小鳥と不死鳥の恋愛事情（非募集）

あぁ、別に構わないさ。任務の一貫として思えば((相手の問いには人間としての自分の初の仕事なので嬉しそうに頷いてはやる気になっていて『嫌じゃない…ことり姉さんにはそういう顔させたくない』と寂しそうな相手を見てはギュッと抱き締めては甘えようと胸元に顔を埋めていて

【ありがとうございます←　有難いです、新たなCPで暁ちゃんを迎えてあげましょうね←】

よかったぁ、じゃあ響ちゃんがことりの先生だね（相手から了承が得られれば笑顔で頷いてから相手のことを先生なんて呼んでみて｢響ちゃん優しいんだね、お姉さん想いの妹を持ってことりは幸せだよ｣こちらを気遣ってくれた相手の優しさに微笑み浮かべて胸元に顔を埋めてくる相手の頭を撫でながらやはりこうして求められるのはいいなと考えていて


（いえいえ、正直可愛ければなんでもありですよ← 暁ちゃんにも相応しい相手を用意しなくてはですね←）

先生…？私はことり姉さんの妹だ((笑顔で頷き先生と呼ばれると自分は相手の義妹なので一応言い張ろうとしては『私の姉はいつも背伸びしていつも騒がしいからなおさらことり姉さんとかにはそういう悲しい思いはさせなくない』と胸元に顔を埋めたまま姉について話したあと相手への思いを話していき

【そうなのですか？良かったです←　はい、にこちゃんだといろんな意味で喧嘩しそうですし←】

ふふ、響ちゃんはことりの妹だけどお料理に関しては先生なんだよ、あくまでもことりは教えてもらう側だから（妹だと言い張る相手を微笑ましく思いながら見つめては教えて貰うのは自分なのだからそう呼ぶのだと言ってのけて｢ありがとうでも大丈夫だよ、ことりは今凄く幸せだから｣悲しい想いはさせたくないと語る相手に今はそんな心配しなくても大丈夫なぐらい幸せだから大丈夫と告げて



（あくまでも娯楽ですからね、楽しんだ者勝ちですよ← あえて海未ちゃんをくっつける選択肢←）

ん…そうか…わかった((相手の言うことはいまいちわからないがとにかく頷いてみて納得した様子で『幸せ？なんで…』と相手を見上げると幸せと言う相手の言葉に首をかしげては問いかけてみて

【なるほど、では楽しんでいきましょう←　そうすればヤンデレルート回避にも繋がりますしね←】

ごちそうさま、響ちゃんは食後のデザート食べる？（会話を楽しみながらゆっくりと食事を終えて、ふと先ほどのチーズケーキのことを思い出しては相手へと問いかけてみて｢響ちゃんみたいな素敵な妹が出来たからだよ、ことりはずっと一人っ子だったからこういうの憧れていたんだ｣何故今が幸せなのかと言えばそれは相手が居るからであり、そのことを素直に告げては笑顔を浮かべて


（是非ともそうしましょう← 何よりあの二人、意外とうまくやれそうな気がするんですよね、海未ちゃんが呆れてそうな感じはしますけど←）

デザート？あ、チーズケーキの事か…食べる((食事が終わると相手からの問いを聞いては先程のチーズケーキかと思い嬉しそうに頷いては『…じゃあ…ことり姉さんにはもっと甘えないとね』と素直な言葉を告げられると赤くしながらも抱き締めては甘えようとしていて

【甘えにいくと意外とありですね←　それでも構って欲しいから暁ちゃんはくらいついていきそうですね←】

うん、それじゃあ持ってくるね（相手が頷いたのを見ては満足げに相槌を打ってはやはり一人で食べるより二人一緒に食べる方がいいなと考えながら台所へと歩いていき｢ふふ、嬉しいけどとりあえずまずはその資料、処分しちゃおう？｣更に甘えてくれる相手に笑顔浮かべて、ふと本来の目的を思い出しては相手がもっているそれを指差して


（デレデレな響ちゃん可愛いです← ですね、まあ海未ちゃんもなんやかんやまんざらでもないでしょう←）

あぁ、スパスィーバ((台所に向かっていった相手を見ると頭を下げお礼を言えば楽しみにしていると『そ、そうだったね…』と指を指している資料を指差していると赤くなりながら帽子を深く被れば視線をそらして

【デレれば相当なデレ具合になりますよ←　ですね、自分がする暁は最初から甘えてこようとしますね←】

お待たせ、はいどうぞ（しばらくしてお皿にチーズケーキとカットされたフルーツを綺麗に盛り付けて運んできては相手と自分の席に置いて｢もしかして忘れちゃってた？｣照れ隠しのためか帽子を深く被る相手の仕草を見てはクスッと楽しげに笑いながら首を傾げて


（これからも色々な響ちゃんが見れることを期待してます← 海未ちゃんは多分そうやって素直に向かって来られると弱いので何やかんや言いながら甘やかしそうです←）

す…スパスィーバ((運ばれてきたチーズケーキを見るとフルーツまでもあるので目を輝かせながらお礼を述べ『な、何の事だか… 』と視線をそらしながらも帽子で隠しながらとぼけようとして

【任せて下さい←　甘やかしてくれる海未ちゃんは想像しやすいですね←】

どうかな？フルーツが結構残ってたから一緒に盛り付けてきたんだけど、嫌いじゃなかった？（お礼を述べる相手へと一応は確認をしてからそうするべきだっただろうかと考えながらそう首を傾げて尋ねてみて｢忘れちゃってたんだね…｣相手の反応があからさま過ぎてすぐに相手の考えを理解してしまって苦笑していて


（海未ちゃんは怒ったり叱ったりとかはすることはあっても結局優しいし甘いんですよね←）

嫌いじゃない、むしろ凄い((相手の問いには目を輝かせたまま首を振ると余りにも凄いので嬉しそうにして『と、とにかく…処分しよう』と苦笑いする相手に焦りながら処分しにいこうとして

【そこが良いところですよね、どっちが攻めと言うのなら暁なのでしょうかね？←】

喜んでもらえたならよかったよ（相手が表情を明るくしているのを見ればこうしてひと手間加えた甲斐があったと素直に嬉しく感じていて｢ふふ、了解｣焦る相手へと微笑み軽い動作で敬礼をしては先立って歩き出して


（でしょうね、海未ちゃんは多分奥手なので基本的には積極的に攻めていけないでしょうし←）

いただきます…((嬉しく感じている相手をチラッと見ては手を合わせて再び食べようとしていて『何か…共同作業見たいで良いな』歩き出した相手を見ると何気嬉しそうにしていては相手との共同作業は楽しく感じて

【暁うみですかね、結構面白くなりそうですね←】

味はどう？（食べ始めた相手を見ては首を傾げながら味の感想を問いかけてみて｢そうだね、それじゃあそれをここに入れてね｣共同作業のようだという相手の台詞に相槌を打ってからシュレッダーの入り口を指差して


（基本そんな感じですが両想いになったら海未ちゃんはぐいぐい来そうな感じもあるので暁うみ暁みたいな感じになるのかなと←）

美味しい、私は好きだな((相手の問いには食べつつ美味しそうに食べていては嬉しそうにしていて『了解…』と指を指しているシュレッダーの入り口へ資料を入れるとジッとしながら見つめていて

【おぉ、面白そうですね。暁の受けを見せつけられそうですね←】

美味しいよね、このケーキを売ってるケーキ屋さんことりのお気に入りなんだよ（嬉しそうに美味しいと口にする相手へと笑顔でそう説明をしては自身も食べ始めてよほど美味しいのか幸せそうな表情を浮かべて｢これで一通り片付いたかな？｣シュレッダーが書類を処理していくのを横目に相手へと問いかけて


（ですねー、楽しそうです←）

そうなのか…私もお気に入りになったかも((相手の説明を聞くとだから美味しいわけだと思い幸せそうにしている相手に照れ臭そうに告げ『あぁ、これで一通り終わったが…ことり姉さんにはこれだけ受け取って考えてもらいたい』と相手に問いかけられると頷き相手には見てもらわないといけないので紙を渡しては内容はヴェールヌイへの改装計画とかかれていて

【お子様と礼儀重視の絡みですからねいい日常が送れそうですね←】

本当！？それなら今度一緒にお店まで行こう？その場で好きなケーキを選んで食べるの、きっと楽しいよ（相手が気に入ってくれたのがわかると満面の笑顔で相手へとそう提案をしてみせて｢改装計画…？って、これ何のことかな？｣未だに完全な意味では艦娘というものを理解しておらず、その計画書には理解をしかねていて


（ですね、ただほのぼのし過ぎて恋愛に発展させるのが大変そうですが←）