みーたん 2014-07-30 01:13:47 |
通報 |
約束だな、それじゃあ。
幾度目かの約束。何故か積み重ねても褪せることの無い約束だと思った。
そういって右手の小指を差し出す俺
よろしくっ(*・ω・)ノ
うん、約束ね
いっぱい約束したもんね
何故か峻と約束をすると世界が輝いて見えるのだった
そう思いながら右手の小指を差し出すここあ
よし、約束っ
差し出されたここあの小指に自分の小指を軽く絡めさせ、約束の契りを交わす。
指切りげ~んまん、嘘ついたら、何かをし~ちゃう、指切った!
こうして新しいここあとの約束事が増えたのだった。
(指切りって結構意味を知ると怖いよね。字的にもさ。大丈夫、指は切らないからね。)
うんっ
そう言って同じく峻の小指に自分の小指を絡ませる
指切りげ〜んまん…
嘘ついたらなんだろ
ちょっと怖いから聞かないでおこっと
こうして一つまた一つと大切な約束事が増えるのであった
(そうそう、怖いよね…だからオブラートに包んでおこ。うん、指切ったらもう約束できないもんね)
ふぅ...約束だよ?
そういった俺の真意は確たるものであり
裏切る者への憎しみは計り知れないものである事を込めて、ここあに再度誓いを問う。
そういいながらも小指同士は絡められたまま。少し強く、キュッと絡めその約束事の大切さを物語る。
(指切ったら出来なくなるもんね。ホントそうだよねっ。だからこそ、裏切る事は許されないのであーる。過去の私情から生まれた)
トピック検索 |