響 2014-07-30 22:33:28 |
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私宛の荷物…?なんだろうこれ?冷蔵庫とか頼んだ覚えもないし…(ある日届いた大きなダンボールを見ながら中身に心当たりがまるでなく、差出人は誰だろうと確認してみて「○○鎮守府?うーん…聞いたこともないよ」と困惑していて、何かの間違いでは無いだろうかと考えながらも宛名はやはり自分に向けられたもので
(絡みづらい絡み文ですみません←)
……開けられてない…((ダンボールの中で相手に開けられるのを待ってスタンバイしていると此処に来た理由は自分がいた鎮守府であまりにも浮いてるため此処に送られてきたらしく小さく呟いたはガタッと動かしてみて
【大丈夫ですよ、段階を進めてからヴェールヌイに改造しますから←】
ひぃっ!う、動いた!?(ガタッと震えたダンボールに慌てて飛び退いて物影に隠れて、しかしやはり中身が気になるのか物影から恐る恐る覗き込んでいて次の瞬間、ダンボールがドサッと音を立てて倒れてしまい「あわわっ!ど、どうしよう?」と慌てていて
(ですね、それも先の楽しみにしましょう←)
あれ、これでも開けてくれないのか((テープが張られているから出られないのはわかるが流石に驚かれてしまって『いっ…出れないのは不便だ』と頭をぶつけたのか押さえていて相手が早く開けてくれるのをまつしか方法がなくて
【はい、楽しみましょう。司令官さん←】
い、生き物だとしたら出してあげないと可哀想…だよね(ダンボールの動きからして中身が生き物である可能性は高く、僅かな恐怖心はあるものの可哀想だという気持ちが勝ってゆっくりとテープを剥がしていき
(ことり司令官頑張ります←←←)
ん…光が見えてく…やっと会える…((テープが剥がれていくのがわかると自分の新たな司令官に出会えると期待していては最後まで剥がれてくれるのを待ち自己紹介はどうしようと思い
【響も頑張りますよ←←】
…お、女の子!?(ダンボールを開き、恐る恐る中身を覗き込んで見ればまさか人間が入っているとは夢にも思わず驚きに目を見開いて「あ、あの…」どうしようと考えるもとりあえずおずおずと声をかけてみて
ん…あなたが私の…司令官?((いよいよダンボールが開かれ相手の姿を見れれば落とした帽子をかぶり尋ねてみれば『今日からこの鎮守府にお世話になる響だよ。通り名として不死鳥と言われてる』と声をかけられるととりあえず相手が司令官で良いとしたらを見越して自己紹介を済ませては通り名まで話して
【大丈夫ですよ、可愛いことりちゃんじゃないですか←】
し、司令官?鎮守府?(急にまるで耳慣れない単語が立て続けに相手の口から飛び出せば思考が追いつかないのか困惑しながら首を傾げていて、相手を見ては身元を確認出来るものはないだろうかと困惑している一方では冷静に考えていて
(可愛いだなんて照れますね←ともかくありがとうございます←)
え、此処って確か…鎮守府でアイドルをしている司令官がいるところじゃ((相手の反応に驚くも紙を見ながら聞いた話を話してみるも相手を見つめ『違うのなら邪魔したかな…』困惑している相手を見れば再びダンボールを被ってしまい
【かわいいですって惚れました← どういたしましてです】
アイドル…は間違ってないかな、その紙ってお手紙かなにか?(アイドルという単語を聞けばその部分のみは否定せずに頷いて、相手が読んでいた紙に視線向けてもしかしたらそれを見れば相手のことが少しでもわかるだろうかと考えながら問いかけてみて「あ、ま、待って」ダンボールを被ってしまった相手へと少し慌てながら声をかけて
(響ちゃんもめっちゃ可愛いです!ダンボール被っちゃうところとか特に←)
じゃあ、君じゃないのかい?写真を見たけど似てるし((アイドルとわかれば鎮守府でみた相手の写真に似てたので首をかしげては紙について聞かれると相手に渡し自分の事と相手について書かれていて『なんだい?違うのなら本人が来るまで籠るから』と慌てながら声をかけてきた相手に顔だけダンボールから出しては本人に会うまでこの中にいると断言しては早速頭をいれようとして
【ありがとうございます、更にそこから頭だけださせました←】
…そういえば前に穂乃果ちゃんに連れられて出張ライブに行ったのって…(その時、ふと記憶の片隅によぎったことを口にしては幼なじみの彼女に連れられていった場所こそ鎮守府という場所ではなかったかと思い返していて「…多分、だけど間違いじゃないと思う」見せられた手紙の内容をきちんと把握すればここに相手が居るのはどうやら何かの間違いや手違いではないことがわかって混乱しながらもそう言って
(なんとも愛らしい仕草ですね、愛でたくなっちゃいます←)
…そこから私は来たんだけど((相手の幼馴染みの名がでて鎮守府に来たのなら自分はそこに着任していたと告げ『なら、司令官。早速鎮守府の案内してくれるかな?』混乱している相手に気付かず相手の家なのに未だ鎮守府と勘違いして案内してくれるように頼み
【フリーダム響の引用ですからね、頭だけなのは考えましたが。受けとなれば更に可愛くしていくので←】
そうなんだ…うーん困ったなぁ(事情はどうにか理解したものの突然のことであるため、相手を家で受け入れることを躊躇しているようで困った様子で考え込んでいて「し、司令官!?って、ことりのこと…?」相手からの呼称に驚きながら、もしかしなくても自分のことだろうかと苦笑しながら首を傾げていて
(なるほど、これが噂に聞くフリーダム響ですか← 期待してます!←)
困る程ではないはず…秘書艦と書いてあるでしょ?((髪に目を通したならわかるのにと思い躊躇している相手を見つめていては『あぁ、そうだけど?』と苦笑いして首をかしげている相手を見ては頷き早速ダンボールに被り見える程度に近くに寄って
【はい、ドラム缶にも被っているのでフリーダムの意味がなってるんですよ?壁に当たりまくってるので← 期待しててください←】
でもことりはその…司令官では無いし(紙の内容によれば自分は司令官と呼ばれる身分として扱われているようだが、こちらで過ごしていてそんな称号を得た覚えは全くなく相手へと素直にそう告げて「そ、その、司令官というのはちょっと…」呼ばれなれない呼称に照れくささを感じて赤面しながら遠慮がちに述べて
(ドラム缶までですか←壁にぶつかるドジな響ちゃん想像して萌えました← そして地味にほの電と話繋げてみたり←)
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