博麗霊夢 2014-08-06 00:25:04 |
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>>文
「これで漸く忌まわしい魔導書から分離する事が出来た……協力感謝するよ。」
(魔導書から、子供ぐらい大きさの黒い人型の赤く輝く眼をした影が現れ、文にそう告げる。
魔導書にはもう力が欠片程も残っていない。)
文〉
確か私の今の体のやつが文と言っていたな。お前は私につくのか?
(触手の目が文を睨みつけて)
紫、鬼人、レミリア〉
に…げてちょう…だい。
(一瞬いつもの霊夢に戻り)
>>霊夢
>>紫
>>レミリア
「………解決策が無い今、霊夢が正気な内に一度退いた方が賢明なのかもしれない……」
(最初は戸惑いを隠せないような状態だったが、次第に冷静になって考え、言う。)
ふん…退いたところで相手が体勢を整えちゃ面白くないじゃない(逆に一気に集中して最初に叩くことを提案する。
>天の邪鬼
何を弱気な…霊夢らしくないわね(霊夢の弱気な態度に、ここまでする相手に腹立ち今にも襲いかかろうと翼を広げて威嚇している。
>霊夢
>>ディアボロス
……子供の影……?まさか、代償は私に力を全部与えてあなたが分離することですか?(魔導書を閉じて、先ほどの代償のことを聞いて
>>霊夢さん
えぇ、つきますよ。あなたからもらった力もありますからね…(もう力が残っていない魔導書を見せて
>>文
「ああ、そうだ。
だが少しだけ違うな。
一定以上の外部接触魔力を媒体に魔導書内から実体を転送する、それが私の狙いだったのだ。」
(赤く光り輝く目以外全て黒一色であるため、表情の変化は見られないが、口調からしてとても喜んでいるようだ。)
all〉
フン。まだ本体の魂が残っていたか…。
(完全に乗っ取ったはずなのに、本体がまだ生きていて驚く)
文〉
私ではない。魔導書に宿っている、もう一つの何かだ。まぁ私の魔力も残っているがな…。
(魔導書を見て)
>>all
「フフフフフ、闇は絶えず侵食する……
博霊の巫女をも我が内に入った、これでこの幻想郷の楔となる存在が消え、この世界は我が物となる、私の勝ちだ。」
(闇の塊のような存在のディアボロスが、幻想郷全域を妖怪の山から見下ろしている。)
>>ディアボロス
なるほど…そういうことですか…(納得したように「あなたは、今の状態で魔導書の魔法や禁術を使えるのですか?」と聞いて
>>霊夢さん
そうでしたか…この本には、いくつもの魂があるようですね……まぁ、今は力が残っていないみたいですが(先ほど本から出たディアボロスのことを思い出しながら述べて
>>文
「私は、あの魔導書の私が封じられていた全ての魂や闇の集合体のだよ。
全ての力を使いこなすなど容易い。
ただ、博霊の巫女には特別に一つ魂を分け与えたのだがな。」
(ディアボロスは文に背を向けるも、ディアボロスの背中にある夥しい数の血走った目玉が文を見ている。)
>>all、霊夢
あまり、霊夢を傷付けたくないのよ(と闇を見れば相手の様子を見てから攻撃しようと思いそう言えば『はやく先程の霊夢を返してくれないかしら?』と言って
>>霊夢
そう…貴方は自分の力だと私には敵わないから霊夢の力を借りて、戦うということなのね(と相手を挑発するようにそう言えば「私は霊夢と戦う気はないですわ」と言って
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