小鳥と不死鳥の恋愛事情（非募集）

うん、響ちゃんすごく似合ってるよ（自分と同じ髪型をしている相手を見てはやはり素材がいいからどんな髪型をしても可愛いなと満足げに見つめながらテンションが上がっていて｢ここだよ｣しばらく歩いて一軒の店の前で足を止めて、そこは女の子らしいファンシーな小物や雑貨の置かれた店で


（キュンときちゃいますか？← こちらも負けてはいられないなと思って←）

す、スパスィーバ…嬉しいな((相手と同じ髪型故に相手から似合っていると言われると赤くしながらお礼をいうと相手のテンションに薄く笑っていて『此処が…ことり姉さんのいきつけ…』と相手のいきつけの雑貨屋につくとファンシーな小物や雑貨に目を輝かせていて

【キュンと来ちゃいますね←　わしわしとは撫で撫で以上ですよ←】

ふふ、なんだか本当の姉妹みたいだね（お礼を言って嬉しそうにしている相手を見れば、こちらも嬉しくなってきて更に繋がりが深くなったような気がしていて｢ねえ見て見て、これとか可愛いよね？｣早速店内を見ているとマグカップを両手に持って相手に見せて、そのマグカップにはアルパカのイラストがプリントされていてそれぞれ色違いで


（そう素直に言われるとなんだか照れますね← 勝ちました（ドヤァ←

そうだね、ことり姉さんの妹か…幸せだな((相手との関係が深まり姉妹みたいだと言われると幸せに感じたので正直に告げて『ん…色違いアルパカ…可愛い』と相手が見せてきたマグカップを見ると相手はこういうのが好きなのかとうなずきながら述べ

【照れてくださいよ～、可愛いですし←　負けやした～←】

響ちゃんのお髪、長くて綺麗だからやっぱりどんな髪型でもいけちゃうね（正直な相手の台詞にニコニコと楽しげな笑顔浮かべながらまじまじと相手を見つめていと｢そうだよね、それなら色違いでお揃いにして買おう？｣マグカップへの相手の反応を見れば嬉しくなって、お揃いで買おうと提案をしてみて


（可愛くはないですよー← 敗者には罰ゲームがあるんですよ、知ってました？←）

そう…かな、ことり姉さんに言われると照れるな((相手の笑顔を見つつまじまじと見てきた相手を見ると赤くしながらも視線をそらしてはチラチラ見ていて『あぁ、お揃いの色違い…嬉しいな』と相手の提案にはうなずいて微笑みながら相手とお揃いが嬉しい様子で

【可愛いですよ～、抱きしめてやりたいほどに←　え…？何故なのです？←】

ふふ、響ちゃん（照れている様子でこちらをちらちらと見ている相手を思わずギュッと抱き締めては心地良さそうに瞳閉じていて｢やったぁ、それじゃあこれは買うとして…他に響ちゃんが欲しいものはある？｣相手の返事を聞けば嬉しそう小さくはしゃいでいる様子で購入を決めて、他に必要なものはあるか相手に問いかけてみて


（それはこちらの台詞ですよ～、ギューっ← 何となくですけど←）

こ…ことり姉さん？((相手に抱き締められると驚きと恥ずかしさが混じり赤くしていると相手の名を呼びながら抱き返して『これ…欲しいかな』と錨のマークが入ったストラップを手にすると懐かしそうな表情で述べ

【わ、幸せなのです～←　なぬっ、仕返しにわしわしなのですよ～←】

なあに、響ちゃん？（抱き締めていれば戸惑いながらこちらの名前を呼ぶのが聞こえて軽く身体を離しては小首傾げて問いかけていて｢これがいいの？｣錨のマークだけが入ったシンプルなデザインのそれを見ては何か思い入れでもあるのだろうかと疑問抱きながら相手に問いかけていて


（やっぱり可愛いですね～ナデナデ← そ、それはご勘弁をー！←）

ううん…このまま抱き締めて？ことり姉さんの温もりを感じてたい((軽く身体が離れ相手の問いを聞くとこのまま抱き締めてとお願いしては相手の温もりが好きなようで『あぁ、なんか懐かしくて…』と相手の問いには頷きながらも懐かしくてと答えればちかくにより

【こっちも撫で撫で～←　可愛いですね、わしわし～←】

わかった、いいよ（相手の気持ちを尊重して頷きながら背中に腕を回したまま、もう片方の腕で頭を撫でていて｢懐かしい…？それは響ちゃんが戦艦だから？｣懐かしいという言葉に一瞬疑問を抱くが、相手は元は海で戦っていた戦艦であったことを思い出しては海でのことを思い出すのだろうかと推測をして問いかけて


（あんまり可愛いことばかりすると抱きしめちゃいますよ？← やめてー！お許しを～←）

スパスィーバ…((背中に腕を回され片方に頭を撫でられると嬉しそうにしていてはお礼を述べ「それもある、他には皆の事を思い出したり私の帽子のマークがあるからかな」と相手の問いにはあっているところもあるが仲間など自分の帽子にあるマークを指差していて

【あなた様ならバッチコイです←　じゃあ、やめます←】

響ちゃんやっぱり可愛い（されるがままになって、それでいて尚お礼を口にして嬉しそうにしている相手に思わず小動物的な可愛さを感じていて癒されるような気分で髪をポフポフと撫でながらほんわかとした笑顔浮かべていて｢そっか、帽子とお揃いなんだね｣相手の言葉に納得して首を縦に振り、帽子とお揃いであることに言われて気がつけば素直にいいなと思えて


（ギューっ、もう離さないですよー← ふう、助かりました←）

…ことり姉さんの方が可愛いよ((相手の気分を見つつほんわかな笑顔に此方も癒される気分でいて髪をポフポフと撫でられると目を細めながら受けていて『あぁ、やっぱりお揃いは落ち着く』と首を縦に振っている相手を見るなり微笑みながらストラップを見つめていて

【離さないでくださいね？離れたら寂しいですから←　と言うことで後ろからギューっ←】

ふふ、本当？お世辞でもそう言ってもらえると嬉しいな（相手に可愛いと褒められれば素直に受け入れては嬉しさのあまり自然と笑顔が零れて｢それじゃあこれとさっきのマグカップを買って次へいこ｣相手の言葉を聞いて購入するものを決めれば、次の買い物へ行こうと相手に提案をして


（ちょ、ちょっと、今のはズルいですよ、そんな可愛いこと言われたら本当に離したくなくなるじゃないですか← ふ、不意打ちとは卑怯な…←）

お世話と言うか本当に思ってるんだ…ドキドキするし((素直に受け取ってくれた相手に笑顔を見ていると照れ臭そうに話していると相手に抱きついたまま甘えていて『そうだね、他に見ていかないと』と相手の提案に頷くと薄く微笑みながらついていき

【良いんですよ？自分はあなた様が大好きですから～←　でも良いんですよね？頬をピト～←】

え？ドキドキって…（甘えている相手の口から出た単語に固まってしまい、その意味を考えては緊張をしてしまい｢次はどこへ行こう？歯ブラシとか日用品も買っておきたいし響ちゃん今の服だけじゃいざという時不便だよね｣まだまだ必要に思うものがいくつかあり、どこから行こうかと考え込んでいて


（おおっ？それは告白ですかー？大胆ですね← ま、まあ、悪くはないです←）

緊張するというか…抱き締められると聞こえそうなくらいにドキドキしちゃって((相手も緊張しているのかとわかると恥ずかしさのあまり抱きついていると震えていて『先に服はどうかな最後に日用品にしたら楽になるよ』と考え込んでいる相手に提案するように話していては自分の意見を伝えて

【フフッ、大胆ですよ？あなた様だけに←　ではでは～、頬をスリスリ～←】

ことりもなんだか響ちゃんの気持ちわかる気がする…おかしいよね、女の子同士でこんな気持ち…（身体を震わせながら自分の気持ちを語る相手にこちらも似たような感覚を抱いてしまっていることに気がついて、自身の感情の正体をある程度察してしまうと、同性にそんな気持ちを持ってしまったことに戸惑っていて｢それもそうだね、そうしよう｣相手の意見を聞けばそれも尤もだと頷いてみせて賛成をしていて


（ぐふっ←キュンキュンして死にそうなんですが← ではこちらは頭をなでなでします←）

あぁ…普通なら男の人なのに…女の子同士でこういう気持ちは初めてだ((戸惑う相手と同じく此方も戸惑っていると普通とは違う恋愛ということをしているのかと考えていて『えっと…服はこの服がズラッとあるから他の服は来たことないから楽しみだったりする』と賛成してくれた相手を見ると服装がいつもセーラー服のオンパレードなので楽しみらしく

【本当ですか？キュン死一直線でいきますよ～←　えへへ、ありがとうございます。撫でられると心地いいですね←】