柳生 和葉 2014-07-28 19:27:41 |
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>狐塚
ふぅーん?本当?(腕を下におろし、相手の顔を覗き込むように前かがみになり。「やられてる本人が一番痛いけどね!……え゛っ!?」けらけらと笑いながらそう言うと飯抜きと言われ目を見開いて驚き、今日腹減ってたのに…と思いながら、唇を尖らせて。
>柳生
俺は嘘ついてないぞ(真顔で言うと目を見開いている相手に「断食は体にいいらしいぞ」と何処からか仕入れた情報を相手に伝えると「俺はやった事無いけど」と呟いて)
>狐塚
それならいいけどぉー(と唇を尖らせたままそう言うとソファから立ち上がり伸びをする。「俺には体に悪いですー!」子供が駄々をこねるように言うと、相手のつぶやきが聞こえ「やったことないのに俺にやらせようとするの!?」と最近の子はこわいこわいと思いながら口に出したら1日ではなく2日断食されそうだから言わず。
>柳生
実験台になってもらおうと思って(冗談を言うと「でも、可哀想だからやめておく」と言葉を続けて。ソファーに座り、暫く経つとぐう、と自分の腹が鳴り腕時計を見ると「そろそろ昼飯の時間か」と呟いて)
>狐塚
やめろよー、俺はモルモットじゃないんだからさぁー立派な成人!(腰に手を当てながら胸を張り、立派な成人と言ったところで「あ、でもここにいるんだから立派も何もないか」とヘラヘラ笑いながら付けたし。「?あれっ、もうそんな時間だっけ?」と部屋のどこかに時計はないかとキョロキョロと見渡し。
>柳生
お前が立派な人間に成長したら此処から出してやるわ(ヘラヘラ笑う相手に釣られて一緒に笑い。時計を探す相手を見て「この部屋には時計はねーよ」と言って自分の腕時計を見せてから立ち上がり、「昼飯食ってくる。お前もちゃんと飯食えよ」と言うと部屋を出て)
>狐塚
あー…がんばるわぁー(成長という言葉を聞いて顔を引き攣らせながら笑うと、これ以上成長したら年寄りになっちゃう。と小声でぼそっとつぶやき。「んぉ、時計ぐらい付けてもらわないとねー?」相手の腕時計を見て昼時だと分かり、「おー、ちゃんと飯食って成長ってやつしないとねぇー?」とケラケラ笑いながら部屋から出ていく相手の背中を見送り。
>柳生
成長しないと年寄りになっても此処に居る事になるぞ(成長したら年寄りになっちゃうという相手の声はしっかり聞こえていて。部屋を出た後少し考え、「今度時計を付けてもらうか」と呟いて。昼食を食べ終えると再び見回りを始めて)
>狐塚
んー…どうせ外に出ても俺を待ってくれてる人なんていないからなー(と少し寂しそうな顔をして言うとすぐにいつものヘラっとした顔に戻り、「おー!それは助かる!!」相手のつぶやきが聞こえたのか大きな声を出しながら相手の方を向いて腕をブンブンと振り。食堂に行くとパンを一つとあまり豪華とは言えないスープを受け取り流し込むように食べて。
>柳生
眠い……(食後の見回り(というよりは散歩)をしているとだんだん眠くなってきて、大きな欠伸をして。何か面白い事は無いかと思いながら廊下を進んでいき)
>狐塚
ん゛っ…!!(パンとスープを流し込むように食べたせいか俯きながらむせ込み、ゲホッゲホッと小さく咳をして。「あ゛ぁ゛ー死.ぬかと思ったァ!」と若干涙目の目を指で擦り、食べ終わった食器を返却口へと置き。
>狐塚
食った!!いつ食っても微妙な味付け…(声をかけられ険しい顔をしながらバッと後ろを振り返り、顔見知りだとわかると上記を言いながら残念そうな顔をして「もうちょい美味ければなぁ…」と愚痴をこぼし。
>柳生
そうなのか? 俺は飯に関しては部下に任せてあるから食べた事無いんだよな(どうやら看守の食事は囚人とは違うようで。腕を組んで考えた後、「食事の変更を検討してみるわ」と言って)
>狐塚
外の飯と比べたらあれだけどやっぱ外の飯のが美味い(と外の食事を思い出し、腹をさすり「おー!狐塚のそういうところ好きだわ!!」両腕を上にあげ万歳のポーズをすると抱きつこうと近寄り。
>柳生
早く良い子になったら外の飯を食えるようになるぞー(相手が万歳をすると子供みたいだなと思って。すると相手に抱き着かれそうになり「やめろ!」と言って逃げようとして)
>狐塚
良い子って、子供じゃないからその言い方やめろよなー(子供みたいに思われたと思ってるのか少し ムスッとした顔をして「おー?俺からのハグは嫌だってのかー?」と逃げられそうになるがGのような俊敏な動きでくっつき。
>柳生
じゃあ、良い子じゃなくて良い大人な。(ムスッとする所が子供だと思いながら前記を述べて。相手から逃げようとしていたが、捕まってしまい「やめろー」と全力で拒んで)
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