匿名さん 2014-08-14 15:42:59 |
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そう…だね。家の中なら我慢する必要ないし
(付き合ってしばらくしているためキスは慣れているはずなのだが彼は慣れておらずぎこちなさが出ているが取り敢えず彼女の手を握り)
(了解です。お相手感謝でした)
楽しみですね(未だにぎこちなさが残る相手にくすりと微笑んでは相手の手をぎゅっと握り返して。この様な良いムードの中、手を繋ぎつつも"ぐぅ"と己は小さくお腹を鳴らしてしまい。やはり、こうなるか、と苦笑いを隠せず)
…パン食べる?
(近くにいるため当然彼女のお腹が鳴る音が聞こえてしまう。一応彼は彼女との付き合いもそれなりにあるため予想していましたと言わんばかりに片手に持っている袋を見せ)
意外……サシャのことだから飛びつくと思ったのに
(普段の食欲旺盛な彼女を観ていると、このような反応は珍しいと思いつつ「カレーパンと焼きそばパンが入ってるから、どっちも食べていいよ。というかサシャのために用意してたからね」と言い袋を差し出し)
だって彼氏の前ですし・・(何方も美味しそうに見えるが、取り敢えず焼きそばパンを受け取っては早速その場で開封し頬張って。)
別にそんなの意識しなくていいから
(理由を聞けば一度ため息をつき、続いて「むしろ彼氏の前だからこそ、ありのままの自分でいた方がいいんじゃない?」と尋ね)
はい・・そうします(母親に怒られた子供の様にしょぼん、と肩落としては「でも彼氏にいいところ見せたいのも事実です」と続け)
無理に作らなくても、俺はサシャのいいところは知ってるよ
(落ち込む彼女に気づくと、相手の肩を掴んだかと思えばこちらに抱き寄せようとし)
別に優しくしようと思っているわけじゃないから…その質問には答えられない
(しばらく考えたのだが、やはり思いつくことがなく少しだけ申し訳なさそうに言い)
でもでもっ。遥は私にとって嬉しい事しか言わないですし、それからそれから(相手の返答を聞いては必死に相手のいい所を言って、)
…ごめん。ストップ
(先ほどから自分にとって恥ずかしくなるようなことしか言わないため、顔を赤くすると彼女の口元に手を置き「それ以上言われると…恥ずかしい」と言い)
一人だと逆に不便だけどね。家族もあまり帰らないし
(少し寂しさを感じるも彼女の手を握れば「今日は一人じゃないけどね…」と呟き歩き出す)
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