出雲くんのお相手探し 2014-08-15 00:12:28 |
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ん?俺と同じ側を向いてここに座るも良し、俺と向き合って跨るのも良し(聞かれればこれはもしかしたら脈アリかと期待芽生えさせ、上記のように完結に説明を済ませて。先程と変わらぬ態勢で何故かどや顔で。)
うっ……やっぱ、それは無理やわ…。(やはり恥ずかしくて出来そうではなくて。期待の目を向けられてしまっては、相手に聞いたことを少し後悔して。「それに…それやとお前さん重いやろ?」相手にの要望に答えない言い訳のように答えて。)
無理じゃないよー、それに草薙さん痩せてるから大丈夫だって…(無理と言われてしまえばしゅん、と眉下げ悲しそうな表情で。「お願いだから…少しだけで良いからさ、…ねっ?」どうしても自分の膝の上に乗って欲しいのか、両手合わせては首を傾げ上目遣いで相手見やるなどと思いついた手段で強請ってみて。)
っ――…。ほんまにやるんか…?(相手の仕草にほとんど折れかけているのだが、もう一押し足りず。ただ、やるなら相手と同じ方を向いて座るのだな…と思い少し後ろ向いては悩み)
(/すみません、もしやっていただけるのなら、出雲くんの手を少し引いて促したり、いっそのこと引っ張ってバランス崩させてもいいので、勇気のない出雲くんの手助けしてもらえると助かります。)
もう…決断力のない人って思われちゃうよ?(中々決心しない相手に肩を落としては呆れたように上記言い。これは強硬手段を使うしかないと、片手で相手の腕を引っ張りもう片方の手で相手の膝の裏に手を添えればバランスを崩させ、こちらを向かせようと。「つかまえたっ」と語尾にハートマークがつきそうなほどの勢いで。)
(/了解ですっ!
少々確定になってしまいましたがお許しを…!!)
わぁ…ちょ…(引っ張られてはバランスが崩れ、とっさにソファに片膝をつくがそれだけではバランスが取れずもう片方の膝もつくと相手を跨がる形になってしまい。少しずつ状況を理解すると共に顔が赤くなり)
(/ありがとうございます!確定は全然気にしないので、大丈夫ですよ。
あと、とらえ方が違ったらすみません。自分が“少し後ろを向いて”という中途半端な表現してしまったのでどーゆー形で引っ張られたかわからなくなってしまいました。とりあえず、前にバランスを崩したのですが間違っていたらすみません。もし、嫌でしたらやり直しますので…。)
草薙さん真っ赤…(やっと相手が膝の上に乗ってくれた事の嬉しさと、顔を赤くする相手の様子にクスクスと笑い零し。腕を離してやれば両腕を相手の背中に回しぎゅうう、と抱き着いてはスリスリと擦り寄って。)
(/いえいえ、それで合ってますよ!
ということで、そのまま進めさせてもらいますね!)
う、うっさいわッ……あ、…。(真っ赤と言われ恥ずかしく、少し口答えするが、抱きしめられれば黙り、相手の様子を見ているとつい笑みがこぼれ)
(/ありがとうございます!)
…あ、そうだ。(何かを思い出したように左記口にしては抱き締めるのを止めぱっと離れ。相手をふと見上げたかと思えば相手の両頬を包み、ぐい、と多少強引にも引き寄せれば相手の唇に己のそれを重ねて、ちゅ、と軽いリップ音響かせればすぐ離れ。)
(/いえいえー!!)
…っ!?…なっ……。(相手の行動に驚き一瞬固まるが、ソファにくる前の出来事を思い出して「…あんな…思い出したからって直ぐに行動しすぎや、あほっ…」恥ずかしくて片腕で顔を隠しつつ)
へへ…ごめんごめん。(片腕で顔を隠す素振りを見てはへらへらと笑み零せば謝って。「前置きしたら変に意識しちゃうかなー、って思って。」訳を話せば再び相手の腰に両腕回し引き寄せて。)
うっ…確かに…意識しそうやわ…(相手に言われてしまえば渋々納得して。また引き寄せられれば一瞬驚くが、少しくらいいいかな?と思い、こちらも相手を包むように手を回すとギュッ少し抱き締め。)
…ん、草薙さんあったかいしいい匂い…。(抱き締め返されれば嬉しげに頬緩め、相手の肩口に顔を埋めて。目を閉じ、触れたところから伝わってくる体温を感じとれば、上記言い幸せそうに。)
っ……おおきに…(幸せそうに言われれば反応に困り、とりあえずお礼を言って。相手の髪に指を絡めて優しく撫でては「お前さんの髪…さらさらで気持ちええわ…こないに触ることはあらへんかったから今まで知らんかったんやな」と呟き撫で続け)
そうだねぇ…、(素直に撫で受ければ気持ちよさそうに表情緩め、甘えるように更にすりすりと相手の肩に額押し付け。「─…俺、もっと草薙さんのこと知りたいな…」ぽそり、ふと思い立ったことを呟くように言ってみて。)
………。ん?俺のことか?そんな知るほどのことあらへんと思うけど…(甘えてくる相手につい笑みが零れ。ぽそりと呟く相手の言葉に首を傾げると上記を言って)
んーん、まだまだ知らない事だらけだよ(両想いだと気付いてから、自分が一番相手の事を知っていたいという思いが強まり、それが独占欲とかに繋がるんだろうなぁ、なんて考えていれば口元に自嘲的な笑み浮かべて。ふと顔を上げたと思えば相手の首筋にちゅ、と口付け落とし。)
んっ…。(首筋に感じる相手の唇に身体が一瞬固まり、相手の服をギュッと掴むと「俺も…十束のこともっと…知りたい…。」とほんのり赤く染まった顔で小さく呟き。)
本当…?嬉しい…(相手の仕草や言葉に僅かに頬を染め、一旦唇を離し、再び同じ箇所に唇重ねれば強く吸い。鬱血した痕、所謂キスマークを付ければそこをぺろりと舐めて。)
……?(再び同じところに唇を当てる相手に疑問を持ち首を傾げるが、そこを強く吸われると「ちょ……と、つか…?な、なにしとる…んっ――」驚いて少し押して離そうとするが離れず。最後に舐められ、くすぐったさにギュッと目を瞑って)
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