戦国無双4

昨日は寝堕ちして申し訳ありません…
政宗様
主だからこそ厳しくせっするのがこの小十郎の勤めにございます…政宗様は一国の主なのですから料理よりもまず武術や知略を学わねばいけません…（説教がスタートし

›幸村
三成のことじゃ…あやつは天然ではないというのに何故かモテる！
わしの方が絶対いい男なはずっ！（単なる負け惜しみ←）

›小十郎
馬鹿め！説教はもう良いわ！
料理はもてなしに欠かせないからのう！
そういう武術や知略は貴様に任せるわ！

伊達殿>

なるほど。確かに石田殿はおなごにモテそうですね。はい、伊達殿もモテると思います！（キラキラした目で見て

政宗様
料理は女達に任せておけばよいのです…
武術、知略を身につけてこその主であり天へとのぼる竜なのですよ!!

›幸村
何故モテるモテないの話になったんじゃろう…（首を傾げながら唸る）
いや、幸村の方がモテるからな…悔しいが…！ｗ

›小十郎
天を昇る竜ならば勉学など必要ないわ！！（ドヤッ）

伊達殿、演じると言うより
弟を思う優しい兄になりたかったんです
いつも、怒ってるような顔では
弟を鳴かせてしまいますし
(しゅんとした表情で説明)

幸村、脱……いや、あ…。
酒を一緒に飲もうかと思ってな♪
(焼酎を幸村に差し出す)

›信之
いや、貴様怪しゅうわ…ｗ
確かに貴様はあまり怒らなさそうじゃな！

伊達殿>

何故でしょう。分かりませんね。んなっ私などモテるにあたいしないですよ！（手を横に振り

兄上>

おお！兄上と飲める酒はさぞ美味しいでしょう！では最初は兄上におつぎします（酒を杯に入れ勧めて

政宗様
まったく…貴方という方は…勉学は料理にも必要なのですよ？
（ふざけたこと言ってないで早く武術と知略を身につけてほしいものですね…）

伊達殿、怪しくはないですよ？
それに、私が本気で怒ると…。
とんでもない事になりますゆえ

幸村、ありがとう♪
気がきく弟を持って良かった！
(涙を流しながら)

まだ、誰も起きて来てないのか？
幸村、毎朝特訓してるはずなのにな

こねつけ餅でも作るとするか…。

兄上>

あ、兄上。何も泣かれなくても…兄上に泣かれるとどうすればいいのかわからないのです（そっと背中に手をやると撫でて

幸村、お前こそ泣いてなかったか？
転んだ時とか………。

嬉し泣きだから大丈夫だ！

今晩は、幸村を襲…(信之覚醒！)

兄上>

大丈夫です、私は簡単には泣きません。小さい頃以外は…。それは良かったです！え、あ…兄上？（覚醒した兄を驚いた目で見て

幸村、お前の褌を全て貰うからな！
(そう言い壁をドンする兄)

幸村、一緒に寝!?(稲姫の蹴りで転ぶ信之)

ッ…………………！！

兄上>

∑？！…兄上！姉上を怒らせたのですか？すごい気迫で睨んでいるのですが…（兄と義姉をこ交互に見やり

いや…、幸村のせ…(蹴)

稲姫「のーぶーゆーきー！！(怒爆発)」

幸村後は頼んだ！

兄上>

え、ちょ、兄上！何故私が！というか何故義姉上が怒っているのですか！（義姉を落ち着かせつつ兄を追いかけ

稲、あーいーしーてーるーよー！

稲姫「こら、待ちなさい！二人共！！」
(信之の行動についてお怒りの稲姫)

幸村、って着いて来るのではない！

兄上>

いや、しかし義姉上が追いかけてくるので止まるわけには！（稲から必死に逃げ回り

幸村»

スコーン！？

痛ｰｰｰｰｰｰッ！！！！

(稲姫の投げたゆきむら人形が信之に当たる)

幸村、後は任せた…。

ドサッ！

(信之意識不明)

兄上>

あ、兄上ｰｰｯ！（意識飛ばした相手に近寄り揺すり必死で起こそうとして
あれ、これは…私？（自分に似た人形を見つめ

幸村……………。(信之の心の声)

幸村人形「そんなに見つめないで♪」

稲姫「信之…。稲じゃないです！」
(半泣きで走り去る稲姫)

民『先程、何やら事件あったみたいじゃ！』

(群がる民達と武将)

兄上>

と、とりあえず兄上、此処から離れましょう。民が騒いでいます（義姉も引き止めなければならないし民を落ち着かせなければならないのだがとりあえず今は兄を起こそうと肩に手を掛け肩組む姿勢になれば歩き出し

幸村»

そ…そうだな、幸村お姫様抱っ…ん(噛んだ)

すまない、幸村…。

兄上>

ん、何か言われましたか？…いえ、兄上が謝られることなんてないですよ（噛んだであろうその言葉に耳を立て、謝罪する相手に首振り

幸村»

お姫様抱っこをしてくれと！
私は、言ったのだ！！

幸村人形「置いてかないで~!」

幸村、あの人形も忘れずに連れて来たか？？

兄上>

お、おおおお姫様抱っこですか？！兄上、どこでそのような言葉を！しかし兄上が望むなら…拾ってきます。これですよね？大切なものなのですか？（戸惑いつつも了承し、先ほどの人形を拾い見せて

幸村»

あ…い…や、知り合いから聞いたのだ！
良いのか、幸村？

ああ、その人形には秘密があるのだよ！
実は、喋りながら歩く人形なんだ！
くのいち殿から貰ったのだが
何故か、私についてくるんだよ…。

兄上>

そうだったのですか…ええ、断る理由もありませんし。…へぇ、変わった人形なのですね。なぜくのいちが兄上にこれを渡したのかが疑問だ（相手を軽々と姫抱きすればそのまま歩き出し人形眺めながら不思議に思い

幸村»

そうなんだよ、幸村。
何か、すまないな…?

幸村人形「そんなに見つめないで」

あ、因みにその幸村人形を叩くと
幸村、お前に通じるらしい！

という事で叩…っん(また噛んだ)

兄上>

いえ、これも弟の役目ですから。…え、そうなんですか？というか今叩こうとしました？叩くのは止めてください（微笑み頷いて、人形が喋ったことに目反らすと今度ばかりは聞き逃さないと人形を兄から離して

幸村»

さすが、私の弟だ！(自信げに輝く兄)

いや、撫でようとしたのだ！！

幸村人形「幸村愛してる~よ♪」
(変なの教えると喋ってしまう)

あ～、待て幸村！

兄上>

それは本当なのですか？…兄上？これはなぜ、こんなことを喋るのでしょうか？（撫でようとしていたと発言する兄が信じられず問いかけて、人形から聞こえた言葉にキョトンとした表情で問いかけて

幸村»

あ…い…や…そ…の、人形が勝手に！

幸村人形「信之酷い！しくしく泣」

わ…私が、そのような事はしないよ♪
幸村、こんな兄を許してくれ！
【走った瞬間信之は
幸村人形に足を捕まれ転がる】

あーーーーーーーーーー！！！！

ずてーん！！

幸村、信之

2人とも真田兄弟の強さ俺に見せてくれないか
(かなりの剛毅で強大なオーラを放ち真田兄弟の前に現れて話し

前田殿»

見てないで、助けてくれないか？
さっきから、この幸村人形が！
私の、足から離れないのです！！

ん…………?ここは…!?

このままの姿勢で寝てたのか？

とりあえず、この幸村人形を…。
(弟:幸村の顔に付ける)

よし、これで大丈夫だ！

幸村、私を置いて何処に行ったのか？
もしや、怒ってそのまま帰って来ない
弟を幸せに出来なかったのか私は！

幸村呼びつけ大作戦~♪(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ//)

一、酒とこねつけ餅セット！

二、信之ぬいぐるみセット！

三、ひたすら名前呼ぶ！！

よし、これで完璧だ！

幸村幸村…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。

兄上>

兄上、来られず申し訳ございません！今日は居られると思いますので！ところで何をなさっているのですか？

幸村！»

ゆ…幸むら…んーzzzん ！？
私の自慢の幸村ではないか！
いやこの方法でお前を釣ろうと！
心配し過ぎて変な罠までしかけたぞ

幸村、こんな兄ですまない！
いや、こんな兄でも良いか！
フフ、何て言ってたら
また幸村に言われ…。

戻れ、幸村ァァァァ！！！
はぁ～、またこの夢か
毎晩、毎晩、同じ夢を見る
幸村、忙しいのだろう

朝まで、幸村しか考えられなかった！
よし、罠でも仕掛けるか！？
幸村の恥ずかしい写真とやらを…。
寝てないのは体に良くないな
少し仮眠でも取るか…。

幸村、忙しいのだろうか？
昔みたくはしゃぎたいな…。

自慢の幸村»

幸村、お前は私の大事な弟だ！
自慢の弟…zzzz。

ふぅ、久しぶりに来てみたが。

相変わらず、変わってないな。((((；゜Д゜)))

…なんだ、幸村の兄か。（失礼）

ここも閑散としてしまったな。以前の賑わいが嘘のようだ。

このなりきりを作った主です！

久しぶりに来てみたのだが…来るのが遅すぎたな

幸村、三成殿すまない…(´・ω・`)

幸村、お前は私の大事な弟だ！

お前が、例え私を嫌いになろうと構わない

私は、お前が…幸村が…

生きていればそれだけで…。