博麗霊夢 2014-08-06 00:25:04 |
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>紫/文
っ!?馬鹿!何して…(文の弾幕がこちらに向かって来たのを見ては、避けきれないと思い表情を歪めるも、紫が弾いてくれては安心したように溜め息をついて「しっかり狙ってから撃ってくれなんだぜ…」相手が黒幕だとは気付いていないようで、相手に向かって呆れたように言い)
>>魔理沙
少しあの天狗には気を付けた方がいいわよ、半信半疑でいることね(相手の言葉と様子を見ればまだ信じているのか、と思いため息をつくものの、みかたを失いたくないためそう耳打ちをして
>>霊夢
>>魔理沙
>>文
>>紫
「私は……私は……
………!!!
…うあぁぁぁぁぁぁ……」
(全員の攻撃により黒い光弾が消滅し、なんとか相殺するも、魔導書の力に体がついてこれず、頭を抱え、とても苦しそうに言う。)
>>紫さん 正邪さん
…………チッ、邪魔されたか………(先程までの穏やかな文はそこには居らず、紫を睨んでいて本を回収しようとしている紫に接近して攻撃し
>紫/文/正邪
おいおい勘弁だぜ(豹変した文を見ては訳が分からないと言うような顔をしていて「おい、大丈夫か紫」攻撃を受けた相手に近寄っては怪我の程を問い)
>>紫さん 魔理沙さん
ふふ…………あんな便利なもの、簡単には壊させませんよ。(まぁ、私も先ほど禁術を手に入れましたけどねぇ…不気味な笑みを浮かべながら「風符『天狗道の開風』」と言って、二人に旋風を起こし
文〉
ちょっと寝ていてもらおうかしらね。(怒) 紅い霧が出ていることじたいやっかいなのにやっかいな事増やしてどうするのよ!
(眉間にシワを作りかなり怒っているようでスペカを使うきマンマンで)
>>紫
>>文
>>魔理沙
>>霊夢
「うぅ……あ……
私は……負け……たく……な……」
(あまりにも強すぎる力をコントロールしきれずに黒い魔導書を手にしたまま倒れ、気絶する。)
>文
ったく、すっかり騙されてたぜ(相手の余裕気な態度を見ては、苛立ちを見せて「な、何なんだ!?ぐああっ!?くそっ」突然発生した風を避けきれずに直撃しては、苦痛に顔を歪め)
>正邪
お、おい!大丈夫か!?(倒れた相手を見ては、素早く近寄り魔導書を回収しようとするも、文が居るため近寄れず)
>>霊夢さん
…………(黙って相手を見て、相手がスペカを使う前に「突符『天狗のマクロバースト』」と、相手に風圧弾を放ち
>>正邪さん
…………このタイミングで倒れちゃいましたか……仕方ない、一旦退きますよ(相手が倒れたのを見ると少しため息をはき、相手を抱えて、すごいスピードで逃げていき
>>魔理沙さん
ふふ、あなたは人を信じすぎなのですよ。紫さんは怪しんでましたけど…(飛んでる状態で見下したように見ていて「まずは、あなたから片付けましょうか!!」と、相手の背後に回り込んで叩き落とし
>>文
全くねぇ…私、裏切られるのは嫌いなのよ(と笑顔でいるものの、静かに怒りがこみ上げているようで、少し低音になりつつそう言って
>>正邪
…やっぱり早かったようね…(と文に持っていかれては何もできないもののそう呟いて
>>魔理沙
大丈夫よ、このくらいなんて(と心配されるとは思っていなかったのかぎこちなく微笑みつつそういって
>>紫さん
ははは、そうですか。でも、私は一度も「仲間」とは言ってませんよ(相手の様子を見ると少し笑いながら、仲間とは一度も言ってないと述べて
>文
ぐっ!(不意打ちを交わし切れずに箒から落下しては、空中で体制を立て直して箒に又借り「あのスピードを何とかしないと駄目そうだぜ…」と呟いて)
>紫
そうか。紫、あのスピード、何とか出来ないか?(何か案はないかと問い掛けて)
>>文
あらあら、思い込みは怖いものねぇ(と相手の言葉を聞けばニコニコと意味深に笑いながらそういって
>>魔理沙
そうねぇ…天狗のスピードは羽根を壊したりしない限りは無理じゃないかしら(さらっと恐ろしいことを言うものの相手を見れば『貴方の速さは天狗より少し下くらいじゃないかしら、私の見た限り…』と述べて
>>魔理沙さん
まだ私は、3割くらいの実力しか出してませんよ!!(天狗の扇を持ち変えて、先ほどよりスピードが上がった状態で相手に弾幕を放ち
>>紫さん
あなたは、魔理沙さんを片した後に片付けてあげますよ。なんなら、今まとめて片付けてもいいですけど(挑発するように相手に扇を向けて
妖夢〉
ええ。
文〉
おっと危ないわね。
(すれすれで回避して、後ろに回り込み)
見方じゃないなら…ね?
(ね?と同時に物凄い殺気が溢れ出し)
>>紫さん
あやや、簡単に挑発に乗りませんか………流石、紫さんと言ったところでしょうか(軽く腕組みをしながら述べて
>>霊夢さん
…………そんな殺気を出して、私が驚くとでも思いましたか?(黒い笑みを浮かべながら、後ろに向き風を起こし
>紫
羽根を壊せばいいのか?(表情を明るくすれば、弾んだ声で問い(←やめr)「そうか…私のスペカの中で一番早いやつを使うべきか…」と悩むように言い)
>文
3割も出してそれか?(相手の攻撃を避けては、挑発するような言葉を放って「私はまだ1割程度だぜ?」と)
文〉
ええ、分かってるわ。今のあんたにはこれじゃあ通用しないってね…。だったら、これはどうかしら?
(殺気とは違う何かが徐々に溢れ出す)
>>紫さん
へぇ…そうですか。まぁいいでしょう、霊夢さん達がやられていくのを、見ていてくださいね(こちらも笑いながら霊夢達の方へ
>>魔理沙さん
えぇ、まぁ1割りずつが極端に上がりますけどね…それに、私には奥の手も残っていますから。(挑発に乗る気はなく「一割?はは、その程度しか出さなかったら、死んじゃいますよ?突符「天狗のマクロバースト」」と、スペルカードを発動して
>>霊夢さん
…………?(何かが変わったことに気付き
>>魔理沙
でもそんな残酷なことはとてもじゃないけれどできませんわ(と相手の明るい表情を見れば思わず苦笑いを浮かべつつそういって『あんまりに魔力を使うようだったらやらなくてもいいけれど?』と付け足して
>>文
霊夢を…ねぇ…(霊夢の殺気を見れば倒すのは難しそうと感じたのか相手が倒すというのを疑問に思いつつそう呟いて
>>紫さん
ふふ…………言っておきますが、私は禁をて手に入れているのですよ?それを発動すれば、もう私を止めることはできませんよ(ニヤリと笑い
>>文
どうして幻想郷はこんなに禁に手を染めてしまうのが多いのかしらねぇ(と相手の言葉を聞けばはぁ…と大きなため息をつきそう言って
>all
「………うぅぅ……」
(文によって無名の丘にまで行くも、魔導書から生えた血管のような触手が正邪の腕に突き刺さり、ゆっくりと融合している。)
>>紫さん
まぁ、目的を達成するために、力を得たいからですよ。まぁ、私の目的は言いませんけどね?(笑いながら「でも、紫さんも厄介ですね………ここでやりますか」と呟いて
>>正邪さん
………これは………融合でしょうか?(相手が持っている魔導書から出てきた血管が相手の腕に刺さるのを見れば「…まぁ、いいでしょう。これで弱点を狙えませんし…でも、暴走するのは目に見えてますね」と
>>霊夢
>>文
「……わた……しは……こんな力……望んで……な…………」
(既に体の右半分が侵食されており、正邪が虚ろな目をしたまま呟く。
その声に力は無く、正邪の意識が失われ始めている。)
>>正邪さん
ふふ……その魔導書を手にしたときから、もう手遅れなのですよ。その本は、使用者を乗っとりますからね…(意識が失っていく相手を見ながら「まぁ、大きな火種になってもらいますよ」と
鬼人〉
助けた方が良いみたいね。咲夜あんたのナイフ一本貸して。この触手なようなものを斬るわ。スペカを使うと鬼人まで害が及ぶもの…
(お祓い棒を手放し)
確かにあんたはこの紅い霧の首謀者でも今は別だから、後でにするわ。
(今の事態に驚きながらも)
文〉
まさか…あんた。
(霊夢が睨むと同時に先ほどの何か殺気では無いものが強くなる)
紫、魔理沙、咲夜、妖夢〉
力を貸してちょうだい。
>>霊夢さん
ふふ、そうですよ。助ける気なんかありませんしね……まぁ、自業自得ですよ。(相手を見下すような笑みを浮かべていて「まぁ、正邪さんが魔導書を手に入れて助かりました。お陰で私は、あんなことにならず禁術を手に入れましたからね」と
>>文
それなら努力をしてほしいわねぇ…努力をして得た達成や力なんて無意味なものよ(と相手の言葉を聞けばやれやれ、とでも言うかのような態度でそう言って「私は貴方のような禁呪に手を染めるバカには負けないわよ」と微笑めばそう言って
>>霊夢
力なんて幻想郷の為ならいくらでもかしますわ(と相手の言葉に力強く頷けばそう言って
>>紫さん
なら、能力も持っていない雑魚が努力をして、あなたを超えられるくらい強くなると思っているのですか?そっちの方が無意味あいかわ相変わらず表情は変わっておらず「その言葉、私の力を見てもまだ言えますかね?」と、自分の翼に生えてる羽を五本くらい掴み
>>文
ふふ、それは無理ね、でもどうかしらねぇ…その力のないものが努力をしていたら自分に合ったパートナーが出てくるかもしれないじゃない?そのパートナーと力を合わせたら私を倒せるかもしれないわよ?それに、私を超えることが強くなったとは限らないわ(とクスクスと笑いながら言うものの、禁呪だけは許せないのか力強く言って「貴方の力では無いでしょう?本に頼り切ってるわ。…しかしパワーは強大ね」と言うものの、最後はボソッと言い
>>紫さん
ふん、どうでしょうね………私からすれば、雑魚が何人集まったところで、雑魚は雑魚ですよ(ニヤリと笑いながら「何言ってるのですか、これはもう私の力ですよ………さぁ、行きますよ!」と言った直後、掴んでいた羽を引き抜き。その羽が黒い霧に変わって文を包む。霧がなくなって現れたのは、髪が白色に変わって、肌の色も灰色に変わっており、身に付けてるものが黒色になっていて黒いコートのようなものを羽織っており、目の白い部分は黒色に変わって、瞳は赤いままで、黒い大きな翼に、体からは黒い霧が出ている、化け物のような文がそこにいた
>>文
ふふ、まぁ感じ方は人による…というものよね(クスリ、と笑みをこぼせばそう言って相手の姿を見れば思わず冷や汗をかきながら「まるで化物ねぇ?天狗…」と挑発をするような口調でそう言って
>>紫さん
そういうことですよ…………(こちらも笑い、赤い目で相手を見て「ふふふ…力が、力が溢れる………っ!!」と言った直後、文が消える。元の姿の文の倍の速さはあり
>>文
今すぐ力を抑えなさい!(相手の赤い目やパワーを見れば危険と感じたのか珍しく声を荒げて言えば「天狗……流石に早いわね」と相手を見失わないように目で追っていけばそう言って
>>紫さん
なんですか、私の力を見て怖じ気づいたのですか?(ふふふと笑いながら抑える気はなく、黒い霧から黒い剣を錬成させて、一瞬で紫の隣を横切り、その間に一太刀入れていて
>>紫さん
あんなことにはなりませんよ!あれは、本の所有者だけあんなことになるのですよ。だから私は、誰かがあの本を手にするのをずっと待っていたんです!!(肉眼で捉えられない速さでかわし、一太刀入れて
>>文
その力を使いすぎるとっ…
幻想「第一種永久機関」(と最後まで言葉を発せることはできず、弾幕を出せば一太刀をずらすものの、かすり傷をおってしまい
>>紫さん
「力に乗っ取られ、自分を失う」とでも?(相手が言おうとしていたことを予想して述べて「そんなことにはなりませんよ、残念でしたね」と、大量の弾幕を高速移動で放ち
>>霊夢
>>文
「……う…あ……何……を……」
(朦朧とした意識の中ナイフを手に近付いて来る霊夢に弱々しくそう問いかける。
正邪の体と融合しようとしている魔導書に浮かぶ無数の目玉が一斉に霊夢を見る。)
>>文
そんなにいうならそのままにしてみたら?(と相手が自分の言葉を聞かないので多少ため息混じりにそう言って「キツイわね…」と避けながらそんなことを呟いて
>>正邪さん
やはり……………あの本には、命が宿っていますね…(相手が持っている本の目をみればそう述べて
>>紫さん
えぇ、そうしますよ!!(剣をもう一れ錬成させて、素早く回り込み切り裂き
>>霊夢さん
遅い?ははは、何をおかしなことを言っているのですか?これを見ても、遅いと言えますか!(一瞬で霊夢の背後にまわり、剣で斬りつけ
>>文
私も避けてるだけじゃないのよ!(と相手が近づいてきたのをいいことに通常弾幕をだし、レーザーを文に向けて放ち、自分は少し攻撃を受ければ相手から離れ
>>霊夢
霊夢!後ろよ!(文が後ろにいるのに気づけば相手に聞こえる程度の声でそう言って
だから遅いっていってんのよ!
(腕を組み)
あんたが背後にまわるまでに時間があったから分身を作っておいたわ。だからあんたが斬りつけたのは分身よ!
(笑いながら)
すっかり傍観者だったわ……さてと、どっちへ付こうかしら(忘れた頃に現れては漁夫の利を得ようか優勢な勢力に着こうか等と遠目に考えてる。
霊夢、あなたがお願いすれば手を貸してあげなくもないわよ?(味方に着きたいのか構ってほしいのかお願いがあれば等と提案をする。
>霊夢
レミリア〉
はぁ…確かに今はいろいろ大変な事になっているから手伝ってほしいけど、偉そうな態度だからなぁ…
(腕を組み、横目でレミリアを見て)
手伝ってほしいなら手伝ってあげなくもないわ、宴会で美味しくお酒も飲みたいしね…それで、何をすれば良いかしら?(手伝ってほしいと聞けばお願いではないが妥協する。協力して置けば一緒に飲んだりもできると計画立てて協力を決める
>霊夢
>>霊夢
「うぅ……私は……見返したかった。
皆、私を馬鹿にして、とても悔しかった。
だから小槌を使ったりこの魔導書を使った……
けど、私自身が弱いから……
……私は……どうすれば良かったんだろう……?」
(意識が朦朧としているため、無意識の内に異変を起こした本当の理由について呟き始める。
魔導書による侵食は止まる事を知らず、体の四分の三まで侵食しており、絶望的な状況になっている。)
>>霊夢さん
…!?まさか、さっき霊夢さんから出ていたのは……(と、殺気とは違う何かが出ていたことを思い出すが「…いや、別にこの速さを捉えられても問題ないか」と呟き
>>文
きいてない…?まぁ、いいわ。えぇ、当てたわよ、弾幕とレーザーをね(と一瞬びっくりするものの、一息つけば微笑みを浮かべつつそう言って
>>紫さん
今のが弾幕とレーザーですか?痛くもかゆくもないですね………では、次はこちらの番です!!(と言って、自分の体から出てる霧を飛ばして
>>文
えぇ、そうしてもらうわ、幻想郷を汚す者は痛い目にあってもらわないとね(そう言うものの、黒い霧になにか嫌なものを感じたのか念のため隙間の中に入っていき
鬼人〉
弱いなら強くなれば良いじゃない!馬鹿にされたならしかえせば良いのよ!
(訴えるように)
レミリア〉
わかったわよ!手伝ってちょうだい!
(大声で)
文〉
結局あんた黒幕なわけ?なら成敗するのみだけど。
(腕を組み)
>>霊夢
「うぅ……でも、もう手遅れだよ。
私が元に戻るにはあまりにも遅すぎた……」
(話している途中で意識が完全に途切れ、気を失う。
すると、魔導書が霊夢も吸収しようと血管のような触手を数本伸ばす。
しかし、何故か霊夢に触れる前に霊夢の霊力により数本の触手が消滅する。)
霊夢の言う通りだわ……それに何かで読んだけど諦めたらそこで終わりなのよ(外の世界から流れてきた漫画の受け売りを得意気に話ながら、霊夢と一緒に触手を切り裂いたり引きちぎっていく。
>霊夢、天の邪鬼
>>霊夢
ギギギギギ……
(霊夢が血管のような触手に手をかけると、魔導書から生えている触手が次々と浄化されて行き、闇の魔導書の侵食が遅くなり、闇の魔導書の表紙の目玉が霊夢を睨み、うなり声を上げて威嚇している。)
分かったわ、くっ…なかなかっ、しぶとい触手だこと、パチェが知ったら大喜びだわ(正邪の持つ魔導書に手を掛けて力任せに引っ張るが絡み付いた触手が思うより頑丈でてこずっている。
>霊夢
>>霊夢
>>レミリア
(最初は強く抵抗をしていたものの、これ以上は危険だと判断したのか、正邪を侵食していた闇の魔導書の触手が全て闇の魔導書の中に入り何処かへ瞬間移動によって逃げて行く。
後には気を失い、倒れた正邪だけが残っている。)
な、しまった!?……せっかくパチェにいい手土産ができると思ったのにっ(思いきり力をいれた反動で後ろに転ぶが消えかける魔導書に手を伸ばすが消えてしまうと仕打ちをする。やはり漁夫の利を狙っていた。
>正邪
鬼人〉
逃げられるとでも?
(逃げた魔導書の前に立ち、がっちりとつかむ)
こんなことして無事に逃げられるわけないじゃない。
(殺気では無い何かがどっと増える)
>>霊夢
>>レミリア
「キキキキキ……」
(闇の魔導書は、何故か霊夢に掴まれてなお不敵に笑っている。
その理由は、霊夢の背後に巨大な触手があり、その触手の先端が花のような口開いており、飲み込もうとしている。)
霊夢、背中がお留守よ!霊夢を倒すのはこの私と相場が決まってるのよっ(エネルギーの塊で槍を形成し、触手に向かって叩き斬る勢いで振り下ろす。
>霊夢、天の邪鬼
>>霊夢
>>レミリア
「うぅ……ここは……
……はっ!!」
(目を覚ましたのか、上半身を起こし、頭の中で状況を整理して、何かに気付く。
霊夢に対する不意打ちが失敗した時から闇の魔導書からは何の力も感じられなくなっている。)
>>紫さん
……………(もうすぐ変身が解けそうだ…ここは、退いた方がいいと思い、文が黒い霧に包まれ、霧が消えると文はそこにはおらず
>>文
なるほど…霊夢達のところに行った…?(と思えば相手がどこに行ったのかはわからないのだが、霊夢達のところに向かい
>>レミリア、霊夢、正邪
てこずっているの?(とスキマからにゅ、と現れればそう聞いてみて
え?いいの……それじゃ貰えるなら頂いておくわ、どうせ魔理沙あたりに最後は渡りそうだけど(魔導書が手に入ればその呆気なさにキョトンとしているが、貰える物は貰っておく。
>霊夢
あら、以外としぶといのね…(相手が起きると気に掛ける、そして、闇の魔導書を大切そうに両手で胸の前に抱えている。
>正邪
さぁ、解決したみたいだけどどうかしら?(此方に魔導書が渡り、正邪が起き上がるのを確認して気が緩んでいる。
>紫
>>霊夢
>>レミリア
「私を助けてくれた事には感謝するけど、私はこの幻想郷を必ず変えてやるぞ!
……ありがとう。」
(急いで立ち上がると、相手が闇の魔導書を持っている事を知り、朦朧としていた意識の中で必死に助けようとしてくれた霊夢達に対して言う。
そして最後に感謝の意を込めてありがとうと言う。)
ふん…後500年もあれば立派な淑女になつてるわ、余計なお世話と言うものよ(ぺしっとその手を払い除ければ文句を返す。相手も笑っているのは気が抜けているのでは無いかと言おうとしたがまた何か言われるだろとやめておく
>紫
それは本心か天の邪鬼か疑わしいわね…それと行っておくけど霊夢を倒すのはこの私だし、幻想卿を支配するのも私なの(ありがとうと言う言葉に照れ臭くなり素直に受け取らず軽口を叩く、それは本心か嘘か分からない。
>天の邪鬼
鬼人〉
あんたは、変われないの?やはり黒幕の方にいってしまうのね…
(悲しそうな顔をして)
紫、レミリア〉
仲良くしろー!てか倒される気なんか無いって。
(顔をブスッとして)
>>レミリア
>>霊夢
「……はっ!
い、嫌、今のは別に……感謝なんてしてないんだからな!
だから異変解決して宴会を開いたって来てやんねーんだからな!」
(宙に浮かび、数十m程離れると、先程自分の無意識の内に言った本音を思い返すと、とても恥ずかしくなり、二人に振り返ると、顔を真っ赤にして慌てて言う。)
あら、仲が良いわよ?犬と猿くらいね…(犬猿の仲、それを例えに出しては仲良がいいと答えを返す
>霊夢
外の世界で流行りと言われるツンデレって奴かしら?(相手の反応に聞いたような事を思い出して例えに出し、クスクスと可笑しそうに笑う
>天の邪鬼
鬼人〉
と…とにかく、ひとまずあんたを苦しめた原因みたいな文を懲らしめない?あなたも一緒に
(ニコッと笑いながら)
レミリア〉
そんな仲良かったかしら?あと余り冷やかすと痛い目にあうわよ!
(腕を組み、ため息を)
鬼人〉
私、神社に戻るわ。良かったら来ない?良いお酒があるのよ!
(鬼人の耳元で)
レミリア〉
そうだ。あんたも来なさいよ!さっき宴会が楽しみみたいな事言っていたしね…。
(ニヤリと笑い)
(『それにしてもさっきからここの傷が痛むわね…。なんか血の色も黒ずんできたし。』傷をみて)
ええ、もちろん行くわよ……なんたって異変を解決したんだからねってあら、怪我してるの?(最後に現れては美味しいところを持っていった挙げ句にまるで自分が解決したように振る舞うあたりやはり我が儘。
>霊夢
ふーん…そう、せっかくチャンスだと思ったのに残念だわ(犬歯を覗かせて血を吸うつもりだったが良く見えなかったため否定されると諦める。
>>レミリア
私からしたらまだまだよ(と払い除けられてもいまだにクスクスと笑ったままそういって
>>霊夢
あら、私は仲良くしているつもりですわ(と仲良くしろ!と言われれば考え込むも、そういって
>>レミリア
>>霊夢
「ツンデレなんかじゃないぞ!!
でも、酒が飲めるのならついて行ってやっても良いぞ?」
(怒りながら、でも少し照れながら、酒が出るのならと言う。
天の邪鬼な性分のため、なかなか本性を言えない。)
ハッ!しまった。私さっきフランに無理やり酒飲まされて残ってないんだったわ。買ってくるから先に行っていてちょうだい!
(焦ってとんでいく)
くっ…さっきの傷が急に痛み出してきたわね…しかもさっきより血が黒くなってきたし…。
(レミリア達から見えない距離の場所で独り言をいい、お酒を求めて飛んでゆく)
やれやれ…慌ただしいこと、仕方ないわね(霊夢に置いていかれるとため息をつき、仕方ないと呟き正邪をチラと見るとそのまま博麗神社へと向かう
とにかく、一度えーりんのところに行ってみましょう。
(迷いの竹林の方へ急いで飛んでいく)
あまり遅いと怪しまれるから急がないといけないわね…
(傷を押さえながら)
〈5分後…〉
え?何よそれ!
(言われたことに驚き、少し怒った言い方になる)
〈えーりんに言われた事はあまりにも酷かった〉
(落ち込みながら博麗神社にお酒を持って帰って行く)
まさか…ね…
(傷をみながら)
>>霊夢
「ん?どうしたんだ霊夢?
珍しく随分と落ち込んでいるように見えるが?」
(先に博霊神社に着いており、何故か落ち込んでいる相手を見て、頭の後ろで両腕を組みながら少しからかうように言う。)
どうせ…お賽銭が無かった~とかそんな落ちでしょ?心配しなくてもいつものことよ(心配する様子の正邪にいつも通りだからそんなに考えても時間の無駄になるわと笑っている
>霊夢、天の邪鬼
>>レミリア
>>霊夢
「んー?
何か引っ掛かるんだよなぁ~。
まあ、本人がこう言っているわけだし心配しなくても大丈夫そうだな。」
(霊夢に近づき顔を見上げながらそう言うと、直ぐに踵を返し、神社に向かって歩き始める。)
>>霊夢
竹林の医者にその傷は直せないーとか言われたのかしら?(と自分も博麗神社につけば三人の会話を見て隙間から出てくればそう言って
>>文
あらあら…自分から倒されに来るなんて、この前の天人くずれみたいね(と上を見上げればいつもどうりの口調でそう言っていて
>>霊夢
「霊夢!?
どうしたんだ、大丈夫か……って大丈夫そうじゃないようだね?」
(心配した様子で、酒を片手に霊夢の側に近付いて言う。)
>>文
?…どこに行ったんだか…(と飛んでいってるのを見れば少し首をかしげてそう呟いて
>>霊夢
やっぱり、なにかも傷かしら…(相手の黒いところを見れば目を細め、そう呟いて
>>文
「おっと、霊夢に用事があるのか?」
(酒を片手にした正邪が、博麗神社に向かって来る文に対して悪意を感じ取ったため、文の前に立ちはだかる。)
>>霊夢
霊夢?どうしたの?(といきなり立ち上がった霊夢を見ればそう言って
>>文
鴉天狗が来るそうね…でも天邪鬼が向かったから大丈夫よね(と相手の気を察知したのかそう、ブツブツと呟いていて
>>正邪さん 紫さん
…あやや、誰かと思えば…力欲しさに魔導書を手にして、その上乗っ取られそうになった正邪さんじゃないですか。(立ちはだかる相手を見下したように述べて「あなたには用はありませんよ、そこをどいてください」と、一緒にいた鴉が黒い霧になり文を包み、先程の化け物の姿に変わるが、先程と何かが違い
>>文
「流石は文屋、痛い所を突いてくるな、残念ながら此処から先は暫くの間、立ち入り禁止だ。
早急にお帰り願おうか?」
(片手に持っていた少しだけ残っていた酒を飲み干すと、魔導書より得た、六枚の紫色の翼を生やすと、此処から先へは進ませないと告げるように大きく広げる。)
>>正邪さん
立ち入り禁止ですか…関係ありませんね。その立ち入り禁止の先を取材するのが私ですから…その偽物の翼を広げて邪魔するなら、ここで墜ちてもらいますよ(こちらも大きな翼を広げて、弾幕を放ち
>>文
「へえ、それじゃあ試してみようかい?
偽物と余り物のどちらが上かを!!」
(六枚の巨大な翼から放たれた弾幕により相手の弾幕を相殺しながら、両手に魔力を集中させる。)
>>文
「なるほど、確かに速い、けど、一時的にとは言え、私は魔導書の全ての力を手に入れたのよ?
類似品に負ける義理は無いわ。」
(背中の翼が鋭い爪の生えた腕になり、周囲の弾幕を打ち消しながら眼を閉じ、何かを詠唱し始める。)
>>正邪さん
一時的ですか…まあ、いいでしょう。
どうでしょうね?今まで見下されてたあなたが私に勝てますかね?(何かを詠唱してるのを見れば、文が黒い霧に包まれて、霧がなくなると居なくなっており
>>文
「出来た、これでアンタに勝ち目は無くなったぞ?」
禁書第七章十二節
『偽りの影』
(六枚翼が千切れ、正邪が七人になり、分身であるにも関わらず、本体と同等の力を誇っており、七人の内二人が博麗神社の周囲に移動する。)
>>霊夢
「やっぱり、霊夢も……
おい!そこの弱者!この私の前でみっとも無い事をするのは慎め!」
(霊夢の異変を感じとると、博識神社の鳥井の上で霊夢を挑発するように大声で言う。)
>>霊夢
「くっ………
なら、私一人簡単に蹴散らしてみなよ!!」
(六枚の翼を羽ばたかせて、巧みに霊夢の弾幕を躰しながら、霊夢の結界を破ろうと、右手からレーザーを放ち応戦する。)
>>正邪
天邪鬼、霊夢を止めるわよ(霊夢の異変を感じ取ったのか正邪に近づけばそう言って
>>霊夢
少し痛いだろうけど我慢するのよ、(そう呟けば至近距離から弾幕とレーザーをうち
>>ALL
っはははは!これは、私が手を下さずとも滅びますね!それでは私は、違う場所を襲撃しましょうか(仲間同士で戦っているのを見れば、笑いながら移動し
>>霊夢
>>紫
「言われなくても分かっているわよ!
でも不味いわね、残り物とは言え、今の霊夢は私の魔力量を上回っているから、このまま闘っていてもじり貧になるだけ……」
(七人の分身も総動員し、八方向から紫に当たらないように注意しながら霊夢に向けて無数の弾幕を放つ。)
>>all
「ケケケケケケケ……
ククククククク……
アハハハハハハ……
フフフフフフフ……
ヒヒヒヒヒヒヒ……」
(正邪の持っていた、紅魔館の地下図書館の一角に封印された状態の魔導書から無数の不気味な笑い声が辺りに響く。
それはまるで霊夢や文の行動を喜んでいるようにも見える。)
(/一応異変アイテムとして登場したのでオリキャラ?として登場させますね。)
>>正邪
魔力を回収するとかできればね…(と正邪の弾を避けつつ相手に聞こえる程度の声でそう言いながら弾幕を撃っていて
>>魔導書
罔両「禅寺に棲む妖蝶」(相手を見かければいきなり弾幕をうち、「邪魔な敵は排除しますわ」と呟いていて
>>魔導書
ん?あれは……(魔導書を見つけて、封印されてるのを見れば封印を解き「今の私なら…乗っ取られず使えますね……強化魔法もここまで成長してますし」と、も持っていき
>>紫
>>文
「カカカカカ……我が名は『ディアボロス』、貴様の望みを言え、いかなる願いをも叶えてやろう、お前の払う代償はただ一つ………」
(紫の弾幕が直撃するも無傷であり、文の手に赤黒い紋様が浮かび、文の脳内に、老若男女の声が重なったような不気味な声が響く。)
>>魔導書
ディアボロス…ですか。私の望み……私に力をください。私の目的が達成されれば、この命が無くなろうと構いませんよ(脳内に届く声の問に、自分の望みを言って
>>文
「ほほう、どうやらお前なら適合出来そうだな。
よかろう、ならば貴様に我が力を与えてやろう。」
(赤黒い紋様を通じて、どす黒い魔力が魔導書から文の中に流れ込み始める。
その魔力は、常人なら正気を保っていられない程の高密度。)
>>文
「これで漸く忌まわしい魔導書から分離する事が出来た……協力感謝するよ。」
(魔導書から、子供ぐらい大きさの黒い人型の赤く輝く眼をした影が現れ、文にそう告げる。
魔導書にはもう力が欠片程も残っていない。)
文〉
確か私の今の体のやつが文と言っていたな。お前は私につくのか?
(触手の目が文を睨みつけて)
紫、鬼人、レミリア〉
に…げてちょう…だい。
(一瞬いつもの霊夢に戻り)
>>霊夢
>>紫
>>レミリア
「………解決策が無い今、霊夢が正気な内に一度退いた方が賢明なのかもしれない……」
(最初は戸惑いを隠せないような状態だったが、次第に冷静になって考え、言う。)
ふん…退いたところで相手が体勢を整えちゃ面白くないじゃない(逆に一気に集中して最初に叩くことを提案する。
>天の邪鬼
何を弱気な…霊夢らしくないわね(霊夢の弱気な態度に、ここまでする相手に腹立ち今にも襲いかかろうと翼を広げて威嚇している。
>霊夢
>>ディアボロス
……子供の影……?まさか、代償は私に力を全部与えてあなたが分離することですか?(魔導書を閉じて、先ほどの代償のことを聞いて
>>霊夢さん
えぇ、つきますよ。あなたからもらった力もありますからね…(もう力が残っていない魔導書を見せて
>>文
「ああ、そうだ。
だが少しだけ違うな。
一定以上の外部接触魔力を媒体に魔導書内から実体を転送する、それが私の狙いだったのだ。」
(赤く光り輝く目以外全て黒一色であるため、表情の変化は見られないが、口調からしてとても喜んでいるようだ。)
all〉
フン。まだ本体の魂が残っていたか…。
(完全に乗っ取ったはずなのに、本体がまだ生きていて驚く)
文〉
私ではない。魔導書に宿っている、もう一つの何かだ。まぁ私の魔力も残っているがな…。
(魔導書を見て)
>>all
「フフフフフ、闇は絶えず侵食する……
博霊の巫女をも我が内に入った、これでこの幻想郷の楔となる存在が消え、この世界は我が物となる、私の勝ちだ。」
(闇の塊のような存在のディアボロスが、幻想郷全域を妖怪の山から見下ろしている。)
>>ディアボロス
なるほど…そういうことですか…(納得したように「あなたは、今の状態で魔導書の魔法や禁術を使えるのですか?」と聞いて
>>霊夢さん
そうでしたか…この本には、いくつもの魂があるようですね……まぁ、今は力が残っていないみたいですが(先ほど本から出たディアボロスのことを思い出しながら述べて
>>文
「私は、あの魔導書の私が封じられていた全ての魂や闇の集合体のだよ。
全ての力を使いこなすなど容易い。
ただ、博霊の巫女には特別に一つ魂を分け与えたのだがな。」
(ディアボロスは文に背を向けるも、ディアボロスの背中にある夥しい数の血走った目玉が文を見ている。)
>>all、霊夢
あまり、霊夢を傷付けたくないのよ(と闇を見れば相手の様子を見てから攻撃しようと思いそう言えば『はやく先程の霊夢を返してくれないかしら?』と言って
>>霊夢
そう…貴方は自分の力だと私には敵わないから霊夢の力を借りて、戦うということなのね(と相手を挑発するようにそう言えば「私は霊夢と戦う気はないですわ」と言って
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