような言葉かけ。「自分の体は大切にしなきゃね。」腕をす、と伸ばしたかと思えば相手の頬に手を添えて。)
勿論、心配しないわけにもいかないでしょ?(顔を赤くする様子を楽しみながらそのまま頬を優しく撫でて「…わかった?」と首傾げつつ最後のひと押しを。)
……っ。おおきに…。(思ってた以上に心配されていてそれが慣れないようで苦笑いでごまかし。最後のひと押しされると「わ、わかった…」と赤いまま目を逸らして)
どういたしまして!(苦笑で誤魔化す相手とは対照的にこちらは満面の笑みで応え、「はい、良く言えましたー」なんて言ってもう片方の手も相手の頬に添え、椅子から少し腰を浮かせたと思えば相手の額にちゅ、と小さいリップ音立てては口づけ施し。)
…なっ――……。(相手の行動に思わず固まり。暫くして状況を把握すると「よー、やれるな…恥ずかしくないんか?」と赤面のままチラリと見て)
え?全然?(相手から離れ再び椅子に腰を下ろしてはケロリとした様子で。「寧ろ、今までずっとこういう風にしたいって思ってた。」今までにやりたいと思っていたことの一つが叶ったので実に嬉しそうに微笑み。)
何その自分は関係ないみたいな言い方…(相手の言い回しが気に入らなかったのか、むす、と不満気な顔で。「草薙さんはあぁいう風にしたいとか、こういう風にしたいとか…何か無いの?」身振り手振りしながら聞いて。)
そーゆーわけやないけど、ええやん。俺はお前さんの笑顔を見てて幸せなんやし。(と微笑むが、少し恥ずかしそうにして。何かないかと聞かれれば「うーん。何かしたいこと………。…あ……、…あぁ~やっぱええわ。」考えると、一つ思いついたが、恥ずかしくて遠慮して)
っ――…。(興味がでてしまったらなかなか引かない相手だと知っているので、諦めてため息をつくと「………十束。ちょっと立って、後ろ向いてくれへん?」と椅子に座ったまま、相手に向き直ると自分の目の前に立って後ろを向いて欲しいと言って)
ん……、こう?(指摘された内容に不思議そうに相手見つめるが、取り敢えず言われた通りに椅子から立ち上がれば相手に背を向けて。)
………。(少しためらうが、ゆっくり背中から相手の腕の下を通してギュッと抱きつき。先程のお酒でほろ酔いのためか甘えたく、暫くそのままでいて)
………!(一体何があるのかと少し期待していたが、不意に背後から抱き締められればとくり、鼓動を弾ませ、その期待の遥か上回った相手の行動に徐々に頬を赤く染めて行き。「…く、草薙さん…?」相手をどうにかしてしまいたい衝動をぐっと堪えて。)
………。(抱きついたままずっと無言でいたが、暫くしてゆっくり離れると「あかん…十束、絶対振り向くんやないで…。…自分からやっといてなんやけど、めちゃくちゃ恥ずかしいわ…。」と真っ赤な顔を見られたくなくて振り向くなと言って)
…あ、うん…。落ち着いたら言ってね…(離れられてもぽう、と暫く余韻に浸っていては言われた通り相手を背にしたままフラフラと歩き出してはソファに向かい。ソファまで着いたかと思えば、その場に膝をつき近くにあったクッション手に取りぼふん、と顔に押し付け『え、何あれ。すっごい可愛かったんだけど。…も、もしかして俺の事誘ってr…』と思いを爆発させて。)
………おおきに。(相手がちゃんと振り返らずにいる事を確認すると、カウンターに突っ伏し。先程自分がやったこと、相手の温もりを思い出してしまえば、顔の赤みは消える様子はなく。フラフラと歩き出す相手を見てはもしかすると嫌だったかもしれないと思い、「スマン…十束。」と顔を少し上げては相手に聞こえるように呟いて。)
…へっ?何で謝るの?(不意に相手の謝る声が耳に届いてはクッションから顔を上げて、勢いで相手の方を向いてしまうがこの距離と角度だと相手の顔は見えづらく。「俺、とても嬉しかったよ?」何かを勘違いした相手に、誤解を解くように満面の笑み浮かべ。)
ほんまか…?嫌やったりせんかったんか?さっきフラフラしとったけど…(珍しく弱気なことを言って不安なようでそっと相手の様子をうかがって)
(/草薙さんのキャラがだいぶ崩れてきてしまい、すみません;;)
あぁ…、それは気にしないで良いよ(フラフラしていたと先程の己の様子を指摘されればさらりと流し「…でも、本当のことだよ?寧ろもっとあぁしていたいなぁ、って思うし…」少し照れたように微笑み頬をポリポリしながら。)
(/いえいえ、私の方こそ少しずつ崩壊し始めてしまってるのでお互い様です!)
……?(さらりと流されたことに不思議に思うが、特に深くは考えず。もっとああしていたいと言われれば「おおきに。けど、もう、オレからはせーへんからな。」あんな恥ずかしいこともう出来ないと思い少しだけ素っ気なく言って。やっと火照りが落ち着いたので相手のいるソファの向かいのソファに移動して座り)
じゃあ俺からだったらしていいの?(相手からこちらの方に来てくれたので自分もソファにちゃんと座っては、相手と向かい合い、相手の言葉に疑問を抱いたのでニコニコとしながら聞き返してみて。)
……すぐに断らないってことは嫌ではない、ってことだよね?(口ごもる様子見てはくすり、と笑み零し、自分なりに解釈しては楽しげにしながら首傾げて。)
それじゃあ…(両手少し広げ前に差し出しては“良いんだよね?”とでも言いたげに、笑顔をぱっと綻ばせては相手からこちらに来て欲しいのかそのままの体勢で待ってみて。)
だから、俺からは行かんて……。(と苦笑いするが、相手の笑顔を見てはため息をつくと立ち上がり。とりあえず相手の手は無視して隣に座って)
……あ。(手を無視され隣に座られては僅かな虚無感が生まれすぐに手を引っ込み「でも、隣には来てくれたねぇ。」へらん、と緩い笑み浮かばせては相手の線の細い身体に腕を回してはきゅ、と抱き寄せて。)
っ――…。(たぶん抱き締められるだろうなと覚悟していたが、相手の温もりを感じるとついつい頬が赤くなってしまい。相手の笑みや行動で「……お前さん可愛いわ…」と小さく呟き)
可愛いのは俺じゃなくて草薙さんの方だよ…(少し離れては相手の顔見上げ、紅潮させていること確認すればくすりと笑み上記言い。片方の手を相手の顔に伸ばし、そのまま輪郭を人差し指でつ、となぞって。)
え?こないな大男のどこがや?絶対十束の方が可愛いやろ…っ―…。(相手の言葉に驚きで目を見開き。なぞられると、くすぐったいのか体を硬直させ)
ほら、これだけでも反応してくれるし…(己の小さな指の動きだけでも体を硬直させたりと何かしらの反応を見せてくれる相手が愛おしく思い目を細め。輪郭をなぞっていた指が顎まで来ると、そのまま下に降ろし今度は首筋を撫でて。)
本当に可愛いねぇ。別に我慢しなくても良いのに…(クスクスと笑い零しては首筋撫でていた指を離し、再び身体へと回せば今度はぎゅう、と強く抱き締めて「…襲いちゃいたいくらい、」と耳元で囁くように。)
可愛くもないし、我慢もしとらん…って。(目を逸らして誤魔化しつつ言い張って。襲いちゃいたいと言われれば真っ赤になり目を見開き「な、何言うとるん?」とビックリしたように聞き返して)
もう、そんなこと聞き返さないでよ…(抱きしめている状態のため相手の顔は見えないが、真っ赤に顔を染め上げるのは容易に想像出来て。苦笑漏らしながら上記を言えば、「…でも、本当に嬉しいな、草薙さんも俺の事好きでいてくれて…」と呟くように。)
とんでもないことを言いおって…。心臓止まるかと思うやろ。(実際に止まりそうなほど心臓はバクバクしているので相手にバレていないことを願っていて。嬉しそうに呟いてくる相手に、無言で下ろしていた手を持ち上げて相手の背中にそっと添えて)
ん、そう?止まるどころか…凄い聞こえてくるんだけど俺の気のせいかな?(心臓が止まる、と聞いては相手の胸に耳を押し当ててみるが、通常より早く動いているというのが自分でもわかる程で。わざと上記のように言えば、すり、とそのまま相手の胸に頬擦り寄せて。)
聞くなや…あほっ…(心臓の音を聞かれて恥ずかしく、相手を押し返そうとするが、そのまま相手が頬をすり寄せてきて、さらに心臓が高なってしまい、「ちょ……十束っ!?」慌てて自分と相手の頬の間に手を入れて遮って)
あ…、折角聞いてたのに…(手で遮られてしまっては落胆したようにその手を見つめるが、回していた腕の拘束も解き、渋々相手から離れて。)
聴く必要ないやろっ…。(恥ずかしくてつい目を逸らし。拘束を解かれてホッとするが少し名残惜しそうに一瞬だけ相手の手を目で追い)
結構好きなんだけどなぁ、草薙さんの音(苦笑を漏らしながら上記のように述べれば、肩を竦めて。意外と鋭い部分もあるため、名残惜しげな相手の表情を見抜けばクスリと笑みだけ零し。)
俺の音って、なんやそれ。(相手の言葉につい笑って。クスリと笑う相手をみてはバレたかな?と少し焦って顔を背け、その場で立ち上がると誤魔化しては「そ、そろそろ夕飯の準備せなあかんな」と逃げるように言って)
そのまんまの意味だよ、(こちらもにこり、と笑って返すが、立ち上がり夕飯の支度をするという相手を目で追っては「…あ、草薙さん逃げた」ぼそりと言って。)
……それより、何だか俺お腹すいてきちゃったなぁ。(鋭いと言われては、首を傾げわざとらしく何を言っているか分からないという雰囲気醸し出して。上記のように惚けた言葉述べれば、腹あたりをさすりながら相手見上げ。)
んー…、草薙さんの作るものは全部美味しいから何でも良いんだけど…(手を顎に添えて悩ましげに食べたい物を考えれば「オムライス…とか…?」と一つリクエストを言ってみて。)
オムライスね。ちゃっちゃと作ったるで、ちょっと待っとれ。(と言うとキッチンに向かい歩き出し、何か思い出したように途中で止まり振り向くと「十束、飲み物くらいは自分で用意せぇや。冷蔵庫に入っとるで」と言い残すとキッチンに入り)
はぁい。(緩い返事を一つ返せば緩慢な動作で立ち上がり、キッチンに入っていく相手の後ろ姿見送りながら『…新婚さんみたい』だなんてあらぬ事を考えていて。早く用意せねば何か言われそうだったので、鼻歌うたいながら冷蔵庫へと足を運び。)
ふぅ…(食材を切りながら、やっと一人になって落ち着いて頭の中を整理していると、先程の告白、抱きしめ、抱きしめられたことなどの思い出してつい頬が赤く染め上がり。自分で言っておきながら相手が飲み物を取りに来るようになっていたことを忘れていて)
………。(飲み物を取りにキッチンへと踏み込めば絶賛食材を切っている相手の後ろ姿見えて。途端に、悪戯をしたい衝動に駆られるが相手は刃物を持ってる為流石にそれは躊躇われ、冷蔵庫の前まで行けば扉開き目当てのものを探しに視線巡らせ。)
(/はいはーいっ、了解です!)
………。(相手が来ていることに未だ気がつかず小さく溜め息をつくと、普段女性とかにはクサい台詞を言えるのに実際好きな人を前にすると素直に言えない自分がいたことを思い出し「…どないして、こう素直になれへんのやろ」と独り言を口にして。)
……ん、…?(取り敢えず水を冷蔵庫から取り出しそのまま戻ろうとするが、ふいに相手の独り言が聞こえてはぴたりと止まり。と言ってもよく聞こえなかった為、不思議そうに相手の後ろ姿見つめていては動けずにいて。)
………?(ようやく人の気配を感じ食材を切る手を止めて振り向くと相手がいて「うおっ!と、十束!?いつの間におったんや?」と驚いて。ふと、さっきの呟きを聞かれていたか不安になり、「……今の聞いとったか?」と恐る恐る聞いて)
んー…普通にさっきから…?
(こちらの存在に気付いた相手が驚くのにつられてこちらもびくりと肩を跳ねさせるが、いつからいたのかと問われれば疑問系になりながらも答え。不安そうに尋ねられたので薄く微笑みながら「うん、聞いたよ?…何て言ってたの?」となんとなく聞き返してみて。)
っ…――。…聞いてたんか…?なら、聞き返さんでええやろ……。(聞いたと言われてはかなり動揺したようで目が泳ぎ、それを隠すように慌てて作業に戻り)
聞いてたけど何て言ってたかまではわからなかったんだよ、(どこか挙動不審な相手の様子に何を思ったのか、水を適当にそこらに置いておけば相手の傍へと歩み寄って行き。もう一度言って欲しいと言わんばかりに、催促するかのようににこりとしながら見つめて。)
聞き取れてへんならそれでええ。ただの独り言や…。(笑顔を向けているのはわかるが、自分が相手の笑顔に弱いことはわかっていたので相手を視界の隅に置いておく程度で作業し続け。ただ、ほんのり頬が赤く。)
そう…?気になるけどそこまで言うなら……(そこまで深く問い詰めるつもりはなかったので上記のように言っては「…さっき思ったんだけどさ、こうしてると新婚さんみたいだよね。」なんて後ろから腕を回してはそっと抱き着いて。)
ふぁっ…―ちょ、…。(抱きつかれては、くすぐったくて肩を上げ固まり。相手の言葉に驚いた様子で「新婚って…。…………そうやな…。」といつもだったら否定するところを少しだけでも素直になろうとしたのか小さい声で恥ずかしそうに肯定して)
あれ、何か少し素直になった?(相手の僅かな変化に気付いては抱き締めたまま楽しげに顔を覗いてみて。少し俯いては「素直じゃない草薙さんも好きだけど、素直なのも中々……」なんてぼそり。)
……じゃ、何か俺邪魔しちゃってるみたいだしあっちで待ってるね。(一瞬だけ目が合うが直ぐに背けられてしまえばくすりと笑み零し、そっと腕を離し相手から離れれば部屋に戻ろうとしていて。)
…………。(相手が部屋を出たのを確認すると、作業の手を止めてさっきまで相手の手があった場所にそっと手を当て、まだ相手の温もりを感じるのか「…十束………」と小さく呟き。少しの間それに浸っているがはっと思い出したようにまた作業をはじめもうじきオムライスが完成するようで)
よし、これで準備おっけー(戻ってからグラスに水を注いだりスプーンを用意したりと準備をしておいて。後は相手が来るのを待つだけで、席に座っては暇を持て余し足をブラブラさせて。)
出来たで十束。(一人分のオムライスを片手にキッチンから出てくると相手の前に置き、カウンターから出ると相手の隣に座り。自分は食べないようで目の前にはお酒と灰皿を置いて)
…あれ、食べないの?(カウンターに置かれた一人分のオムライス目にしては相手の顔と見合わせて。スプーン手に取り一口分すくえば相手の口元へと持っていき「はい、」と満面の笑みで。)
まぁ、そないにお腹減っとらんし、後で適当に食べるで、気にせんでええよ……って、へ?(口元にきたスプーン
に驚いて相手を見て)
ほら、食べて食べて!(更に相手の口元にスプーン近付けては食べるように促し。「俺だけが食べてるのも何か悪いし、」と言い訳作って。)
だめっ、このまま食べて(相手の手がスプーンを取ろうとしたのですかさず引っ込めては、所謂よく仲の良い夫婦や恋人がやるような“あーん”がやりたいのか。)
はい、どーぞ!(口を開けてくれたので満面の笑みで容赦なくスプーンを相手の口の中にいれて。「どう?どう?」なんて自分で作ったわけでもないのに味の感想を聞いて。)
ん……まぁ、マズくはないで。(されたことにこっぱずかしさを感じ頬が少し赤いがどうと聞かれてはふつうに答えて。「ってか、どうかって作った本人に聞くもんやないで。お前さんが食べて確認すればええやん。」と苦笑いを見せて言い)
あ、それもそうだねぇ。(食べてくれた事が嬉しく、頬を緩めようとするが相手の言葉は正論だったので、再びスプーンですくっては自分の口の中へと運び「…ん、とっても美味しいよ…!流石草薙さん!」ぱああ、と笑顔綻ばせては少々大袈裟にも見えるが感激して見せて。)
……。(食べてる相手を黙って見つめ反応を待ち。想像より大袈裟の相手にどう反応すればいいのか困るが、それでも嬉しく照れ隠しのために目の前のお酒に視線を移しそれをグラスに注ぐと「……おおきに…。」と視線はそのままで一言だけ言うとお酒を一口飲み)
料理の上手いお嫁さんを貰えて本当に俺って幸せ者だね(ぱくぱくと次々に目の前のオムライスを口に運び、もくもくと咀嚼をしながら上記言い。ふにゃり、と緩い笑みを浮べれば「ね、草薙さん?」と相手の方見ては強調するように。)
……っ――……お嫁さん言うなや…(チラリと見ると相手の笑顔につい赤くなるが、“お嫁さん”という言葉を聞き流せなく、相手の頭をコツリと叩いて)
ふふ…、(コツり、と頭叩かれてはクスクス笑みを零し、もう食べ終えたのかスプーンを置けば頭にあてられたその手を代わりに手に取り。「私は如何なる時も、貴方を愛することを誓います、」そのまま相手の手の甲に口付ければ結婚式の真似事をし。)
ほら、草薙さんも…(先程口付けた相手の手に自分の手を重ね、指を絡ませればきゅ、と握り。首を少し傾ければ、相手にもノって欲しいようでじい、と見つめ。)
嫌や…っ――……。(嫌と言いかけるが指を絡められじっと見つめられれば自分が言うことを期待しているのがわかりため息をつくと「……俺も誓い…ます」と恥ずかしいようで相手の顔は見ずに言い。顔を見てない代わりとして相手の手を『離れたくない』とでも言うように少し強く握り返し)
これで晴れて俺たちも夫婦だね!(恥ずかしがってそっぽを向きつつも言ってくれたのが嬉しく、頬を緩ませれば上記のように。もう片方の手で相手の頬を包めば「…ねぇ草薙さん、チュウしよっか」指の腹で相手の頬を撫でては微笑湛え。)
…っ――…………。(相手の言葉で赤くなるが、相手の笑みを見ると、こちらも返事の代わりとして微笑みを返し。無言ではあるがOKして。)
……ほんと可愛い…。(赤くなった相手の頬をひと撫ですれば、目を細め愛おしげに見つめて。「…目、瞑って?」流石に見つめられたままだとこちらも恥ずかしいのか、目を瞑って欲しいとお願いし。)
………。(見つめられれば恥ずかしくて少し目を逸らし。目を瞑れと言われれば瞑る前にチラリと相手を見てから、少し怯えるようにゆっくり目を瞑って)
大丈夫だよ、そんなに怯えなくても…(優しく微笑んでやれば、相手の緊張をほぐすかのように手を握っていたほうの手を自ずから離せばそのまま相手の首の後ろに回しふわりと抱き寄せて。少し離れたかと思えば、額にちゅ、と軽いキス落として。)
怯えてへん…相手は十束やもん。ま、緊張はしとるけどな…(赤い頬のまま相手に苦笑を浮かべ。そっと相手に包み込まれれば温もりにゆっくり目を閉じ。額にキスを受ければうっすら目を開けて相手の様子をうかがい。)
うん、へーきへーき。俺だって結構余裕無いんだよ?(少しは相手の緊張がほぐれたのではないかと思い、一旦離れては苦笑漏らしながら上記言い。「…それと、ここじゃちょっと落ち着かないしあっちに移ろうよ」ちら、とソファの方に視線移して。)
十束でさえ余裕無いんやな(いつも余裕そうにへらへら笑っているから、意外な相手をつい笑って。落ち着かないから移動しようと言う相手にあわせて「せやな、」と言ってカウンター席から立ち上がり)
(相手が立ち上がれば自分も立ち上がり、先回りしてソファへと向かいぼすり、と腰下ろして。恐らくスルーされるだろうとは予想していたが、先程と同じように相手を受け入れようとばっと腕広げ満面の笑みを浮かべながら待機して。)
…またかいな。(満面の笑みで待ちかまえてる相手を見て、どうしようかと頭をポリポリ掻いて。「どないすれば、ええんや」一応聞いてみて)
ん?俺と同じ側を向いてここに座るも良し、俺と向き合って跨るのも良し(聞かれればこれはもしかしたら脈アリかと期待芽生えさせ、上記のように完結に説明を済ませて。先程と変わらぬ態勢で何故かどや顔で。)
うっ……やっぱ、それは無理やわ…。(やはり恥ずかしくて出来そうではなくて。期待の目を向けられてしまっては、相手に聞いたことを少し後悔して。「それに…それやとお前さん重いやろ?」相手にの要望に答えない言い訳のように答えて。)
無理じゃないよー、それに草薙さん痩せてるから大丈夫だって…(無理と言われてしまえばしゅん、と眉下げ悲しそうな表情で。「お願いだから…少しだけで良いからさ、…ねっ?」どうしても自分の膝の上に乗って欲しいのか、両手合わせては首を傾げ上目遣いで相手見やるなどと思いついた手段で強請ってみて。)
っ――…。ほんまにやるんか…?(相手の仕草にほとんど折れかけているのだが、もう一押し足りず。ただ、やるなら相手と同じ方を向いて座るのだな…と思い少し後ろ向いては悩み)
(/すみません、もしやっていただけるのなら、出雲くんの手を少し引いて促したり、いっそのこと引っ張ってバランス崩させてもいいので、勇気のない出雲くんの手助けしてもらえると助かります。)
もう…決断力のない人って思われちゃうよ?(中々決心しない相手に肩を落としては呆れたように上記言い。これは強硬手段を使うしかないと、片手で相手の腕を引っ張りもう片方の手で相手の膝の裏に手を添えればバランスを崩させ、こちらを向かせようと。「つかまえたっ」と語尾にハートマークがつきそうなほどの勢いで。)
(/了解ですっ!
少々確定になってしまいましたがお許しを…!!)
わぁ…ちょ…(引っ張られてはバランスが崩れ、とっさにソファに片膝をつくがそれだけではバランスが取れずもう片方の膝もつくと相手を跨がる形になってしまい。少しずつ状況を理解すると共に顔が赤くなり)
(/ありがとうございます!確定は全然気にしないので、大丈夫ですよ。
あと、とらえ方が違ったらすみません。自分が“少し後ろを向いて”という中途半端な表現してしまったのでどーゆー形で引っ張られたかわからなくなってしまいました。とりあえず、前にバランスを崩したのですが間違っていたらすみません。もし、嫌でしたらやり直しますので…。)
草薙さん真っ赤…(やっと相手が膝の上に乗ってくれた事の嬉しさと、顔を赤くする相手の様子にクスクスと笑い零し。腕を離してやれば両腕を相手の背中に回しぎゅうう、と抱き着いてはスリスリと擦り寄って。)
(/いえいえ、それで合ってますよ!
ということで、そのまま進めさせてもらいますね!)
う、うっさいわッ……あ、…。(真っ赤と言われ恥ずかしく、少し口答えするが、抱きしめられれば黙り、相手の様子を見ているとつい笑みがこぼれ)
(/ありがとうございます!)
…あ、そうだ。(何かを思い出したように左記口にしては抱き締めるのを止めぱっと離れ。相手をふと見上げたかと思えば相手の両頬を包み、ぐい、と多少強引にも引き寄せれば相手の唇に己のそれを重ねて、ちゅ、と軽いリップ音響かせればすぐ離れ。)
(/いえいえー!!)
…っ!?…なっ……。(相手の行動に驚き一瞬固まるが、ソファにくる前の出来事を思い出して「…あんな…思い出したからって直ぐに行動しすぎや、あほっ…」恥ずかしくて片腕で顔を隠しつつ)
へへ…ごめんごめん。(片腕で顔を隠す素振りを見てはへらへらと笑み零せば謝って。「前置きしたら変に意識しちゃうかなー、って思って。」訳を話せば再び相手の腰に両腕回し引き寄せて。)
うっ…確かに…意識しそうやわ…(相手に言われてしまえば渋々納得して。また引き寄せられれば一瞬驚くが、少しくらいいいかな?と思い、こちらも相手を包むように手を回すとギュッ少し抱き締め。)
…ん、草薙さんあったかいしいい匂い…。(抱き締め返されれば嬉しげに頬緩め、相手の肩口に顔を埋めて。目を閉じ、触れたところから伝わってくる体温を感じとれば、上記言い幸せそうに。)
っ……おおきに…(幸せそうに言われれば反応に困り、とりあえずお礼を言って。相手の髪に指を絡めて優しく撫でては「お前さんの髪…さらさらで気持ちええわ…こないに触ることはあらへんかったから今まで知らんかったんやな」と呟き撫で続け)
そうだねぇ…、(素直に撫で受ければ気持ちよさそうに表情緩め、甘えるように更にすりすりと相手の肩に額押し付け。「─…俺、もっと草薙さんのこと知りたいな…」ぽそり、ふと思い立ったことを呟くように言ってみて。)
………。ん?俺のことか?そんな知るほどのことあらへんと思うけど…(甘えてくる相手につい笑みが零れ。ぽそりと呟く相手の言葉に首を傾げると上記を言って)
んーん、まだまだ知らない事だらけだよ(両想いだと気付いてから、自分が一番相手の事を知っていたいという思いが強まり、それが独占欲とかに繋がるんだろうなぁ、なんて考えていれば口元に自嘲的な笑み浮かべて。ふと顔を上げたと思えば相手の首筋にちゅ、と口付け落とし。)
んっ…。(首筋に感じる相手の唇に身体が一瞬固まり、相手の服をギュッと掴むと「俺も…十束のこともっと…知りたい…。」とほんのり赤く染まった顔で小さく呟き。)
本当…?嬉しい…(相手の仕草や言葉に僅かに頬を染め、一旦唇を離し、再び同じ箇所に唇重ねれば強く吸い。鬱血した痕、所謂キスマークを付ければそこをぺろりと舐めて。)
……?(再び同じところに唇を当てる相手に疑問を持ち首を傾げるが、そこを強く吸われると「ちょ……と、つか…?な、なにしとる…んっ――」驚いて少し押して離そうとするが離れず。最後に舐められ、くすぐったさにギュッと目を瞑って)
…ん、痕つけちゃった(唇を離せば、語尾に星マークがつきそうな程の声音で上記言い。「…もっとつけたいなぁ…」と相手の表情を伺うようにしてチラリと見上げでみて。)
なっ…!(痕つけちゃったと言われれば顔がカァァと赤くなり、先程まで相手の唇があったところに手を当てて。もっとつけたいと言い見つめてくる相手につい目を逸らすと「っ―…い、イヤや……。」何か言いたげに小さい声で断り)
そっか…(断られてしまえば落ち込んだ様に肩を落とししゅん、とした表情で。名残惜しげに先程つけたキスマークに目をやれば相手の手の下から指を這わせては痕をなぞり。)
っ――…。…あほ…ギリギリ服で隠れるか隠れへんかの位置やん…見えたらどないするんや…。(なぞられ、相手がつけたキスマークの位置を再確認すると上記が気になり呟き)
見えたら…──しょうがないよ、(恐らく相手の望んでいない答えをにこりと緩い笑みを浮かべながら何ともないように口にし。「そう言うんなら、見えないところになら着けても良いってこと?」こてり、首を傾げてはどこか悪戯気な笑みで。)
しょうがなくないって…男の体にキスマークやで?(緩い笑みでしょうがないという相手に呆れたように言って。見えなければいいのかと聞いてくる相手に、確かに見えるからヤダと言ったのは事実だったため言い返せず言葉に詰まり)
へーきへーき、きっとそのうち消えるよ(自分のつけた痕のことについて気に掛ける相手を、何の根拠も無しになだめる為に上記言い。「何も言わないってことは…良いってことかな?」相手の首に掛けてある赤いスカーフに手を掛ければ確認するように小首傾げて。)
(/遅くなって申し訳ないです…!!m(_ _)m)
相変わらず、ノーテンキなやっちゃなぁ…。……。(相手の様子に苦笑いをして。ふと、『そのうち消える』という言葉に一瞬名残惜しいなと考え少し寂しそうに痕をさするが、相手がスカーフに手をかけてきたことでハッとすると「いや…ちょ、まっ…」とあたふたして)
……嫌?(相手の慌てた様子に、ぴたりとスカーフを掴んでいた手の動きを止めて。あくまでも相手の意志を優先したいので、眉下げ申し訳なさそうに見つめて。)
(/有り難うございますっ!!)
嫌って訳やないけど……ってか、そんな申し訳なさそうな顔すんなや。(見つめられて一瞬だけ目を逸らすがすぐに視線を戻すと相手の顔に思わず上記を言い、己の手の甲を相手のおでこをコツッと当て。「十束の好きにせぇ。好きな奴からやし、嫌がるはずないやろ…。」おでこに当ててる手で相手の視界を遮り、赤くなった顔を隠すようにして。)
そっか…ありがとう…(額にこつりと手の甲当てられては反射的に一瞬目を瞑るが、相手の言葉に目を細め微かに目尻を赤くすれば上記のようにお礼を言って。「草薙さん大好きっ…」額に当てられていた手が視界を遮るが、それを振り切るように相手の腰に腕を回し強く抱き締めて。)
(/しばらくはこのくらいの返しの速度になると思いますが変わらず相手してくれるとありがたいです…!m(_ _)m)
うわっ、ちょ……。(せっかく手で隠していたのだが、振り切られ抱き締められると驚き。心地よさにこちらも少しギュッと抱きしめ返すと耳元で「…おおきに。俺も十束のこと好きやで…」と珍しく真っ直ぐ気持ちを伝えたためか、顔が真っ赤で今は絶対顔を見られたくないと心の中で願っていて)
(/大丈夫ですよー!返していただけるのなら、いつまでも待ちます!!!)
うん…、すっごく嬉しいよ…(好きという言葉が直球に相手の口から返されれば、目を細め、幸せそうに溢れんばかりの笑みを浮かべ。不意に、抱き締めたまま相手の背がソファ側に向くようにぐるっと方向転換させれば回していた手を離し、とん、と相手の体を押しては押し倒して。「本当につけても良いんだよね…?」相手の頬に手を添えては、どこか艷めいた笑みに変わり、最終確認をして。)
(/有り難うございます…!
もう貴方様が優しすぎて感動しますた…!←)
っ………!?(突然視界がひっくり返り、状況を確認するために相手の顔を探すと、艶めいた笑みを浮かべていて。そこでようやく今押し倒されていることに気がついたらしく、先程から真っ赤な顔を隠そうとするが頬に手を添えられると固まってしまい、結局隠せなくて。確認をしてきた相手に「……何度も聞きなさんな…アホ…」と目を逸らしてはボソリと答え。)
(/いや!こちらもちゃんと来てくださったとに感動してますっ!ほんと、来てくれるだけでめちゃくちゃ嬉しいんです!!こちらこそ、ありがとうございます!)
はぁい。…ふふ、草薙さん凄い真っ赤だねぇ。(目を逸らしてしまう相手に対しこちらはお構いなしに赤くなった顔をじい、と見つめ。そんな頬を愛おしげに一撫ですれば、頬から手を離し再びスカーフに手をかけシュル、と造作もなく外してみせ。そこら辺の床に手に持ったスカーフを無造作に落とせば、空いた手で相手のシャツの一番上のボタンだけ外しし、覗く鎖骨に顔を寄せれば唇落として。)
(/ま、まさか礼を言われるとは…!
いえいえ、当然のことですしっ!確かに、お相手様が突然居なくなったりすることありますもんねー。)
っ――…。(視線を感じるがあえてそちらを向かないようにしていたが、撫でられるとチラリとそちらを向いて。ついスカーフをとる相手の手を目で追ってしまえば、「うわぁ…男に脱がされとるって複雑やわ…」と苦笑いし呟いて。流れとして己の鎖骨に顔を近づける様子も見ていたが、やはり恥ずかしくて顔を背けると、意識はしていないが、まるでつけやすいように首もとを広げてあげえるようで)
(/そーなんですよ。居なくなったら悲しいので…(^^;)ほんと、ありがとうございます!ところで、↑の本チャットの方これからどんな感じに進めていきます?そろそろ危ない線が近い気がしますが…)
ん…、これで誰にも盗られないで済むねっ(先程首筋に痕をつけた時と同じ動作をすれば今しがた唇を寄せた鎖骨にも痕を残し、それを確認すれば緩い笑み浮かべ上記言い。「次は…どうしよっかな」相手を見下ろすそのままの状態で相手をどう愛でようかと思考巡らせて。)
(/相性が良いと思った人程居なくなっちゃうんで毎回悲しいです…。いえいえ、私もお相手してくださり嬉しいので!
そうですよねぇ、どうしましょっか…。
私が考えられるのは、このまま際どいところまで持って行ってふっと多々良が行為を止めて後に悶々とする草薙さんとか、行為を続けて朝チュンするとかってのもありますよ。←)
…別に心配せんでも盗られへんって。というか、十束以外にこないな大男を盗ろうと思う奴なんて居らへんやろ。(結構モテるのだが無自覚で。苦笑いしてナイナイと首を横に振って)
っ、まだやるん?(次は…と言い出す相手につい聞き返すが、結局諦め顔を逸らすと「………十束…もう少し酒入れたい…恥ずかしくてやってられへん…」とせめて、お酒入れて酔ってしまいたいと思い、ダメもとでお願いしてみて。)
(/ありがとうございます!!
悶々w、いいですね、それもww
もちろん朝チュンでも構いませんよ!その辺はお任せします!←
ま、裏だけはセイチャルールとしてダメなので、それだけわかっていただいてるなら大丈夫です!このトピが通報されてしまえば元も子もないんでねwww
朝チュンの場合は程良いところで言っていただければ切りますよー。)
えぇ…、まだ駄目…っ(アルコールの入っていない、今の相手を相手したいが為に願いを拒否すればぎゅう、と強く抱き締め意思表示し。「あとちょっと…良いでしょ…?」甘えたような声音で言えば、合意も貰う前に相手の唇に己のそれ深く重ね、舌を捻じ込まそうと相手の唇ぺろりと舐めて。)
(/ルールはちゃんとわきまえているので大丈夫ですっb
迷った挙句、寸止めすることにしました!←
我が儘な多々良をお許し下さい((土下座)
なっ…駄目ってムr……っ―…。(ムリやって…と言おうとしたが、強く抱き締められれば、しょうがないと思い恥ずかしさを我慢する事に決めたのか小さい溜め息をついて。あとちょっと良いでしょと言われ、少し迷ったのか、それとも相手の甘えた声音に固まってしまったのか、返答にワンテンポ遅れてしまうと口を塞がれてしまい驚いていると唇を舐められ「っ―…!……。」一気に顔が赤くなるのを感じるが、素直に相手を受け入れるように少し口を開けて)
(/よかったです!ありがとうございます。
了解しましたー!我が儘でも多々良さんは可愛いので許しますよっ!←www)
っん……、(相手の口が開ければすかさず舌を侵入させ、相手の舌と絡ませたり歯列をなぞってみたりとしばらくその行為を繰り返し「…っふう……ご馳走様でしたっ」十分に相手の口内を堪能し、満足したのか唇離しふにゃりと緩い笑み浮かべれば覆い被さっていた形から起き上がり。)
(/おおう…有り難うございますっ!
そしてかなり遅くなってしまいましたね…申し訳ないです…!!)
…っん、…っ……。(リードされることは初めてで何度も鼻から声が漏れ。ついついこちらからも舌を絡めに行ってしまい。相手のペースに合わせることが慣れず苦しかったようで、解放されると、「ぷはっ…はぁ、女性の辛さが、よぉわかったわ…。」息絶え絶えに言う顔は真っ赤で。)
(/いえ、大丈夫ですよ!待ってますんで!!)
辛かった?気持ちよかったんじゃなくて…?(真っ赤になった目前の顔をくすくすと楽しげに見つめては、ふと悪戯げな笑みに変わり。顔を近づけていき、耳元で上記をぼそりと言えば先程床に落としたスカーフ手に取り空いたシャツのボタン閉めれば結んでやろうとし。「はい、これでおっけー…っと…。」いつの間に結び終えたのか、相手の首元から手を離し相手の上からどくと同時にソファから降りて。)
(/ありがとうございますうううう!(感激))
っ……!?ち、ちがっ、、………。(耳元で囁かれた内容に慌てるが、間違っていなくて否定ができず言葉に詰まれば「……あほ…」逃げるようにそっぽを向き。ボタンを閉めてくれはじめてるのを見て。思ってたよりあっさり引いた相手に驚いた様子で見つめていると、気がついたらスカーフをまで付けられていて。「あ、おおきに…?」お礼を言うと不思議そうにまた、少し名残惜しいそうにソファーから降りる相手目で追って。)
(/いーえ!www)
んー?何が違うのかなー?(己の行動に対し驚く相手の様子に、意図的なのかそれとも素なのか、にこにこといつも通りの笑みを顔に浮かべていて。「どういたしましてっ」お礼を言われてはそう返すしかないと思い付け加え、相手の視線に気付いたのかこちらも相手見つめ返しては首傾げて。)
(/また遅くなってしまい申し訳ないです…!
あ、2週間間が空いたらもう再募集しちゃって良いですからね!)
っ…………、何も違うてへん……。気持ちよおて、驚いたわ…(にこにこ見つめられれば否定するのを諦めたのか、素直な感想をぼそぼそと述べて。「っ…なんでも、あらへん。」一瞬でも名残惜しいと思ってしまった自分に内心驚きながら、その気を紛らわせるために起き上がっては煙草を取り出し、くわえ火をつけて。暫く吸って、落ち着いてから、「そーや、十束。今度一緒に出掛けへんか?」ちらりと相手を見ては遠回しにデートに誘ってみて。遠回しに誘うなんて、男として情けないなと思うが、その遠回しが今現在の精一杯の誘いのようで。精一杯たど思われないように煙草を吸っている手で顔を半分近く覆って表情を読みとられないように努力していて。)
(/此方も遅くなりました…!
もし、其方様がもう参加できないというのならリセットしますが、いつかでも来ていただけるのならリセットはしない予定です。まだ、お相手していただけるのなら、どれだけ遅くなっても此方は気長に待ってますので、お気になさらず!!)
(/きゃああああry
遅くなってしまい申し訳ないです…!!
中々時間が作れなくて何時の間にか18日も間が空いてしまった…!
えっと、待ってくださるというので、これからまた用事があるのでまだ返せませんが、帰ってきたら必ず返させてもらいますね!)
ふふっ…、良くできましたー(意外とすぐに素直になる相手が愛おしく思え、思わず口元が緩めば相手の頭に手を伸ばしまるで子供を相手にするかのように柔らかい手つきで撫でてやり。相手が煙草を吸い始めてからは手を離してやるが、相手の口から発された言葉にきょとり。「へ?それって…デートのお誘い??勿論、行きたい!」遠回しだった言葉も自分にはすぐ理解出来たので、ぱぁっと嬉しそうに顔を綻ばせればキラキラと期待の眼差しで相手見つめて。)
(/あああ、結局三週間も空けてしまった…!!待たせてしまいすみませんでした!今度こそ返させてもらいますね!)
ちょ、十束。…なんで撫でとるんや。(撫でられれば驚いたように目を見開き、撫でられることは悪く思わなかったが、子供をあやすような撫で方に何か気に食わないのか眉を寄せては聞いて。あっさりデートに誘ったことがわかってしまい、キラキラした眼差しを向けられれば「うっ……。……せや。行くとしたらどこ行きたい?」一瞬言葉に詰まるが、わかってしまったなら、しょうがないと思い素直に認めては、行きたいところを聞いて。)
(/大丈夫ですよー!ゆっくりで構いませんので!!)
(/お久しぶりです!なかなか返せなくてごめんなさい…!一時インターネットが使えない状態になってしまって返せませんでした…!!
えっと、今はまだ余裕がないのでまた余裕を見て返させてもらいますね!本当にすみません!)
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