トクシュ 2014-07-25 14:08:45 |
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まったく…あいつ、突然用事が入ってるとか言いやがって…、まぁしょうがないか。
(一緒に化け物を探すと言い約束をしながらもドタキャンした友達のことを思い出して少し怒りを表情に出しながら徐々に徐々に暗くなっていく森の中をさらに奥まで進んで行き)
なんだ…誰もいなさそうだな、よし帰…れないな…野宿するわけにもいかないし…今日はこの屋敷にお世話になるか
(森の奥にあるという見るからに怪しそうな古い屋敷に着くが周囲に人の気配を感じることはできず、帰ろうと思いくるりと振り返ると木々の隙間から暗く一番星が煌めく夜空が見えると小さくため息をつき、恐る恐る屋敷の中に入って行き)
((長かったり短かったりしますが…))
>宗也さん、>シリアさん
((お二人共素敵なロルありがとうございます!!真剣に悩んだ結果、今回はシリアさんに相手をお願いしようかと思います!
>宗也さん
((参加希望ありがとうございました!またいつか機会があれば絡みましょう!!
>宗也さん
((応援ありがとうございます!!
>シリアさん
((はい!!こちらこそ宜しくお願いしますね!!早速絡みますね!!))
……【屋敷の上の階で外をぼんやりと眺めていれば全く見知らぬ姿があり少し興味があったのかそちらを眺めていて。屋敷の扉が開く音が聞こえれば先程まで見ていた何かだろうかと思いながら下の階へと降りる階段を半分くらいまで降りて相手から見えるか見えないかという感じで。隠すことのできない尾をユラユラと揺らしながらも近づいても大丈夫なのかわかるはずもないが珍しいとだけ思えば階段を降り近くの物陰に隠れながら相手のほうを見ていて。
…何かいるな、噂の化け物…?
(屋敷に一歩、また一歩と周囲を恐れながら歩いていると階段側から気配を感じるもすぐには振り向かず、他にもいないか周囲をちらちらと確認し)
出てこい…化け物め…
(化け物は怖いがここまで近づいてしまうと逆に決心がついたのか気配を感じた階段へ振り向くと上記を述べながらゆっくりと近づき)
……化物…?【“化物“という聞いたことのない言葉に一体何を言っているのだろうかとキョトンとして思わず左記を呟いてしまう。ゆっくりとこちらに近づいてくるのがわかれば上の階に言ったほうがいいのかと思う。しばらく迷ったがゆっくりと物陰から出て相手の正面に立てば目を細め目の前の者を見つめる。しばらく見つめていたが何か感じると尾を揺らし相手を見つつゆっくりと階段を上り
!?しゃべっ…た…というか女の子…?ま、待って!
(思わず出たような呟きを聞き逃さず、突然聞こえた声に驚きを隠せずにいると階段近くの物陰から出てきて自分の正面に立っている相手を見ると動物の耳と尾があるがそれ以外は普通の女の子で、思わず化け物というのでもっと悪そうな見た目をしていると思ったのか少し気の抜けた声でつぶやきながら上に行く相手を走って追いかけ)
…ぁ…【追いかけてくる相手を見ながら階段を上っていれば足元を見ておらず最後の段につまずいて転んでしまい「…いたい…」と呟いてゆっくりと立ち上がる。己が転び立ち上がっている間にいつの間にか近くに立っていた相手を見つめれば「…化物…?」と目の前の者がまだ下の階にいたときに言っていた言葉を口にしてみれば首をかしげてみて
うわっ…だ、大丈夫か?
(相手を追いかけていると突然相手が転ぶので驚いたように声をあげると急いで相手を追い、追いつくと怪我がないか確認しようと相手の前で屈み)
森の奥の屋敷に化け物がいると聞いてな…この屋敷にいるのは君だけか?
(まだこの子のことを化け物本人だとは思っていないのか町での噂のことを相手に話すと困ったように首を傾げながらこの屋敷には相手以外いないのか確認を取るために話しかけ)
…大丈夫…【目の前で屈んだ者を見ればいつもは転ぶことがほぼないため左記を言えば内心で“…たぶん…“と言う。問われたことに首かしげて「…此処にいるの…私だけ」と答える。相手の言う“化物“とはなんなのだろうか。もしかすると己の知らぬ間にやってきた者なのか。とりあえず今は目の前にいる者に問われたことに答えることしかできず
痛いとこないならいいんだけど…
(多分と聞き苦笑すると相手を上から下まで見て怪我がないか確認し、その時耳と尾があることに再度気づくとふらっと手が伸び相手の耳を触っていて)
君しかいないのか…なら別に屋敷があるのかなぁ
(相手しかいないと聞くと少し残念そうに目を細め、屋敷はここ以外にもあると考え)
そうだ、今日はもう外暗くてさ、今日だけでいいから泊めてくれないかな…?
(よく考えると自分は不法侵入にも近いことに気づくと窓から夜外を指差し微笑みながら今日だけでも泊めてくれと頼みだし)
……?【相手の手が伸びてきたと思ったら耳を触られて。耳を触られてるなんて初めてで擽ったそうにして。屋敷内から外は結構見えるために屋敷付近にあるものだけは何となくわかっていて「…屋敷は此処しかないよ…?」と言い。泊めてほしいと頼まれては頷きながら「…いいよ」と頷いて言い。
あ、ご…ごめん。
(擽ったそうにする相手を見てハッと突然我に帰ると相手から手を離すと罰が悪そうに目を伏せながら謝り、「そういえばこの耳を尾はなんなんだ?」と最初に見ていたときからの疑問をぶつけ)
屋敷はここしかない…?なら君が町でうわさの化け物…?
(相手の言葉を聴くと屋敷がここしかないのなら化け物は相手しかおらず、驚きと不思議が混じったような表情のまま相手を上から下まで見て)
いい…のか?俺は…一応男なんだが…
(相手が泊まるのを了承され暗闇を帰らなくてすむと少し安堵の表情を浮かべ微笑むが相手は女の子で自分は男であり、本当に大丈夫なのか再度確認し)
……大丈夫【目を伏せて謝る相手に左記を言い問われては「…生まれた時からある」と答える。再び相手の口から出てきた“化物“という言葉に「…化物…かはわからない」と正直に答える。男と女だといけないのかな?と思うがここはなかなか誰も来ない森の奥で。わざわざここまで来てすぐに帰すのも嫌だしこの暗い中帰るとなると危険だろう。「…いいよ」と頷いて言い立ち上がり「…ついてきて」と言い寝室まで案内しようと
生まれた時から…んー…だから化け物って言われてたのかな…?
(大丈夫と言われると微笑みながらまた化け物について話すと相手の尾をくねくねといじってみて。)
んー…化け物…人と違うけど耳隠せばわかんないしなぁ…
(耳を見ながら少しくすりと笑うと「僕は化け物だとは思わない」と言うと相手の頭をくしゃくしゃと撫でて)
う…いいならいいんだが…
(顔を少し赤くしながらこちらも頷くと相手の後ろをどこか落ち着かない様子で着いて行き)
…そうなの…かな?【自分では“化物“と言われたことがなく町で噂になってることも知らずに首を傾げ尾をいじられればまた擽ったそうに尾を揺らして。「……ありがとう…」と言い初めて頭を撫でられて何処か気持ち良さそうにして。寝室まで辿り着けば扉を開けて少し大きいベッドがありそれを指差して「…此処だよ」と言い
多分…?まぁ人と違うのは確かだからね化け物はいなかったと言っておくよ
(相手の反応に少し楽しげに尾をいじっていると相手のことをフォローするように上記を述べると微笑み)
気持ちいいか?って始めて会う相手になにやってるんだ…俺は…
(相手の表情から気持ちを察したのか微笑みながら言うと突然気づいたように手を離すと恥ずかしそうに笑い)
ここ…?君はどこで眠るんだ?
(相手に連れてかれて見えるのは少し大きめのちょっと豪華なベッドだがそれしか見えず相手が眠る場所はどこなのかと思って聞けば)
…ありがとう[尾をいじられ慣れるとユラユラと揺らしフォローしてくれる相手に感謝する。手を離した相手を見て「…気持ちよかった」と言い。聞かれては自分の寝る場所を決めてなく「…何処かそこらへんで寝る」と言い。
この尻尾と耳の色とか形的に…狐?
(相手の尻尾と耳を交互に見るとどこかで見覚えのある形と色で少しうーん、と唸ると上記を述べ)
う…素直すぎるな…
(相手に気持ちよかったと言われれば照れたように顔を逸らすと恥ずかしさを隠すためか片手で口元を隠し)
そ、それはだめだろ…俺がどこかで寝るからベッドで寝なさい
(自分は突然の客人だし相手は女の子自分だけベッドで寝るわけにはいかず、上記を述べると相手がベッドに寝るように促し)
…あ…たぶん狐【前に森にいた狐と屋敷内にある鏡で見てそっくりだったのを思い出して言う。顔を逸らし口元を隠す相手をジッと見れば「…ごめん…でも本当だから」と言い。自分はいつもベッドで寝てるから別にいいとはさすがに言えずに「……そっちのほうが駄目…ちゃんとベッドで寝て…」と言い
狐かぁ…尻尾何本も生えてたりしないんだな
(よく昔話で聞く狐の化け物といえば尻尾が何本も生えていたりするため不思議そうに相手の尻尾をまじまじと見て)
いや、悪いわけじゃないんだ
(謝る相手に弁解するようにあせっていうと相手の目を見つめにこりと微笑み)
女の子は体を冷やしてはいけないんだぞ?だから君がベッドで寝なさい
(相手は女の子、自分は男、どこかで女の子は体を冷やしてはいけないというのを見たからか自分がベッドで寝るわけにはいかず、相手に近づくと、めっと子供を怒るように言い)
…普通は何本も生えているの?【首をかしげながら尾を見てる相手に問い掛け。「…そっか…よかった」と少し安心して言い目を見つめ微笑む相手の顔をジッと見れば目が逸らせなくなり。「…体冷やさないようにするから…ベッドで寝てください」と言い。お願いと頼むように両手を組んで首をかしげる。
昔話で聞いたきつねは9本…?くらい生えていたような…
(尻尾の毛をさわさわと触りながら言うとうーんと唸るように声を出すと「すごい上質な狐の毛だな、市場で売るとすごい高いぞ」と相手に笑顔で言い)
な…なんだ?
(相手がこちらの目を見つめてくるため少し気恥ずかしくなり思わず聞いてしまい)
な、なら君がベッドの右半分、俺が左半分でどうだ?
(相手をベッド以外で寝させるわけにはいかないと強情に相手に問いかけ、問いかけている間此方の顔は真っ赤に染まっており)
……9本…重そう【9本尾があったら絶対重いだろうと思い、次ぐ相手の言葉に青ざめながら自分の尾を後ろに隠し手で守り。「…キレ…何でもない」とキレイだといいかけて顔を逸らし何でもないと。相手の顔が真っ赤なのに気が付き首をかしげて「…そうしよ」と頷いて。「…顔赤い…大丈夫?」と聞いて。
あ…ごめん!綺麗だってことを伝えようと思ってな
(「確かに…重そうだ」と相手の言葉に同意するように首を縦に振りながら言い)
キレ…?
(相手の言いかけた言葉が気になるのかずいっと顔を近づけると不満げな顔で頬を膨らませ)
だ…大丈夫だ!そ…そうだ…もう夜も遅いしかもう寝てもいいか?
(顔が赤いのを隠すように顔を逸らすとベッドの近くに歩き相手に問いかけて)
…そういうことね…【理解しては安心したように尾を揺らして。顔を近づけてきた相手を見て不満気になってるの見ては「…キレイ…」と言い顔をまた逸らし。「……そっか。いいよ」と頷いて自分は窓際のほうに座り相手が寝るのを待ち
なんだ?犬みたいだな
(自分の言葉に安心したように尾を揺らす相手を見ると町にいる犬のことを思い出し笑いを押さえきれなくなったのかくすくすと笑い)
キレ…イ…?
(相手の言葉に意表をつかれたのかぽけっと気の抜けた顔をすると首を傾げて)
・・・
(ベッドの中に入っていくと端っこへと丸まるようにして眠り、少したつと寝息を発して)
…犬…?【犬というのを見たことがないらしく尾を揺らしつつ首をかしげて。「…うん…いろいろと」と相手の顔をジッと見て言い。「……」寝息をたてた相手を見ればその寝方に何故か可愛いと思ってしまいながらも自分も布団に入り。端っこの相手を真ん中のほうまで移動させギュッとくっつり自分も寝て。
狐の親戚みたいなのでな、嬉しいと尻尾を揺らすんだ
(相手が知らないようなので自分の知っている知識だけではあるが相手に教えれば尾を揺らしているのにペットのようなかわいさを見つけ尻尾を掴み)
う…君のほうが綺麗な顔立ちだと…思うが…
(自分の顔を綺麗だと言われ相手にジッと顔を見られれば赤くして目を虚空に泳がせれば恥ずかしそうにもじもじとし)
うん……!?
(自分のものではない暖かさを感じると目をゆっくりと開け頭だけを後ろに向けると自分の体にくっついている相手を見てしまい思わず小さく声をあげてしまい)
…へぇ…っていうかいきなり掴むのはやめてほしいかも…【尾を掴まれては眉を下げて言い。「…そんなことはないよ」と言い首をかしげて。「…?どうしたの…?」相手のあげた声は小さかったがくっついていたために反応してしまいそのままの体勢で言い。
あ・・・すまん、なんかペットみたいでな
(尾から手を離すと謝りながら相手の頭を撫で、「ところでこれが服なのか?」と相手の体を覆うマントを少し引っ張ってみて)
その…綺麗な顔立ちだから…見つめられると恥ずかしいんだ
(相手はおそらく自分の今の行動に対して聞いているのだろうと判断すると正直に自分の心の内を晒すと相手の顔を少し見つめ返して)
その…なんでくっついているんだ…?
(相手が起きてしまったため気づかれないように抜け出すこともできず、なぜこの状態になっているのか問いただしてみて)
…大丈夫…【尾をすぐ離してくれて少し安心し撫で受けて言い。マントみたいに巻いてる布を引っ張られ少し落ちそうになるが手で抑えて「…うん…そうだよ」と頷いて。「…そっか…」と恥ずかしいのかはよくわからないが見つめ返されては目が離せなくなり見つめ返す。「…暖かそうだったから…つい」と言い離れたほうがよかったかなと思い。
す・・・すまん!
(相手の服が少し落ちそうになるのを見てドキッとするとくるりと後ろを向き謝り)
う・・・
(こちらも相手に見つめ返されてしまい目が離せなくなればずっと見つめてしまい)
・・・すまん
(相手の言い方から少し言い過ぎたかなと思うと相手の方向に向き直りこちらからぎゅっと抱きしめてみて)
……気にしないで【完全に布が落ちたわけじゃないために全く気にしてない様子で言い。「……」また見つめられては無言になってしまいながらも何気なく相手の頬をツンと人差し指で触って。抱き締められては内心驚いたが何故か嬉しくなれば「……大丈夫」と言いこちらもギュッと抱き締めて。
少しは・・・気にしたほうがいいぞ・・・?
(まだ照れたような表情でちらりと相手を横目で見ながら言うと口先をツンと尖らせて)
?
(相手に頬をつつかれれば首をかしげながら「しかえしだー」と微笑みながら言うと相手の頬をつつき)
暖かいか?
(寒かったのだろうと思い優しく抱きしめているがやはり恥ずかしいのか顔は少し逸らしながら上記を述べて)
…じゃあ少し気にする【口先を尖らせてる相手を見れば少し考えては頷いて言う。相手からも頬をつつかれては「……じゃあ仕返しの仕返し」と言いまた相手の頬をツンとする。「…凄く暖かい…」と言いさっきよりも強くギュッとして言い。
ん、偉い子だ
(にこりと微笑むと相手の髪がくしゃくしゃになるくらい撫でて)
ふふっ…
(相手の仕返しに面白くなったのか突然くすくすと笑い出し笑いながら相手の目を見つめれば「今日は来てよかった」と述べて)
そうか…暖かいならよかった…俺も暖かいぞ?
(相手の言葉を聴くと嬉しそうににっこりと笑うと相手に自分もだと同意を示すとこちらもぎゅっと抱きしめると額にキスをし)
…偉い子…【偉い子という意味はなんとなくわかり嬉しそうに撫で受けて。笑い出した相手を見つめ返してはその言葉に嬉しそうに頷いて「……会えてよかった」と言い。「……それはよかった」と言い額にキスされては少し驚いたように相手を見て。
あっ…なんか上から目線みたいで嫌だったか?
(相手の表情に気づかず申し訳なさそうに手を相手の頭から離し)
そう言われると照れるな…
(相手の言葉に照れると言いながらも嬉しそうに微笑み)
突然ごめん、我が家の安心できるおまじないだ。
(額にキスした理由を話せば「安心しておやすみ」と言いながら相手を一層強く抱きしめると自分も眠り)
……ううん…嫌じゃない【手を離した相手を見て首を横に降って言い。嬉しそうな相手に自分も嬉しくなりそういえば相手のことをなんて呼べばいいんだろうと考えて「…そういえば…何て呼んだらいい…?」と言い。「…そうだったんだ…おやすみ」と言い相手の服を軽く握りながら眠りにつき。
嫌じゃないか…これからももっと撫でてもいいか?
(相手の顔を見つめるとまた撫で始めると上記を述べ)
そういえばどちらも知らなかったな。俺の名前はシリアだ、君は?
(嬉しそうな相手を見れば満面な笑みになるが相手の言葉を聞けば恥ずかしそうに上記を述べ、相手にも同じ内容で質問し)
ん……!
(朝になり目を覚ますと目の前に相手の顔があり驚いたように目を見開くが服を軽く握られているのに気づくと微笑みながら相手の頭を撫でて)
…うん…撫でてほしい【見つめ返し撫で受けながら頷いて言い。「…えっと…ユユ」と自分の名前を答えて。撫でられたのに気がつき耳をピクッと一瞬動かしてギュッと相手に抱きつきながらまだ眠り。
う…君は素直だな…
(相手の素直な答えに顔を赤くすると「ならたくさん撫でてしまうぞ…?」と恐る恐る聞き)
ユユ…か、よろしくなユユ
(相手の名前を覚えるようにもう一回反復するように言うと握手するように笑顔で手を相手に差し出し)
か、可愛い…
(もう一度寝てしまう相手の顔を見ながら小さく呟くと相手を力強くぎゅっと抱きしめてみて)
……うん…撫でていいよ【赤い顔した相手に首をかしげながら頷いて言い。「……よろしく…シリア」と言い差し出された相手の手にチョコンと手を乗せて。
抱きしめられたときの相手の温もりに気持ち良さそうに眠りギュッとして
では…
(相手の頭へと撫で始めると満足そうに微笑み)
違う違う、握手はこうやってするんだ
(相手の手を見るとくすくすと笑い相手の手のひらと自分の手のひらを合わせて手を握り相手に握手の仕方を教え)
…可愛い…
(相手の行動のあまりのかわいさに小さく呟くとハッと気づいたように自分の口を自分の手で押さえて)
……ん…【気持ち良さそうに撫で受けて満足そうな相手を見ては嬉しそうに。握手の仕方を教えてくれて握手をしている手を見ては「……握手…」と嬉しそうに言う。
耳をピクリと遥かに動かし尾を小さく揺らしながら「………ん…」と声を漏らしながら目を開けてボーッと相手見る
髪…綺麗だな
(相手の髪のさわり心地が気に入ったのか微笑んだまま相手の髪について感想を述べ)
握手…気に入ったのか?
(うれしそうな相手を見れば相手の手を握り返してやり、問いかけ)
……
(口を押さえたまま相手をパチパチと瞬きをして見つめると顔をだんだん赤くし)
……ありがとう【自分ではよくわからないけど相手に言われると素直に嬉しく。「……うん…好き」と相手の手をギュッと握りながら頷いて。
見つめ返しながら赤くなった相手の頬をプニッと触ってみる。
いいにおいだし…なんか…癒される…
(まだいいところを言い終わっていないのか相手の髪のにおいのことについて言い)
そ、そうか、もしまた会ったらしような?
(相手が握手を好きだという言葉に勘違いして心が高鳴るが抑え、上記を述べて約束すると微笑みかけ)
な…なんだ?
(よく頬を触られるなぁ、なぜ頬を触られるのだろうか、と思いながら相手に上記を述べ、相手の頬を触り返し)
…におい…?【髪のにおいについての感想を言っている相手を不思議そうに見つめながら面白い人だなと思うと自然と頬が緩み。相手の言葉に寂しいと思ってしまい少し眉を下げ耳と尾を垂らしながら「…今度はいつ会えるの…?」と聞く。
「…顔赤いから…」と頬を触り返されながら相手を見つめて言い
ああ、なんというか…好きな、匂いなんだ。
(相手の顔を微笑みながら話すと相手の表情の変化を見つけ「始めて笑った」と言うとにっこりと微笑み)
寂…しいのか?
(相手の反応に少し可愛いと思ってしまい、照れ隠しからか口元を隠しながら相手に上記を問いかけ)
…君のことを可愛いと言ったのが聞かれたのかと思ってな…
(まだ赤い顔のまま顔が赤くなった理由を話すと自分が今言ったことを思い出し恥ずかしさを隠すようにうずくまり)
……そっか【自分のにおいは気にしたことがないが相手の好きなにおいってことを知ると何だか嬉しくなり自分の表情は見えるはずもなくわからないが「……笑…った?」と微笑んでいる相手を不思議そうに見るが嬉しくなる。
…寂しい…【小さくコクコク頷いて正直に言い。「…シリアと離れるの嫌…」と続けて言い。
…聞こえちゃった…【うずくまる相手の頭をそっと撫でながら「…ごめんね…」と聞いちゃったことを謝り
ああ、笑っているぞ…?ほら
(相手の頬を触ると左右に少し引っ張り)
そうか…また…明日来るから…
(相手を見ると自分も寂しそうにすると上記を述べ)
うー…好き…だ
(相手に撫でられると恥ずかしさを消すように小さく呻くと上記を述べ、うずくまるのをやめ相手をちらりと見て)
……そっか【相手の真似をして相手の頬を軽く引っ張り楽しくなり。
…明日…わかった…【明日までの我慢だと自分に言い聞かせるけどやっぱり相手から離れるのは嫌でギュッと抱きついて
……好き?【まだ好きということはよくわかっていないが頬を緩ませては「…好き」と言い相手に抱きつく
む…にゃにをする
(相手に頬を引っ張られ呂律の回らないように喋れば相手をじっと見つめ)
おいおい…どうしたんだ?
(相手の行動と言葉が伴わないのを見れば慌てて相手に上記を述べ)
おっと…ユユも…か?
(相手を抱きとめると少し嬉しそうに相手に問いかけるとこちらも抱きつき)
…えっと…シリアと同じことした【何となく聞き取れれば首を傾げながら言い軽く引っ張っていた相手の頬を見て痛かったかなと思い癒すように指先で相手の頬を触り。
……明日まで会えないの寂しいから【相手に抱きつくというよりしがみつく感じになりつつ服の裾をギュウッと掴み離そうともせずに言い。
……うん…大好き【抱きついてきた相手に抱きつき返しながら頷いて言い
ふふ…そんなところも可愛い…ぞ?
(くすくすと笑えば相手の言葉と行動を見て、上記を述べながらまだくすくす笑い)
俺も…寂しいよ
(相手の気持ちを痛いほど感じれば自分も相手を抱きしめれば頭をなでながら言い)
大好きって言葉の意味分かるのか…
(相手が知っていたことに少し驚きながら相手の顔を見つめれば照れたように目線をそらして)
……可愛い…?【くすくす笑ってる相手を見て首を傾げて。
……そっか【相手に撫でられればどこか安心したように抱きつきながら頬を緩めて
……たぶん【絶対わかるってことではないがだいたい合ってるだろうと思いながら視線をそらした相手のことをジッと見て。
ああ、可愛いぞ…?
(相手の顔を手で左右からぎゅっと抑えれば変顔に笑いだし)
笑うようになったな…
(相手が頬を緩ませたのを見ると始めてあった時を思い出し嬉しそうに笑い)
たぶん…か…
(少し寂しそうに笑うと相手のあたまをくしゃりと撫でて)
……?【顔を左右から抑えて笑っている相手を見てキョトンとして
……そう…?【自分では笑っているかどうかよくわかってないらしく首をかしげて。嬉しそうな相手を見れば嬉しくなり
……ごめん…【寂しそうに笑う相手を見れば相手の頭を撫でて謝り
押さえたら…変な顔…
(相手の顔を指差しながら大笑いを抑えるようにくっくっと笑い相手に顔を近づけ)
ああ、ほらこうしてごらん?
(相手が笑っていることを自覚していないようなので自分の頬を掴み笑顔を作るように左右にひっぱり)
……
(相手に謝られて頭を撫でられればがばっと相手の顔のすぐ近くまで顔を近づけて)
……変な顔…【顔を近づけてきた相手を見て首をかしげればさっきの相手の真似をして
……こう…?【相手と同じように頬を左右に引っ張っては楽しそうに左記を言い
……シリア…?【顔を近づけられてはどうしたんだろうと思い首をかしげながら相手の名を言い
むぐ…
(相手にさっきの自分と同じように顔を抑えられれば文句ありげに相手の顔を見つめて)
よし、手を離して今みたいにしてごらん?
(相手がすると自分は手を離してにっこりと笑ってみて)
ユユ…その…なんでもない
(相手の名前を呼び何か言いたそうにもじもじするが恥ずかしそうに目を逸らすと相手に背中を向け)
……【 文句ありげな相手を見ては小さくクスッと笑い相手の顔から手を離して
……こんな感じ…?【相手の言った通り手を離してさっきみたいに笑ってみせて
……大丈夫…?【相手の背を心配そうにジッと見つめては相手の背に自分の背を合わせて
なぜ笑うー
(相手の顔をさっきまでと同じように文句ありげな顔をしていれば相手の頬をぷにぷにとつつき)
!?
(相手のちゃんとした笑顔に顔を真っ赤にすると思わず見つめていてしまい)
…大丈夫。
(相手にくるりと向き直るとぎゅっと相手を後ろから抱きしめ)
……面白かったから…【相手に頬をつつかれながら左記を言い思いだしたらまた笑いそうになり
……何か変…?【顔を真っ赤にし見つめてくる相手をジッと見れば首をかしげて左記を言い
……そっか【後ろから抱き締められ少し驚くがどこか嬉しそうにして
俺の顔が面白いか、まぁユユの笑った顔が見れたからいいとしよう
(相手の顔をぷにぷにとつつきながら言うと相手の笑った顔を思い返し微笑んで)
いや…その…かわいすぎて…な
(相手の顔をじっと見つめながらそう呟くと恥ずかしそうに頬を掻き)
よし…ユユ、こっち向いてくれるか?
(決意をしたように声を出すと相手にこちらを向いてくれるように真剣な顔で言い)
……うん【微笑んでる相手を見れば嬉しく相手の頬をツンと触り
……ありがとう【嬉しそうに笑いながら左記を言いギュッと抱きつき
……うん【真剣そうな相手の声に小さく首をかしげながら相手のほうを向いて
うおっ…
(相手に頬をツンと触られればぷくっと頬を膨らませて)
!?
(相手に突然抱きつかれれば思わぬ行動だったのか後ろに倒れてしまい)
…いい…か?
(相手に顔を近づければ相手の鼻と自分の鼻がつくほど近くで上記を述べて)
……柔らかい【相手の膨らんだ頬をツンツンとしながら左記を言い
……あ…ごめん…【後ろに倒れた相手を見れば左記を言い謝るが抱きついたまま離れようとはせず
……う、うん…【相手の顔が近く恥ずかしく感じまともに相手と目を合わせられず
ぶふっ
(相手に頬をツンツンされると貯めていた空気を口の先から吐き出してしまい)
はは、離れようとはしないんだな。
(相手の姿を見れば倒れながらくすくすと笑いながら相手の頭を撫でて)
……
(言葉も発せず、覚悟しているように目をぐっと閉じながら唇を相手の唇に近づけていき)
……【それが面白かったのか自分の口を抑えながら楽しそうに笑い
……うん。離れたくない…【そのままの体制で気持ち良さそうに撫で受けしながら左記を言い
……【唇に相手の唇の柔らかい感触があれば自分からしにいって
むー…笑うなぁ!
(相手の笑顔に少し嬉しくなるが自分のことを笑われていると思うと素直に喜べず相手の頬をむにむにと揉み)
んー…帰らないと親が心配するしなぁ…
(相手に押し倒されたような格好のまま考え込むように唸り)
!?…むー!
(相手の唇につけば突然相手からもしてきて、驚いたように声をあげるが動くことはできず)
……ふぇ…ごめんなひゃい…【頬を揉まれながら左記を言い
……そうだよね…【考え込んでる相手からそっと離れて言い
……【相手から唇を離せば赤くなる顔を抑えて背を向けて
む…まぁ謝る必要はないが
(相手から手を話すと頬を膨らませながら腕を組み)
うーん…あと一日だけ居ようかな…?
(考えるのが終わったように起き上がると相手の頭を撫でながら言い)
ユ…ユ…?
(相手の行動に思わず相手の名前を呼んでしまい相手をじっと見つめて)
……そっか【頬を膨らませ腕を組んでる相手を見ればまた相手の頬を触りたくなりジッと見て
……よかった…【相手がまだ居てくれることに凄く嬉しくなり抱きついて撫で受けて
……ご、ごめん…【相手からの視線を感じれば余計相手のほうを見れなくなり思わず謝り
な、なんだ…?
(相手にじっと見られれば首を傾げながら相手を見て)
おわっ…そんなに嬉しいか…?
(相手に抱きつかれればまた倒れそうになるがなんとか留まればしょうがないといった風にため息をつき)
…こっち……向いて?
(相手にぎゅっと抱きつくと優しい声で小さく呟き)
……あと一回だけ触らせて【言おうかしばらく悩んだが耐えきれず正直に言い
……うん…凄く嬉しい【コクコク頷きながら嬉しそうに小さく笑い
……う、うん…【相手の優しい声に相手のほうを向き抱きついてる相手を見て
ん…頬を…か?
(相手に触らせてと言われるがなにをかわからず首を傾げているとさっきの相手の行動を思い出し、聞いてみて)
ん…笑うの可愛すぎるから…
(口元に手を当てて顔を逸らすと少し頬を赤くして上記。述べ)
……
(相手の両頬に手を当てると相手の目を見つめて)
……うん【コクコクと何度か頷き「……嫌なら触らない」と言い首をかしげて
……そう?ありがとう【赤くなった相手を見れば小さく笑いながら左記を言い
……【頬に当てられては頬を赤くし相手を見つめ返して
嫌じゃないぞ?
(相手に頬を向けると触ってもいいという風に目だけを逸らし)
なんかよく笑うようになったな?
(相手の笑顔をよく見るようになったので心情の変化があったのかと聞いてみて)
……
(ゆっくりと相手に顔を近づけると唇と唇を合わせると段々と顔を赤くして行き)
……本当に?ありがとう【嬉しそうにしては相手の頬を触り
……シリアがいるからだよ【笑うようになった理由は相手がいるからしか理由がなく相手といるだけで楽しくて
……【唇が合わされば顔が真っ赤になり何も言えず
そんなに好きか…?
(相手の嬉しそうな顔を見るとこちらも嬉しそうに聞き)
…そういうこと言われるとだな…
(顔を赤くすると嬉しさと困った気持ちが混ざったような顔になり顔を背ける)
…う…その…ごめん
(相手から唇を離すと恐らく真っ赤になっているだろう自分の顔、そして真っ赤になっている相手の顔を見るとあまりの恥ずかしさに謝ってしまい)
……うん。大好き【嬉しそうに相手の頬を触りながら頷いて
……?【顔を背けた相手に首をかしげて
……謝らなくていいよ【自分と同じく真っ赤な相手を見れば真っ赤な顔を隠すように顔を抑えながら言い
そんなにか…俺もユユの頭撫でるの好きだぞ?
(相手の言葉に諦めたようにため息をつくと微笑み、相手の頭を撫でながら言い)
その…もっと好きになってしまう
(恥ずかしそうに顔を背けたまま言うとあまりにも恥ずかしかったのか背中をむけて)
…でも…ごめん
(告白もしていないのにキスをしてしまったことに罪悪感があるのかまだ謝り)
……そっか…嬉しい【撫でられれば相手の頬を触るのやめて撫で受けて
……ごめん…【背を向けた相手を見つめれば何故だか申し訳ない気持ちになる。今思い出せば相手と会えたのは偶然でもしかしたらもう会えなくなるかもと思えば謝るしかなく
……いいの【気にしてないのにまだ謝る相手の頭を撫でて
じゃあユユが頬を触る時は俺が頭を撫でる、いいか…?
(交換条件のようなことを言うと自分も嬉しそうに微笑み)
…なんで謝るんだ…?
(何故か謝る相手に向き直れば安心させるように相手の顔を撫でて)
…でも…
(ほろりと涙を一筋流しながら相手の顔を見つめて)
……うん。いいよ【お互いに良いということで嬉しそうにコクンと頷いて
……だって…【頭を撫でられれば何故だか寂しくなりそれ以上何も言えず俯いて
……【見つめ返しては涙を流したのに気がつき安心させるように小さく笑み浮かべて抱き締めて
ほ、本当か?なら…いっぱい撫でてしまうぞ?
(相手をじっと見つめ問うように言うが嬉しそうに微笑むと相手の頭の上で手をわくわくと動かし)
!?ど、どうしたんだ?
(相手の様子がおかしく俯いたのを見れば心配そうに相手の顔を覗き込み)
…ユユ……?
(相手に抱きしめられれば突然のことに驚いたように涙を流しながら)
……いっぱい撫でて【楽しそうに小さく笑みを浮かべて見つめて言い
……何でもない…【顔を覗き込まれては自分の気持ちはよくわからず小さく首を振り左記を言い
……シリアが笑ってくれるまで待つ【相手を抱き締めながら目を伏せて相手が泣き止むまで離れないと言い
…!わしゃわしゃー
(頭を撫でた時の擬音のようなものを呟きながら相手に擦り寄るように近づきながら頭を両手で撫でて)
……心配、だ
(相手を下から抱き上げるように近づきながら抱きしめると相手の頭を後ろからぽんぽんとなでて)
笑うまで…?
(相手の言葉を聞くと泣き止まなきゃと思い、涙を流したままにっこりと微笑んで見せて)
……【楽しそうに撫で受けながら自分は相手の頬を両手で触り癒され
……大丈夫…だから…【後ろから頭を撫でられればギュウッと強く相手に抱きついて
……やっぱりやめた【微笑んではいるもののまだ泣いてることに不満を持ちギュツとして
こっちも触る…
(小さく呟くとこちらも相手の頬を触り出して)
正直に言って?
(相手の目を見つめて真剣な表情で話し)
な…んで?
(オロオロとしながら涙を流しつつ相手を見つめれば)
……【頬を触られればさりげなく尻尾を揺らして今度は相手の頭を撫でて
……その…【言い難そうに左記をぽつりと言い。「……さ…寂しい…かもだから…」と小さな声で言い
……【ギュッと相手に抱きつきながら涙流す相手から目を逸らしてムッと頬を膨らまし小さく揺らした尻尾をそっと相手の脇腹にむけて擽り出して
へへ…
(恥ずかしそうに小さく笑うと相手をぎゅうっと抱きしめ)
さ…寂しい…?
(相手の顔を見つめながら意外そうに言うと「俺も…、寂しい。」と恥ずかしそうに言い)
く…く、あはははっ!
(相手の尻尾に擽られ始めは笑いを堪えていたが堪えられず吹き出せば大笑いしてしまい)
……【抱き締められては嬉しそうに僅かに笑い抱き締め返して
……その…シリアとずっと一緒にいたい…【相手の服の裾をギュッと握り俯いて小さな声で言い
……あ、笑った【大笑いする相手に嬉しくなりやめてもいいと思ったがもう少し擽り続けてみて
そ、そういえば…ここにはお風呂とか、あるのか?
(そういえば昨日からお風呂に入っていないと思うと自分の匂いが気になり、相手にお風呂の存在をたずねて)
俺も、だ
(相手の言葉に同意すると俯いた相手の頭に自分の額をコツンと当てて)
や…やめ、て…あ…
(擽られ慣れてないのか敏感なのか相手の擽りに限界を感じると体をピクピクと動かしながら目尻に涙を浮かばせながら上記を述べて)
……あるよ?【小さく頷いては相手の手を握り部屋から出て浴室に向かって
……そっ…か【相手の言葉に嬉しくなれば静かに目を伏せてギュッと抱きつき
……あ…ごめん【さすがにやりすぎてしまったと反省してはムギュッと相手に抱きついて左記を述べ
あ、あるのか…
(少し楽しみにしながら相手の言葉にワクワクしながら連れて行かれるままにして)
嬉しく…ないか?
(相手の言葉に少し心配するようになりながら自分もギュッと抱きしめ)
むぅ…えい
(相手のお腹に手を伸ばすとやり返すように擽り始めて)
……ここ【少し広めの浴室まで相手のことを連れてくれば「……入る?」と聞いて
……凄く嬉しい…【抱き締められれば嬉しそうに左記を言い相手に抱きつく力を少し強めて
……あ…擽ったい…【擽られては擽ったそうに小さく笑い
うわぁー…綺麗だ…
(浴室を見回すと思っていたことを正直に吐き出してしまい、相手に入りたいと伝えて)
あんまりきつくすると苦しいぞ?
(相手の抱きつく腕を指差すと少し笑いながら上記を述べると相手から腕を離し)
むー…まだやめないぞ
(相手のお腹を擽るのを少し激しくし、意地悪そうな笑みを浮かべて)
……【この屋敷の中で一番気にしている浴室を綺麗と褒められると嬉しそうに小さく笑みを漏らし入ると言う相手に体を拭くものを「……これ使って」と言い渡して
……ごめん…【相手から離れては今度は相手に軽く抱きついて
……【小さく笑いながら負けずに相手の腹を擽り
ああ、使いたいのは山々なんだが…その…
(相手から体を拭くものを貰えば使いたそうに周囲をみわたすが言いづらそうに言葉を濁し)
そこまで気にしないでほら、おもいっきりおいで?
(相手を少し強めにぎゅうっとするとほんの少しくすっと笑い)
く…あははっ!
(相手の擽りに耐えることが出来ず悔しそうに歯を食いしばっていたが崩壊すると相手から手を離して笑い出して)
……どうしたの?【よくわからずに首をかしげて
……うん【ギュウッと相手に抱きついて尾をパタパタと揺らし
……【笑い出した相手を面白そうに見ていては擽るのやめて微笑を浮かべて見つめて
その…ユユがいると…入れない…
(流石に相手に裸を見せるのが恥ずかしいのか自分の体を抱きしめるようにして上記を述べ)
……
(相手の尾を見るとなんとなく掴みたくなってしまい相手の尾をぐっと掴み)
な、なんだ……?
(相手の擽りが止むとようやく笑い止むと恥ずかしそうに相手を見つめ返して)
……わかった【相手が早くお風呂に入れるようにと思い仕方なく浴室から出ていき
……【尾を掴まれればムスッとして離してと言うように相手を見て
……何でもない【小さく微笑を浮かべながら述べて嬉しく相手の頬に軽くキスしてみて
ふぅ…はぁ…
(相手が出て行くのを見ると服を素早く脱ぎお風呂に入り、気持ち良さそうに声を漏らして)
む…触り心地がいいんだが…だめ…か?
(掴むのをやめ尾を撫でるように触ると申し訳なさそうな顔をするが引かずに首を傾げて問い)
!……
(頬にキスされると恥ずかしさと合間って顔をボッと赤く染め上げると、焦点が合わないように相手を見つめ)
……【相手の気持ち良さそうな声が聞こえれば嬉しくなり何となく近くの窓枠に座り外を見つめて
……掴むのは駄目【掴まれるのは嫌でも優しく触ってくれるならいいかなと思い左記を述べ
……【見つめてくる相手から顔を逸らせばギュウッと抱きつき
…ユユー!一緒に入ろうかー?
(くすりと少し意地悪そうな笑みを浮かべると相手を大きな声で呼び)
えへへ…
(相手からの許可に嬉しくなったのかデレデレと微笑むと相手の尻尾をさわさわと撫でて)
その…キス…してもいいか?
(もうすでに何度かしている行為しかしなぜか相手に今更許可を求めて)
……【相手から呼ばれては浴室に駆け入り「……一緒に入る」 とコクコク頷いて
……【まだ相手に抱きついたままだけど尾を撫でられては気持ち良さそうにして
……いいよ?【わざわざ許可を求めなくてもしていいのにと思いつつ頷いて
へ……?
(まさか相手が入ると言うとは思わずピタッと固まると相手をじっと見つめて)
気持ちいい…
(相手の尻尾を触りながら上記を呟くと相手の髪の毛に顔をうずめ)
ありがと…
(相手の許可に嬉しそうに言うと相手の唇に自分の唇を合わせて)
……ダメ?【固まる相手をジッと見つめ返して左記を述べ首をかしげ
……【髪に顔をうずめられては少し擽ったそうにしながらも相手の髪を撫でて
……【唇を離せばどこか嬉しそうに微笑み今度は自分から相手の唇にキスをして
だ、大丈夫…です
(今更入るかと言った手前断るわけにもいかず、相手に上記を述べるとぶくぶくとお湯に口まで浸かり息を吐き出して)
…ユユいい匂い……
(相手の髪のにおい嗅ぐと胸がドキドキとして、今思っていることを正直に喋ってしまい)
ん……
(相手の唇とくっつくと自分は舌を出して相手の唇を舌で触り)
……ありがとう【体に巻き付けてた布を置き風呂の中にに入れば相手に背を向け気持ち良さそうにのんびりとして
……ありがとう?【左記を述べれば相手の首もとに顔を埋めて
……【相手の舌が唇に触れたのに気がつけばすぐ唇を離して相手を見て
……
(相手が入ると相手の方を見ないようにするが好奇心からちらちらと背中を見てしまい)
お、俺は多分汗臭い…ぞ?
(相手が首筋に顔を埋めるとびくっとし相手から少し離れ)
…嫌だったか…?ごめん
(相手が唇を離すのを感じるとゆっくりと目を開け叱られる前の子供のような顔になると相手を申し訳なさそうに見つめて)
……【相手が自分の背中をチラチラ見てることには気がつかず風呂の気持ちよさに耳を垂らしてウトウトしてしまい
……そんなことない【相手に離れられては拗ねたようにプイッと顔を逸らして左記を述べ
……ごめん…【相手の表情に悪いことしちゃったと思い謝り見つめられては少しだけ俯き
…綺麗……
(相手の背中にじっと見惚れてしまい、思わず小さく声が漏れてしまい)
そ、そうか?
(相手の反応になにか怒らせただろうかと心配そうに相手を見つめ)
…?俺が嫌なことをしたのになぜ謝るんだ?
(相手の謝られるとなぜだろうと首を傾げながら相手の頭を撫でて)
……?【相手の声にピクッと反応すれば相手のほうを見て首をかしげて
……うん【頷いてまた相手に抱きついて
……何でもない【撫で受ければ安心したように息を吐き気にしなくていいと左記を述べ
あ…ごめん…背中、綺麗だったから
(相手の背中から目を離すと見ていた理由を話し)
おっと…へへっ…
(相手を優しく抱きとめると嬉しそうに笑い、相手の額にキスをし)
む…ならいいってことだよな
(相手の言葉を聞き少し頬を膨らませると相手の唇をぺろりと舐めて)
……そっか【相手から理由を聞けばそれ以上問うこともなくさっきみたいにのびのびと風呂に浸かり
……【額にキスされては嬉しそうに小さく笑み浮かべてギュウッとし
……【唇を舐められては嫌そうな顔をして相手の舌を甘噛みして
その…君は恥ずかしくないのか…?
(相手から目を離しお湯に肩まで浸かると相手に疑問をぶつけて)
その…君からもキスが…欲しい…
(相手を物欲しそうに見つめるがすぐに恥ずかしそうに目を逸らして)
む…ひゃっぱりいやか…
(相手の嫌そうな表情に舌を甘噛みされたまま上記を述べるとそのまま相手と唇を合わせて)
……どうだろう…【一人でしか風呂に入ったことがなく恥ずかしいかどうかはよくわからずに首をかしげて
……そっか…【少し考えた後相手の頬に軽くキスをして
……【そのままキスされるとは思わず驚いて相手から離れてしまって
俺は恥ずかしいよ
(相手の背中を見ながら顔を温まったのか照れているのかわからないが赤く染め)
へへっ…嬉しいよ…
(相手の口づけにぽっと顔を染めるとにこにことだらしない笑顔で)
…やっぱり嫌だったか…?
(相手の行動に少し悲しそうにすると自分も少し離れるとベッドに座りこみ)
……そっか【赤く染まった相手の顔を見れば微笑んで。少し逆上せてきたのかはじっこのほうに寄り掛かり
……私も嬉しい【だらしない笑顔の相手を少し面白そうに見て小さく笑い抱きついて
……【悲しそうな相手を見れば何も言えなくなり黙り込んでは少しだけ泣きそうになり俯いて
大丈夫…か?
(逆上せたような行動をしている相手を見れば急いで駆け寄り)
なんか…今日一日ずっと抱き締めてたい…
(相手をぎゅっと抱きとめると小さく思っていたことを口に出し)
ご、ごめん、嫌だったよな…?
(相手の俯いた様子を見ると罪悪感に苛まれると相手をぎゅっと抱き締め、謝ると相手の頭を優しく撫でて)
……大丈夫【駆け寄ってくる相手をボーッとしながら見ては大丈夫と言い
……でも帰らなきゃいけないんだよね…【抱きつきながらも今更のように思い出せば左記を呟くように小声で言い
……【抱き締め返し大人しく撫で受けて小さくコクンと頷いて
なんか…ぼーっとしてるぞ?
(相手の顔を見ると大丈夫そうには見えず、相手の体を見ないように顔を逸らして)
あー、もう!今日は帰らない!これでいいか?
(思い切ったように声を出すと相手を一層強く抱きしめると相手が満足したか確認するように相手の顔を見て)
もうしないから許してくれ…
(相手の反応に頷くと相手の頭をまたくしゃりと撫で、相手の唇に触れるだけのキスをして)
……そう…?【首をかしげれば完全にのぼせてきて顔が少し赤くなり。ゆっくりと立ち上がれば湯槽から出て座り込み
……うん…【相手を見つ返しギュウッと抱き締め返して
……【キスされてはポーッと相手を見て小さくコクンと頷いて
!!
(湯槽から上がる相手の後ろ姿を見ると顔を真っ赤にして相手から顔を逸らし「逆上せてるなら出た方がいいぞ…?」と言い)
なら…今日は一日中だきしめてても…いいか?
(相手の反応に満足そうに微笑むと少し抱きしめる力を弱めて相手の顔を見つめながら言い)
ありがとう…ユユは俺に聞きたいこととか、ないか?
(礼を言うと何かを我慢しているようにそわそわとするが何もせず上記を述べて)
……うん…もう出る【相手の言葉に頷いてまた立ち上がりフラりと壁に寄り付きながら脱衣所に行き体を拭いて
……うん…いいよ【見つめ返しながらコクンと頷いて
……んと…シリアの住んでるところについて聞きたいかな【聞いていいのかと少し悩んだけども相手の住んでるところをい聞きたいと言い
俺も…出るか…
(相手の後ろ姿を追うように自分も湯船から上がると熱でか少し赤い顔のまま脱衣所に行き)
…ぎゅ……
(嬉しそうに頷くとまるで子供のように相手と自分の体の間を無くすように抱きついて)
俺の住んでる町か…なにもないところだぞ?
(自分の住んでる町を聞かれるとあまりにつまらない町なので相手に確認を求めて)
……【のんびりと体を拭きながら風呂から出てきた相手を見てしまってはすぐ顔を逸らして
……【完全に相手とくっついたように抱きつかれては心地良さそうに抱き締めて
……いいよ【何もないとは言えやっぱりこの屋敷以外のことは全くというほど知らないために興味津々に頷いて
あ…その…すまん…
(自分の体を隠すようにタオルを巻くと相手の体を見ないように背中を向けて)
…キス……していいか?
(相手にぴったりとくっついたまま額を相手の頭にコツンと当て)
そうだなぁ…そこまで大きな町ではないんだが農業が盛んでな。旬の季節になると買いに来る人で賑わうんだ
(自分の町について何か話すようなことがあるだろうかと考えると特産物というか盛んなものを言い)
……大丈夫【相手を見ないようにしつつ最初と同じように布を頭から被せて
……いいよ【頷いて相手のほうを見れば相手の唇に軽く触れるだけのキスをしてすぐ離して
……へぇ。なんだか楽しそう【相手の町のことを聞けば少しばかり羨ましく思えば左記を述べて
服とか…着ないのか?
(相手がいつも布を被っているのを不思議そうに見つめながら)
!?…このー…
(相手から軽くキスをされれば突然のされたことに焦ったのか小さく声を出し頬をほんの少し赤くするがすぐに顔を戻すと相手の頭を両手で掴むと唇を合わせ)
その…ユユも、来てみるか…?
(相手の羨ましそうな顔を見ると少しばかり嬉しそうな顔になり問いかけ)
……ここの服大きすぎて…【前から此処にある洋服をずっと探していたが自分に合う大きさが見つからなかったために少し落ち込んだように左記を述べ
……【頭を両手で掴まれキスされれば顔を赤くしながら相手を見つめて
……いいの?【行けるものなら行ったことも見たこともない風景を見たい好奇心から思わず口元を緩ませながらコクコク頷いて行きたいと
服…か…買って、やろうか…?
(相手の言葉を聞くと、言うのが少しばかり気恥ずかしいのか頬をかきながらそっぽを向き)
ぷはっ…舌…入れていい?
(長いキスから唇を離すと息を荒げながら少しばかり興奮している様子で)
耳と尻尾をどう隠すか、だな
(少し問題ありげに相手の耳を見ながら言うと相手の耳を揉むように頭を撫でて)
……いいの?【パアァと嬉しそうな表情になりつつ本当にいいのかと思い
……ま…まだ駄目…【少し興奮気味の相手を見れば断ってもいいのか悪いのかわからなくなり少し遠慮混じりに左記を述べ
……隠さないと駄目?【気持ち良さそうに撫で受けてながら左記を述べ。耳ならこの布で隠せるかもしれないが尾はどうしようもなく
まぁ…それじゃない服も見てみたいしな…?
(相手の色々な服装を想像してにへっとだらしない笑みを浮かべて)
ん…わ、わかった…
(ダメという相手を見れば少しだけ残念そうな顔をするがすぐに戻すとまたぎゅっと抱きしめると相手に軽くキスをして)
んー…尻尾…も隠さなきゃダメかなぁ…
(相手の質問に尻尾をじっと見つめるが流石に尻尾もばれるだろうと思い首を横に振り)
……そっか【相手の笑みに少しだけ楽しそうに笑みを浮かべ。相手に服を買ってもらうのが凄く楽しみで。
……ありがと【わかってくれたことに対して礼を述べればキスをされたことに相手に自分からキスを返しすぐに唇を離して相手に抱きついて
……そっか……どうやって隠したらいいんだろう…【やはり尾も隠さないといけないと思えば早速尾を隠す方法を考えて
そんなに…嬉しいか?
(相手の表情に此方も嬉しそうに微笑むがなお不思議そうに首を傾げて)
舌入れられるの…恥ずかしいか?
(相手に舌を入れることに関してどう思っているのだろうと思い問いかけ)
布の中には…隠せない…よな
(相手の尻尾と布をみながら考え込むように唇を抑えて)
……うん。だって初めてだからさ…【この屋敷から出られるのも服を買って貰うのも相手には普通のことかもしれないが初めてのことで嬉しそうに左記を述べて。
……うん…【キスするだけでも恥ずかしいのにそれ以上されるのはまだ無理だと小さくコクンと頷いて。
……それは無理かもね…【今でも尾は布から出てるのに隠そうとするとかなり無理があり。
…そういう素直なとこ……好き
(相手の今までの暮らし方などを考えると喜ぶのも当然、自分の無意識な問いに少しかなしそうに顔をしかめると相手の頭を包むようにして抱きしめ)
そう、だな…俺も…少し恥ずかしい…
(相手の頷きに自分も頷くと自分の唇を触ってみて)
んー…どうしよっか…
(少し焦るように苦笑いを浮かべながら相手を見つめて)
……そっか【相手の悲しそうな顔を見れば自分も悲しくなり抱きしめられてはギュッと抱きしめ返し
……シリアも初めて?【相手はここに来る前にもキスをしたことがあるのかなと思ってしまい
……何か探してみる【この屋敷の中に少しでも尾を隠せる物があるか探してみようと思い
なんで悲しそうな顔をするんた
(相手の表情に少し頬を膨らませると目をそらして言い)
そんな女の子いなかったから…
(キスをしたことがないというのが少し恥ずかしいのか少し濁らせて)
つぼとかは…無理か…
(どこかから見つけたつぼを見れば苦笑いしながらつぶやき!
……シリアが悲しそうだったから…【ギュッと相手の服の裾を握りながら言い
……そっか【相手も初めてだということに嬉しそうに笑み浮かべ
……んっと…この毛布とかは?【寝室から自分が今巻いてる布よりけっこう大きいかけ布団を持ってきてみて
む…そ、そうか…すまん
(相手の表情の意味を知ると申し訳なさそうに引きつった笑いを浮かべながら「こ、これで笑ってもらえるか…?」と言い)
ど、どうして嬉しそうなんだ…?
(相手の表情から嬉しそうだとは分かったがなぜ嬉しそうなのか分からず首を傾げて)
いいかもしれないな…ちょっと被ってみろ
(相手の提案に微笑みながら同意すると相手を見ないように背中を向けて)
……【相手の引きつった笑みにさっきまでの笑みと違うと不満そうにするが「……いいよ」と小さく笑み浮かべ
……シリアも初めてだったから【相手の質問に正直に左記を言い
……うん【コクリと頷き布をはずして大きい毛布を被り「……どう?」と
キスしてくれたらさっきみたいに笑える…かな
(少し照れたように顔を赤くしながらぷいっと他所を見て)
よく恥ずかしげも無く言えるな
(相手の言葉を聞くと少しずつ赤くしていき最後には顔を真っ赤にすれば顔を見せないようにぎゅっと抱きしめて言い)
もこもこしてて…犬みたいだ
(相手の毛布を被った姿を見れば相手の頭を撫でて)
……本当?【左記を述べれば他所を見る相手の頬に軽くキスをして
……だって嬉しいんだもん【抱きしめられギュッと抱きしめ返して左記を述べ
……そっか【撫で受けて嬉しそうに毛布の中で尾を揺らして
…や、約束だからな
(相手に頬にキスされるとうれしそうに微笑み相手の目を見つめるとこちらからもキスしようとして)
別に俺が前に誰かとキスしててもいいでしょ
(真っ赤な顔を今だ俯かせて見せないまま思ってもいないことを口に出して)
ユユは狐だったな
(相手の頭の耳を見ると毛並みや毛の色から狐だと思い出し)
……うん【頷けば相手を見つめて相手かされる前に自分からキスして
……ううん…やだ【小さく首をフルフルと横に振れば左記を述べて
……うん【コクンと頷いては毛布に身を包みながら相手を見て尾を揺らして布とは違う毛布の暖かさにぬくぬくとし「……暖かい」と言い
ん…
(自分からしようとしたのに先にされてちょっと頬を膨らませると相手の口に舌を差し込み)
俺もユユと以外なんて…考えられない
(少し恥ずかしかったが勇気を出して言い切り)
ユユにも毛皮とかあったらこんな感じなのかなぁ?
(相手が狐だと思い出し相手のぬくぬくと温まっている姿を見れば上記を述べて最後には笑い出して)
……【口に入ってきた相手の舌に驚いてまた軽く噛んでしまいすぐに唇を離して
……そっか…嬉しい【嬉しそうに笑みを浮かべて言い
……そうかもしれないね【クスッと笑いながら言い笑い出した相手に首をかしげながらも小さく笑って
いっ…。ご、ごめん…
(舌を軽く噛まれると少しちくっと感じ口元に手を当てると無理に舌を入れてしまったことを痛みから来ている涙目のまま謝り)
ユユも初めて、だよな?
(相手の体との間に少し隙間をあけると一応確認するように相手を見つめながら首を傾げて)
その…毛むくじゃらのユユを想像しちゃって
(笑すぎて涙目になっているのか目の端をこすりながら笑った理由を述べるとまた笑い出して)
……もうやらないで…【少し拗ねたように左記を述べ
……うん。初めて会ったのもシリアだもん【コクリと頷いて言い
……そっか【自分では想像が出来なくまだ笑っている相手を見ればどんな感じなのか気になってきて
ご、ごめん…
(ちょっと強引にしすぎたことに反省すればしゅんと落ち込み)
なら…外連れて来たくない……かも…
(相手の言葉を聞くと少し心配そうに呟き)
気になるか…?こう…顔だけつるつるで…
(身体中は毛だらけの相手の顔だけはつるつるで、そのシュールさに笑い続けていて)
……シリアだから…許してあげないこともない【相手の頭を撫でれば左記をポツリと述べ
……?どうして?【不思議そうに相手を見つめれば首をかしげて
……なんだか面白いね【相手の説明にクスクスと楽しそうに笑い出しては左記を述べ
ほ、本当に…?
(今だにしゅんとしたまま寂しそうに下唇を噛み締め首を傾げて問いかけ)
……僕、以外の人見て…好きになられたらやだ
(まだ現れていない相手のことを考えるとモヤモヤとした嫌な気持ちが湧いて来て言いにくそうに相手に伝えて)
やっぱり笑ってるユユが一番いい…
(笑顔の相手を見つめれば嬉しそうにぎゅっと抱きしめて、自分も笑顔を相手に見せ)
……本当【コクコクと頷き相手の目を見て言い
……大丈夫。シリアだけだから【ギュッと相手に抱きついて言い
……そっか【相手の笑顔を見れば嬉しそうに微笑んで抱き締め返して
嫌われ…やだ…
(相手にぎゅっと寄り添うように抱きつくと今まで色々我慢していた負の感情があったのか左目から一滴涙を流して)
僕よりかっこいい人、いる…よ?
(自分よりもかっこいい人はいると相手に伝えると抱きしめ返しながら首を傾げて)
ユユ…大好き…大好き…
(相手の笑顔に溢れ出る感情があったのか何度も何度も繰り返し言い)
……大丈夫だから…【相手の涙を見れば目を瞑り相手を抱き締めて落ち着かせるように背中を撫でて
……私はシリアじゃないと嫌【どういうのがかっこいいのか正直よくわからないが相手にしか興味がなく左記を言い
……私も…【嬉しそうに言い相手の頬に軽くキスをしてギュッと抱きついて
初めてだからわかんなくて…強引にしちゃうこともあったし…
(ぐすぐすと涙を流しながら無意識に色々と呟いて)
ユユ…ご、ごめん、嫉妬…してたみたい
(相手の言葉を聞くと我に返ったように理由と一緒に謝り)
ん…何はともあれこれで街に行けるな
(尻尾が隠れるとわかると相手の頭を撫でながら言い)
……シリア?【呟いてる相手のことを撫でながら相手の名前を呼んで
……大丈夫だよ?【首をかしげながらギュウッと抱き締めて
……うん。楽しみ【嬉しそうに撫で受けながら微笑んで言い
!…ごめん
(はっと気づいたように相手から離れると涙を拭き背中を向け)
ふふ…ごめんね
(笑顔になり少し笑うとぎゅっとすこし力強く抱きしめ)
いつ行く?すぐ行きたいか…?
(相手の微笑みにまだ慣れないのか少し照れたように顔を少し赤くすると問いかけて)
……大丈夫【背中を向けた相手を見れば相手の背中に抱きついて
……うん【笑顔になった相手を見れば嬉しそうに微笑み抱き締め返し
……すぐ行きたい【迷わずに左記を楽しそうに微笑んで述べて
嫌われたくなくて…
(背中を向けながら小さく呟き)
もう、しない、俺もユユだけ見てるから
(首を横に振るとキスをせがむように相手の目を見つめて)
ん…なら行くか
(相手の手を握るとゆっくりと歩き出して)
……シリアのことは嫌いになれない【相手の呟きに左記を述べて相手の横腹をツンツンとして
……ありがとう【見つめ返して少し触れるだけのキスをして
……うん【頷き手を握り返して相手の少し後ろを歩いて
そ…そうか
(相手の言葉に少し恥ずかしそうに頷くと相手に脇腹をツンツンとされくすぐったそうに上半身をビクッと動かし)
なんだか…ひと段落したらお腹が空いたな
(相手のキスを受け嬉しそうに微笑むと自分のお腹を手で押さえて)
だいぶ遠いが…大丈夫か?
(ここまで来た道のりを思い出すと半日近くかかる長丁場で)
……うん【相手がなかなかこちらを向いてくれないために相手に後ろからガバッと抱きついて
……そうだね【お腹に手を置く相手を見れば相手の手を握り食堂らしいところへと歩きだし
……たぶん大丈夫【体力はあまりないが何とかなるだろうと思い左記を述べ
うわっ…な、なんだ?
(相手に急に抱きつかれ少しバランスを崩すがなんとか立て直すと後ろを向くようにして相手をみて)
ここが…キッチン…か?
(相手に連れて行かれたおそらくキッチンであろう部屋に入るとキョロキョロと周りを見て)
まぁ疲れたら休憩すればいいさ
(ニコッと微笑みながら言うと相手の頭を撫でてゆっくり歩き出して)
……シリアこっち向いてくれなかったから…【やっとこっち向いてくれた相手を見れば嬉しそうにするも寂しそうに左記を言い
……うん【コクリと頷いては相手の手を引き奥のほうに行き「……ここ食べられるの少ないけど…」と言いいつも自分が食べてる物が入ってるところを指差し
……ありがとう【相手の微笑みに頬を赤らめながら撫で受けて笑み浮かべて言い相手の手をギュッと握り
ん…ちょっと離れて?
(相手の言葉を聞けば少し嬉しそうに上記を述べて)
料理とかしないのか?
(料理を思い出し相手の顔をちらっと見て)
よっと…
(少し大変そうに石が転がってる道を歩いて)
……?わかった【不思議そうにしては少しだけ離れて
……出来ない…【申し訳なさそうに左記を言い
……大丈夫…なの?【石が転がってる道を見れば不安になりながら左記を述べてゆっくりと足元に気をつけながら歩き
これでいいか?
(くるりと体を反転させるとぎゅっと相手に前から抱きついて)
あぁ、そんなに申し訳なさそうにしないでくれ、教えてもらえばできるさ
(相手の今までの暮らしを考えると料理はできないのは当然で相手の頭をなでなでとしてみて)
来る時はこんなに荒れてなかったんだがな…
(少し不安になりながらも相手を安心させるため僅かに笑みを浮かべながら)
……うん!【前から抱きついてくれたことに凄く嬉しくなりギュッと抱きついて
……シリアが教えてくれる?【自分なんかが出来るようになるのかと心配になり撫でられれば嬉しそうに安心したように微笑んで
……そ、そうなの…?【僅かに笑みを浮かべる相手の発言にかなり不安になり
む…もう…
(衝動的に相手を抱きしめたまま相手を押し倒すようにして)
ああ、教えてやるぞ?
(そんなに料理が得意ではないが人並みにはできるので、小さく頷きながら言い)
ごめん!道は間違ってないから、大丈夫
(相手の表情から不安がらせてしまったと思うと道は間違ってないと言って)
……シ、シリア…【抱き締められた押し倒されたようなこの状態に恥ずかしくなり真っ赤になり
……ありがとう!【相手に料理を教えてもらえることに嬉しくなり笑顔で左記述べ
……そ、そっか【相手の言葉に少しだけ安心するのは相手のことを信じているから大丈夫だと思えて
(遅くなってごめんなさい!)
ご、ごめん!
(相手に勢いのままキスしようとするが気づいたように目を見開くと相手から離れて押し倒した格好のまま)
道具はあるのか?
(フライパンや鍋など色々な道具を探しはじめ)
いざとなったらユユだけは守るよ
(相手の頭をくしゃりと撫でて微笑んで)
……【黙って相手を見つめて相手の頬に口付けて
……たぶん…【料理できない自分は使わないために道具を探しにいき。奥のほうに進んではそれらしき物を見て鍋を手に取り「……シリア?これ…とか?」と首をかしげながら言い
……でもシリアは…?【撫で受けるも不安そうに相手の服を掴み
ん…ごめん、暴走しちゃって
(相手にキスされ申し訳なさそうに相手を見つめると頬に手を添えてキスをし)
あとは…火かな?
(料理道具の次は火がないとと思い周りをチラチラと探して)
俺は…まあ大丈夫!
(不安そうにいう相手に誤魔化すように微笑むと相手の頭を撫でて
……大丈夫【キスをされれば嬉しそうに微笑して
……火…?【聞いたことも見たこともない火というものを不思議に思いながら自分も火を探しにウロウロして
……じゃあシリアのこと私守る【相手の大丈夫の言い方にムスッとして左記を言い
(大丈夫ですよ!課題頑張ってください…!はい、こちらこそです!
最近…よく笑うようになった
(相手の表情を見ると嬉しそうに笑いながら頬をつついて)
火は…これか?
(コンロのようなもの←を使って火を出して)
むぅ…それじゃお互いを守り合うってことか?
(相手の言葉を聞くと不満そうに言い)
……シリアがいるからだもん【頬をつつかれながら嬉しそうに微笑み言い
……わっ…凄い【相手が火を出したものを見ては出てきた火に少し驚いて
……シリアが怪我するの嫌だもん…【不満そうな相手に落ち着いてと言うように相手の肩をポンポンとして
(遅くなってすみません…
…
(相手の言葉を聞くと恥ずかしそうに頬を赤くして)
火を見るのは初めて…か?
(危ないので火を消して相手を微笑みながら見て
ユユが怪我する方が嫌だけどなぁ…
(相手の頭を撫でるとため息をつきながら)
……【赤くなる相手の頬に軽くキスして抱き締めて
……うん…初めて【コクンと頷いて微笑む相手を見て
……じゃあシリアに守ってもらう【相手のため息に左記を言い抱き締めて
もう…ユユは可愛すぎる…
(抱きとめるとこちらからも抱きついて 近くから見つめて)
触っちゃだめだぞ?
(熱いからなと付け足すともう一度火をつけてみせ
よし!守ってあげる!
(そう意気込むと相手を抱き上げて)
……ありがと…【近くで見つめられては頬を僅かに赤くして
……わかった【コクンと頷き相手のつけた火をジーッと興味深そうに見て
……ありがとう…シリア好き【抱き上げられては嬉しそうに微笑んで
ん…
(お礼を言われ嬉しそうに目を少し輝かせれば相手の頬に自分の頬をつけて)
これで料理するんだが…怖いか?
(興味深そうに見る相手に苦笑いをしながら問いかけ
ふふっ…俺も好きだ
(抱き上げた相手をお姫様抱っこのような格好にすると額にチュッも音を立ててキスをし)
((すいません!遅れてしまいました!テストに入ってしまいまして…すいません!)
……【相手の頬が頬につくのを感じては気持ち良さげにスリスリとして
……怖くはない【熱いのは多少苦手でもこれくらいなら大丈夫だなと思って言い
……【額へのキスに嬉しそうに微笑み相手の首の後ろに腕を回して頬にキスして
(大丈夫ですよ!
ユユのほっぺた…ぷにぷに…
(相手の頬に頬をつけたまま落ち着いた声色で言い)
これで料理をするんだが…どうやってやるんだったかな…?
(あまり料理をしたことがないのかどうやるのか忘れたように)
へへ…じゃあ行こうか
(相手からの頬へのキスに嬉しそうに微笑み顔を紅に染めると相手を抱き抱えたまま歩き初めて)
……シリアもだもん【相手の頬の感触に気持ち良さげに言い
……これをのせるんじゃない?【さっきの鍋みたいなのを持ってきて言い
……うん【落ちないようしっかりと相手に捕まりながら嬉しそうに
……シリアもだもん【相手の頬の感触に気持ち良さげに言い
……これをのせるんじゃない?【さっきの鍋みたいなのを持ってきて言い
……うん【落ちないようしっかりと相手に捕まりながら嬉しそうに
……褒められると…
(褒められるとぽおっと頬を赤くし)
ああ、そうだそうだ、で中に食べ物を入れると
(使い方を思い出し嬉しそうに微笑むと鍋のようなものの中に食べ物をいれ)
……
(ゆっくりと走り出すが、なるべく揺れないよう気を使っていて)
((すいません!気付いてませんでした…まだいらっしゃいますか…?)
……ほっぺた赤い【小さくクスッと微笑み相手の赤い頬をツンとして
……食べ物入れて…火つけるの?【食べ物を入れる相手を見て覚えようとしながら左記を言い
……シリア…気使わなくていいんだよ?【走り出す相手を見ていてはどこか気を使っているように見えて左記を述べる。
(/pc壊れてしまい遅くなってしまいました……)
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