出雲くんのお相手探し 2014-08-15 00:12:28 |
通報 |
と・つ・か…。何でもないじゃないやろ。聞こえてたで、ちゃーんと。新しい遊びとはなんや?(ニコリと笑顔で圧力をかけて。跳び上がった相手を見て、つい吹き出し「じょーだんや」と笑いをこれえつつ言って)
………ごめんね、?(笑ってはいるものの、中身から溢れてくる怒気に謝る他に術はなく。両手合わせ、小首を傾けへらりと緩い笑み浮かべては許しを請い。再びテーブルに顔をつけ、じとりと相手見て「それなら良かったー、もう…ヒヤヒヤさせないでよー」唇尖らせながら言い。)
ま、別にええけど。お前さん、よー色々思いつくなぁ。(謝ってきたので普通に許し、相手の発想力に少し感心して。唇を尖らせる相手を「ハハッ…びびりすぎや。……頼るも何も、お前さんはいつものようにへらへら笑って居てくれるだけで十分落ち着くんや。」と相手の様子に笑ってたが、後半は少し真面目で微笑んで)
うん、すぐに思いつくよ?楽しいことは生きてるうちに沢山しておかないとねぇ(結構簡単に許しが貰えたので内心安心しつつ、まんざらでもないことを言い。「えー、何それ。まるで俺が何もしてないみたいじゃんかー。」実質的に何もしていないのだが、相手の言い方が気に食わなかったのかむう、とむくれた表情で。)
生きてるうちって…そりゃ、そやけど。……楽しいことか…。…やっぱそんな簡単に思いつかへんわ。(自分も考えてみたが、思いつかず、改めて相手の発想力に感心して。むくれた表情の相手を見て、「実際何もしてへんやろ。ま、それでも、十束は動いてる方か……」自分達の王様を思い出しては十束の方が働き者だなと思って苦笑いをして。)
例えば…今までにやったことがないものの中で、あれがやりたいーとか、これに少し興味あるーとかは?(全く浮かんでこない相手の手助けをするように、例えを言ってみては。相手の言葉にうんうんと頷いていたが唐突に「…あ、今キングのこと頭に思い浮かべたでしょ。」口に出すはずではなかったのにいつの間にか口にしてては言い終わったあとにハッとして目線逸らし。)
そないな事言われてもな…。十束のように多趣味やないし…。俺にはそーゆーこと考えるんは無理やな。(と考えるが、結局諦め。キングのことを思い出した?と聞かれれば少し驚いた様子で「おお、よーわかったな。王様だからって…ほんま、もう少し働いて欲しいわ。……ん?どないした?」ほぼ愚痴みたいになっていたが、相手に突然目を逸らされては気になり聞き返して)
んー…、まあしょうがないよね。…じゃあ、草薙さんには俺の趣味に付き合ってもらおうっと(相手が諦めてしまえばしょうがない、と一言で完結させてしまったが、やはり自分の趣味は続行させる気で。聞き返されればちらりと相手の方を窺うように見て「…………あのね、少し聞いてくれるかな、俺が最近悩んでる事。」最初は迷ったものの、言う覚悟ができたのか困ったような笑みを浮かべつつ。)
いや…それは遠慮させてもらいますわ。お前さんの趣味に付き合うとかどんだけ振り回されるかわからへん(以前伏見が振り回されてたことを思い出し、苦笑して断り。いつもと違う相手に「…悩んでること?当たり前や言ってみ?」と心配そうに聞いて)
(/突然、すみません。多々良さんの本体さんはメモリー・オブ・レッドやSIDE:REDの小説の知識はありますかね?一応、有る無しを知っておきたいなと…。自分はSIDE:REDの最後の2章のみパラパラ読みの知識で、そこ以外の知識、漫画の知識はあります。)
みんな遊びに行っちゃったから今は草薙さんだけしかいないんだよー、…ね?この通り!(てっきり了承してくれると思っていたのか、驚いたような表情をすれば懇願するように顔の前で両手合わせて。心配してくれる相手に一言礼を言えば一息ついて。「うん…ありがと。…俺、最近気になってる人がいてさ…」顔を伏せながらぽつり、ぽつりと打ち明け始め。)
(/小説は全く手につけてないので、それ以外のみの知識になりますねー。)
はぁ、しゃあないな。みんなが帰ってくるまでやで。(お願いされてしまえば、しょうがなく承諾して。顔を伏せて話してる相手を見守りつつ「……気になってる人…か?」相手の言葉に気になってる人は尊ではないか、と続きを聞くのが怖いと思いはじめるが、平然を装って続きを聞いて)
(/了解です!)
…ありがとうっ(結局は承諾してくれる相手の優しさが嬉しく、満面の笑みでお礼を言い。こくりと力なく一つ頷き、「うん、そう…。…だけどその人…好きな人がいるみたいなんだよねぇ…」事情を少しずつ述べて行くが、口元は笑んでいるものの瞳は不安に揺れていて。)
(/はーいっ、)
そうか…片思いっちゅうことなんやな…。(自分の頭の中では尊だと思ってるので、尊に好きな奴なんておるんか?と疑問に思いつつも、好意を抱いてる相手に恋バナをされるのはツラいが、せめて相手のためにと相談にのってあげて)
(/すみません、前半蹴らせてもらいましたが、続けたいようなら言って下さい!)
…だから、どうしよーかなぁって…、(片思い、と聞いては一瞬寂しそうな顔をするが、頑張って笑顔を浮かべようとし。こくりと頷けば、気になる相手とは正しく目前にいる相手なのだがこの先どうすればいいのかと助けを求めるような言葉紡ぎ。)
(/いえいえ、全然大丈夫ですよー!このままで続けさせてもらいますねっ!)
どうしようかって言われてもなぁ…。………もし…気持ちを伝えたいと思っとるなら、片思いだろうが気持ちを伝えてもええんとちゃう?(相手の寂しそう顔を見ると、それだけ相手を思ってるんだなと感じてまい、ツラいのだがそれでも相手の力になれればとアドバイスを微笑み述べて)
そっか…。そうだよねぇ…、(相手なりのアドバイスの一言一言を脳に焼き付けるように聴けば「それじゃあ…伝える事にしようかな」何処か不安げながらもその表情は決心のついた表情で。)
(/いえいえー!)
…おお、頑張りぃや(自分からアドバイスしたくせに決心のついた相手の顔をみると胸が締め付けられ少し目を逸らすが、大人として見守らなければと応援の言葉を言って)
ちなみに…その人ね、いつも吠舞羅を見守ってくれてて、影から支えてくれたりして…最年長だからって自分がしっかりしなきゃって追い込んで、皆に心配させないようにまたそれを隠して……そういうところがその人なりの優しさなんだろうけどね(相手の容姿や仕草や喋り方等の特徴を次々と言葉に乗せていき「…草薙さん、まだ気付かない?」椅子の向きを変え、相手に向き直れば困った微笑み浮かべて首傾げ。)
…ほんまか?十束が気になってる人って…尊やのーて、…おれ……なんか?(相手の言葉に全て当てはまるのは自分しか居なく、信じられないというように目を見開いては固まり)
トピック検索 |