匿名さん 2014-08-08 19:34:39 |
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(/了解です!絡みづらかったら言って下さい!)
(部活後、部員達も帰り一人でサーブの自主練を行い、一段落ついて「ふぅ、」と息を吐けば体育館隅に置いてあったタオルを掴み汗を拭き取り、片付けを行おうとボールを拾い始めて)
(/絡み文ありがとうございます。改めてこれから宜しくお願いします!)
(入口付近にて相手の練習風景ジッと眺めていては片付け始めたことに気付いた様で、近場にあったボールから拾い集めて籠へと入れていき。相手の近くに行った所でお辞儀すれば、)─…お疲れ様です。
(/此方こそ!お願いします!)
あー…、お疲れ。(今まで練習に集中してを気付かなかった相手の存在を、話し掛けられてようやく気が付くと少し呆れたように笑い。ふと疑問に思った事を相手に尋ね)…ていうかただ俺の練習見ていて楽しかった?
(/睡魔がやばいところまで来てしまったのでお暇させていただきます。また明日…というか今日ですね、お相手お願いします!)
及川さん上手いから、見てて楽しいです。勉強になるし、グワーってなります(当たり前と言わんばかりに力強く数回頷いてから少々興奮気味に伝わりにくい擬音混じりで理由述べて、もうボール落ちて無いこと確認すれば籠閉め手を掛け。)
(/お早うございます!私もあの後寝てましたので…)
あ、そう(普通に自分を褒める相手にちょっとした照れ隠しで目をそらし素っ気ない態度をとり。擬音を使う相手を馬鹿にするようにびしっ、とわざと相手をらしく指差して笑い)馬鹿丸出しじゃーん!
(/おそようございます!嗚呼それならば良かったです)
馬鹿じゃな…ッい、とは、言えませんけど…(相手が先輩ということなど関係ないのかあからさまに馬鹿にされては不満そうに睨みつつ手に力込め、片付けてきます!と一言残すと背を向け籠押しながら体育館倉庫へと向かって。)
(あ、質問なんですが、及川はトビオちゃんの気持ちに気付いてる設定って事で良いんでしょうか?)
あ、逃げた(相手の背中を目で追えばにやりと意地の悪い笑みを浮かべ言い。自分も体育館倉庫に向かえばモップを手に取り体育館の床にモップをかけ始め)
(/はい、その設定でお願いします!)
(定位置に籠置き体育館に目向ければ未だ張られていたままだったネット目に入り、さっさとそれも片付けると他に何もないこと確認し、モップをかける相手に声掛けて。)及川さん、終わりましたか
(/了解です!)
うん、終わったよ。トビオちゃんは気が利くねえ(モップを体育倉庫に戻して相手に近付けば上記を述べ、笑みを浮かべれば相手の頭をわざと乱暴に撫で、いい子いい子、と子供に言い聞かせるような口調で言い)
(/ではそろそろ背後は消えますね!何かあったら気軽に声掛けてください!)
…子供扱いしないでください。(頭撫でられれば素直に嬉しい様で口元僅かに緩めるも、直ぐにいつも通り不機嫌なへの字に戻してしまえば左記述べ。)
…、あはは、子供じゃん!だってまだ12でしょ?(相手が僅かに口元を緩めた瞬間を見逃さず目を細め相手を見据えればそれについて触れるようはない様で。そのあとの相手の発言に思わず笑ってしまい)
確かに12ですけど、及川さんと2個しか変わりません。(笑う相手に対しムッと眉寄せ反論しては、余程子供扱いされるのが嫌なのか更に言葉紡いでいきながら一人納得する様に頷いて。)それに、いい子いい子とか言われる程の子供じゃないんで
2個しか変わんなくても子供は子供だよ。…嗚呼ほら、身長的に、(あからさまに嫌そうな態度をとる相手を見て楽しみ、わざと相手が自分より劣っているところを指摘すれば相手の頭上で手をひらひらながら。)ていうかさ、子供じゃないって何を根拠に言ってる訳?
身長関係ないです!いつか絶対越しますから!(相手見上げながら声荒げて宣言してみせればふんと鼻鳴らし。問い掛けに暫く呆けては首捻り、中々返答思い付かない様で唸って。)……こん、きょ…
へぇー、楽しみだなぁ!(わざとらしく驚いたふりをし、期待の声を上げ。自分がした問いに唸っている相手の回答が気になり、にやにやと笑みを浮かべながら相手の返事を待ち)
楽しみにしててください。(ふりかどうかなど判別出来なければ、満足気ににたりと凶悪な笑顔浮かべ。唸り声止め顔上げるとキッパリ言い切って、)わかりません。でも子供扱いは嫌です
え、何今の笑顔怖…(相手の笑顔を見れば純粋に怖いと感じ、身体中に鳥肌がたてばボソリと率直な意見を述べ。唸り声を止めてキッパリと言い切る相手に思わず吹いてしまい、)あっはは、期待を裏切らないねぇ!トビオちゃん。そういうの嫌いじゃないよ
怖…(自分では自然に笑おうとしているために怖いと言われてしまえば、若干落ち込んだ様子で視線逸らし。その言葉聞いては相手が何か期待していたのかと怪訝そうに小首傾け、)期待…?
もっと普通に笑いなよ。女の子寄って来ないよー(視線を逸らす相手に呆れた様に溜め息を吐き。相手から問い掛けられても今だ笑いが止まらず何とか言葉を紡ぎ)あはは…ほ、ほら、その馬鹿っぽい回答期待してたの!お前が真面目に自分の大人なとこ語りだしたら…引くわぁ…
(/おはようございますー!今日私ちょっと用事がありまして、夜まで返信できないかと…すみません…!)
これ限界です。あと女子は別にどうでもいいっス(逸らした視線戻すとジト目で相手見遣り。笑いながらも告げられた言葉にそれを答えればよかったのかと目丸くしてから再度思案しては。)大人な所……、…やっぱりわかんないです。
(/おはようございます!了解しました、大丈夫です!)
女の子がどうでもいいって…(腰に手を添えて、相手の発言に対し少し考えれば、有り得ないという顔で、あんなに可後に愛い生き物なのに、と呟いて。相手を更にからかってろうと、相手が苛つくであろう事を言い)嗚呼だろうね、だって全部子供だし!
(/お待たせしましたこんばんは!)
それよりバレーしてたいです。(有り得ないと思われようが優先順位は変わらず、真顔で断言してみせては。見事に挑発に乗ってしまうとギッと相手睨み付け、)全部ってことないです!見付けられないだけですから!
(/いえいえ!こんばんは!)
はぁ?お前馬鹿なの?片付けした意味ないじゃん。一人でボール叩いてれば?(予想もしない相手の言葉に目を見開いて。呆れたのか相手を罵倒すれば相手にポケットの中に入ってた体育館の鍵を渡し。相手に睨まれた事に苛つくも態度には出さずまるで子供に言い聞かせるような口調で言い)おー、こわこわ、はいはいトビオちゃんは大人だねぇ!
え、いいんですか!(相手から鍵受け取ればそれまでの罵倒など一瞬で頭から消え去り、まだ練習が出来ると目輝かせ。相手の口調にまた苛々募るも、このままではキリがないと唇噛み締め言葉出すの耐えて。)……ッ、もういいです。
え…本気でするの?暗闇の中一人で帰ったら不良に絡まれるよ?(まさか本当に相手がまだ練習を続けるとは思わず鍵を渡してしまったことを後悔し。自分の発言に苛立ちに耐える相手に飽き、ぽん、と肩に手を置けば)じょーだんだよ。怒んないで
俺、走るのには自信あります。(何かあったら逃げればいいと考えたのか、鍵握り締め得意気に。苛々はしていたもののそれを認めるのは嫌な様で右記告げてから、置かれた手から逃れる様に少し動いて。)……別に、怒ってないです
…ほんっと、単細胞…そういう問題じゃないよ!(何を得意気に話すのやらと思っていると余計不安になり。少し動いて逃れようとしてる事に気付けば接触を嫌がってるのだと思いニヤリと笑みを浮かべ)仲直りのハグでもする?
じゃあどういう問題ですか。(ああ言えばこう言う相手に不服そうに眉寄せては首傾け。首左右に振れば躊躇いもなくしっかりと拒否の言葉口にして、)嫌ですしません。
お前に何かあったら主将の俺の責任になるじゃん!(結局は自分の心配をし、大きくため息をつけば、30分だけね、分かった?と相手に言い聞かせ。躊躇いもなく拒否する相手に此方も躊躇いなく抱き付き)及川さんとハグ出来るなんて貴重だよ、感謝しな。
!、はい!アザス!(こくこくと何回か頷くと勢い良く相手に頭下げ、残り少ない時間無駄にはしたくないと思えば急いでボール取りに向かい。抱き着かれては肩小さく跳ねさせ、思いっきり相手押し返して。)嫌って言ってるじゃないですか…!
…バレー馬鹿……(ボールを取りに行く相手を見ればボソリと呟き少し微笑んで。相手の抵抗で少し体がよろけ、「こんのっ…クソガキ!」と若干ムキになれば先程よりも強い力で相手を自分の方へと引き寄せ)俺さぁ、嫌とか言われるともっとしたくなるタイプでね!
(籠押しながら体育館へ駆け足で戻り、ボール1つ取り出せば先程の相手の練習思い出し真似る様にしてサーブ放ち、相手へ向き直っては「今のどうですか」とダメ元で訊ね。ムキになる相手に此方もムキになれば全力で腕つっぱらせようと、)ほんっと性格悪いです!
あ、良いんじゃない?(真面目に答える気なんて少しもなく、適当にかえせば自分と似ているフォームに複雑な気分になり。相手の首後ろに腕を回せば小さく笑い。)中1と中3の力の差なんてたかが知れてるよ。
…アザス。(予想通りの返答に眉顰めるも礼述べれば、それ以降訊ねることはせずサーブ練習に打ち込んで。自分の力で抜け出すこと諦めたのか抵抗する力弱めては相手見上げ、)離してください。
…はぁ(あまりの退屈さに耐えきれず自分もボールを拾えばサーブを打ち始め。抵抗することを諦め見上げてくる相手を自分は見下し、)俺が離すと思う?
(横から聞こえるボールの音に思わず手止め、相手のサーブ暫く観察していてはそれ忘れない内にもう一本サーブ打って。問いに内心舌打ち零し、苦々しく顔歪めつつ。)思いませんけど、離してもらわないと困ります。
(相手がサーブを打てば観察しただけでここまで出来るのかと自分にはない才能に苛立ち、その感情を押し殺すようにサーブを黙々と打ち続け。この可愛くない後輩をどうしようかと首を傾け考えれば思い付いたように笑顔を浮かべ、)もっと可愛く頼んだら?そしたら離してあげる。
……あ、時間(たまに相手のサーブ観察してはサーブ打ちを繰り返していては時間はいつの間にか過ぎ去っていた様で、ふと視線時計に向け呟いて。可愛いの定義がよくわからなければ首傾けつつ、そもそも男に可愛いは当てはまるのかと考え。)……かわいく、…?
軽くモップはかけようか。(自分も時計に目を遣れば時間を確認し、ボールを集め始めて。いまいち分かっていない様子の相手は嫌だと言うだろうと相手に顔を近付け、)可愛い後輩は先輩に好かれるからね。…もしかしたらサーブとか教えてくれるかも。
ウス。(近場のボールを集め籠にしまってからモップを持ってくれば、ボールがない所からかけていき。サーブの一言に食いついては顔近いことなど気にならない様で、どうすればいいかと真剣に悩みだし眉寄せ。)可愛く、……サーブ…
(ボールをまとめてボール籠の中に入れ、こんな時間まで体育館を使ってたなんて鍵を返すときに監督に怒られるだろうな、と憂鬱な気分になり。真剣に悩み出した相手を見ればそれだけで満足し、相手を解放してやり。)冗談。お前サーブに食い付きすぎ。
あ、これ忘れてました。(モップかけ終え体育館倉庫に全て片付けては、すっかり存在を忘れていた受け取ったままだった鍵をポケットから取り出し。解放され安心するも告げられた言葉にショック受けて、)冗談なんですか…!?
あー…うん………はぁ…。(相手が鍵を取り出せば微妙な返事で返し、大きな溜め息をつき。相手を馬鹿にするように笑顔を作れば相手と目線を合わせ、)教えるわけないじゃーん!
?…どうかしました?(溜め息つく相手をきょとんと不思議そうに見詰めて。馬鹿にされては苛立ち、何か言い返そうと口開きかけたところで数十分前のやり取り思い出し口噤み。)
…何でもないよ。じゃあちょっと返して来るからお前はもう先に着替えてな。戸締りはしとくから(相手から鍵を受け取ればスパイクを脱ぎ。自分に何か言いたげな相手の鼻を摘まんだりと更に相手を苛立たせる行動をし。)じゃあ及川さんは職員に行ってくるから!
はい、お願いします。(軽く頭下げると自分もスパイク脱いで。相手の行動にどんどんと苛々が募っていっては唇噛み、職員室に行くという相手に右記告げれば逃げる様にして部室向かうべく体育館あとにし。)…お疲れっした!
(着替え終わり、脱いだもの適当にエナメルバッグに詰め込んでは立ち上がり鞄肩から下げて。態々相手が一緒に残った理由など頭から抜けてしまっていれば、勢い良く直角に腰曲げ。)今日は居残り練付き合ってもらってアザした!さようなら
待ちなよ。(相手の肩に手を置けば笑顔を浮かべ、部室の鍵を渡せば「よろしく」と告げ、相手にも自分と同じようになれと考え、それを表に出さないよう笑顔を作り続け)
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