出雲くんのお相手探し 2014-08-15 00:12:28 |
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………。(抱きついたままずっと無言でいたが、暫くしてゆっくり離れると「あかん…十束、絶対振り向くんやないで…。…自分からやっといてなんやけど、めちゃくちゃ恥ずかしいわ…。」と真っ赤な顔を見られたくなくて振り向くなと言って)
…あ、うん…。落ち着いたら言ってね…(離れられてもぽう、と暫く余韻に浸っていては言われた通り相手を背にしたままフラフラと歩き出してはソファに向かい。ソファまで着いたかと思えば、その場に膝をつき近くにあったクッション手に取りぼふん、と顔に押し付け『え、何あれ。すっごい可愛かったんだけど。…も、もしかして俺の事誘ってr…』と思いを爆発させて。)
………おおきに。(相手がちゃんと振り返らずにいる事を確認すると、カウンターに突っ伏し。先程自分がやったこと、相手の温もりを思い出してしまえば、顔の赤みは消える様子はなく。フラフラと歩き出す相手を見てはもしかすると嫌だったかもしれないと思い、「スマン…十束。」と顔を少し上げては相手に聞こえるように呟いて。)
…へっ?何で謝るの?(不意に相手の謝る声が耳に届いてはクッションから顔を上げて、勢いで相手の方を向いてしまうがこの距離と角度だと相手の顔は見えづらく。「俺、とても嬉しかったよ?」何かを勘違いした相手に、誤解を解くように満面の笑み浮かべ。)
ほんまか…?嫌やったりせんかったんか?さっきフラフラしとったけど…(珍しく弱気なことを言って不安なようでそっと相手の様子をうかがって)
(/草薙さんのキャラがだいぶ崩れてきてしまい、すみません;;)
あぁ…、それは気にしないで良いよ(フラフラしていたと先程の己の様子を指摘されればさらりと流し「…でも、本当のことだよ?寧ろもっとあぁしていたいなぁ、って思うし…」少し照れたように微笑み頬をポリポリしながら。)
(/いえいえ、私の方こそ少しずつ崩壊し始めてしまってるのでお互い様です!)
……?(さらりと流されたことに不思議に思うが、特に深くは考えず。もっとああしていたいと言われれば「おおきに。けど、もう、オレからはせーへんからな。」あんな恥ずかしいこともう出来ないと思い少しだけ素っ気なく言って。やっと火照りが落ち着いたので相手のいるソファの向かいのソファに移動して座り)
じゃあ俺からだったらしていいの?(相手からこちらの方に来てくれたので自分もソファにちゃんと座っては、相手と向かい合い、相手の言葉に疑問を抱いたのでニコニコとしながら聞き返してみて。)
……すぐに断らないってことは嫌ではない、ってことだよね?(口ごもる様子見てはくすり、と笑み零し、自分なりに解釈しては楽しげにしながら首傾げて。)
それじゃあ…(両手少し広げ前に差し出しては“良いんだよね?”とでも言いたげに、笑顔をぱっと綻ばせては相手からこちらに来て欲しいのかそのままの体勢で待ってみて。)
だから、俺からは行かんて……。(と苦笑いするが、相手の笑顔を見てはため息をつくと立ち上がり。とりあえず相手の手は無視して隣に座って)
……あ。(手を無視され隣に座られては僅かな虚無感が生まれすぐに手を引っ込み「でも、隣には来てくれたねぇ。」へらん、と緩い笑み浮かばせては相手の線の細い身体に腕を回してはきゅ、と抱き寄せて。)
っ――…。(たぶん抱き締められるだろうなと覚悟していたが、相手の温もりを感じるとついつい頬が赤くなってしまい。相手の笑みや行動で「……お前さん可愛いわ…」と小さく呟き)
可愛いのは俺じゃなくて草薙さんの方だよ…(少し離れては相手の顔見上げ、紅潮させていること確認すればくすりと笑み上記言い。片方の手を相手の顔に伸ばし、そのまま輪郭を人差し指でつ、となぞって。)
え?こないな大男のどこがや?絶対十束の方が可愛いやろ…っ―…。(相手の言葉に驚きで目を見開き。なぞられると、くすぐったいのか体を硬直させ)
ほら、これだけでも反応してくれるし…(己の小さな指の動きだけでも体を硬直させたりと何かしらの反応を見せてくれる相手が愛おしく思い目を細め。輪郭をなぞっていた指が顎まで来ると、そのまま下に降ろし今度は首筋を撫でて。)
本当に可愛いねぇ。別に我慢しなくても良いのに…(クスクスと笑い零しては首筋撫でていた指を離し、再び身体へと回せば今度はぎゅう、と強く抱き締めて「…襲いちゃいたいくらい、」と耳元で囁くように。)
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