東方 紅い霧の異変再び！

>>ALL
幻想郷が紅い霧に包まれましたね………(空が赤色に染まっていくのを見ながら述べて、撮ろうとせず

ちょっと、どうなってるの？
（酔いが覚めたらしく状況がわからないので驚く）

>射命丸
おいおい、前も似たような事があったような気がするぜ。珍しいな、撮らないのか…？(周囲が紅くなっていくのを見ては、見慣れた相手を発見して近づき、上記を問いかけて)

>霊夢
さあな、私にもさっぱりだ(明らかに戸惑っている相手を見てはこちらも分からないというように首を横に振り)

>>魔理沙さん
えぇ………確か前は、レミリアさんが首謀者でしたよね………今回は、あそこにいる正邪さんが首謀者ですね。あの本のせいで強化されてますが…(自分が見てきたことを説明して「えぇ、まぁ………」と

>射命丸
何だよ、今度はあいつか。懲りない奴等だぜ(呆れたように新しい首謀者を見ては溜め息混じりに上記を述べて「いいスクープになるんじゃないか？」と不思議そうに問い掛け)

>>魔理沙さん
はい………そうですねぇ。とりあえず、あの本を攻撃するしかありません。本は奪っても、正邪さんに戻るので(と、相手の弱点を教えて「まぁ、そうですね…戦いながら、撮ります」と

>射命丸
要するに本だけ狙えってことか…私の魔法だと正邪も傷つけることになるかもな(難しそうな表情で相手の本を見つつ述べては「大丈夫か…？撃ち落とされたりするんじゃないのか？」と珍しく心配そうに上記を述べて)

>>魔理沙さん
いえ、正邪さんを狙っても構いません……が、死なない程度にお願いしますね(苦笑しながら述べて「大丈夫ですよ、私は最速な天狗なのですから、当たりません！」と

>射命丸
いいのか！？マスタスパーク撃っても大丈夫か！？(ぱああっと顔を輝かせては、自慢の特技を見せたいらしく上記を問いかけて「大した自信だぜ。最速なあ…」最速という言葉羨ましそうに繰り返して)

…そういうことか。
（ニヤリと笑いお祓い棒を構える）
いやー最近ストレスたまってのよねぇー。夢符『封魔陣』！
（スペカを使い技を発動する。いつもより好調のようで、威力が上がる）

>霊夢
ストレス発散にこの状況を利用するなんて…何となく正邪が可愛そうになってきたぜ…(今正に攻撃を受けようとしている正邪を哀れみの目で見つつ上記を述べては「お、今日は調子がいいみたいだな…これってストレスのお陰だったりするのか…」相手の技の威力がいつもより高いことに気付き、ぼそっと呟いて)

>>文
>>霊夢
>>魔理沙

「私は全てを制する正邪様だ！！
全部燃やして、壊して、斬り刻んでやる！！」
禁術『質量反転』
(最早魔導書に意識を乗っとられていて、地面に落ちていた小石を幾つか拾い、能力と魔導書の力によってそれらを巨大な岩石に変え、全員に向けて放つ。)

>>魔理沙さん
え、えぇ…………いいですけど、当てる気満々ですね………(顔を輝かせてるのを見れば苦笑して「えぇ、そうですよ！とりあえず、正邪さんを止めましょう！」と言って、飛び

>>正邪さん
完全に本に乗っ取られていますね…………まぁ、そっちの方が都合がいいか…(などと呟きながらかわして

>射命丸
まあ、当てる気が無くても当たるようなもんだからな(相手の言葉を聞いてはは、と笑っては「ちっ、こっちは倒しちゃいけないってのに、あっちは思いっきり殺る気満々みたいだぜっ！」此方も相手に続くように箒に乗って飛び初めては、ぎりぎりの所で攻撃をかわし)

>>魔理沙さん
まぁ、そうですよねぇ………本だけ狙うのは、難しいですし……(苦笑しながら述べて「攻撃するのが大変そうですね……隙を見て攻撃するしかありません！」天狗の扇を出して

>射命丸
出来るとしても相当練習しないとだな(頷きつつ大真面目な顔で言っては「分かってるぜ！にしてもこれじゃスペカを使う暇も…」相手の攻撃を避けつつ悔しそうにに上記述べ)

>>魔理沙さん
はい……(こちらも真面目な顔で返事して「………いい案があります。正邪さんがスペカを使った直後に狙うのは、どうでしょうか？」と提案して

>射命丸
射命丸の技ならどうだ？(相手なら正邪を傷つけずに本だけ狙えるのではと思いふと問い掛けて「直後に私と射命丸で同時攻撃ってことか。そうだな、試してみる価値はある」頷きつつ、打開策が見つかったのではないかという期待に笑みを溢し)

>>魔理沙さん
…………残念ながら、魔理沙さんと同じでスペカを出す暇がありませんね…(少し残念そうにしていて「そうです！それなら、本を攻撃できます！次スペカを発動したときにやりましょう！」と、少し笑みを浮かべて

>>文
>>魔理沙

「禁術『性質反転』！！
衝突すると砕ける→衝突すると硬化する！」
(無数の巨大な岩の性質をも変え、二人を押し潰そうと巨大な岩石群放つ。)