出雲くんのお相手探し 2014-08-15 00:12:28 |
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はい、どーぞ!(口を開けてくれたので満面の笑みで容赦なくスプーンを相手の口の中にいれて。「どう?どう?」なんて自分で作ったわけでもないのに味の感想を聞いて。)
ん……まぁ、マズくはないで。(されたことにこっぱずかしさを感じ頬が少し赤いがどうと聞かれてはふつうに答えて。「ってか、どうかって作った本人に聞くもんやないで。お前さんが食べて確認すればええやん。」と苦笑いを見せて言い)
あ、それもそうだねぇ。(食べてくれた事が嬉しく、頬を緩めようとするが相手の言葉は正論だったので、再びスプーンですくっては自分の口の中へと運び「…ん、とっても美味しいよ…!流石草薙さん!」ぱああ、と笑顔綻ばせては少々大袈裟にも見えるが感激して見せて。)
……。(食べてる相手を黙って見つめ反応を待ち。想像より大袈裟の相手にどう反応すればいいのか困るが、それでも嬉しく照れ隠しのために目の前のお酒に視線を移しそれをグラスに注ぐと「……おおきに…。」と視線はそのままで一言だけ言うとお酒を一口飲み)
料理の上手いお嫁さんを貰えて本当に俺って幸せ者だね(ぱくぱくと次々に目の前のオムライスを口に運び、もくもくと咀嚼をしながら上記言い。ふにゃり、と緩い笑みを浮べれば「ね、草薙さん?」と相手の方見ては強調するように。)
……っ――……お嫁さん言うなや…(チラリと見ると相手の笑顔につい赤くなるが、“お嫁さん”という言葉を聞き流せなく、相手の頭をコツリと叩いて)
ふふ…、(コツり、と頭叩かれてはクスクス笑みを零し、もう食べ終えたのかスプーンを置けば頭にあてられたその手を代わりに手に取り。「私は如何なる時も、貴方を愛することを誓います、」そのまま相手の手の甲に口付ければ結婚式の真似事をし。)
ほら、草薙さんも…(先程口付けた相手の手に自分の手を重ね、指を絡ませればきゅ、と握り。首を少し傾ければ、相手にもノって欲しいようでじい、と見つめ。)
嫌や…っ――……。(嫌と言いかけるが指を絡められじっと見つめられれば自分が言うことを期待しているのがわかりため息をつくと「……俺も誓い…ます」と恥ずかしいようで相手の顔は見ずに言い。顔を見てない代わりとして相手の手を『離れたくない』とでも言うように少し強く握り返し)
これで晴れて俺たちも夫婦だね!(恥ずかしがってそっぽを向きつつも言ってくれたのが嬉しく、頬を緩ませれば上記のように。もう片方の手で相手の頬を包めば「…ねぇ草薙さん、チュウしよっか」指の腹で相手の頬を撫でては微笑湛え。)
…っ――…………。(相手の言葉で赤くなるが、相手の笑みを見ると、こちらも返事の代わりとして微笑みを返し。無言ではあるがOKして。)
……ほんと可愛い…。(赤くなった相手の頬をひと撫ですれば、目を細め愛おしげに見つめて。「…目、瞑って?」流石に見つめられたままだとこちらも恥ずかしいのか、目を瞑って欲しいとお願いし。)
………。(見つめられれば恥ずかしくて少し目を逸らし。目を瞑れと言われれば瞑る前にチラリと相手を見てから、少し怯えるようにゆっくり目を瞑って)
大丈夫だよ、そんなに怯えなくても…(優しく微笑んでやれば、相手の緊張をほぐすかのように手を握っていたほうの手を自ずから離せばそのまま相手の首の後ろに回しふわりと抱き寄せて。少し離れたかと思えば、額にちゅ、と軽いキス落として。)
怯えてへん…相手は十束やもん。ま、緊張はしとるけどな…(赤い頬のまま相手に苦笑を浮かべ。そっと相手に包み込まれれば温もりにゆっくり目を閉じ。額にキスを受ければうっすら目を開けて相手の様子をうかがい。)
うん、へーきへーき。俺だって結構余裕無いんだよ?(少しは相手の緊張がほぐれたのではないかと思い、一旦離れては苦笑漏らしながら上記言い。「…それと、ここじゃちょっと落ち着かないしあっちに移ろうよ」ちら、とソファの方に視線移して。)
十束でさえ余裕無いんやな(いつも余裕そうにへらへら笑っているから、意外な相手をつい笑って。落ち着かないから移動しようと言う相手にあわせて「せやな、」と言ってカウンター席から立ち上がり)
(相手が立ち上がれば自分も立ち上がり、先回りしてソファへと向かいぼすり、と腰下ろして。恐らくスルーされるだろうとは予想していたが、先程と同じように相手を受け入れようとばっと腕広げ満面の笑みを浮かべながら待機して。)
…またかいな。(満面の笑みで待ちかまえてる相手を見て、どうしようかと頭をポリポリ掻いて。「どないすれば、ええんや」一応聞いてみて)
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