主 2014-08-03 21:11:30 |
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>龍一
…話聞いてる?お兄ちゃんが作るんだよ?私も手伝うけど。ふーん…まぁかっこいい人って大抵何でもそろってるような気がするよね…多分。男の人はさ、ほらこう…喧嘩して…仲直りしてって事が出来るかもしれないけど、そういうのじゃ解決しないからね…。……え、う、嘘でしょ…全然…何ていうか…そんな感じしないんだけど…。
(夢を語る兄に溜息をつきながら肉じゃがを作る練習をするのは兄だと言い。かっこいい人はそれだけでなく大抵何でも揃っている事が多いんじゃないか…と考え。男性の場合は喧嘩している最中に仲直りみたいな事はあるかもしれないが女性はそうはいかないからやり返した所で…と言い。想像もつかなかった人の名前が出てくれば先程よりも驚いており。)
>北条
………此処、何処だろう……。
(不良の言う事に従い車から降りては着いていき。周りを見回しながら見覚えのない場所に此処は一体どこなのだろうと不安を覚え。そして入口の方に目を向ければ屈強な男たちが並んでいては少し緊張し)
>>龍一
?「おごっ!!
……うぐっ……おぉ……お……!!!
ゼェ、ゼェ。
こいつ、この俺にここまでのダメージを負わせるとは……な……」
悟「アハハハハ、いや~良いものを見せてもらいましたよ~?
お疲れ様でした。金剛さん?」
(スタンガンの電流に耐えきり、なんとか理性を留まらせていると、物陰から何の音も立てずに悟(サトル)が現れ、笑顔で拍手をする。)
金剛「ボス……俺は少し休ませてもらえますか?」
悟「良いですよ!それでは君の役目もお仕舞い!」
金剛「えっ……?」
ゴキッ
金剛「おごががが……がが……」
ドサッ
(悟が何の躊躇いも無く金剛の頭に回し蹴りを当てると、金剛の頭が大きく回転し、首の骨が完全に砕けて、口から血を吐きながら絶命する。
反射神経に特化した金剛が、まったく反応すら出来なかった程の攻撃の速度、予備動作の無さ、強大な膂力から、相当な実力の持ち主だとわかる。)
>>沙羅
近藤「ほう、こりゃ驚いた。
なかなかの上玉じゃねぇか。
んじゃお前ら、その女を最上階にまで連れて行け。」
不良B「はっ!おい暴れんなよ?」
(右手に持っていた大きな林檎を一口かじると、沙羅を最上階、つまり十二階にまで連れて行けと命じ、沙羅を最上階にまで連れて行こうとする。)
>北条
……此処まで来たら暴れませんから…大丈夫、です。
(暴れるつもりはないと従順な様子を見せては最上階まで連れて行こうとしている不良達に着いていき)
>サラ
は?いやいや、肉じゃがは食う側であって作る側じゃねェよ、考えてみろよ。俺様が凄い肉じゃが作りが出来て嫁より美味かったら気まずいだろ。それは勘違いだ、イケメンでも弱い奴は弱い。そういうもんか…女は面倒だな。俺様も最初は疑ったぜ、あいつと冷泉が一緒に歩いてたから冴えない彼氏連れてんなと思って驚いた程だ(肉じゃが作りをする側になるのは問題があると身振りで説明し苦笑いし、どうしても譲れないらしく。大抵の事はイケメンは出来ると言われるときっぱりと断言し。面倒臭い女の世界に頭を掻き。自宅へと到着しバイクから降りながら当時は衝撃的だったと笑い飛ばし)
>北条
ケンジ「…………」(スタンガンにより地面へとうつ伏せになって倒れ薄れゆく意識の中先程まで自分が戦っていたスキンヘッドが乱入した謎の人物の蹴りによって倒されて行く様を朧げな意識で確認した後に意識を失い)
>龍一
今時の男の人は料理が出来た方が女性から尊敬されるってこの前TVでやってたし…それにお兄ちゃんが肉じゃが作ってくれたら爽架も喜ぶよ?まぁ…そういう人も居るだろうけどさ…。まぁね…それと生徒会長が暴力は…まずいでしょ。…あの人が冷泉先輩の親戚……今年で一番びっくりしたかも…。
(相手が苦笑している様子を見れば先日TVで取り上げられていた「料理男子」やら兄が溺愛している弟の名前を出して。イケメン全員が強かったら世の中不公平にも程があるでしょ…なんて考え。相手の言葉を肯定しながらも、もう一つの理由を話し。いまだに信じられないという様子だが、とりあえず自宅に到着したのでバイクから降りてヘルメットを脱いで相手に渡し)
>>龍一
悟「フフフ、さて、『鬼神』の頭の龍一君は妹を助けに来てくれるのかな?今はまだ泳がせておいてあげよう。」
(不敵に微笑みながら、また音も無く何処かへ去っていく。
どうやら部下達の行動も全て計画の内であり、まるで遊んでいるかのように楽しげに笑っていた。
そしてその翌日、警官が駆け付け、金剛の死体が回収された。)
>>沙羅
近藤「さてと、それじゃあお前の兄貴は助けに来てくれるかな?
まぁ、ボスが先に来ればお前は終わり、『鬼神』が此処まで来ればお前は助かる。
まぁ、来た所でこのホテルに待機させてある部下共がリンチするのだがな。」
(途中で何人もの屈強な男達とすれ違い、最上階の一番奥の部屋に着くと、黒いソファーに腰掛けると、片手に持った大きな林檎をまた一口かじると、沙羅に対して言う。
この部屋には、「近藤」と呼ばれる男の、屈強な体つきをした部下が八名いる。)
>北条
…知ってたんですね…。…終わり…というのは私の命が無くなる、という意味ですか?
(大人しく部屋に入れば先程の男達が居て。どうやら兄の龍一の妹である事はバレていたようで少々驚きながらも、知っていてもおかしくないかと考え。「終わり」という言葉を聞けばそれは自分の命が無いという事かと問いかけ)
>サラ
料理なんざ男がやるもんじゃ…ソウカが、仕方ねェ作ってみるか。うちのチームは男前で強い奴らが沢山いるぜ。あ…サラはそういや生徒会長様だったわな。満くんって言うんだ、弱いけど警察官だから不良相手には結構強いぜ、態度は(否定的ながらも弟の名が出ると頬を叩いて気合いを入れ。イケメンでも中々強い奴ら揃いだと自分のチームの事を出し。普段は意識もしていなかったが改めて言われると思い出しヘラッと笑う。ヘルメットを受け取りながら先程の警察官の情報を口に出し)
>龍一
美味しく作れたら爽架すっごい喜ぶと思うよ。…まぁ…髪型さえ直せばね…。やられたからとはいえ…さすがにやり返すのもまずい…と思う。あんな見た目でも強い……って態度だけなんだ。さて、お布団整理しなくちゃ…と、その前に着替えてこよう。
(更に相手をやる気にさせるべく美味しく作れたら弟がもの凄く喜んでくれるよと言い。顔は整っているとは思うがやはり髪型が気になるようで。きっと先生から大目玉を食らうだろうと推測し。話を途中まで聞けば強いのかと思うも態度だけというのを聞けば若干呆れて。玄関のドアを開けて中に入ればまずは着替えようと自室に戻り)
>北条
ケンジ「すいませんッス…俺とした事が蛇のスキンヘッドにやられちまって…無敵の看板汚しちまって…」
千堂「へえ…スタンガン使われたとは言えケンジを倒すとは奴らも伊達に数いるわけじゃねェわな…でどうする龍一?」
ぶっ殺すに決まってんだろ。ケンジの話じゃ攫われたって女は俺様の妹。全殺し決定だ。
千堂「だがメンバーが集まるにはまだ時間が…他の奴らは隣の県の族相手にやり合ってる途中だし…」
俺様を誰だと思ってんだ千堂ォ?
千堂「ったく、敵が何人いるかもわかんねェが…了解大将。付き合うぜ」(三十分もした頃ケンジの携帯のGPS機能を使いケンジは回収されていて側にスキンヘッドの死体も確認されていた。近くの公園へと集合してケンジと旗持ちそして龍一の三人が集まっていて話し合いが行われ。皆一様に特攻服でバイクに跨っていてふらふらのケンジが二人へと報告をして青筋浮かべサングラスを押し上げて龍一は攻めに行くと言うと旗持ちの千堂は龍一の肩を叩きアジトへと攻めに向かうべく二人はバイクを走らせ)
>サラ
ジャガイモと肉を鍋にぶっこんで煮るだけだろ、簡単簡単。髪は気合い入ってる証拠だろうが、女持ち多いぜうちの奴ら。生徒会長が暴力振っちゃ問題だ、本当に生徒会長の兄かと何度小言言われたか。不良が逃げてく様は優越感なんだろ。袴だったもんなお前、俺様は一眠りすっか(肉じゃがは名称通りその二つさえ入ってれば問題ないだろと安直に考え。彼女持ちは結構いると得意げに言い。妹とは対になる存在で教師に何度小言言われたかと溜息つき。相手が着替えに部屋に向かうとバイクを地下駐車場に置き自分は昼寝に自室に向かい)
沙羅>
うん!…あっ(コクッと頷き撫でられれば嬉しそうに微笑み。歩いていると向こうから友だちが来るのが見えお互いに目が合うとあっ…という顔をしてはニコッと笑い手を振り)
龍一>
龍にぃと奏にぃはただの男子じゃないの?(東郷家の男子は普通の男子ではないのかと疑問に思ったことを口に出しては首をかしげ。懸垂50回と言われると言われたとおり鉄棒のとこまで行き懸垂をし始め、出だしはよかったが回数を重ねていくうちに疲れて手が痛くなったのか30回を超えると鉄棒からパッと手を離してしまい)
深月>
あ…あの人たちは…(歩いていると不良たちを見つけては関わらないようにしようとすぐそこの曲がり角を曲がっては逃げ)
>龍一
……お兄ちゃんは何回家で肉じゃが食べてると思ってるのよ…人参と玉ねぎも入ってるじゃない。あんな気合いの入り方はちょっと…まぁ、それはそうだろうね…。私は本当にあの東郷龍一の妹かって先生から何度も言われたよ。…でもあの人すぐにぼこぼこにされそうだけどね…。お布団片付けしてほしいから3,40分くらい経ったら起こしに行くからね。
(家で作った肉じゃがに入っているのはそれだけじゃなかったはずなのに…と考え。何も髪の毛で気合いを入れなくても…と考えながらも顔が整っている人が多いので彼女が居るのは当たり前だと思い。本当にあいつの妹なのかと何回も教師から確認された事があると言い。3,40分程経ったら起こしに行くと声を掛ければ自室に入り服を着替え始め)
>爽架
お友達?…仲良しなんだね。
(友達に手を振る弟の様子を見ればきっと仲良しなんだろうと考えて)
>>沙羅
近藤「ああ、そう言う事だ。
まさか俺ら『邪神』末端の末端が、『鬼神』の頭の妹を拉致って来たとはな。」
(近藤の座っているソファーの前のガラスのテーブルの上には灰皿があり、左手に持っている林檎をまた一口かじると、近藤の黒い上着の内ポケットからタバコとライターを取りだし、タバコを吸い始める。)
>>龍一
>>爽架
不良A「はい僕ぅ~、ちょっと待てよ?」
不良B「おじさん達はね、今お金が無いんだよ、だからちょ~~~とだけ貸してくんねぇか?」
(五人の不良が逃げる爽架を追いかける、やはり体力的な差が大きいのか、簡単に回り込むと、鉄パイプや木刀片手に脅すように言う。)
>北条
…私は兄みたいに強い訳じゃないので…。…というか、私を殺害したとして…一体何になるんです?
(兄をおびき出そうとしているのは分かるが、何故殺す必要があるのかと考えれば問いかけ)
>ソウカ
東郷男子は何よりも誰よりも強くがもっとーだからな(その強さが東郷男子の力だと腕を曲げて力瘤を見せてにっと笑い。「現段階じゃ30回が限界か。それを毎日続けて一日ごとに回数を増やしてくと100回は余裕になるぞ」途中で止めた相手に厳しいが心を鬼にしてサングラスを押し上げて鍛えろと伝え)
>サラ
あ、そういえばそうだった。髪型でより強く見せてんだよ、ライオンだって派手な頭してるだろ?お前が生徒会長になったから俺様も真面目に学校通わざるを得なくなったんだ。実際糞弱いからな、でもやっちまったら公務執行妨害で大量の警察に逮捕されっから余程の馬鹿じゃないと手出さないだろ。おう、お休み(いつも気にせずに食べていたから忘れてたと。髪型については野生動物を例に上げてどうだといわんばかりに頷き。生徒会長の妹の事を考え少しは真面目にしようと出席日数ギリギリを保ち、留年して同学年になるのは避けたかったのが事実で。自室に入ると暑さから衣服を脱ぎ捨てパンツ一丁になり布団に寝転がり)
>北条
お兄ちゃんね、今物凄く機嫌が悪いんだよ。だから病院のベッドでお寝んねしてくれる?(旗持ちの千堂とバイクを転がしてる最中蛇のエンブレムの男達の姿を目撃しバイクで走り様腕を出してラリアットで一人の不良の顔面を殴打しブレーキをかけ額に青筋浮かべドスの聞いた声で男達を見渡し上記を言い)
>龍一
それに、味付けだってするんだからね…隠し味とか入れたりするし。…別に強く見せる必要無いでしょ。能ある鷹は爪を隠す、だよ。学校に通う理由を私のせいにしないでくれる?私が会長じゃなくとも学校に通うのは当たり前なんだからね。…お兄ちゃん達って意外と考えてるんだね…。さて、お風呂掃除と後お昼作らないと…。
(相手の言葉に溜息をついてはそれだけでなく味付けもするんだと言い。わざわざ強さを見せつけなくても良いのでは?と考えているようで。自分が会長じゃなくとも学校に行くのは当たり前だと若干怒り気味に言って。公務執行妨害の事を兄が考えているだなんて…と驚きを隠せない様子で。部屋着に着替え終わればまずはお風呂掃除をしようと風呂場に向かい)
沙羅>
うん、僕クラスの子みんなと友だちだよ(自分が手を振った相手を友だちかと聞かれると肯定するように頷き上記のことを言い)
深月>
お金なんて持ってない!(と言うと目の前の不良二人の間を何とか通り抜けると走って逃げ近くに隠れられそうな場所を見つけては急いで身を隠し)
龍一>
なるほど、わぁ、龍にぃすごい(東郷家の男子について教えてもらうとコクコクと頷き、相手の力瘤を見ると目をパチパチさせてはびっくりし。「うん、わかった。毎日やって100回まで行く」と言い)
(すいません!用事があったためこれませんでした)
all
お!超かわいい子猫ちゃん!(練習の為に町内を適当に走っていると路地裏への入り口付近に子猫を見つけ、近づいて頭を撫で始め
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