綾小路 莉杏 2014-08-07 19:24:21 |
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環先輩》
...あーそうですね
(扉の方へ視線を移して肩をガックリと落とし苦笑いを浮かべ、再び荷物へ視線を移し片付けを始め)
綾小路さん》
(荷物をまとめている途中で声をかけられたので視線を移し、一度手を止めカバンだけを奥に置いて戻って来て)
これは図書室で借りてきた参考書とホスト部の方へプレゼントです
>ハニー先輩
ええ、先輩達がよろしいのなら是非。
(笑顔で一緒に遊ぼうと言う相手の様子からはとても社交辞令とは思えずそれが嬉しくて。柔らかい笑顔を浮かべながら誘いに応じ。)
>ハルヒ
へぇ〜…、なるほど。
(説明を聞けば納得し、プレゼントへ視線を移し。どれも可愛らしくラッピングされておりその女の子らしさにクスリと笑みを溢して。)
綾小路さん》
有難い事です、こんなにたくさん頂いて
(相手の表情に釣られ自分も小さく笑い、袋を取り出すとひとまとめにし奥へと置きに行き)
ひとまず奥へ置いておきますね
>ハルヒ
うん、ありがとう。
ところで、やっぱりそのプレゼントも一番多いのは環先輩宛てなの?
(奥へと置きにいってくれたことに礼を述べ、続いてふと浮かんだ疑問を口にしてみて。)
綾小路さん》
...?1番は環先輩ですけど殆どと言うわけではないと
(紙袋の中を覗き込んでは指で数を数えブツブツと部員の名前を呟き)
ハニー先輩や自分にも有りますよ?
>ハルヒ
そっかそっか。
いや、結構最近みんなそれぞれ人気だし、順位入れ替わってたりして、と思って。
(なるほど、と頷けば、質問の意図を簡単に説明しつつ「でもやっぱり一番はお殿様のままか」と納得したように呟き。)
>はるちゃん
(すいません、見落としてました…)
わーい!なになにー?(瞳を輝かせながら差し出されたプレゼントを受け取るとその場で開封し)
>りあちゃん
もっちろーん!楽しみだね!(誘いに乗ってくれたのに対し嬉しそうにして「そういえばりあちゃんの水着初めてだね」と笑いかけ)
≫ 莉杏
本音だよ。
( 頭の上に置いてある手で髪の毛わしゃわしゃっとかき乱せば手離し「楽しみだなっ」と付けたし )
≫ ハニー先輩
あっ!ハニー先輩、今日もケーキ食べて幸せそうですね
( 相手の声に気づけば駆け寄って行き相手の幸せそうな顔を見ればつられて微笑み / )
≫ ハルヒ
なぁなぁっハルヒは海で何がしたいんだい?潮干狩り?海水浴?んんーほらぁ、お父さんに言ってごらーん?
( 相手の反応などお構いなしに話進めていけば楽しくなったのか、無意識にみるみると近寄り顔近づけ / んな、 )
>ハニー先輩
ふふ、そうですね。
(楽しみだと笑う相手に釣られてこちらも笑顔になり。水着が初めてだと言われれば「そういえばそうですね、みんなで泳ぎに行くの初めてですから」と案外楽しみなのか満更でもなさそうに答えて。)
>環先輩
そうですね、雨とか降らなきゃいいですけど。
(撫でられたため少し乱れた髪を手櫛で直しながら柔らかく笑み、漸く自分も楽しむ気になってきたのか相手の楽しみだという言葉に同意して。)
綾小路さん》
まーそうですね...
(袋から視線を移し何度か小さく頷き自分宛へのプレゼントを一つ取り嬉しそうに笑い)
でも自分は頂けるだけで嬉しいです
ハニー先輩》
開けてみれば分かると思いますよ
(幾つか纏めて持ち相手の座る前に置いて既に開けているのを見ると苦笑いを浮かべ向かい側に座り)
環先輩》
(何気無しに振り向いてお互いの顔が近い事に気づき照れて顔を思いっきり逸らし)
あ、あの...近いです!海ですか?初耳ですが、そうですね潮干狩りなんか良いかと晩御飯に出来ますし
>ハルヒ
そうね…、数より気持ちよね。
(相手の嬉しそうな笑みに釣られて微笑み。ハルヒらしい、ハルヒはこうだから人を惹きつけるんだ、と内心実感すれば尚更笑みが溢れてきて。)
>たまちゃん
うん!りあちゃんがケーキ出してくれたのー!
たまちゃんも一緒に食べるー?(幸せそうだと言われれば満面の笑みで頷き、引き続きケーキ頬張りながら一緒に食べるか誘い)
>りあちゃん
うん、そうだねー
りあちゃん可愛いからきっと水着もよく似合うねぇ (ニコニコ笑いながら時々あるおじいちゃんのような話し方でしみじみと話し)
>はるちゃん
あー!クッキーだー!(相手が苦笑いを浮かべているのには気付かずに包みを開けてしまえば中には手作りらしきクッキーが入っていて。「おいしそー!」と屈託無く笑い)
綾小路さん》
(不思議そうな表情をし頭を傾げ、両手に持っていたプレゼントを袋にしまって)
はい、気持ちが嬉しいです
ハニー先輩》
(相手宛の包みをもう少し出して綺麗に包装紙を開けると相手の前へと出し、奥へ行って牛乳を取って来て)
はいどうぞ、ハニー先輩
>ハニー先輩
もう、またそうやってからかう。
(どうもストレートな言葉で褒められるのには弱いらしく、からかわれているということにしてどうにか答え。それでも見た目に似合わないおじいちゃんのような話し方には思わずクスリと笑ってしまい。)
>ハルヒ
そうよね。
…さて、それじゃその気持ちに応えるために、今日も接客頑張ってもらわないとね?
(微笑しながら同意し、気持ちを切り替えるように上記を話して顧客リストに目を通し直し。)
>はるちゃん
わーい!ありがと、はるちゃん!(目の前に並べられたプレゼントに上機嫌になりつつお礼を言い、「はるちゃんも一緒に食べる?」と誘い)
>りあちゃん
からかってないもーん (えへへと笑いながら悪びれる様子もなくあっけらかんと答え)
>ハニー先輩
全く…、ハニー先輩には敵いませんね。
(言葉とは裏腹にクスクスと笑いながら準備をするうち相手をいつも指名している女の子が2人で現れ。それを見た途端営業スマイルを浮かべて丁寧にお辞儀をし、分かり切った上でも一応の質問を投げ掛けて、)
いらっしゃいませ、お姫様。
今日のご指名はどうされますか?
>りあちゃん
あー、いらっしゃーい!
今日も来てくれたんだ?ありがとねー (いつもの女生徒を前に相手が営業スマイルに変わってしまったのを少し寂しく思いつつ、にこにこと笑顔でお礼を言いながら「今日は崇まだなの、ごめんねー?」と眉下げながら謝罪し)
>ハニー先輩
客:ぜーんぜん!ハニーくんが居てくれるだけで幸せ!
莉杏:お待たせ致しました。
(相手からの謝罪に対しその可愛らしさに顔を赤らめながらブンブンと首を横に振る女性客。その様子を眺めつつタイミングを見計らって人数分の紅茶とケーキをテーブルに運んでいき。)
綾小路さん》
そうですね、やっと最近この雰囲気にも動じずに居られる様になって来たんです
(何人分かのお茶を乗せたお盆を手に近寄り、辺りを見回して窓の方へと視線を移し)
それにしても今日は暑いですね...アイスティーの準備もしておきますね
ハニー先輩》
いえお客様にお出しする飲み物のついでですから
(相手の側に立つとニコッと笑いかけ軽くお辞儀をし周りに居た人に挨拶をし)
いえ自分は...それはハニー先輩にって頂いた物ですから
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