自分で作る飯はなんか味気なくて 自分で撮った君の笑顔は素気なくて 吐き捨てる程に君は知っている筈だし 吐き出そうとして喉につかえてるんだ 何年何十年たったって二人でいたいから だからもう泡みたいに消えないでいてね ずっとどうでもいいことで笑っていたいな 朝日が眩しいなって空を見てて まだ青くない空に浮かぶ雲は僕みたいだし 解き明かそうとして明かした夜を越えて 時には憎んでしまう程に好きだから 空の白いうちに君に言えたらよかったよな、でも まだ青くない空に浮かぶ雲は僕みたいだし