――お前が居てくれたから、
俺はお前が好きなんだ――
どんな時でもお前は俺を嫌ったりしなかった。
夜中に寝れないからと起しても、朝布団に染みを作っていても、俺が男でも、お前は俺を愛してくれた。
俺にとってそれはとても嬉しいことだ。
けど、俺はその愛に応えれていない。
いつもお前の愛に応えないとと思えば思うほど、夜中に寝れなくて、トイレにすら間に合わない時だってある。
そんな俺をお前はいつも笑って『大丈夫』と声をかけてくれた。
俺はそんなお前が、好きだ。
だから俺がお前の愛に応えれるようにこれからも一緒に居てくれねぇか?
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