東郷家の日々

＞爽架
いや、結構早いだろ…(水を飲み干し)ああ…でも、ほら、あれだよ。時計が煩かったんだ。そう、迷惑なくらいに煩かったんだよ。(年下相手に必死に言い訳をし)それで、止めたら壊れちまったんだよ。

>北条
>ソウカ
おいおい、誰の弟に手ェ出そうとしてんだコラ？くたばれ(群衆の中に見知った顔、弟の姿を目撃し不良が鉄パイプを振り上げるのを見ては腕を伸ばして鉄パイプを掴みそのまま男の脇腹に向かって強烈なミドルキックを放ち)

>サヨ
あいつも俺様の妹だけあって勘がいいからな。ミッション継続…(さっと隠れて妹の様子を伺い駅に向かった相手を尾行し「へっ…お嬢様学校の子だ。ああいう子は世間知らずだからな」「へっへっへっ…悪い奴っちゃな、美味しく頂いちゃいますか」といかにも素行の悪い二人組が相手に近付いて行こうとするも、後ろから二人組の頭を掴んで引き込みボコボコにして気絶させ、影ながら妹を守る日常であり)

(/大丈夫ですよ！)

>カナデ
いい度胸じゃねェか、どれほど強くなったか久々に試してやっか(ニヤリと笑うと拳をポキポキ鳴らして口に咥える煙草を手の平で握って消火し「うらァ！」と拳を相手の顔面目掛けて手加減なく普通に放ち)

(/そんな弟を待ってました！了解です。よろしくお願いします！)

>サラ
あいつも東郷の男子だ、素質は充分にある。サラは兄ちゃんをバカにしてたのか…。授業で習うとかはあるかもしれないがが、先公には聞くなよ？流石に人殺しは遠慮する、捕まったらお前らを守れねェからな(どうだかなと不敵な表情でふっと笑い。相手の言葉にショックを受けたらしく肩を落としてずーんとし。保健体育の授業とかでなと思いながらも知りたいからと言って聞くなよと忠告し。人殺しで刑務所に入ったら家族を守れないと拳を握ってへらっと笑い通り過ぎる不良達に「おう」と片手を上げて挨拶を返しながら背中に隠れる相手の手を取り浜辺まで歩き)

＞奏
…お兄ちゃんに朝から怒鳴られて起こされるのと私に静かに起こされるのとどっちが良い？
（どちらにせよ起こされる事には変わりないようで。自分と兄どちらを選ぶかと質問し）

＞爽架
あ、牛乳も買っておこう…って、あれ…爽架？爽架何処行ったの？
（牛乳を手に取れば買い物かごへ入れて。先程から弟の声が聞こえず周りを見れば居なくなっていて）

＞龍一
素質とかそういう問題じゃないのっ。…頭は馬鹿だと思ってるけど…ちゃんとお兄ちゃんの事は尊敬してるよ？え、聞いちゃダメなの？何で？お兄ちゃんの家族思いな所は好きなんだけどな…。
（素質があろうとなかろうと弟には平和な生活を送ってほしいと願っており。相手の知識面は馬鹿だと言わざるを得ないが他の面ではちゃんと尊敬している所もあると言って。何故聞いてはいけないのか分からず問いかけて。相手の家族思いな面は凄く好きなのだが自分としては喧嘩は控えてほしいと思っており。相手の手を握り返しては着いて行くように歩いて）

>>爽架
>>沙夜
>>沙羅
>>龍一

不良A「おごっ！！！」
不良C「…ちっ！おい！サツだ！！」
不良B「覚えてろよ！この借りは数百倍にして返してやっからよぉ！！」

(龍一のミドルキックが直撃し、不良Aが派手に吹っ飛び、壁ぶつかると、向こうから警官が来た為、不味いと思い、四人に脇目もふらずに一目散に逃げて行く。)

>沙羅お姉ちゃん

ﾁｪｯｸも終わった事ですし行きますわ｡
(鏡を鞄にしまった後､見てみると愛用の水筒とﾍﾟﾝｹｰｽを忘れていて時計を見るとまだ時間が有り、少し急いで家の方に行くと姉の姿が見え)

(/いえいえ!絡みありがとうございます! 宜しくお願いします!)


>爽架

..爽架?何をしているの..?
(家に向かうと弟の姿が見えて。何かあったのだろうかと忘れ物を取る前に声をかけ)


>龍お兄ちゃん

…やっぱり龍お兄ちゃんだったんですわね。
(二人組の声が微かに聞こえ“気持ち悪い..”と思い､痴漢未遂として通報すると考えているとﾌｯと引き込まれる様に消え、もしやこれはと思いﾁﾗﾘと見て見るとやはり兄の姿があり上記を述べ)

(/有難う御座います.!)

＞兄貴
あ"ぁ"?弟だからってナメんなよ?(メンチをきりながら挑発するように手を動かし構え)オメーなんかぶっ潰してやるよ!!!(そう叫んでは相手の拳をかわしつつ「おらぁぁっ!!!!」と相手の顔面に己の拳を打ち付け)
＞沙羅姉
う…俺、起こされんの嫌いなんだよ。(困惑しながら苦笑いを浮かべ)まぁ、兄貴よりはマシ、か…？

>奏お兄ちゃん

あら､おはようですわ。
(髪と前髪を愛用の薄水色でﾗｲﾝｽﾄｰﾝやらｷﾗｷﾗしたﾌﾞﾗｼとその他諸々の道具で念入りにｾｯﾄしていると次男であり兄が降りてきて挨拶をした後『目覚まし時計お壊しになったんですわね』とつけたし)

(/遅れましたが絡ませて頂きました!)


>北条
何て迷惑かつﾀﾞｻい連中..。
(良く知られたお巡りさんが来て退散していく様子を呆れた目で眺めており退散し終わった後、上記を述べ)

＞沙夜
お、おう。おはよう。(ちょっと目を伏せ気味に)お前、相変わらず眩しいわ…朝っぱらから。
結構目にくんだけど…寝起きにこれは、若干キツイわ…(目を腕で覆い)

＞北条
ふぅ…何かよく分からないけど解決したか…。…でもお兄ちゃんの活動範囲内で不良がこんな事するなんて…おかしいな…。
（不良達が何処かに退散すればほっと一安心するもよくよく考えてみれば兄の支配領域の中でカツアゲなどをする奴がいるというのが少々気になり）

＞沙夜
あ、沙夜ーっ！忘れ物してるよっ！
（相手の姿が見えれば走って駆け寄って。追いついた事に安堵すれば息をととのえて）

＞奏
嫌いでも不規則な生活はさせられないし…それに壊すたびに何回も買いなおしてたらキリが無いでしょ？…じゃ、これから毎日起こしに行くからねっ…じゃあ、朝ごはん…奏の分用意するから座って待ってて。
（朝起きるのが苦手でもさすがに不規則な生活をさせる訳にはいかないので朝起こしに行くと決定し。相手に朝食を準備するから座って待っててと促して）

奏>

そうかな？(うーんと考えては首をかしげ。「奏にぃ、目覚まし時計は奏にぃを起こすために鳴ってくれてるんだよ〜だから迷惑とか言っちゃダメだよ〜」と必死に言い訳する相手にｸｽｸｽと笑いながら言い)


沙羅>
あ、あったー！…ってあれ？沙羅ねぇ？(探していたものを見つけると姉に伝えようと周りを見ると姉の姿はなく不安になりながらも姉を探すために店内をまわり始め)


龍一、深月>
…龍にぃ？(しばらくしても何の痛みも襲って来なく不思議に思い目をあけ恐る恐る顔を上げるとそこにさっきの人達の姿はなく兄の姿がありﾋﾞｸﾋﾞｸしながらも名前を呼んでみて)


沙夜>

あ、沙夜ねぇ！(相手の声が聞こえてくるとそっちの方へ視線を向け相手の姿が見えるとそこまで行き「これ、忘れ物。届けようと思って」と相手に見せてはﾆｺｯと笑い)

>サラ
まあ、上に姉ちゃんが二人もいっから大丈夫だろう。これでも通知表じゃ1取ってねェんだぞ？男が出来たら知る事だから焦んな。家族を守るには強くねェといけねェからな(弟の将来は女である姉が二人いるから相手の期待通りになるだろうと予想し、馬鹿発言にギリギリ1は取ってないから馬鹿じゃねェと否定。未だに知りたがる相手に彼氏が出来たら聞けと面倒臭そうに頭を掻き。相手の思いを読んでか海を眺めてしっかり言うと「おす！龍一さん彼女っすか？可愛い方ですね、柳沢さん狙いじゃなかったっんすか？」と不良が近付いて来て「馬鹿妹だよ妹。誰もんな事言ってねェだろ、散れ」と近付いて来た同じクラスの不良を追い払い)

(/源蔵さん、チョイ役紹介コーナーに出しましょうか？←)

>北条
ったく、下らねェ真似しやがって。蛇の奴ら…(走り去る不良達を見送り舌打ちし殴って伸びてる不良の頭を蹴って転がすと「またお前か龍一、あまり派手にやり過ぎんなよ」と源蔵と呼ばれた警察に注意され「うるせェよジジイ、とっとと引退しやがれってんだ」と頭を掻きながら溜息をつき)

>サヨ
あ…奇遇だなサヨ。散歩してたら偶然こいつらが気に入らなくてよー(相手と目が合うと二人組を地面へと落として苦笑いして偶然を装い目を泳がせながらはははと棒読みで言い)

>カナデ
へっ…中坊レベルだと思ってたが、少しはレベルアップしたみたいじゃねェかオラ。だがな、一年の天辺取ったくれェでしゃしゃんなよガキが！(相手のパンチを頬に受けるもニヤッと笑っていいパンチ打つようになったなと褒めつつもギランと目を鋭くさせ歯を見せて凶悪な笑顔で、拳を放ち動きが止まった相手の腹部目掛けて殺人ボディーブローを放ち)

>>龍一
>>沙夜
>>沙羅
>>爽架

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
？「いや～、お見事です！
あのチンピラ達が最近はここら辺を荒らしていて、迷惑をしていたんです。」

(白一色のズボンとTシャツに赤いエプロンを付け、花束を手にした、とても優しそうな花屋の従業員のような雰囲気の男性が歩いて来る。
正体は、深月だが、その素顔を知っている者は深月の側近以外は居ないため、とても優しそうな人にしか見えない。)

(《登録者一覧》
『東郷家』
長男 >2 東郷龍一
長女 >3 東郷沙羅
次男 >44 東郷奏
次女 >64 東郷沙夜
三男 >15 東郷爽架

『暴走族』
邪神の頭 >73 と>83 北条深月

《NPCキャラクター》
>59

>ソウカ
もう大丈夫だ。兄ちゃんが追い払ったからな(不良達が逃げ帰った方向を見やり怯えてる様子の弟の頭を大きな片手でわしゃわしゃと撫でて笑いかけもう怖がる事はないと伝え)

>北条
あん？そりゃ良かったな花屋の兄ちゃん。で、いつ頃からだ？人様の縄張りであいつらがコソコソやってたのはよ(倒れている男の顔面に鬼神のステッカーを張りつけ倒した証拠として残しているといかにもな優男が近付いて来ると距離を詰め煙草を地面に捨てて火を消しながら見つめて問いかけ)

＞爽架
爽架ー？爽架っ…お姉ちゃんに一言も言わないで勝手に行っちゃダメでしょっ…。
（店の中を探していればちょうど相手が視界に入り。追い掛けて腕を掴んで）

＞龍一
爽架はお兄ちゃんに結構懐いてるんだから…お兄ちゃんが変な事言ったらそのまま覚えちゃうでしょ…。どうせ体育あたりが5で後2、3ばっかりなんじゃないの…？……まぁ、いつか知れるならいっか。強いのは良いけど…怪我しないでよね。…やっぱり弓道場覗いてたの、柳沢先輩目当てなんだ…ふーん…。
（弟は兄に懐いているんだから、と相手に兄としてしっかりした態度を見せるべきだと遠回しに言って。相手が1を取ったことが無いという事自体疑問だが1をとっていないとはいえ散々なんじゃ…？と考え。いつか知る事なら今知る事は無いかと思い。相手が強いのは重々承知だがくれぐれも怪我はしないでほしいと言って。不良達の言葉にやはり弓道場に居たのは柳沢先輩目当てなのか…と疑いの目を向けて）
（/そうですね…出しちゃって下さい←）

＞北条
…あの…突然こんな事を聞くのもあれなんですが……花屋にアルバイトで新しく入った方…ですか？
（相手の風貌は優しそうな男性だが、自分の記憶の中では花屋にこんな店員が居た記憶は無く。新しいアルバイトの方かと考えては問いかけて）

>サラ
なるべくソウカの前じゃ暴力振るってないから問題ないさ。良く分かったな、体育が5で他は2だ。俺がボロボロになって帰って来た事あったか？違うっての、学年でもトップレベルでモテる女だから、俺もそのうちの一人だろうって奴らが勝手に勘違いしただけだ(拳を閉じたり開いたりして喧嘩してる姿はあまり見せてないと言い。成績については相手の予想が当たっていて、へっと笑い。砂場でしゃがみ片手で砂を掬い、殆どの男が柳沢さんを狙っていてクラスメイトだから自分もそのうちの一人だと思われているんだと横目を向けて溜息をつき)

(/では記載させて頂きます。設定についてはこちらが勝手に想像して書きます←)



(東郷家の日々、チョイ役登場人物辞典第二回！←。ここは東郷家の日々に登場したチョイ役の紹介をするコーナー。今後登場する事もあったりなかったりで、希望者がいればプレイヤーキャラとして利用頂いても可能です！チョイ役からレギュラーになれるかは皆さん次第←。第二回はこの人！第三回はまた新たな人の名前が出てから。
《源蔵さん》
この辺りが管轄の警察官で巡査部長。67歳、東学園の弓道部、空手部、剣道部、柔道部の指導員として年何回か指導している。次女の沙羅もお世話になっており、見た目はどこにでもいそうなお爺さんだが、2年前大暴れしていた長男の龍一をも柔道の有段者として軽々投げ飛ばし空手でkoした腕前を持つとんでも爺さん。かつては鬼の源蔵と恐れられた無茶苦茶な暴れん坊だったが今はその姿が見る影もない優しい風貌の老人。不良達の事を分かっており、龍一を止める事が出来る数少ない警官の一人で彼からはジジイと呼ばれるも親しんではいるようだ。)

＞龍一
…そう？それなら良いけど…。……笑いごとじゃないんだけど…。源蔵さんにぼこぼこにされて帰って来た時はあったけどね…。まぁ…確かに柳沢先輩美人だし…良い人だもんね、モテるのも当たり前か。…お兄ちゃんは好きな人とか居ないの？
（弟の前でそういう姿は見せていないという事で一安心し。その成績は笑いごとではないと呆れて溜息をつき。以前源蔵さんにぼこぼこにされていた事を思い出して。柳沢先輩がモテるのは当たり前か、なんて思いながらふと気になった事を尋ねて）

>サラ
1、2年の頃は1ばかりで進級出来ねェって脅されて出席日数で1にされねェよう頑張って授業出た甲斐があるってもんだ。ちっ、ありゃジジイだと思って油断してたんだ、ちゃんと10カウント前に立ったからセーフだしな。そもそも柳沢とは数える程しか話した事ないしな。いい女だと思う奴は数人いるが…今んとこ好きな奴はいねェよ(出席日数さえ守れば進級出来ると教師に言われ出席日数を落とさないよう頑張ってギリギリ進級してきたとしみじみし。昔の話、不良達相手に大暴れして敵を殴り殺す所だったが源蔵さんに不意を付かれ投げられ立ち上がって殴りかかった所側頭部にハイキックを喰らい数秒後立ち上がったと舌打ちし。好きな人を聞かれ頭に良い女を思い浮かべるが好きとまでは至っていないらしく首を横に振り)

＞龍一
……出席してただけでまともに授業受けてないんでしょ…。そこらへんのルールは知らないけど…って源蔵さんの事ジジイなんて言っちゃダメだよ。え、話した事あるんだ…意外。良い女って……まぁ、お兄ちゃんにはギャルみたいな女の子いっぱい群がってくるもんね…この前呼び出しくらったけど…。
（どうせ兄の事だから授業に出席しただけで真面目に受けてはいないんだろうと考えて。戦いのルールなどは知ったこっちゃないがとりあえず源蔵さんの事をジジイと呼ぶのはダメだと言って。兄が柳沢先輩と話した事があるというのに驚いており。相手の周りにギャルが群がっているのを見たことがあり、なおかつその中でも気の強そうなギャルに呼び出しを喰らった事を思い出して）

>>龍一
>>沙羅

？「僕は車に乗って花の営業等を行っている悟(ｻﾄﾙ)って言うんだ。
一ヶ月前からああいう連中が増えていてとても迷惑していたんです。
追い払っていただき誠にありがとうございました。
お近づきの印しとしてこれをどうぞ！」

(満面の笑みを浮かべながら、少し離れた所に停めてある大量の花が積まれた白いワゴン車があり、それを指して自分の事を話し、お近づきの印しとして沙羅に「スノードロップ」の花束を渡す。
敵意や悪意は一切感じられない、先程龍一の倒した不良Aは今だ気絶している。)