主 2014-08-13 17:21:09 |
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(/了解です!此方もドロンしますね)
!!、あんたバカァ?何言ってんのよ、訳わかんない(つい顔が少し赤くなり誤魔化すようにぷいっと背けつつお馴染みの言葉を心底呆れたように不機嫌な声色で述べ。「大体アンタ、なんであたしの方が重要で楽しいわけ?もしかしてマゾなの?」と酷い言葉を投げかけ
相変わらず君は騒がしいね…そこがまた君の良いところなんだけど(不機嫌な相手に宥めるように笑いフォローのつもりで言葉を紡ぎ。聞きなれない言葉が聞こえれば首を傾げ「マゾ?…セカンド、マゾとは何の事なんだい?」と困ったような表情になり)
誰が騒がしいですって?(後半の言葉は聞こえなかったフリをして背けていた顔をすぐに相手に向け直し張り付いた笑みを浮かべて。マズが何かと訊かれれば少々戸惑い「マゾはマゾよ!、なんていうか…あー、その…ようはいじめられて喜ぶ変態よ」と腕を組みふん、と鼻を鳴らして答え
えーっと…あ、セカンドはやっぱり笑顔が一番素敵だよ(前半に言った言葉がどうやら不味かったのか、返答次第で怒り出してしまいそうだと思って敢えて話題を逸らそうかと相手の珍しく見せた笑顔を褒め。
マゾが何なのかと分かれば成る程と手をポンとして「そういう意味だったんだね!僕は君にだったらいじめられても構わないさ」と満面の笑みで相手の肩に手を置き)
ふふん。当たり前でしょう!なんていったってこのあたしの笑顔なんですから(にこっと満足そうに笑い髪を靡かせて先程とは違う強気な笑みを浮かべて。相手のとんでも発言に目を丸くして頬を引きつらせで「あ、有り得ない。アンタただの変態じゃない。そんな発言、校内でしかも人がいるところでしないでよ!」と置かれた手を振り払い
ふふ、そうだね。その笑顔を僕に向けてくれて嬉しいよ(満足そうに笑う彼女を見てクスリと笑えば自分の胸に手を当て。振り払われた手を見て何故怒られたのかと首を傾げて「ごめんよ、そんなに恥ずかしい発言だったんだね。今度から人が居ない所でするよ」と眉を下げて困ったように笑い)
…あんたなんかに向けるわけないでしょーが。価値が高いものなんですから(一瞬の沈黙のあと素直じゃない態度を取り腰に手を当て顔を近づけ述べては、べーっと舌を出し。困った笑みを見ればほんの少しだけ言ったことを後悔したような気持ちになり「わ、分かればいいのよ。分かれば!でも今度からって何…。」と気にかかったところをじと目で述べ
それは残念だ…だけどそういう反応をするセカンドもまた魅力的だよ(中々見れないのかと心底残念そうに呟き、挑戦的な態度を取る彼女がまた可愛いと思い柔らかく微笑み。
今度からの事を聞かれると特に考えて無かったのか、うーんと唸りながら上を向いて「えーと…マゾという言動を周りでは控えるって事だよ」と閃いたという表情で言えば、余裕の態度でポケットに手を突っ込み)
!?、なんであんた…そんなことサラリと言えるのよ…(かあ、と頬を紅く染めては隠すようにさっと顔を逸らし動揺して。「いやいや、そもそもマゾなんて言葉使う機会そうそうないわよ!あんた本当にわかってんの…?」と焦ったように否定して不安そう見つめ
これは僕の本心だからさ…セカンド、熱でも有るのかい?(胸に手を当てては微笑み、顔を赤らめた彼女を見て体調でも悪いのかと本気で心配してオデコに手を当て。
不安そうな彼女に「あぁ、分かっているよ!それにマゾという言葉は君から言い出した事じゃないか」と、だから安心してと言わんばかりに微笑み)
きゃっ!?さ、触んないでよ!熱なんか無いわ(吃驚して肩を跳ねさせてはさらに顔を赤くさせてパシン、と相手を手を振り払い数歩後ろに下がって。「あーあー!何にも聞こえないわ!!この会話はもうおしまいにしましょう!!」と耳に手を当て首をぶんぶん振り強制終了しようと
あぁ、ごめんね…てっきり熱でも出たのかと思ったんだ(振り払われた自分の手をジッと見た後に謝り、その顔は何処か悲しげで。強制終了をかける彼女に快く「あぁ、君が言うならそうしよう。…そうだセカンド、今日は学校が終わった後に予定は有るかい?」と首を横に降る彼女の顔を覗き込むように見つめ)
なんでそんな表情をするのよ。あたしに謝って欲しいわけ?申し訳ございませんでしたぁ~!(何所か悲しげな表情に気付けばム、と眉に皺をよせ不機嫌そうな演技をするも小さく「でも…ありがと。アンタのくせしてやるじゃない」と独り言を洩らし。予定を訊かれればきょとん、としたあと「特に何もないわよ。それがどうかしたの?」と小首を傾げて
君が謝る事では無いんだよ、どうか謝らないで…ん?何か言ったかい?(謝って貰う気も無かった為慌てふためいて首を左右に振り、その後に続く独り言が聞き取れず体を彼女へと近寄らせて聞き返し。
予定が無いと分かれば満面の笑みで「そうか、それは良かった!良かったら一緒に帰りたいなと思って…あ、二人が嫌ならシンジ君も連れて来たら良いよ」と誘いつつもやはり彼女はシンジが好きなのだろうと気遣い彼の名を出して)
何にも言ってないわよ、バカ!!(むっす、と今日一番の不機嫌顔を見せ大きな声を出して相手から一歩離れ。シンジ、という単語が出てくればぴくりと眉を動かし「なんで此処でバカシンジが出てくる訳?あんたとあたしで帰ればいいじゃない」と素直な疑問をぶつけ
ごめんよ…どうか機嫌を直してくれないかい?(大きな声にびっくりして耳を塞ぎ、眉を下げて怒られた子供のような表情で謝り。
二人でも問題無さそうな彼女に目を丸くして「え?…だって君はシンジ君が好きなんじゃ無かったのかい?」と恐る恐る聞いてみて)
うー、ああっもう…!別に、怒ってなんかないわよ(気まずそうに目線を泳がし己の髪の毛を軽くいじくってから普段の声色に戻って。とんでもない発言に此方も目を丸くして相手よりも驚いた様子で「あたしがシンジのこと好きですって!?何よ、そのデマ…何処から流れたのよ!…あたしは他に好きな人…」と途中でハッとなり慌てて口許に手を当て
怒って無かったんだね、良かったよ(怒っていないと普段の様子に戻る彼女を見て安堵の表情を浮かべ。
どうやら自分が思っていた事が勘違いだったようで、そのあとに続く意味深な発言に身を乗り出して「君のクラスに居る人達がよく君達の事を夫婦だって言うじゃないか…でも君が否定するなら信じるよ。それより今何か言いかけたよね?」と続きを言ってもらおうとお願いしようとした所で休み時間終了の鐘がなり)
良い所だったのに残念だ…じゃあ、ホームルームが終わったら迎えに行くよ(残念そうにため息を吐くが、授業を乗りきったら一緒に帰れると思うと自然と笑顔になり手を振ると自分の教師へ戻り)
(/すみません、勝手に進ませてしまいました!)
別にクラスの奴らはからかってるだけ、あんなん本気にしないでよね。(こめかみを押さえて、はぁーっと溜息をつき呆れたように頭を振り肩を竦め。言いかけた言葉を言ってもらおうとお願いする相手に顔を引きつらせ焦るも此処でチャイムが鳴りホッと安心しては「はいはい、遅れたら承知しないわよー」と戻る相手に声を掛けて急いで自分も教室に戻り。
(/いえいえ、大丈夫です!このあと時間スキップします?)
そうだったんだね!それは良かった(改めて否定をされると嬉しそうに頷き)
…放課後が楽しみだよ(教室に戻り自分の席へとつくと意外と緊張していたのかホッと一息付いて、余程楽しみなのか顔がにんまりとしてしまいそれを覆い隠すかのように手で口元を隠して独り言を呟き)
(/そうですね!スキップさせちゃいましょう♪)
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