匿名さん 2014-08-14 15:42:59 |
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(/了解しました。では絡み文を出したいと思います)
(店から出てくると、クーラーによって冷えていた空間とは真逆の熱された空間となっていた。すぐに彼の首からは汗が出てきてしまい先ほどまで涼しい所にいたせいか余計に暑く感じてしまう。左手に持っている袋を一瞥すれば「大丈夫かな……」と呟き自身のポケットから携帯電話を取り出そうとし)
(これから宜しくお願いしますね。呼び名は遥、とかでいいですか?)
あ・・遥じゃないですか(ちょっと気分転換に散歩でも、と家から出てきて20分程経ったとき己の愛する彼を見つけて笑顔で声かけて。相手の首元の汗を見てはバッグからハンカチを取り出し「はい、風ひきますよ」と。)
(はい。呼び方は好きにしていただいて大丈夫です)
サシャ……あぁ、ありがとう
(暑い中、愛しい彼女の声が聞こえその方向を見てみれば確かに彼女であった。その彼女が自分にしてくれた行為にありがとうとお礼を言えば彼女の頭に手を置き撫で始める)
( おぉお。上記のレス誤字ってましたね..「風」じゃなくて「風邪」ですっ。
では此方はドロンしますね―。
いえいえ。気にしないでください(後ろで手を組んではにっこりと微笑んでこくりと頷いて。相手から撫でられては「私、君から撫でられるの大好きなんです、」と嬉しそうに話し始めて)
俺は……撫でるのも好きだけどこっちがもっと好きかな
(撫でられるのが好きと言われると、少しだけ顔を赤くして彼女の体に腕を回して抱きしめる。自分の赤く染まった顔を見られたくないという気持ちも若干あるのだが)
っ・・遥、大好きです(相手に抱き締められては此方も幸せそうな笑みを零しながらぎゅうっと相手の腰に腕を回す。「遥..遥、」と愛おしそうに何度も相手の名前を呼び)
サシャ……俺も
(彼女の頭をそっと撫でるのだが、段々と恥ずかしさに耐えられなくなってしまい「つ、続きは家でしよう」と恥ずかしそうに呟く。このままでは自分の頭はショートしかねない)
あ・・す、すみません!つい(ばっ、と離れては両手で己の顔を覆い。自分でもわかるくらい顔が真っ赤で「あう・・」何て小さく弱々しい声を上げてしまい)
あの……その、サシャ。今日家族誰もいないから
(何とかこの恥ずかしい空気を脱したい彼は、家には誰もいないという事を伝えると自身の頭をかきながら「来るなら、ゆっくりしてほしい」と言う。何やら言葉を間違えたような気もするが今はそれどころではなかった)
えと・・是非行きたい、です(恥ずかしそうに左記を述べる己は何処か落ち着かない様子で目を泳がせていて。「もっとおしゃれしてくれば良かったですね、」と苦笑いで伝える彼女は現在薄い黄緑のパーカーにスカート、というカジュアルな格好で)
…? サシャはお洒落しなくても十分可愛いけど
(彼には彼女の言った言葉の解釈が間違ってしまったため、彼は不思議そうな顔をすればさらりと恥ずかしいセリフを言ってのける)
・・や、だって今・・私すっごください、です(相手の言葉は己にとって凄く嬉しい言葉なのだが軽く首を振っては俯いて今の自分の服を眺め)
ださい…のかな。よく分からないけど、楽な格好でいいと思うし…それに
(外は暑いため、一刻も早く家の中に入った方がいいと思い歩き出すと彼女の耳元で「そういうのは家族に改めて挨拶する時でいいからね」と囁いて)
な、何で耳元・・なんですかっ(耳元で囁かれた言葉に思わず立ち止まると囁かれた方の耳を片手で押さえて。相手より数歩程遅れて歩いては「ずるいです・・遥は」とぽつりと呟いて)
ずるいって、何が?
(彼女の言葉の意味が分かっておらず、最初は彼女より先に歩いていたのだが徐々に彼女と並ぶように歩くようにしつつ尋ねる)
サシャ…そういうけど、それはお互い様
(突然の言葉に驚いてしまった彼は一度立ち止まり首を横に振ってみせ「俺もサシャに夢中になる。よく食べるところも。照れるところも…隣で笑ってくれるところも」と言い)
でも・・遥には敵いません(右手で己の胸を抑えては「こんな感情・・生まれて初めてなんです。」と相手を愛おしそうに見つめ)
本当に…その言葉一つ一つも俺を夢中にさせてくれるんだから
(その言葉を聞くと辺りをキョロキョロと見渡し始め、誰もいないことを確認すると「少しだけ…ね」と呟き、そっと唇を重ね)
ん・・(相手の首に手を回しては一度口を離しもう一度此方から口付けをして。「・・つ、続きはおうちで、です。」と自分がした事なのだが恥ずかしそうに)
( 寝堕ちですっ。また明日しゃべりましょうね。
お相手感謝でした。
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