博麗霊夢 2014-08-06 00:25:04 |
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>>文
?…どこに行ったんだか…(と飛んでいってるのを見れば少し首をかしげてそう呟いて
>>霊夢
やっぱり、なにかも傷かしら…(相手の黒いところを見れば目を細め、そう呟いて
>>文
「おっと、霊夢に用事があるのか?」
(酒を片手にした正邪が、博麗神社に向かって来る文に対して悪意を感じ取ったため、文の前に立ちはだかる。)
>>霊夢
霊夢?どうしたの?(といきなり立ち上がった霊夢を見ればそう言って
>>文
鴉天狗が来るそうね…でも天邪鬼が向かったから大丈夫よね(と相手の気を察知したのかそう、ブツブツと呟いていて
>>正邪さん 紫さん
…あやや、誰かと思えば…力欲しさに魔導書を手にして、その上乗っ取られそうになった正邪さんじゃないですか。(立ちはだかる相手を見下したように述べて「あなたには用はありませんよ、そこをどいてください」と、一緒にいた鴉が黒い霧になり文を包み、先程の化け物の姿に変わるが、先程と何かが違い
>>文
「流石は文屋、痛い所を突いてくるな、残念ながら此処から先は暫くの間、立ち入り禁止だ。
早急にお帰り願おうか?」
(片手に持っていた少しだけ残っていた酒を飲み干すと、魔導書より得た、六枚の紫色の翼を生やすと、此処から先へは進ませないと告げるように大きく広げる。)
>>正邪さん
立ち入り禁止ですか…関係ありませんね。その立ち入り禁止の先を取材するのが私ですから…その偽物の翼を広げて邪魔するなら、ここで墜ちてもらいますよ(こちらも大きな翼を広げて、弾幕を放ち
>>文
「へえ、それじゃあ試してみようかい?
偽物と余り物のどちらが上かを!!」
(六枚の巨大な翼から放たれた弾幕により相手の弾幕を相殺しながら、両手に魔力を集中させる。)
>>文
「なるほど、確かに速い、けど、一時的にとは言え、私は魔導書の全ての力を手に入れたのよ?
類似品に負ける義理は無いわ。」
(背中の翼が鋭い爪の生えた腕になり、周囲の弾幕を打ち消しながら眼を閉じ、何かを詠唱し始める。)
>>正邪さん
一時的ですか…まあ、いいでしょう。
どうでしょうね?今まで見下されてたあなたが私に勝てますかね?(何かを詠唱してるのを見れば、文が黒い霧に包まれて、霧がなくなると居なくなっており
>>文
「出来た、これでアンタに勝ち目は無くなったぞ?」
禁書第七章十二節
『偽りの影』
(六枚翼が千切れ、正邪が七人になり、分身であるにも関わらず、本体と同等の力を誇っており、七人の内二人が博麗神社の周囲に移動する。)
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