( 大人の事情/bl )

>主設定

笹原諒(ささはら りょう)
32歳/牡
真面目で几帳面な性格。容姿は生まれてこのかた一度も染めた事はなく未だ黒髪のままて短めに切り揃えられている。しかし最近は若白髪の出現を恐れ今のうちに染めておくか否かを思案中。元は離島出身な為どちらかと言えば落ち着いた静かな雰囲気をよく好む。日頃はコンタクト使用。残業も少なくは無く暗がりや夜間、その他長時間の運転等の際は眼鏡を着用。恋に関して言えば、年相応の恋愛経験はあり歳も歳なので親からの見合いの申し出も多々あるが本人に受ける気はなく、毎度親からの説得をどう避けるかで頭を抱える始末。以前に一度婚約直前まで続いた彼女が居た事もあり、破局後の今でも度々連絡は取り合い友人の一人として関係は残っている。

新しく配属された上司の言動に思考は取り乱されそうになりながらも日々必死に耐え乍過ごしている。しかし実力や他からの信頼は認めており、事実自分もまた仕事に関しては信頼している。

(ロル)
…朝礼まであと1時間、か。(早朝、未だ仕事場には己のみであり内訳には何時もより早く目覚めただけの事。そこに真面目な性分を足しては二度寝、なんていう選択肢は無く早めの出勤となり現在に至る。椅子の背に体を預け乍背伸びを行ない、時計を一瞥。あと数十分もすれば続々と出勤してくるであろう社員を脳内映し出しては今のうちとパソコンを起動し早くも書類作成を開始して、)



(/希望してくださる心優しい方がいらっしゃればpfとロルテスをお願いします。無いとは思いますが、もし複数いらっしゃった場合は一定時間後に此方から指名させて頂きますっ＞＜

(/募集開始します!

(/募集トピでも参加希望しました匿名です！プロフ提出がちょっと遅くなるかもしれません。少しお待ち頂けると嬉しいです。)

>3
うわわわありがとうございますっ//!!!
はい!お待ちしております!

(/先ほどの匿名です。いまいちキャラがブレてしまっている気がしますが自分なりに一生懸命やってみました。もしよければ選考対象の一つにして下さい)

園田 翔(そのだ かける)
38歳/男

穏やかながらも計算高い野心家。冷静に物事を把握する力を持ち、落ち着き払ったどこか貫禄ある振る舞いは自信が裏打ちしたもの。容姿は身長183cmで鍛えた体つきをしているため他人に愛を囁いても違和感のない程度に整っている。仕事に適した長さの髪は黒でかきあげるようにして少し堅さをおさえたオールバック。合理主義で使えない部下は教育してもダメそうならば遠慮なく上申する冷たさも持つが仕事の出来る部下には昇給するように上司に掛け合うなど抜かりない。
恋愛面については経験豊富。男女ともに交際経験があり性別ではなく人格で相手を選ぶ。周りに言い寄る人間は多々いるが本当はたった一人愛せる人間を捜している。

配属時には部下となる笹原(主様)の良好な評判に期待してやってきたため、最初から絡み倒している。今も公私共に気に入っており、相手にはストレスかもしれないが誰にも分からぬよう自分の周りから離れないようにと常に手配していたりする。


(ロル)

朝から勤勉だな。おはよう笹原。
(昨夜は上司と他社の接待で夜遅くまでと言わず朝方まで店をハシゴして飲んで歩いたにも関わらずシワの無いスーツを着て出勤すると朝から真面目に仕事をしている相手を見つけ、肩にそっと手をのせて顔を覗きこむようにして朝の挨拶をニヒルな微笑みと合わせて投げ掛ける。肩に手をそえたまま仕事の内容をゆっくりと見てみれば頼んだ以上のことをやってくれており、それには触れずとも口の端を僅かにあげて「お前が部下で助かるよ。なんなら嫁に来るか？」と冗談でも言うかのようにさらりと告げ。)

>5
(/うわわわ素敵設定ありがとうございますっ!!!
では今夜21時迄を締切にさせて頂きます!

>5
(/9時となりましたので締め切らせて頂きますっ!
お相手宜しくお願いしますっ^^

─、おはようございます。
(意識は目の前のパソコンに集中していた為か気も緩む所、上司である相手の声と共に手が触れては思わず肩も跳ね上がり。視界も開け、時計を一瞥すると早くも朝礼間近でありパソコンをシャットダウン。視線を相手に向け、「有難うございます。そうですね、貴方には真面目過ぎる位の女性が良いのかもしれません。応援しています。」と書類片しながら頷き。)

(/あまり褒められたロルではないですが、よろしくお願いします！)

相変わらず可愛くない返事だな。少しは照れればもっと可愛がってやるのに。
(つれない態度というよりは至極真面目に返されてクツクツとこらえるようにして口元に拳あてて笑ってしまうのを抑え。軽くあしらうような楽しむような、そんな飄々とした素振りで相手に返事をするも朝礼の時間が目に入り「真面目な女じゃなくお前に言ったんだよ」と手をひらりと揺らして見せ歩き出して側を離れれば、出勤してきていた女性社員達に挨拶を交わして移動して)

(/いえいえ!素敵ロルですよ!随所随所、時間軸を飛ばす場面もあるかと思いますがご了承下さい汗

朝一から上司の冗談を躱す気力はありませんよ…。それこそ、貴方の言葉全てを間に受けていたらきりがない。(相手の言葉に呆れ半分吐息混じりに呟くと、自分も又立ち上がり毎朝恒例の朝礼に耳を傾ける。業務内容.方針.連絡事項等の確認が淡々と紡がれる中にふと視線は相手を捉え。口を開けば冗句は溢れるのみ、しかし普段のふとした真面目な表情は元の顔の整い良さも加えられ感嘆の吐息すら零れそうなもので、ついつい思考がそちらへ傾きそうになるのを抑えるよう小さく咳払いを一つ)