腐りまくりの高校生とか言えない。 2014-08-05 01:28:52 |
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「…お前は、ついていかなかったのだな。」
「はい。僕はこっちでやりたい事がありましたし」
そう言って笑う姿はどこか無理をしているようにも感じられた。
中学時代から、青峰と黒子が付き合っているのを知っては居たがあまり良い気はしなかった。
中三の時、才能が開花し始めた俺達は少しずつだがバラバラになっていった。
それと同時に、青峰は黒子を捨てたのだ。
季節は流れ、迎えたwcでの桐皇対誠凛。
そこで黒子と火神に破れた青峰は黒子と寄りを戻した。
二人が付き合う事に文句はない。
だが、俺は青峰のやり方が気にくわなかった。
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