日傘 2014-07-24 18:22:14 |
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現在苦手なものは
(攻めが)米,中,加,西,墺,立,カイト の場合と
(受けが)英,日,露,独 の場合です。
また、好きなCPは
英米,露米,露中,日中,仏加,ロマ西,仏西,普西,シー拉,花たま夫婦,花たま兄夫婦,普墺,カイト右,レン右 ですかね、大変マイナーなのが多いです。
CP関係無くだと新大陸や悪友、ボカロ家族パロが好きです。ショタ化とか結構すk((
ではでは、自己紹介はこの辺にしますね!
お天気も悪く無いでしょう?(仏加)
今日は午後からの会議だけれど、沢山の(この世界の全てを考えればある意味少しかもしれない)国々が集まり、内容の無い話をしたりするだけだ。そんな会議に誰が来るか何て言うにも意外に暇な僕らに欠員は無い。
それも何時も通りであり、多分皆の考えてる事だって昨日や一昨日と違えど普段通りなのだろう。
その中でただ一人おかしいのは僕。今だってあの人の事ばかり考えているのだから。
そんな事を思っているといつの間にか会議室には騒ぎ声が聞こえなくなっていて、取り残された僕は一人(クマ吉さんは一緒だけどね)のろのろと立ち上がった。
「…それにしてもアルの奴、教えてくれたって良いのにさ~。もうっ」
正直影が薄いなんてのは承知で、適当な不満を口に出して気を紛らわせつつうさんばらしに椅子を蹴ってやる。こんな姿を彼に見られれば、可愛い弟のイメージが台無しだ。
「痛ぁ…ばちが当たっちゃったよ、クマ太郎さん」
「………、っぷ…」
どうせ誰も居ないのだからと盛大に一人言を言えば、後方から聞きなれた彼の笑い声。振り返り一瞬唖然とするがだんだんと顔が火照ってくるのが分かる。
「フランシスさんっ!あの、その、違うんです、!」
口をぱくつかせ間抜けな顔で言い訳にもならない言葉を発する。
「ごめんごめん、出てけない雰囲気だったから、さ?」
フランシスさんは不思議な顔ひとつせず、両手を上げて笑いかける。
こう言っては元も子もない逆ギレという奴だが、さっきの僕の行動はある意味フランシスさんのせいだ。吹き出されても笑われても降参されても、原因を作ったのは彼だから僕は悪く無いでしょう?…言える訳もない。言えたら何れだけ楽だったか。
「マシュー?そう落ち込まないでよ。可愛いトコ見れてお兄さん的には嬉しいんだけど悪かったって!」
僕の苦労も知らず馬鹿なのか。脳内お天気なのか。というか、今なんと言ったのか。可愛いとかなんとか…
「フ、フランシスさんっ!何言って…」
脳内お天気馬鹿にベタ惚れの僕は、心の叫びとは裏腹に頬を今にも爆発しそうに染めており、今までの曇った思いが嘘の様で。
「可愛いって…あれ、嫌だった?…て、嘘、マシュー!?…謝る!マジで謝る!」
今の流れじゃはずかしくって仕方ないが、どうやら僕は泣いてしまったらしい。当然だ、晴れるために雨が降るとか何処かで聞いた事がある。
思い人の前で泣くなんて、男として有り得ない。
でも、
“お天気も悪くないでしょう?”
「…ずるいです、脳内お天気馬鹿…」
「大丈…ちょ、今何か言ったよね!?」
(/初小説超時間かかりました…、思った以上に長くなっt((どんだけ短くする気だったんだ(( 仏加良いわ~、…けど駄小説で全然萌えませんね、これは悲しいです。´∀`)
次はオリキャラBLに手を伸ばし…
~キャラ設定~
親無し、子供だけ暮らしの四兄弟の話。その内腐女子登場させるかも。
長男/優しく気遣いのある、インテリ系青年。文系で感性が豊かな大学3年生。収入は少ないものの、大学に通いつつ家族を養っている。174cmの黒髪眼鏡男子。
適当過ぎますねこれは…!時間が無いので後はまた。
次男/俺様系で偉そうな、でも何処か抜けており可愛げが無いわけでもない二人目。三男を好いており、好きな子は苛めたいタイプだが自分が天然故何も進展しないとか。あまり頭の良くない大学2年生、178cmの長身、兄に嫌われたく無いので髪は黒髪のままセットしている。
三男/女たらし癖があり三又四又を普通にしている。実は只の寂しがりやで人肌が恋しく一緒に眠る相手が欲しい様なもの。母に捨てられた様なものなので人一倍ネガティブ思考、なかなか素直になれない。高3で176cm、染めた金髪でピアスは開けない主義、何時も流行りの格好をしている。
四男/高1で運動神経が良い愛されお馬鹿キャラ。兄弟が皆何かしら抜けていたり、自分だけ全く血の繋がりが無い事を気にしておりお馬鹿キャラの癖に色々気を回す。目が大きく、当たり前だが兄弟誰にも似ていない。微妙に日に焼けた肌で赤毛のくりくり癖毛。170cm。
~複雑な事情とか~
長男次男は同じ父と母。三男は父が不倫で作った子であり、それが理由で離婚。子供は全員父が引き取る。その後父は1人の子(四男)を連れた女性と再婚(四男が小5の時)。結婚旅行に行った二人は不慮の交通事故で亡くなり、それ以降少しかなり気まずい四人で暮らす事に。
おおう、匿名さん嬉しいです!
↓忘れてた名前一覧((
長男 白石 秋(アキ)
次男 白石 柚樹(ユズキ)
三男 白石 陵/羽鳥 陵(リョウ)
四男 白石 浩介/龍ヶ崎 浩介(コウスケ)
父 白石 太一(タイチ)
長男次男の母 白石 佳奈(カナ)
三男の母 羽鳥 美麗(ミレイ)
四男の母 龍ヶ崎 真実(マナミ)
頑張らねば…燃えて来ました←
さて、話とか全く考えて居ないぽっと出ですよこれ…。一旦考えながら休憩。
誰か○○編とかいいんじゃないか、等アドバイス下さい…ちょっと早々挫折しそうです。神よ舞い降りれ…
訳あり四兄弟
【0話】にいちゃんのプロローグ。
かれこれこの四人で暮らし始め、5年になるだろうか。あの時あんなに小さかった末の子も、もう高校生、自立しようとすれば出来る歳だ。そう考えると寂しい気もするが、喜ぶべき事なのだろう。
「ただいま~…、夕飯食べた?」
ある秋の夜、午後11時過ぎ。俺が玄関の扉を開けても昔の様なお出迎えは無いのが当たり前だ。分かってはいるけれど毎回若干は期待してしまう自分も確かなのだ。寝ている弟も居るかも知れないから、と静かに帰った事を知らせればこの時間に夕飯を食べていない事自体無いハズだが小さな声で問う(多分聞こえないだろう)。
忍び足で足音をたてずリビングの戸に手をかけても電気はついているのが確認できるが話声が聞こえない。それどころか寝息さえ無い様だ。
「…何時もに比べて遅すぎない?」
「っせーな、大人しく待ってろよ…」
戸は開けず思考に浸っていればやっと二つの声が聞こえる。ああ、これは陵と柚樹かな。彼らの考えている事は大体分かった。ふふ、と思わず笑いが溢れる。
「…つかお前起きろよ!…」
「あー!そっちのが煩いじゃん、静かにね」
「はぁ!?」
そろそろ喧嘩になりそうだ。この様子だと浩介は寝てるのだろう、自分の予想が当たったみたいで少しだけ嬉しい。
さ、大事にならない内に。
「ただi「おゎあぁぁぁあっ!誕生日おめでと!?」ぃ!?」「いたぁっ!…」
扉を開ければ、驚いた様子の弟達と机に並べられたご馳走。慌てて何かを構えた二人はそれを俺の方に向け発射すると足を絡めて派手に突っ込んでくるわ、俺や二人の声に驚いて起きたはずの末弟はうずくまって動かなくなるわ(助けてあげて!)何か来るとは思っていたが流石に色々不意打ちすぎて驚いてしまった(元々派手に驚いてあげるつもりだったけど)。
…今更説明するとだ。今日は俺の誕生日って話。もっと綺麗にまとめたりすると。変わった様で変わらない皆と、変わらない様で変わった日常は、何時もよりちょっとだけテンションの高い僕達にとってもかけがえのないものなのです。
【0話】にいちゃんのプロローグ。
僕らの日常風景。
○○編…!?○○編..
○○編ってわけではないかもしれないけど、ほっこりできるストーリーが読みたいっす♪
あと、どっきりバースデー祝いの弟側視点の話とか興味あります^o^
誰が言い出して企画になり…どたばた準備をしている過程とか…!
書きにくければ、このコメはスルーしてくださいw
貴方は6番の匿名さん…!有難や…((
どっきりバースデーの発端話、ほのぼのギャグいっきまーす←
【第三者,陵視点】そんなこんなで。(短編裏話,1話)
事の発端はその日、長男の誕生日一週間前。当人は仕事中の休日真っ昼間。
発端と言っても大した出来事でも無く、始まりはなんて事のない彼の一言だった。
「誰や、俺のプリン食べたん!」
末弟の彼が冷蔵庫を覗きながら放った、下らない一言だった。
「俺ー。プリンとか良いじゃない、この世にはもっと美味なご馳走が…」
二人掛けのソファへ横になり最新型の携帯をいじっている三男、陵が流す様に答える(彼が悪い)。
「陵が何か作るっつー話?甘いもんヨロシク。」
話が終わらない内に此方も向かいのソファに足を組んで座りテレビを眺めていた次男、柚樹が口を挟む。
「甘いもん?えーなぁ、ホールケーキ丸ごと食い。皆でやろなー!」
「おう、早食いな。」
「あれ、なんで作る事になってんの?つか4ホール?」
話を聞いた浩介は二人の間へ駆けつけると純粋に食い意地が張っているのかプリンを根に持っているのか目を輝かせてノリ気、柚樹に限っては決定とばかりに起き上がり伸びをする。
二人の反応から何か雰囲気が作り出され、実際自分も悪いので仕方がないことは有るが流石にこれは無いと、陵は携帯を手離し溜め息をついた。
「せめて1ホール…つか買えば良いじゃ「何年祝ってないんやろ?俺も手伝うっちゅーにー。」」
「秋に対する愛は無いのかよ。愛は無くても感謝位はよー?」
正論を言っただけの筈なのにどうしてか理解不能の言葉で二人に責められる。
「お前知らねぇの?うっそだろ、恩知らずめー」
「あ、俺も昨日知ったんやで!」
話を聞けば、どうやら秋兄の誕生日。成る程名前が名前な訳だ。その前に流れがおかしいのは日常茶飯事なのでと気にしない事にしていいのだろうか、そして恩知らずは彼の言えた事じゃないがもはや誰もツッコミはしない。
“そんなこんなで。”
当日、俺のケーキは無惨に散ったとさ。
※後で作者が美味しく戴きました
リク応えてくれて有難うございますwほのぼの良かったっすw
ところで…後で作者さんが美味しく頂いたのって何だったのでしょうね…w(意味深)
ケーキだけとは思えないw
日傘復活…!((ちゅーにか
今更ですが、主はケーキだけ食いました。勿論です。(キリッ
また更新始めますねー、続きやら何やら適当に書いていきますゝ
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