トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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>450
チッ、すばしっこいなぁーあいつ。
(ま、その方が面白いんだけど。回避された槍をすぐに引いては間を置いて動きを止め。名乗られた名前に一瞬こそ驚いたものの、まぁ言っちゃったしいいか、なんて考えて『はいはい、名乗りますー名乗りますよ。シリルだ』槍を大きく持ち上げてはスピードで加速をつけて上空へ飛び、相手に勢いよく降りかかって『シリル・コーレンベルグだ!!』と名乗ると同時に振り下ろし)
(/レス見逃しすみませんでしたっ・・・・・)
>>456
>>all
「ギャキャキャキャキャ!!」
(突如空中で無数の飛行型の大群が暴れ始め、空中で同士打ちを始め、ある者は地上に墜落し、ある者は共食いを始め、またある者は破裂したりと徐々に数が減っていく。
どうやら飛行型には目が無く、音だけを頼りに行動していたらしく、次々と暴走を始めている。)
>ALL
思った通り、だ。あとは、都市部の人型か(車両から降りカメラを構え、音響発生装置と暴走する飛行型を撮影。しっかりとメモにも飛行型に対する音響発生装置の効果を記載した。だが、これで終わりではない、都市部にはまだ人型がいるのである。
>495 >基地all
くっ…!! (相手の攻撃動作が単純であるが故、なんとか対応出来ているものの、徐々にそれすら危うくなっている、と、バックステップで振り下ろされる槍をかわしながら、このままでは確実にボロが出る、と。/ して、相手の名を聞くと「コーレン、ベルグだと…」(聞き覚えのある名前、即座に通信室に確認を取る。「シリル・コーレンベルグという名のパイロットは、部隊情報に登録されているか?」(と。
>456 >458 >462
…??…了解っ…(自分の様な兵士に関しては戦略も薄い為に目の前の一般市民が一体何をしようとしているのか訳も分からずに疑問符を浮かべるも、現状で切羽詰っていることを理解して行なっているために軍事的な頭にすぐに切り替えて前方を援護しつつ退避を始め、早急にブースターを起動して幾分もなくシャッター前に到着して走行しながら基地内に入ってコックピットから飛び降り
>463
さぁ、どこまで持つよ………!
(相手の機体は交わしてはいるが、それもそう長くは続かないはずだ。それはそれで楽しみではあるが、内心ではもっと戦いたい意思もあり。相手に異様な期待を抱きつつひたすら当てていき)
>all
何でこんな事になってんのよ…ッ
リサ・ジェーン、只今より敵の殲滅と
味方の援護に向かう!敵の詳細をお願いします。
(つい先程までミーティングを行っていたが、通信に入った敵襲来の知らせに焦った様子で機体に乗り込むと全速力で発進させながら仲間の無事を祈るように十字をきり)
(おっふ、だいぶ出遅れました。レス蹴り失礼します。)
>462,>464
戻ったか、今すぐ出せるぞ。たしょう付け焼き刃ではあるが問題ねぇ。
(そう言って相手に乗るよう促しては通信室へと入っていき『暁ノ宮が所属不明機と接触中だ、増援に行ってやれ!』そういえばいつも通りのゴーサインを出して相手を送り出し自分は漸く映像を精査しようと本部通信室へといこうとして)
>467
解った…!!…(早急に自分の機体に向かって疾走して行ってコックピットを開いて急ぎ乗り込むと、コックピットを閉めて起動させてクラウチングの様な体制を取った後、基地の床が削れるほどの力で踏み込んでガンガンと走行音を立てながら高速で疾走しつつ、早い段階でブースターを起動して安定しない機体を周囲の遮蔽物にダートワイヤーを撃ち込んで巻き取りながら低空飛行を続け
>465
あまり…舐めて、くれるなよっ…!(高周波刀を握る手に、力を込める。しては、相手の放つ槍にぶつける様にそれを振るって。/ 相手がドイツ機であるため、出力差で圧倒的に不利だが、打開策はあるにはある。腰部の短機関銃のグリップへと、空いている手を伸ばしつつ。
本部より通達
正体不明機の身元が判明した。殺戮生命体崇拝組織『NEMESIS』所属のドイツ機Fw-200だ。旧型の機体だが、連合軍新鋭機と互角の状況を見ると、パイロットは相当の腕利きだろう。決して油断はするな
>469,>戦all
っ、そう、こなくちゃ・・・・・っ!?
(振られた刀を上手く受け止めては相手の片方の手が機関銃に伸びているのを見てえ。しかもさらに増援が複数着ているのをレーダーで視認すれば、これはまずいと察しせめて相手だけでも倒そうと考えて。出力ではこちらが上、そう考えてはさらにブーストを上げようとして)
>471 >戦all
くっ…!(相手がブースターの出力を上げたのを確認して、此方も負けじと出力を全開にするも、やはり絶対的な差を埋めることは出来ず、じりじりと押されて。/ しかし、こうなる事は予測済みだ。本命は「この距離ならば、かわせまい!」(短機関銃を腰部より抜き、しては相手へ向けて乱射しようと。/ レーダーを確認する様な余裕はなかったが、増援が来ているらしいとのことは通信で聞こえている。せめて、時間稼ぎが出来れば、と。
>ALL
もうすぐ増援も来るか・・・。それにしても、酷い・・・。・・・え(トラックから降りて周囲を見渡す。踏みつぶされた自動車、ちぎれた腕か脚、ハチの巣になった人型。しかし、そこで彼が最後に見たものは信じられない光景だった。一体の人型が、壁を背に立ちながら死んでいる。だが、その背後には怪我をした民間人の女性と子供、親子だろう。何故だがその人型はその親子を庇うように両手を広げ、少し寂しそうな表情をしていたのだ
>471 >472
…あれか…旧型のドイツ機とかいうのは…(袖口から出たクランプリングフックの付いたダートワイヤーを巻き取りながらブースターの出力を上げつつ「…こちらバラライカ…綾と敵機1体を確認…これより援護を行う…」と端的に無機質な通信機に向かって述べて、刀を構えながら相手に急速に接近して行き
>472,>474
チッ、うぜぇ・・・・!!
(押し負かそうとしたものの、予想以上に機関銃を取り出すのが早く乱射される前に引こうと慌ててバックステップするもほんの少し弾が当たり「マジかよっ・・・・!!」と呟いてはふと急接近する機体を見つけそちらを振り向けば刀を構える相手に槍で抗戦し「っ、今度はドイツ機かっ・・・・流石に相性悪すぎ・・!!」いくら技術があっても、旧式の機体じゃ流石に上位互換の機体に勝てるわけがない。「サイアクっ・・・このままじゃ宗主様に怒られる・・・!!」と少し怯えるように言っては一先ず二機と距離を置こうとして)
>>475
イグニス「……どうやら非常に不利な状況になっているようだな。
このまま続けていても良い結果は出ないだろう。
一時撤退せよ。」
(衛星型から送られて来た情報を元に現在の戦況を把握し、このまま続けていても良い結果が出ないと考え、相手の通信装置からイグニスが撤退せよと伝える。)
名前:Franziska/Irma/Von/Neumann(フランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン
性別:女性
年齢:25歳
国籍:ドイツ
職業:技術試験隊、テストパイロット、登録上は一般兵
性格:「戦争屋」「狂犬」などの渾名を持つ女性とは思えない超好戦的な性格
粗野で粗雑で粗暴で傲慢、典型的な口より先に手が出るタイプ
自分らしい生き方を貫くため、あえて困難に立ち向かい、
その困難な事実が困難であればあるほど意欲をかきたてられる性格
一見性格破綻者に見えるが実際はかなりの知識人だったりする
好物はビーフステーキ、戦闘行為、機械音
嫌いなものはソースがこすぎるハンバーグ(肉の味がなくなるため)
一人称は「俺」二人称は「アンタ」もしくは「オマエ」
趣味は「徹夜」という非常に変わった人物
容姿:腰まで伸びたボサボサの白い髪、肌の色も同様に色素が抜けたように白い
目は大きめだが鋭く、まるで獣のよう、瞳の色は紫色をしている
あまり睡眠を取らないため目の下には隈ができている
身長177㎝、アスリートのような引き締まった肉体を持つ
左目の上の額辺りから頬にかけて大きな傷が入っている
首には爆薬を仕掛けられたチョーカーが巻かれており
両腕は機械式の手錠で固定されている
服装は軍服であることがほとんど、
アーミーパンツに軍用のブーツ、を好んで着用している
上半身はTシャツか暑い時は水着を着ていることがほとんど
経歴:元々はドイツ空軍所属の戦闘機パイロット
この頃から並外れた動体視力と対G性を持っていた
テストパイロットに選ばれるほどの腕前を持つが、
その性格のせいで独房にいる時間も相当に長かったらしい
最近は戦闘時以外は両手をつながれ首輪で管理されている
現在はテストパイロットとしてSiegfriedの下で働いている
使用機体:
名称:試作実験用多目的汎用殲滅兵器「アーキタイプjr」
全高:13.22m
他の機体よりも大型ではあるが機体構造に余裕を持たせることにより
出力の上昇や整備性の向上、高い拡張性などを持たせることに成功した
装甲:超硬セラミック複合軽合金装甲
流体装甲とクラッシャブルストラクチャーを採用
また、機体要所にはウェブラルアーマーも付属している
武装:205㎜ラケーテン・バズ
弾倉式の殲滅兵器用実体弾射出装置
未使用時は砲身を縮めて腰にマウントすることができる
装弾数は5発+1発、弾倉は各部ハードポイントにマウント可能
弾頭は徹甲弾を始めとして、多種多様なものが用意されている
1丁のみ装備可能、
腕部内蔵式25㎜単相機関砲
両腕のデッドスペースを有効活用した武装、
腕部に内蔵されているため即座に使用することができる
口径もそこそこ大きいが弾数は多いとはいえない
あくまで牽制などで使用する意味合いが強い
殲滅兵器用散弾銃
大型の水平二連式散弾銃、近接射撃に使用する非常に威力の高い武装
大型化に伴い有効射程は人用のそれとは比べ物にならないがそれでも短い
近接格闘兵器が嫌いなSiegfriedらしい選択
バズーカをマウントしていない場合は腰にマウントできる
ハンドガン
殲滅兵器のサイズまでグレードアップしたハンドガン
腰両サイドに設けられたホルスターに装着されている
二丁装備
超高周波振動対装甲ナイフ
関節部への負担を少なくするために高周波振動機構をもたせた格闘兵装
脚部装甲内に収納されている
なおSiegfriedはこの武装の搭載を無駄と言い切った
備考:「アーキタイプ」で得たデータを元に開発された試作実験機
機体の各所をブロック別に分割可能で、使用不能になった部位を切り離すことができる
フライトユニットをバックパック式にしており、
換装すれば地上用兵器としても使用可能な汎用性を見せる
またフライトユニットのエンジンは通常の2機ではなく3機搭載している
スペックだけ見ると非常に重武装に見えるが、大型化に伴い積載量も増加しているため
普通に運用する分には全く問題になっていない
ドイツ機特有の高速域での高機動性を持ち、癖が強いことは代わりはない
ただ出力が高いせいで旋回時にかかるGが他のドイツ機よりも高い
上記の武装以外にも多彩な武装を装備可能
>474 >475
増援…感謝…する (余程切羽詰まっていたのか、荒い吐息を吐きながら来てくれた味方に通信を入れつつ、短機関銃を構え直しては、距離を取ろうとする相手へと追い打ちを仕掛ける為に更に引き金を引こうとして。/ 逃がす訳にはいかない、相手には、複数の仲間が撃墜されている上に、NEMESISの一員だというのだ、一連の騒動にも関連性はあるのだろう、と。
>476.>479
・・・・・!?宗主様っ・・・!?
(距離を置いたところで通信機器を介して聞こえた声にふと機体ごと動きを止めて。撤退を命じる言葉に思わず反論しようとするも、すぐ思いとどまってはきつく唇を噛み「・・・・了解、しました」と述べ。けれどそこで戦っていた日本製の機体の銃弾がコックピッドの扉に直撃してしまい勢いよく吹っ飛んでいき。「うわっ・・・ぶねっ!!!死ぬかと思ったっ・・・!」扉が吹っ飛んで顔が見えていることも忘れて。一先ず機体を更に後ろに下げては退避しようとし)
>475 >479
綾…撤退だ…敵軍も殆ど残っていない…手を引け…(相手が距離を置き始めたのをメインカメラで確認して、他の個体も全体的な撤退を始めたのと味方部隊長機の状態も決して芳しくは思われないことが確認出来たことから、敵の前と味方の間に立って敵の方を向きながら刀を構えて通信機で仲間に上記を述べ
>480 >481
だ、だが奴は!(と通信を入れ、敵との間に立つ相手に抗議しようとするも、本部より帰投せよとの通達が入り、どうやら敵にも逃走を許してしまった様で。)「クソッ……」(本部の意向故、従わざるを得ず、腹立ち紛れにコックピットの壁に拳をぶつけて。)
>481,>483,>476
くそっ、くそっ・・・!!
(うわ言のように呟いては何とか二機から逃げ切っては本部の方へと隠れながら帰り付き。いくら新型二機相手にとはいえ、ろくに任務も遂行できなかったことを悔いては「・・・・帰投、しました」しおらしく宗主様に告げては恐怖心から顔を上げることも出来ずただ相手の反応を待って)
>483 >484
…本部に戻ったら…奴に対する対抗策を練ろう…(相手が苛立ち紛れに壁を殴ったのが通信機越しの鈍い音が反響して聞こえ、自分も何となくやるせない気持ちが残る中で敵機も退避を始めたであろう行動を確認すると、相手を何とか宥めようとそんなことを言ってみて
>基地all
・・・・・今のって。
(通信室に戻っくれば、ふと見た映像の中にいた旧式のドイツ機が見えて。それを呆然と眺めては見たことのある動き嫌な疑問が沸いてきて。どうやら二人の隊長は無事帰ってきたようだったが、表情はどこか晴れず)
>All
あーあー、俺も出たかったなぁ、あのロートル野郎、面白そうだぁ、クックックックック……
(格納庫の入り口、ドラム缶の上に座り奇妙な笑みを浮かべている白髪の女性が一人、祈祷する殲滅兵器を眺めてはつぶやいている、格納庫の片隅には黒と赤で塗装された一回り以上大きい殲滅兵器がハンガーに固定されており、その方には狂犬をイメージしたエンブレムが描かれている
>485
わかった…そうしよう… (多少なり落ち着いたのか、しかし今だに納得出来ない故か、通信を取る音声からも怒気が感じられるかも知れない。/ 「此方暁ノ宮、バラライカ隊長と共に帰投する…」(と、通信室へ連絡を入れつつ、基地への帰還を始めようと。
>488,>485
・・・・了解。ゆっくり帰ってこい。
(通信士の代わりに返事をしては、訝しげに顔を歪めながらなにやら悶々と考えていて。一先ず映像を見た限りでは大した破損はないようで安心はしているものの、これから戦っていく上では少し考えないとなんて思い浮かべて)
>>484
イグニス「……諸君、どうやら私はあの者達を過小評価していたようだ。」
(全てが白で統一され、神々しさすら感じられる、とても荘厳な作りになっている大広間のような場所の奥に有る、白くとても巨大な玉座に座り、脚を組み、左手で頬杖を付き、何処までも冷たい瞳で相手を見ながらそう告げる。
周囲にはNEMESISの隊長格クラスの者が数十人程いて、その者達全員がイグニスを恐れているようで、直立不動のまま一言も言葉を発さないでいる。)
フランツィスカ
また総整備長のお使いか??…(どうやら任務から帰ってきたようで高い身長ながら威圧感が全く出ていない一般兵役時と同じ様な口調で話しかけつつ、任務帰りの為か肩から掛けていたタオルを手に顔の汗を拭き取りながら、もう片方の手に持っていたミネラルウォーターを口に着けて流し込み
>486 >488
…今回だけがチャンスじゃない…(相手が通信を入れたのを確認した後でボソッとそんなことを言って、未だに安定しないブースターの放射方向を変えて進路を基地へと変更すると、地上に確認出来る遮蔽物にダートワイヤーを撃ち込んで安定性を保ちながら低空飛行で帰還を始め
>490
・・・・・・。
(玉座に座る相手に顔も上げられないまま、玉座の前でどんな処罰が下されるのか不安になりながら相手の言葉を聞いて。周囲に居る隊長格の奴らもどうやら自分と同じくらい宗主を怖がっているのが雰囲気で伝わって、ただ唇を噛んで相手からの処罰を待ち)
>>492
イグニス「……今回の件についての処罰は無しにしてやろう。
今回は奴らの機動力を計る為のテストだったのだからな。
多少のダメージ想定済みだ。」
(あまり多くは語らず、ただ静かに相手にそう告げる。
どうやら今回の事については既に計算済みだったようであり、処罰も下されないようだ。)
>489 >491
…(暫し、無言。虫の居所が悪くなると、口調や態度が宜しくなくなるのは、彼女自身自覚している為、不機嫌になった場合は、決まって無言でいる事にしているのだ。/ 今回の戦場は基地の付近であったため、すぐに駐機場に降りる事になるだろうか。
>ALL
何か、疲れたな、ホント・・・(ドアの無い音響発生装置積載トラックを運転して、臨時基地に戻ってきた。車両から降りた彼の顔には疲労の色が浮かんでおり
>491,>494
・・・・帰ってきた。おいっ、シャッター開けろ!機体が搬入完了したら即整備開始だ!!
(そう部下たちに命令してはシャッターを開けさせ、機体をこちらに誘導させる。入ってきた機体を無事ドッグ入りさせてはいつものように搭乗者たちのところに行きはせず、ただ整備の方に集中しようとして)
>493
・・・・・はい。ありがとう、ございます。
(処罰はない。そう言われれば一先ずの安心を得るが、一方で自分がただの囮であり敵の力を把握するだけの踏み台でしかないと告げられて。酷く悔しくて拳を強く握りながら相手に背を向け大広間を出ようとし)
>494 >496
…はぁ…テオ…後は頼んだ…(背後の隊長機と共に地上に降り立ってシャッターから基地内に帰還した後、先程とは違った落ち着いた様子で降りてきて、これから整備を始めるであろう整備長に一言声をかけると一緒に帰還した綾代の様子を見に行こうとコックピットの方に向かって歩いて行き
>496 >498
同じく、よろしく頼んだ (自身も機体から降りると、共に帰投した相手と同様に、整備スタッフに声を掛けておいて。/ して、結んでいた髪を解きつつ、深呼吸を一つ。落ち着け、と自身に言い聞かせる。「…すまない、先程は、取り乱していた」(と近づいてきた相手に気付いては、そう謝罪して。
>498,>499
・・・・了解。
(掛けられた声に短く返しては整備班に事細かく指示を出していき。戻っていく二人の隊長を見送り、自分は自分の仕事に集中しようと強く頬を叩き「あっ、お前!それはそっちじゃねぇ。あっちもってけ」と仕事に身を入れていき)
>499 >500
…構わないさ…(相手に対しては同軍のものとして共感を得るところもあったのか、特に咎めたりすることもなく「…どうする??…呑みにでも行くか??…」と自分達の職務については個人の任務内容によって疲れる度合いもあるだろうと、相手に現時点からどうするかを相手の様子を見ながら訪ねて
本部より通達
朗報だ、今回の出撃で用いられた新兵器の連合軍正式採用が決定した。「三〇式長射程電磁誘導型実体弾射出機」所謂レールガンという奴だ。20年間もの間、米軍でさえも開発できなかった兵器を殲滅兵器のFCSで制御するとは斬新なアイデアだ。
なお、これにより米軍のズムウォルト級駆逐艦が本来の姿、レールガン搭載戦闘艦に化けることになる予定だ。その他にも世界各国には製造途中で諦められたレールガンが多数存在する、今回の完全品のデータを基にその全てが完成されれば戦局を打開する兵器になるだろう
名前 : アドルフ・ヴィセント
性別 : 男性
年齢 : 28
国籍 : ドイツ
職業 : 『NEMESIS』の構成員
性格 : とても嫉妬深く執念深い。
自分よりも少しでも優れた者を許せず、何としてでも蹴落とそうとする野心家。
容姿 : 身長172cmで、髪は茶髪でロン毛。
目は紫色で若干垂れ目、服装は黒いスーツに黒い革靴で、『NEMESIS』の紋章の入った白い手袋を両手に付けている。
経歴 : ドイツの名家育ちだったが、幼い頃から自由がほとんど無かったため、18の時に家から抜け出し、『NEMESIS』に入った。
イグニスの事を『指導者様』と呼んでいる。
(/二役目のキャラを作りました。不備がありましたらご指摘下さい!)
>501
折角だが、遠慮しておく (少し、考えたい事があってな、と付け加えつつ、相手の誘いを断る。今日の戦闘で色々思う事があった故、気分を紛らわせるよりも、そちらの方が大事だと、判断して。/ しては、自室へ向かおうかと。
((強引なレス切り申し訳ないのですが、このまま続けると寝落ちしそうなので、寝ます!ありがとうございました
>>504
>>503の追記します!
武装 : 使用機体はロシア機で、30mm機関砲両手持ちでこれを主流にして戦う。
一応、背には刃渡り72cmの高周波素鋼刀があるが、接近戦はあまり得意では無いのか、ほとんど使わない。
>場all
…やはり…ここが落ち着くな…(自機の開いたままのコックピットの一席に、特に任務などがある訳ではないが整備が終わっている様子を確認して座り込み、前回の任務では半分以上の時間を劣化版の別機体で行動していた為、自分用に調整してあるといってもオリジナルと比べると多少の違和感は残ってしまっていたようで、安堵の息を漏らしながら見慣れたコックピットでそんなことを言い
>all
ふっ、んっ… (訓練場。淡々と高周波刀を振るい続ける機体が一つ。/ 普段から鍛錬を怠らない彼女ではあるが、先日の作戦の事を気にしているのか、今日は一段と熱が篭っている様子で。/ 速く、もっと速く、そうイメージしながら、ひたすら仮想敵を相手に武器を振るって。
>507,>510
お前、またここに来てたのか。
(整備終わりにドッグの点検をしていると、空いたコックピッドが見え。息を吐いて近づいていけば案の定相手の姿があり。「そんなに落ち着くか、ここ」やけに安堵した様子の相手に言って。「・・・・なあバラライカ。暁ノ宮が今どこにいるか知ってるか?」少々気になることがあって話を聞きたい、と相手に言って居場所を知っているかを尋ね)
>510 >511
まぁ…完璧ではないんだけどな…(と少し苦笑しながら現状で何か不平を思っているような表情で相手にそう答えて、相手に部隊長の場所を聞かれ「あいつなら…訓練場じゃないか??…俺とは違って真面目だからな…」と今度は柔かな苦笑を露わにして相手の質問に対して前記を答えて
>510、>512
・・・・そうかよ。
(いつもだったら怒鳴り散らしているものの、今日は怒る気もせずただ素っ気なく呟いて。「訓練場・・・か。確かにあいつらしいな」相手から答えが得られれば少し目を伏せてはすぐ開き、相手に礼を述べてはそのまま訓練場へと足を進め。訓練場へと着けば確かにそこで機体を操る姿があり。訓練場横の音声機に近寄れば『暁ノ宮、少しいいか』と相手に呼びかけて)
>510 >513
…総整備長に預け物があってな…(妙に誤解を招いているような気がして相手の整備に関して言っている訳ではないことを伝えつつ、相手が訓練場に向かっていくのを確認して自分もいつまでもここにいても仕方ないかと、相手の要件がてら自分も訓練場を見に行こうと着いて行き
>513
『テオードリヒ整備長か、何か用か?』 (暫く訓練を続けていると、唐突に入る音声。声から相手を判断しては、機体の音声装置を起動して、そう返して。
>514,>515
・・・・預けもの?
(あのおっさんに何を預けようというのか、考えていたところで自分には関係ないのだから深くはツッコミはしないが。後ろから相手がついてくるのを感じつつ。音声機から返ってきた言葉に一度、口を閉じては『・・・・聞きたいことが一つ、ある。先の戦いでお前が戦った・・・あの旧式のドイツ機についてだ』と端的に述べて)
>515 >516
まぁ…俺の機体の特異点を取られちまって…な…(やはり苦笑気味にそう話していると音声機の先に向かって、相手が旧式のドイツ機に関しての話を聞きたがっているようで、自分も当の機体については少し気になるところがあった為に聞き耳を立てて部隊長と整備長官の会話に耳を傾け
>516 >517
『わかった、少し待っていてくれ』(相手の言葉を聞いては、そういって機体を駐機場へと置いてこようと。/ 先日の旧式ドイツ機の事となると、やはりあの時の相手は姓が同じというだけではなかったのか、と、ならば大声で話すわけにもいくまい。/ して、暫くすれば、軍服姿で相手らの元へと現れて。
>517.>518
・・・・はぁ。
(苦笑気味な相手にため息を吐きつつ。戻ってくるという相手の言葉を聞けば、通信機を切り。戻ってきた相手を視認すれば、「悪いな、訓練の邪魔して」一応の断りを入れつつすぐ表情を真剣にしては「・・・お前はあのドイツ機と会話しただろ。何を、聞いた」まるで確証を得たい、そう言わんばかりに相手に問いかけてはそうでいてほしくない、という意図もあってい相手の言葉をただ待ち)
>518 >519
(戻ってきた相手を確認して同じく待機していた整備長が断りを入れるのを横目に見ながら、相手が私情に浸るのは珍しくもないことだが、ここまで個人に固執しているのは滅多に見ない為にどうかしたのかといった様な表情をするも、決して口を挟むことはなく同じように相手の返答を待機し
>>497
ヴィセント「ククククク……まさかあれだけの数がいながら基地の一つも壊せないとはなぁ?」
(大広間から出てすぐにある幅の広い通路に、同じ『NEMESIS』の構成員であるヴィセントが居て、壁にもたれかかり、両腕を組みながら相手を見下したような口調でそう告げる。)
>519 >520
まぁ、気にしないでくれ (別段、根を詰めていたわけでもなし、と、断りを入れる相手にそう言葉を返して。して 「シリル・コーレンベルグと名乗っていた…」(いつになく真剣な表情の相手から問われては、自身も表情を引き締めて、短く、そう答えた後、「知らぬ相手では、ないんだな?」(わざわざ此方に赴いて訪ねてくる辺り、恐らくはそうなのだろうと、確信を込めて、此方も相手に訪ねて。
>521
・・・・お前。
(大広間を出ればそこには相手の姿があり。失敗を嘲笑う言葉に顔を顰めながら相手の横を素通りしていき「宗主様も言ってただろ。敵の力は予想以上だった。・・・実地に行ったこともない奴に言われる謂れはねぇよ」振り返ることもなく歩みを進めて)
>520,>522
・・・・・やっぱり、な。
(端的に答えられた名前にある意味で緊張が解ければ大きく息を吐き。けれど同時に厄介なことになったと懸念もしていて。「・・・・あぁ。よく、知ってる」問われたことに素直に答えながらも関係性に言うのは少し躊躇し。けれどもいずれは言うことになるのだと覚悟を決めれば「・・・・実の弟だ。双子の」と静かに告げて)
>>523
ヴィセント「だが、あの数で普通負けるか?
ククク、やっぱり罪悪感でもあったのか?
なにせ彼処にはお前の……ククククク……」
(相手の言葉に対して更に小馬鹿にするような言葉を言い、相手の後ろをゆっくりと歩き、ニヤニヤ笑いながら意味深な事を告げる。)
>524 >520
双子か……道理で… (そう、後で思い返していたのだ、あまりにも、相手に似ていた、と。告げられた言葉に驚きを含んだ反応を示しつつ、「…それで、聞きたいことというのは、それだけだな?」(一応、確認を取ろうと、緊張した面持ちを解いた相手に、そう言葉を投げかけて。
>525
……っ、あいつは関係ない!!
(言われなくても相手の言いたいことがすぐ理解でき。振り返り際に怒鳴っては相手をきつく睨んで。「あれは全てオレの計算ミスだ。それ以上でもそれ以下でもねぇ。勝手な決めつけはやめろ」兄のことなんて関係ない、そう言い聞かせるように相手に述べてはすぐに元の進行方向へと向き直り)
>520,>526
……あぁ。あいつということさえ分かればいい。
(軽く息を吐き、そして意気込むように息を吸い込んでは二人のパイロットを交互に見て。「強いて言うならひとつだけ…………もしあいつとまた闘うことになったら、やられる前にやれ。それで恨んだりなんかしねぇから」分かっているだろうが、と付け加えてはそれだけだ、とそのまま訓練場を離れようと踵を返し)
>525 >527
…まさか…な…(同じ姓を持つ双子の弟の関係性と名前が出た直後に、妙に雲行きが怪しくなってきたような表情をして整備長の発言に対して「わかった…」と一言だけ述べて、それに付け足すようにして「…テオ…総整備長ジークフリートのアーキタイプは解るな??…」と少し聞きたいことでもある様に聞き
>バラライカ
そうだ、なんせレールガンが撃てるって聞いてよぉ、ヨーロッパから眠れなかったぜ、お前らの機体じゃあ装備することも出来ねぇから俺のアーキタイプJrが必要になったってわけさ、クックックックック……
(眠れなかったのではなくあえて眠らない、とは言わない、徹夜明けのギラギラとした双眸は狂犬という渾名にふさわしいものだ
フランツィスカ
レールガンなぁ…(本体の重量は定かではないが、あの火力の兵器を完全携帯型にするともなれば重量どころの話ではなく固定砲台と殆ど変わらない形質になってしまうのではないかと考えつつ、京県と呼ばれる表情を眺めながら「…人類への貢献に期待する…」と総整備長への賞賛の意を込めて落ち着いていないであろう相手に言い
>528 >529
……分かっている (相手の言葉を聞いては、一言、了承の意を告げて。変に情を持っているよりは、余程いい覚悟、だと思いつつ。/ して、踵を返した相手に対して。「ジーク整備長に、伝えておいてくれ、あの機関銃、使わせてもらう、と」(と、頼んでおこう。
>バラライカ
オマエはあのおっさんを過小評価しすぎだ、俺の予想だと年内には実用化するぜ?今回の戦闘で初お目見えした三〇式レールガン、標準規格で21トンのアレを4トンにまで収めやがったんだ、空は飛べねぇが地上をはうくらいなら余裕でできる重さだ、クックックックック……、楽しみだねぇ、再び視野外戦闘の時代が来るぜ、地平線の向こうの敵をバーン!いいねぇ、しびれるねぇ
(指を銃の形にしてあさっての方向に打つ素振りを見せる、寝てなさすぎでなにかおかしなものでも見えているというわけでもなさそうだ
フランツィスカ
過小評価…まぁ、総整備長を過小評価している訳じゃない…(相手が戦闘狂だというのは誰が見ても一目瞭然なのだが、特にそれに対して過剰な反応をするでもなく落ち着いた様子で上記を述べて、自分も世話になっている身ではあるので兵器方面の腕については信頼を置いているようで
>529,>532
……知ってるが。それがどうした?
(相手からアーキタイプについて聞かれ、触れたことはないが耳にタコが出来そうなくらいに話は聞かされているため存在は知っている。上記を述べては問いの理由を尋ね。「わかった、おっさんに伝えとく」背後から聞こえた声に分かるよう頷いて)
テオ
あれが保管されている場所の最奥の部屋に入れないか??…(相手がアーキタイプの場所について知っているであろうと今の会話から目測を立てて、恐らく不可能だとは思いながらも相手の"腕"と地位を信用していることから何とか出来ないものかと相手に聞いてみて
>バラライカ
……は?またなんで。まさかあれに乗りたいとか言わねぇだろうな。
(相手の問いに気の抜けた返事をしては、まさかと思って上記を尋ね。魔改造を受けたあれを動かすのは、いくら元からおかしな機体を乗っている彼にも無理だ。とてもじゃないが人間一人では操れまい、と考えてだ)
テオ
…俺みたいなのが、あんなもの動かせるわけないだろう…(まぁ恐らくそうなるだろうとは思っていたが、予想通りの相手の返答に対して否であるという意を伝えた上で相手の耳元に近寄って小声になり「…奥の扉をハッキングして開けられないか??…少し取ってきて欲しい物がある…」と相手に強く懇願し
>バラライカ
そうそう、次の戦闘にゃあ俺も出るぜ?なんだったか近接格闘が好きらしいなぁ、整備士泣かせだ、俺がお前らが見たことないもん見せてやるよ、戦争のやり方をよぉクックックックック……
(ドラム缶を足場にして飛び上がり宙返りをして着地する、Gに耐えるため鍛えられた戦闘機乗りの筋肉だ、特殊な鍛え方でもしているのだろう、暇つぶしに機体のチェックにでも向かうのだろう、格納庫の中へ入り、アーキタイプJrがかけられているハンガーへと向かう
>テオドール、バラライカ
乗りたきゃ乗っても構わんぞ、それよりテオドールに用があるんだがよかったかね?
(あくび混じりの情けない口調でつかつかと二人の元へ、大好きなアーキタイプの話だ、耳ざとく聞きつけたのだろう、因みに用とはレールガンに関しての話だろう
>バラライカ
…………なるほどな。
(耳打ちされた言葉に妙に納得しては少しイタズラっぽく笑い。「そういうことなら任せろ。まあ簡単には行かないだろうが……大丈夫だ。何を持ってきてほしい?」)
>ジーク
うおぅ、おっさんいたのかよ!!
(ふと声が聞こえて。今の会話が聞こえたのではないかと不安になりつつもあえて聞くことはせず。「……乗りたくないわけじゃねぇな。その内頼むかもしれねぇ」機体の整備が専門だが意味深にそう呟き「んで、用ってなんだよ」)
フランツィスカ
そうせざるを得ないだけだけどな…(当初の自分は少年兵であったが故に選ぶ権利があったわけでもなく、当時の総整備長に無理やりと表現したほうがいい形で乗らされた機体が本機だっただけであって、その点を誤解を招かないようにと去っていった相手に向かって言い
>540 >541
げっ…!!…はぁ…(相手が耳聡く聞きつけたのを見ては呆れて物も言えないといった様子で肩を重く落とすと、これ以上隠して言っても仕方ないと悟ったのか途中でいうのを止めて「…プロフェッサー…俺があれを戦場で操れると思うか??…今の機体だってアンタに強制的に渡されたようなもんだ…」とやはり呆れ半分な表情で相手に言ってテオードリヒへの要件を一時的に諦め
>テオドール、バラライカ
まぁ乗せるだけだぞ、操縦なんぞざせられん、戦場じゃなくても無理だ、対G機構を思う限り積み込んだんだがそれでも瞬間最大15Gがかかる、さらにただ旋回するだけでも5G程度はかかるんだよね、戦闘行為を行うと9Gが余裕で出る、アレは人が乗るものじゃない、とても耐えれるものじゃない、現にテストパイロットが2名死んで5名が意識不明の重体だからな、あぁ用というのはレールガンの試射実験についてだ、アーキタイプJrが来てるから見てくるといい、レールガン本体はアーキタイプの格納庫にあるから、これ専用のカードキーね、網膜スキャンは3回まで通るようになってるから、指紋認証と音紋認証も同様ね、バラライカ君も気になるならアーキタイプJrを見てくるといい、フランツィスカが遊んでると思うから、もし欲しくなったら部品に余裕があるから組んであげてもいいよ、ただし今の機体がぶっ壊れたらだけどね、
(やや早口でまくし立てるような口調だがはっきり発音しているためかしっかりと聞こえるのが無性に腹が立つ、どうやらこそこそと話していたことについては全く気にしていないようだ、
>バラライカ
フランツィスカ「あ?あのリーチ主義のオッサンが格闘機を作るとは思えねぇけどな、あのオッサンの気まぐれか、それとも痛い目見させるためにわざとピーキーな機体に仕上げたか、多分後者だろうな、いつまでも近接兵器にこだわるバカも近接機で盛大に事故ればいなくなるだろって考えだろうな、クックックックック、」
(機体のコックピットの中では手の拘束を解かれるらしくコンソールなどの機器をいじっている、構造は今までの殲滅兵器と大きく異なっているようでコックピットは見たことのない形状をしている
>ジーク、バラライカ
………なるほどな。テストパイロットに困ったら呼べよ。ちょっと興味が湧いた。
(昔からの悪いクセとでもいうのか、ダメと言われると余計に乗りたくなる。元はパイロット志望だったから、というのは言わないが。「とりあえず了解。あとで見に行く」とだけ告げては気にしていない風の相手の横を通っていき、対G機構について考え始め)
フランツィスカ
…いや…考案者はジークじゃない…かなり前の前総整備長だ…もういないがな…(無論、戦闘兵器において射程距離以上の強みが無いと押している現総整備長が考案するはずもなく、前の担当者が主任として作っていた胸を伝え「…歩くツァーリ・ボンバを作ろうとしたんだとさ…まぁ、失敗したんだが…後1パーツ足りない…」と誰が持っているかは察しがつくだろうとそこで止め
ジーク テオ
奴なら早急に壊しかねないな…(先程の様子から見ても想像以上の破損は覚悟の上でやっているのだろうと思った上で、前整備長に比べれば現整備長は数段優しく思えて来たことを口では言わずに痛感し、テオードリヒに先程の話を続けようとさりげなく着いて行って
>>527
ヴィセント「ククク、それじゃあ次の作戦の時にはオレも行くとするかな。」
(相手を小馬鹿にするように口許に手を当て、嘲笑いながらそう告げる。
ヴィセントの実力は未知数であり、戦闘や殺し合いなどを好んでいるため、今回の作戦よりも悲惨な事になるのは避けられないであろう。)
>535
ありがとう、頼んだぞ (と、快く了承してくれた相手に礼を伝えて。しては、自身も踵を返し。「では、私は失礼しよう」(と歩き出して。
((返し遅くなって申し訳ありません!
なんならスルーしてくだせえ…
>547
……ムカつく。
(笑いながらバカにする相手に聞こえないように呟いては、歩くスピードを速めて。このままではいずれ先程のパイロットたちだけでなく、下手すれば兄とも戦うのか、そこまで考えては頭を振り。「つか、どこまでついてくんだよ」と後ろの彼に言って)
>>549
ヴィセント「ハハハハハ、途中まで道が一緒だっただけだ。
……じゃあな。」
(三叉路で歩みを止め、相手とは別の方向を向きながらをそう告げると、ぶつぶつと何かを呟きながら歩いて去っていく。)
本部より通達
先の戦闘において、捕獲した人型殺戮生命体の研究、分析結果が出たので報告させて貰う。
信じがたい話だが、人型の遺伝子は我々人類とほぼ同じ、一致率99%との結果が出た。
また、人型には脳が存在し、ある程度の知能を持つことが確認された。
しかし、不思議なことにこの脳、まるで頭部の空いたスペースに無理矢理詰めるかのように配置されているのだ。
今回の研究で判明したのはここまでだ、引き続き研究、分析を行っていく。続報を待て。
>テオドール
技術やじゃあ流石に死ぬぞ、アーキタイプに乗ってまともに動けているのは今のところあの狂犬含めアーキタイプJrに乗ってるヤツだけだ、一体どんな体してるんだか……
(とりあえず今はやることがないのでアーキタイプの魔改造を進めるため、ドックの奥へと向かう
>バラライカ
んー?そうでもないぞ、壊れたらってのはお前さんの機体の話だ、あのバカはテストパイロット任せられるくらい有能だからな、性格はアレだが腕はそこらのエースより上だよ、テストパイロットってのは機体を可能な限り無傷で持って帰ってこれる奴がなれるもんだ、いわば生存能力が高いやつっていう話だ、テストする機体をぶっ壊して帰ってきたんじゃ話にならんからな、それじゃあ私はアーキタイプを弄ってくるから
(そう言うと電子タバコを加えて鼻歌交じりに整備ドックの奥へと向かう
>バラライカ
フランツィスカ「ツァーリ・ボンバか、あの衝撃波が地球何周もするって奴か、お前さんいつからメカニックになったよ、なんか武器がほしいなら整備員にいいな、ものによっちゃあオッサンが興味持ってくれるだろうぜ」
(あくびをすると、「そろそろ寝る」と一言だけ残してコックピットのハッチを閉める、中でゆっくりと眠ってアラームで起きてそのまま出撃しようとでも考えているのだろう
ジーク
ところで…総整備長…(相手がアーキタイプの場所に向かおうとしたであろう時、後ろから妙に言いづらそうに呼び止めて改めて聞くとなると何だか変な気分でもあるが、余り時間をかけては失礼になるだろうと「…フランツィスカ…だったか??…その…彼女はいくつだ??…」と即決にテストパイロットの年齢を問い
「NEMESIS」の使用する特殊な兵器についての説明。
「NEMESIS」は国際法違反の兵器、ナパーム弾と地雷を使用できますが、その詳細について説明いたします
ナパーム弾
ナフサと呼ばれる燃料に、ナパーム増粘剤を添加した物を爆発・燃焼させる油脂焼夷弾。900~1300℃という超高音で燃焼し、かなりの広範囲を焼き尽くすことができる。
また、親油性が高いため水では消化しにくく、専用の消火剤が必要になる。
また燃焼範囲外に退避できたとしても、燃焼の際に大量の酸素を消費するため、周囲の兵士は酸欠状態、一酸化炭素中毒の危険性がある。また、ジェットエンジンを搭載している殲滅兵器では十分な酸素供給を得られず不完全燃焼を引き起こし、エンジン損傷、停止を引き起こす危険性がある。
また、増粘剤重量比2%程度の混合率のため、増粘剤20キロで1トンのナパーム弾が作れることになる。
航空兵力が使用不可能になった現在、航空機からの投下は出来ないため。飛行型に大量に所持させての絨毯爆撃及び、大砲により打ち出す方法がある。
地雷
地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。車両や兵器を下方から攻撃できるこの兵器は、構造上の弱い部分を攻撃しやすく、車両に至っては底の燃料タンク。
殲滅兵器では、脚を破壊し動きを止める、または脚部の燃料タンクを破壊し炎上させるなどの攻撃が可能である。
また、周囲に鉄球をばらまくタイプの物もあり、兵器に対しては装甲で阻まれてしまうが兵士に対しては絶大的な脅威になり、腕や足を吹き飛ばされた兵士を見て戦意を失う者は後を絶たない
地雷は構造上、爆薬量の調整もしやすいため 一撃で殲滅兵器を葬ることも可能であるため地雷原での行動には細心の注意が必要である
以上
>バラライカ
あいつか?確か25程度だろう、孤児だったらしいから性格な年齢は知らんが……それがどうした?
(特に興味もなさそうだがきちんと答える辺り無駄に律儀だったりする
ジーク
25か…無くは…ないか…(相手の返答を聞いたところで安心したように前記を譫言のように述べて、「なるほどな…ありがとう…総整備長…俺もアーキタイプについて役立てることがあれば言ってくれ…」と珍しく上機嫌になって相手が律儀に答えてくれた返答に対して礼を言うとそう付け足し
>ジーク
元はパイロットだったんだよ、これでも。
(相手の言葉に少し不機嫌そうに返してはバツが悪そうに頭を掻いて。「じゃあ今度、Jr.の方を貸してくれ。一先ずそれから判断する」乗れる技術者がいてもいいだろ、なんて軽く冗談を返しつつ相手をちらりと見て)
>550
………ほんっと変な奴。
(嫌味ったらしく過ぎ去った相手を見送っては彼が行った道とは別方向へと歩き始め。機体の損傷を確認しようと奥へと歩いていく)
【北海道内浦湾 湾内】
「ガコン……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……」
(内浦湾に停泊している、巨大空母型が相模湾に向けてゆっくりと移動を開始し初める。
どうやらこの巨大空母型はこれまでの侵攻の拠点となっていたものであり、空母型の移動に伴い、大量の殺戮兵器達が移動を始め、富士山の宝永第一火口にある基地型と合流し、大規模な侵攻を初めようとしている。
先にどちらかの拠点を潰さないと静岡はおろか日本国の存続すらも危うくなるだろう。)
>バラライカ
なんだ?生き別れた妹とかいうつもりか?あいつはアメリカ人じゃあないぞ?なんてな、ハッハッハッハ……
(冗談をいうように軽く笑うとそれじゃあと一言残して整備ドックの奥へと向かう
ジーク
興味があるだけだ…機手として…部隊員として…女として…(相手が去っていくのを横目に確認しながら、余興半分に相手が興味無さ気な発言をサラッと残して相手にそう言いつつ、こちらも少し用があるとばかりに振り返って歩き始め
テオ
…おい…テオ…(先程は総整備長に口を挟まれたために言えなかったが今度こそはと言わんばかりに小声で相手のことを呼び出して「…それで…さっきの話の続きなんだが…」と先程と繋げるようにして話を続け
本部より緊急入電
レーダーが相模湾に向け高速で移動する巨大な艦影を捉えた。大きさからして巨大空母型殺戮生命体だ。
また、宝永第一火口の基地型周辺の殺戮生命体の動きが活発になっている。合流して大規模な人類殲滅作戦でも行うつもりだろう。
そこで我々は、2つのミッションを同時進行させることを決定した。それぞれ「基地周辺掃討作戦」、「巨大空母撃沈作戦」と呼称する。以下がその説明だ
「基地周辺掃討作戦」
基地型に進行中の殺戮生命体の大隊をレーダーが捉えた。大規模作戦の前兆と考えられる。巨大兵士型が多数、それを守るように人型が配置。その他の生命体は現在確認されていない。
敵が基地型内部に突入する前にその全てを討伐せよ
なお、この作戦には機動型の殲滅兵器が向いているだろう。
「巨大空母撃沈作戦」
洋上の巨大空母型を相模湾侵入前に撃沈する作戦だ。巨大空母型はそれ自体に攻撃能力は無いものの、内部に多数の殺戮生命体を抱えている。これが日本に上陸すれば壊滅的被害は避けられないだろう。
また、この作戦には横須賀基地所属の米軍第七艦隊所属、旗艦のズムウォルト級が参加することになった。以前紹介したレールガン搭載型戦闘艦だ。
我々は海上自衛隊のあかぎ型空母に乗り込み、甲板上からズムウォルト級を援護。ズムウォルト級のレールガンにより巨大空母を撃沈する。
なお、この作戦には火力型の殲滅兵器が向いているだろう
どちらの作戦に参加するかは君たちの判断に任せる。以上だ。
>バラライカ
・・・・・・・ん?あぁ、おう。
(小声で相手に呼び止められれば思い出したように上記を述べて。相手に耳を近づければ「んで、入れたとして何がほしいんだ」と単刀直入に述べて)
>ジーク
(/お疲れ様でしたっ!)
・使用機体:旧式ドイツ機の改造品。
射撃性能を上げ、機動力も高くしている。ただしそれでもギリギリ新型に届くか否か程 度の性能。
近接戦闘としてではなく、中・長距離からの射撃と狙撃に重点が置かれている。
<武装>
・25mm機関銃『ツヴェルクアイゼン』
片手持ちの小さな銃で人間で言う拳銃の少し大きいタイプのもの。
速射性に長けるが弾の装填数が課題。主に近~中距離で使用される。
・29mm狙撃銃『シュラーケンナーゲル』
両手持ちのスナイパーライフル。遠距離からの狙撃に用いられる。
一発一発が重いが、相手との距離感が遠くなければ使用できない。
また固定して使用することが前提とされる。
(/出撃する際に使用する機体です!不備・改善点等あればご指摘くださいっ)
>敵all
あーあ・・・またでっかいのが出たな。
(殺戮的生命体の様相を見れば、ぼんやりと上記を呟いてただその光景を見つめていて。出撃許可がないためただぼんやりとしていたが、また彼らと戦えるのかと思うとなんだか楽しくなってきて出撃許可を待ち)
テオ
…俺の機体が妙に不完全なのは解るな??…あれは実はあれで完成形じゃない…(と古い記憶を思い出すように少しずつ相手に問いかけ「あれの…原型を象った設計図があるはずだ…それと…原型時の装備品の刀が彼処に保管されている…その刀と…設計図を持ってきてくれ…その先は後で話す…」と兎に角、取ってこないことには何も始まらないのか単調的にそう伝えてみて
>>569
伝達「出撃命令。
飛行型と共に目標の敵基地の制圧・殲滅を開始せよ。」
(日本に点在する『NEMESIS』の支部より通信が入り、出撃許可を出す。
そして、その通信が終了すると、空に無数の飛行型が現れ、敵の基地に向けて飛んで行く。)
>バラライカ
・・・・設計図と刀、な。了解。
(はてさて、あのおっさんの場所に安々と入っては当然ただでは済まないだろう。けれども強く頷いては「今日中に取りに行く・・・・まあ、何かあったら骨は拾っといてくれ」と冗談混じりに言っては相手に適当に待ってるよう支持して自分はアーキタイプの格納庫へと向かっていき)
本部より通達
飛行型の飛来を確認。どうやら東富士演習場臨時基地を攻撃するつもりらしいな。だが自衛隊が黙っていないだろう、我々を彼らを信じることにしよう
>571
・・・・やっとかっ!
(入電に気づけば早足に機体へと乗り込み。深呼吸をしては「シリル・コーレンベルグ、任務を遂行する」といつも通りのゴーサインを出し機体を出撃させ。飛行型と共に敵基地へと突き進んでいき)
テオ
頼んだ…(珍しくいつも通りの柔かな表情の期待ではなく強い意志を持って相手に懇願し、相手が冗談交じりに頼んだ言葉をも真面目に取ってしまって、妙にシビアな空気の中相手に手綱を託して只黙って待機し続け
>バラライカ
・・・・よし。
(先ほど受け取ったカードキーやらやら数々の認証装置をクリアして中に入ると、眼前にアーキタイプが現れ。「・・・少し邪魔するぞ。悪いな」と言葉を発するはずのないそれに断りを入れては、目的のものを探すために格納庫隅にある装置と自分のPCと繋いで「・・・・どこだ。どこにある」とぶつぶつ呟いて。二分過ぎた頃、漸くPCが発見の表示を出しその指示通りに行けば「あった、設計図!」そこに置かれていたファインダーを確認すれば、確かにバラライカの乗る機体の設計図で。それを確認ししっかりと持てば刀が格納されてる場所へと入り。「さて、どう移動するかな」と軽く思案しては後はもう考えることはないと言わんばかりにそれの移動を始めて、彼の機体があるドッグへとこっそり搬入して。「・・・あとは、あいつに連絡を入れないとな」と呟いては機体を眺め「・・・待たせたな。漸く、お前を万全にしてやれる」と少し感極まったように機体に向かって言って)
テオ
っ…(今まで待っていたことがやっと成されようとしているような気がして、しかし心配の気持ちもあってか妙に曇ったような表情で音を立てないように駆け出していくと、自分の機体があるであろうドックに駆け足で向かって行って相手の作業の合否を確認しようと急ぎ
>バラライカ
・・・・!?ふっ、コイツのことになると本当に察しがいいな、お前。
(連絡するまでもなく駆けてやってきた相手に、つい笑みを零しては機体を指差し。「・・・・待たせたな、設計図通りに足りない部分を足して、ちゃんと刀も備えた。・・・・完成だ」相手を安堵させるように説明すれば自分も嬉しそうに息を吐き)
テオ
…まさか…また見れるとはな…(涙半分ながら息を切らせて来たために若干上がった息を整えるようにして「…お前にも…ちゃんと話すべきだろう…こんなイカれた機構の整備をして貰ってるんだ…」と涙を拭き取りながら何かを思い返して相手に伝えようと話し始め
>バラライカ
イカれたって・・・・まあかなり例外的なのは認めるが。
(嬉しそうな相手を見ては安堵したように肩を下ろし。相手が話し始めたことにしかと耳を傾けては、真剣な表情で相手の目を見据えて向き合い)
テオ
…ウェイクフィールドアクセラレーション…って聞いたことあるか??…(普段なら少年時からずっと兵士をやっているであろうこの男からは絶対に出てこないような言葉を、さも知っていて当然であろうとばかりに技術屋の相手に対してサラッと述べて聞いてみて
>バラライカ
・・・・・あー。言葉だけ、なら。
(さらっと述べられた言葉に困ったように首をかしげては相手を見て。言葉はどこかで聞いたことがあるのは事実だし、実際頭の中に引っかかってる。けれどもその意味までは出てこず相手に意味を尋ねて)
テオ
簡単に言うとだな…船なんかが航跡を残すように、レーザーパルスなども物質中に航跡のように波のパターンを残すんだ…こうした航跡は船やレーザーパルスの後方をその物体の速度で伝播する…レーザーパルスの航跡はレーザーパルスの速度で伝播する…こうした光速で走る航跡場を使って鋭く加速することを航跡場加速といって、航跡場加速は従来の加速場の強さの千倍から1万倍程度の強さになるらしい…
(普段の無能っぷりはどこへやらといった様子で、何が原因かは定かではないが機体に関する現象の説明をツラツラと述べていった上で「…俺の機体が…なんで態々WBN製な上、近人型なのか…その理由だ…」とここまで言えば察せるだろうとでも言わんばかりに、その先の説明を続けようとして
>バラライカ
・・・・・・・あぁ、なるほど。
(言わんとすることは理解した、と告げればだからここまで複雑な機構をしているのかと至極納得すれば頷いて。「んで、それに対応するためにこの形でその現象が理由。・・・・・それで?」ここで話が終わるとは思っておらず、その先の説明を相手に求めて)
テオ
しかし、よく考えれば分かることだ…本体だけが強くなっても、その慣性に追いつける武器がなければ…あらゆる刀はチリになって消えてしまう…その為に作られたのが…あれだ…
(と先程相手が搬送してくれた刀を見て指差しながらそう言って、続けるようにして「…あの刀…妙に重くは感じなかったか??…」と相手が搬送してくれた過程に関して相手が早急に運んでくれたものの、整備長ならではの頭脳を以てして搬送したのだろうと思いつつそう聞いてみて
>バラライカ
・・・・くっそ重かったよ。
(搬入の際、いつも使っている荷台運びでは到底動きはしなかった。やむを得ず小型の搬入機体を使用したが・・・・相手の話を聞いて漸くその重さに納得し。「なるほどな、それで設計図があってもあの刀がなければ意味がない、ってことな」軽く笑っては相手をちらりと見て「そして今、それが全部揃ってここにある。・・・・お前は、どう思う?」と尋ね)
テオ
逆に聞くが…ジークは散々超電磁砲やらリーチ系の銃機器を押してきた…
だが…弾丸よりも早い近接戦闘に特化した殲滅兵器があったとしたら…テオはどう思う??…
(相手が全てが揃ってこそ意味があるという事を了解してくれた上で「だから…お前にブースターの調整を頼んだのは…ちょっとした冗談だった…あれは本来…"ブレーキ"だからな…」と今になってブースター自体がそもそも飛行用ではなくブレーキであったことを、散々改良の余地を探ってきた相手に対してあっさりと打ち明け
>バラライカ
・・・・別にどうも思わねぇよ。それぞれ特化したのがあったって、このご時世なんもおかしいおことはねぇ。
(相手の言葉にさも当然のように言っては「それにどんなに特化したもんであっても、偏屈な機構であっても。俺はそいつらを直せと言われたら直すだけだ。それ以外なんでもねぇだろ」と正直な意見を述べて。「・・・なるほどな。どうりでブースターを押してくるわけだ・・・・。まあ別に気にしねぇけど」結果的にそれが役に立つんだったら、と付け加えては打ち明けられたことを許して。「・・・俺も、いろいろ話さねぇとなぁ」話してくれた相手に申し訳なさを感じてはそう呟いて。けれども視線は逸らしていて)
テオ
…あの刀のブースター機構の衝撃はツァーリ・ボンバの幾倍に匹敵する…
無論圧縮しているから周囲に被害は出ないが…あれはブースターの遠心力で切る刀だからな…
…整備の際はくれぐれも慎重に頼むぞ…いつも以上にな…
(相手に全ての機構の説明をし終わったところで一息つくと、相手が何か申し訳なさそうに自らの何かを伝えようとしている様子が伺えて、自分の説明も終わったために相手も言い辛そうにしていることから、こちらも原形の機体を再度眺めるようにして、相手から敢えて目を逸らしたまま聞き耳を立て
>バラライカ
・・・・了解。気をつける。
(相手の言葉に納得したように頷いて。どうやら説明は終わったらしく後はこちら、となったわけだが。「・・・・あいつとは、シリルとは、昔から仲のいい兄弟だって言われてて、事実俺たちも仲のいい兄弟って自覚があったんだ」とぼんやり昔を思い出す様の述べ始めて)
テオ
ふむ…昼間のネメシスの槍使いだな…(今日の昼間に部隊長格機体と格闘していた旧式の殲滅兵器を思い出して、相手の弟であったということを再認識しながら相手の話を聞き続け
各国の歴史を学ぶ:ドイツ編
軍事情勢
昔から奇想天外兵器、バケモノ兵器を作ってきたドイツには二足歩行兵器の到達点である殲滅兵器を製造することは比較的容易なことでした。しかし、過去の兵器の特徴であるクセの強さは、もちろん殲滅兵器にも現れ、腕の良いものでなければ敵の撃破はおろか、まともに操縦さえ出来ない機体も多い。ただ、その特性を生かせばそれは逆に強力な武器になる。
国内に基地型が存在しないドイツでは大きな被害はありませんが、国内に基地のあるイタリアと近い為にいつ大規模な侵攻をされるかわからない状況にあります。その為、近隣諸国と合同しイタリアに部隊を派遣。自国への生命体の侵攻を阻止しています。
現在の最新機体は、Fw-220とMe-X150です
国内情勢
昔は、近隣諸国との仲が悪かったドイツですが、今ではヨーロッパと共同し、率先して討伐部隊を編制するなど、ヨーロッパのリーダー的存在となりつつあります。技術大国として栄えてきたドイツは優れた技術者が多く、連合軍でも彼らの技術はとても重宝されております。
国民は、軍に絶対的な信頼を寄せており、物価の上昇や税金の上昇に対する不満度も低く理想的な国内情勢と言えるでしょう
以上
>バラライカ
どんな時も、朝起きて、飯食って、遊んだり、風呂入ったり、寝たりする時だって・・・ずっと一緒で。本当に中は良かったと思う。
(どこから話していいのかが分からず、ただ淡々と事実を話そうと「一緒に、パイロットになるのが夢でさ。いっつも親が作った練習機に乗って競い合ったり、時には一緒に技を考えたりなんかして・・・本当にずっと一緒にいたんだ。でも、13の時だったか。シリルの誤射が原因で・・・俺は大怪我を負った。1年間も寝たきり同然の生活で・・・以来、あいつとは全く話さなくなった」)
各国の歴史を学ぶ:イギリス編
軍事情勢
ドイツと並んで、ゲテモノ兵器と称されてしまうほどの奇抜な兵器を大昔から作ってきたイギリス。殲滅兵器でもその特徴は良く表れており、20mm機関砲を両手持ち、腰部サブアームに4丁、肩部サブアームに4丁や27mm両手持ち、腰部サブアームに20mm4丁という訳のわからない武装をしている。
しかし、イギリス機の良い特徴として洗練された空力性能から来る抜群の安定性と他の殲滅兵器を置き去りにするほどのスピードである。
また、紅茶の国とよばれるだけあり、操縦席内標準装備としてティーセットまである。
更には、装甲型によりめちゃくちゃに壊された紅茶製造工場を見た部隊が逆上し、たったの30機で10倍の300機もの装甲型を僅か3分で殲滅したという記録を持つ。紅茶の恨みは恐ろしい
現行型最新鋭機体は、スピットファイア X
国内情勢
国内に基地型を持たないイギリスはドイツ主導の合同部隊に参入している。
国内に多数の紅茶製造工場を持ち、国外への輸出量最大を誇るイギリス。航空機での輸送による輸出が行えなくなったことから貿易利益は急速に落ち、経済状況は良いとは言えない。ただ、当初予想していなかった事であるが、安定した機体であるスピットファイアは高等練習機としても世界からの評判が良く、イギリスの新たな輸出製品として経済回復の希望となっている
>バラライカ
・・・・俺は、怖くなったんだ。怖くて逃げた。死ぬのが怖くて。
(正直にそう述べては大きく息を吐いて。「悪いな、お前たちはいつだって恐怖心とも戦ってるのに。でも、確かに怖くて。そのときは逃げたんだ・・・・。だからあいつは、きっと俺に愛想を尽かしたんだ。7年前に家からもいなくなって、漸く再会するかもと思えばこれだ。・・・・ほんと、逃げたツケが今更回ってきた感じだ」悔やむように拳を思い切り握りこんでは、少し血が滲み始めて。それも気にせず話し続けて「俺は・・・他のやつらに同じ思いをさせたくなくて。だから技術者になった・・・親に、頼み込んでありったけの技術を教わった。それが今、ここに俺がいる理由で・・・・って。悪いな、なんかこんな話聞かせて」気づいたように息を吐いては相手をみやって。「・・・でも、お陰で俺はまた戦う意思が固まった」相手に語るようにそう言っては、奥の方にある機体の方へと歩いていき。「こいつで、戦うんだ」と見上げたのは旧式のドイツ機で)
テオ
俺達は…この腐った職場で…いつ死ぬかも解らない…(相手が覚悟を決めたのは解るが今の話だけで技術屋から現場職に変えるのは相当なギャンブルであることを比喩して伝え「…お前には技術がある…知識も地位も…だが…俺たちには何もない…戦うしかないんだ…」と無論自分だけがこのような運命付けられた形で戦場にいるのだが、それでも相手が考え直す気はないものかと相手にあるものと自分たちを比較して相手にそう述べ
>バラライカ
そんなの、今の俺には必要ない。
(技術、知識、地位。そんなものは後からだって得られる。生きてさえいれば、十二分に得られる。「俺は・・・やらなきゃいけないんだ。自分から逃げ出したせいで、シリルは敵になって。俺が今すべきなのは・・・・自分の罪を認めて、あいつを・・・・自分の手で・・・。だから俺は、決めたことをやめるつもりはない」相手に向かってそう言えば、相手の心配は無用だと言わんばかりに言って。握りこんだ拳はすっかり血が出てしまっていて)
テオ
まぁ…任せるが…整備をやめるなんて言わないでくれよ??…(相手が戦場に出る覚悟を決めたのはいいが、勝手に機材を持ち出して改造したことがバレてしまうのは非常に拙い為、流石に総整備長に整備して貰うわけにも行かず、相手がまさかとは思うがこれを気に整備長を辞めてしまうのではないかと少し心配ながら聞いてみて
(申し訳ありませんがそろそろ寝ますねノン。
お相手感謝でした、おやすみなさいませ(´O`)ノ)
>バラライカ
それはねぇよ。任された仕事はしっかりやる。
(相手の言葉に思わずきょとんとしては、ふはっと笑っては上記を述べ。「整備士としても、そして戦地で共に戦う仲間としても・・・・頼むぞ。これから」と言っては握手しようとするも右手があれだったので慌てて左手を差し出して)
(/了解ですっ!こちらこそお相手ありがとうございました!おやすみなさいっ)
>>all
「ゴオォォォォォォォォォォ……」
(相手の基地に向けてシリルと飛行型の大群が向かう中、全長2000mを越す巨大な空母型が高速で移動している。その甲板部分には、防衛のためにか、無数の砲撃型が搭載されており、更に各所にある口のような場所からは無数の飛行型が這い出て来ている。)
>all
敵の掃討か…空母の破壊…か (本部からの緊急入電を受け、急いで機体に搭乗しては、改めて二つの作戦の目的を呟いて。/ 自身は機動型であり、遠距離の敵を大量に破壊できる程の火力を持ち合わせてはいない、ならば、味方が空母を撃沈させてくれることを信じて、基地の防衛に徹する他ないか。)「暁ノ宮、出撃する…」(通信にて連絡しては、駐機場を飛び出して。
>All
あぁ、待ちに待った戦争の時間だ、クックックックックックックックック……
(耐Gスーツに手早く着替えるとアーキタイプJrを起動させる、目標はもちろんデカブツの空母型、ズムウォルト級のレールガンと基地のレールキャノンを持ってすれば80ノットで進行しようが2000mもある的をマッハ7.2で相手の4倍の射程から打ち込む、こんなに楽しいことはない、やることといえば空母型に乗っている雑魚の掃討作業だ、それもまた面白いと空母型を撃滅することに決めたようで、空母あかぎの甲板にエレベーターで通常よりも大きいそれが甲板へと移される
フランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン!アーキタイプJr「シュヴァルツヴォルフ」出る!
(黒く塗装された機体のカメラアイが妖しく赤く光る、バズーカを担いでやや前傾でカタパルトに立様はまさに黒い狼のようだ、出るの合図とともに甲板を走り3機の機構用エンジンを吹かし空へと舞い上がる
>603
待て、あかぎ甲板上に登録のない機体があるが、誰が乗っている!?(通常連合軍登録機体は、決められた国籍コードと機体番号で構築された登録番号があるはずだが、シュヴァルツヴォルフは該当しない機体であり
>>603
「キキキキキキキキキ!!」
(相手が一際大型のためか、基地の周囲を旋回していた飛行型が危険と見なし、飛行型の大群が束となって相手一機に向けて襲いかかる。
その数は軽く五十を越えており、並みの兵器では対処しきれない程の数である。)
>連合軍本部
あー。私だ、ジークフリートだ、あの機体は私の独断で乗せてもらったよ、責任は私が持つから、いいね、
(タイミングを見計らったように通信と仮の登録コードが送られてくる、機体の所属は連合軍技術開発局外部特別開発顧問技術少将相当官直属技術試験隊となっており、パイロットはフランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン大尉となっている
>605
目標、トラフィックナンバー1~5、CIWS発射始め!!(既にレーダーで察知していたあかぎの迎撃システムが作動、対空兵装で飛行型を撃墜しようと弾幕を張る
>606
また君か・・・。もう君のための営倉を用意する余裕はこちらには無いのだがな。やるからには、しっかりと仕事をしてもらうぞ(パイロットの名前を聞けば、呆れたように。そして、今更引き留めても無駄なのがわかっていれば、その分活躍を期待していると
フランツィスカ
…同じくバラライカ…出撃する…(前回の出撃時には見られなかった本体改造を施しているようで原型を大分変えた機体に乗り込んでブースターを起動し、「フランツィスカ…!!…空母本体を直接破壊…やり方は任せる…!!…俺は先導と切込を行う…レールガンの破壊力を見せてやれ…!!…」相手が新装備として装備している電磁砲を確認すると、仮にも隊長格であるために相手を闘気付けるために、どうせ聞いてはいないのだろうと思いながらそう通信機に叫んで機動体制に移り
>ALL
こちら米軍第七艦隊旗艦ズムウォルトだ。現在、最大船速45ノットにて進行中。あのデカブツの横っ腹に一撃いれてやる。射程範囲に入るまでの援護は任せたぞ(この作戦の切り札となる、ズムウォルト級の艦長から連合軍全機に通信が入る。大戦果をあげるチャンスに士気も相当高まっている様子で
>>607
「ギャアアアアアア!!!」
(相手の攻撃に気付かずに、数十体程相手の攻撃が直撃して消滅するも、残りの飛行型が絶えず増殖を繰り返しているため、瞬く間に消滅した倍の数になっており、その一群が相手に向けて襲いかかる。)
>戦all
さぁーて、敵兵はっと・・・・。
(飛行型を率いつつ、敵の基地へと突き進んでいれば何やらレーダーに反応があり。ふっ、と笑みを浮かべては興奮してきたようで。「この前の日本機か、ドイツ機か・・・・それとも全然別の機体か・・・・。まっ、そんなの関係ねぇけどなっ。敵は全員、ぶっつぶす!」機体をさらに速めては早く戦いたいと言わんばかりに機体を進めて)
>605
なぁ、おまえらよぉ、今まで機銃ばっか相手にしてたからそんな動きができるんだよなぁ、ククククク……あいにくよぉ、対空砲火はCIWSや機銃の専売特許じゃあないんだぜ?
(担いでいたバズーカから立て続けの轟音とともに3発の弾頭が発射される。50匹の大群が束になって襲いかかってくる、機銃をもった敵にならばなるほど有効だろう。だが相手が悪かった。あいにくとあのメカニックの鬼が狂犬に与えたのは「並みの兵器ではない」。発射された弾頭は普通ならばやすやすと回避されるだろう、しかしこの弾頭は飛行型の群れの手前辺りで突如爆発を起こし火炎と無数のボールベアリングを撒き散らし、群れの8割強を飲み込んだ。第二次大戦時に使用された三式弾、そう「焼散弾」を参考に開発された対集団広域焼夷散弾とでも言うべき兵器だ、火炎により羽を焼かれボールベアリングにより羽を撃ちぬかれた群れは次々と海上に落下していく、残った兵力も満身創痍といったところだろう
>戦all
・・・・初陣、か。
(いつものツナギではなく、パイロット用のスーツに着替えては格納庫の奥に仕舞われた自分の機体の前に立ち。部下の整備士たちにはやるべきことを告げて、あとは自分がやるべきことをすればいいだけだ。機体に乗り込めば深く呼吸をして。「テオードリヒ・コーレンベルグ、出撃する」と端的に述べては基地に乗り込んでくるであろう飛行型とその先導者を待って)
>>610
「キキキキキキキキキ!!!」
(相手の作戦の邪魔をしようと空母型の内部に搭載されていた飛行型の大群が旗艦に向けて増殖と分裂を繰り返しながら迫って来ている。)
>613
な、なんだあの機体。今まで見たことのない機体だが、凄い威力だ。CIWS弾幕射撃やめ、個別への精密射撃に切り替えろ(轟音とともに、衝撃に船体が揺れる。目視とレーダーで飛行型の多数撃墜を確認。その兵器の圧倒的火力に誰もが驚きの声を上げ
>>613
「ギギギギ……ギギ……」
(相手の攻撃によって大半の飛行型が死滅し、普通なら怯えて逃げていく程のダメージを受けたに関わらず、全く怯む事無く、不自然なまでに統率された動きで相手に向かい襲いかかる。)
>616
おいでなさったな。レールガンだけが我々の強みじゃない。対空戦闘用意!!邪魔な蝙蝠どもを蹴散らせ!!(対空機銃、速射砲、噴進弾による一斉射撃。まさにハリネズミのような弾幕が飛行型に襲い掛かり
>戦ALL
…さてと…(昨晩整備長によって工作して貰った機能を上手く扱えるかと不安になりながら機動体制から、即座に圧縮爆風効果を起動してレーザーパルスを機体本体に投射して弾丸とも取れないような急速な加速で本体に着地し、「こちら…バラライカ…本体に到達した…電磁砲の準備が整うまで追撃を与える…!!…」空母本体の速度が相応な為にブースターで圧力を調整しながらWFAで移動しつつ、刀を差し込んでQGPを振動させて本体の浅い切断作業を開始し
あぁ!人出がたりん!テオドールの野郎どこ行きやがった!くそっ、かっこいいとこ見せようとして連合軍本部に内緒にしていたのが仇になった!クソッ!2番艦どうなっている!
「7割まで終わりました!戦闘終了までには動かしたいですね!」
全くだな!イージスシステムとのリンク急げ!、連装レールガンはどうなっている!
「稼働調整中!、15分、いや10分で済ませます」
よろしい、8分までいけるだろう!兵員搭乗を開始させろ!生活物資はいらん!砲弾と弾薬!を優先しろ!
(横須賀、大型船ドック、新造艦「???」艦内、思ったより早い段階で空母型が接近しているため急ピッチでの仕上げを行っているようだ、
>620
気合はいいが、作戦を間違えたようだな、お前らの指令は間抜けだな!
(高速で突貫し腰にマウントしていたショットガンを左のマニピュレータに装備させると散弾をたてつづけにぶち込んで残りを対空気銃やCIWSに任せる、そのまま空母型の元へ焼散弾をまき散らし、飛行型を次々と無効化させながら突っ込んでいく、邪魔なものを前足の一振りで排除し、獲物めがけて突撃する、そんな姿から付けられた渾名が狂犬である
>>621
「ギギギギギギギギ!!!」
(相手の一斉射撃を受け、躯しきれずに直撃し、衝撃波に逆らう程の力を無くした飛行型達が次々と吹き飛ばされ、海に落ちていく。
中には、他の飛行型達も巻き込んで吹き飛ばされていくものもいる。
しかし、あえて相手に近付かず、分裂のみを繰り返している飛行型もいるため、中々数が減らないでいる。)
>623、>戦all
あーあー、聞こえるかおっさん。忙しいところ悪いが、そっちの戦況こっちに寄こしてくれ。
(機体を起動させたものの、連合軍側とのペアリングを行っていないせいか全くと言っていいほど戦況がわからず。おそらく一番手短で正確な情報を与えてくれるだろう総整備長に通信を入れて。一先ずライフル銃を構えては遠目から飛行型を視認し。飛行型を捉えれば、トリガーを数回、連続して撃ち抜き。それと同時に飛行型も落とされ)
>戦all,>625
だーれが間抜けだ、っつの!!
(妙に突っ込んでくる機体を見つければそれに向かって少し離れた位置から相手を撃っていき。大した威力はないがそれでも威嚇になるだろうと撃っていけば、すぐに槍を構えて相手機体へと突っ込んでいき。相手の機体がどうにも自分たちが使っているものとは一線を画すことが分かれば慎重になりつつも高揚感を隠せずただ相手だけを見て)
>>625
(相手の狂犬の如き猛攻により、空母型の周囲を飛び回っていた飛行型が全滅するも、甲板には案の定、無数の砲撃型が居てそれらが相手に向けて集中砲撃をし始める。
空母型の甲板には内部に入る為の出入口が幾つもあり、そこから増援の砲撃型がゆっくりとだが大量に現れている。)
>622
バラライカ隊長、そいつには近づきすぎるな、砲撃型に叩き落されるぞ!!(レーダー上で、確認しては、すぐさま警告の通信を入れる。言わんこっちゃない、甲板上の砲撃型が火を噴き砲弾を撃ち出し
>630
…こちらバラライカ…昨晩テオードリヒ整備長にウェイクフィールドアクセラレーションを搭載して貰った…俺の心配なんかよりも迎撃砲の準備を急げ…!!…
(本部に対して少々荒々しい口調で吐き捨てるように指示を行いながら、一瞬で到達するであろう弾丸を刀剣の衝撃波による遠心力で切断して本体に少しずつ追撃のダメージを与え続け
>632
ウェイクフィールド!?そんなものを搭載したら機体がもたぬぞ。まぁ、君の事だから承知の上か。バラライカ隊長、もう少し持ちこたえてくれ。ズムウォルトが射程圏内に入るにはもう少し時間がかかる(急激な加速Gに、いくら頑丈な殲滅兵器でも耐えられるはずはないのである、しかし今はそれは問題ではない。目の前の敵を排除すること、それだけに集中しよう
>628
おっ、あのアマちゃんか。いっちょまえにこの俺に前にでてきやがって……クックックックック……ハーッハッハッハッハッハッハっハッハッハ!いいぜロートル野郎、相手になってやるよ!
(曲面の装甲に機銃の銃弾は流され、わずかな凹みと塗装の剥がれのみ、化け物じみているのは攻撃力だけではないようだ、馬鹿正直に突撃してくる相手をいなすようにバズーカを構えて発射する、装填していた弾頭はもちろん焼夷散弾、たかが散弾と火炎、しかしそれは相手の機体の関節やカメラに作用し機能不全を起こす上、円錐状に広がっているせいでまともに避けるのは難しい、さらに単純に目眩ましにっも使える。遠距離戦を得意とする機体に接近を挑むのをあざ笑うかのように此方に到達する前にバズーカの焼夷散弾で目眩ましや機能不全を引き起こし、その際に移動するという戦法を撮り始めたようだ
>633
…そいつは…前総整備長に言うんだな…もういねぇが…っ!!…(飛び交う弾丸と砲撃型を切断しながら本体の上を駆け回って破壊の限りを尽くしつつ「…大体…俺の機体が何の為にWBNで出来てると思ってるんだ…」と呆れ半分になりながら、背後から迫ってきた異様な大きさの弾丸を真っ二つに切断しながら本部の準備を懸念し
>テオドール
あぁオマエどこにいるんだ、整備員がしゅつげきするもんじゃない!まぁいい、現状はまずまずだ、もうすぐ基地の大型レールガン、ならびにズムウォルト級の射程に入る、基地の方は暁ノ宮の舞台が応戦中だ、クソ手の足りない時に、あとオマエ先代整備長のガラクタ持ちだしただろ、あれ絶対にバラライカにやるんじゃねぇぞ、あんなもん10回も振らないうちに関節がおしゃかだ!最悪空中分解を起こすぞ!あ?連装レールガンに不具合だぁ?すまん、これ以上の通信は厳しい!
(通信機の奥からは慌ただしい喧騒が聞こえてくる、どうやら掃討に忙しいみたいだ、しかしある程度の戦況は伝えることが出来ただろう
>634
馬鹿にしやがって・・・・・・!!!
(相手の言葉に挑発されればそれに乗り、威嚇用とはいえ銃器が全然通用しない相手に顔を歪めるも気には留めず。相手から放たれたバズーカがを受ければ、機体の画面にジャミングが入り「なっ、なんだ・・・・!?」と慌てれば見えなくなってしまった相手を探るように機体を後ろに下がらせて。「チッ、どこだ!!」と機体を旋回させ)
>629
おうおう、おいでなすった、俺の仕事はここまでだ、じゃあな!
(化け物じみた回避運動でスイスイと砲撃型の砲撃を回避しながら戦線を離脱する、この後、ロートル野郎との戦闘に入る
>636,>634,>637
こっちは空母型の方に接近しつつ基地に向かってる飛行型を撃破してる。悪いがそっちに手を貸すのはムリだ。
(相変わらず慌ただしい相手の通信に要所だけを聞きとれば、相手に一応言っておいた方がいい情報だけを伝えて。「それと、ガラクタとやらは既に装備済みだ!お咎めだったらあとで幾らでも聞いてやる!!」と言えばレーダーに反応が映ったアーキタイプjr.ともう一機の座標を特定すればそちらの方へと機体を進めて)
>637
捉えた、
(まともに突っ込んだ相手の機体の装甲やカメラは炎により若干焦げ付いているだろう、相手の動きからカメラを損傷したと判断し、持ち前の高起動で真上に回りこむと、バズーカの弾倉を切り替え、徹甲弾に切り替えたj強烈な一撃を相手の頭上から発射した、気づくことが出来なければ、相手はすさまじい衝撃を受けることになるだろう、無論、直撃すればただでは済まない
>ALL
よし!射程圏内に巨大空母型を捉えた!!射撃までには30秒かかる、その間の援護を引き続き頼む!(ようやく射程圏内まで到達、だがレールガンのチャージにはどうしても時間がかかる、持ちこたえられるであろうか
>640
---------っ!! 上かっ!!
(カメラが壊れたせいでやむを得ずレーダー頼りになりつつ、外部の音声を頼りにしていれば上空からの機械音が聞こえて。上空を見上げれば正常なカメラが相手の弾丸を捉え、慌ててバックブースターを起動させればかろうじてそれをかろうじて避けたものの、地面に衝突した衝撃で多少の破片が飛び散るも機体に大きな損傷はなく。「・・・・ぶねっ!!!上空飛ぶとかどんな機体乗ってやがんだてめぇ!!」相手にそう怒鳴りつけては飛行型に支持を出して相手を攻撃するよう指令を出し)
>641
ズムウォルト艦…こちらバラライカ!!…一時退避した方がいいか??…(味方が射程内に自分が立っている標的を捉えたという通信を聞き入れて、このままでは自分にも支障が出るのではと思ってそう聞いてみて
>644
味方を巻き込みたくはない、射線からは離れてくれ。その後は速やかにズムウォルト周囲の敵の排除を頼む(レールガンに巻き込まれたら跡形もなく吹き飛ばされてしまう、敵はともかく味方にそんなことは望まない。射撃可能まであと少し、その間の援護を要請し
>645
了解…直ちに退避する…(砲撃もそろそろであろうと思いながらWFAを起動して共振状態に入ると、早急に退避をしようと刀剣を手前に持って爆風とも思しき圧縮衝撃波を飛ばつつ、艦体の方へと残像が残るのではないかと思えるような速度でレーザーパルスを頼りに移動して行って
>>all
(空母型の破壊及び基地型周辺の殺戮生命体の一掃のために、守りの手薄になっている『静岡』に向けて、『NEMESIS』の捨て駒用と見られる、二千機程の大量のCOIN機(FMA IA 58 プカラ)が大空襲を行おうと、大量のナパーム弾を搭載し、接近している。
改造を施してあるのか、ステルス性が搭載されており、レーダーに反応が映っていない。
このまま行けば都市の壊滅は免れないであろう。)
【『NEMESIS』総本部】
(衛星型より送られて来た戦場の様子を七つのモニターに映し、イグニスが白く巨大な玉座に座り、赤黒いワインを飲みながら見ている。)
イグニス「……攻撃と守りのどちらか一つでも手薄になれば、戦場での勝利は得られぬ。
日本の連合軍の者達には少し休んでいてもらおう。」
>プロフェッサー・ジーク
まずいな、これは・・・。いや、待てこの状況で航空兵器を利用できるということは・・・。総整備長、聞こえますか?沖ノ鳥島です。いきなりで申し訳ないが、横須賀に対空ミサイルは配備されていますか?(モニタールームに許可を得て立ち入るジャーナリストが一人、またしても街中の監視カメラをハッキングして映像を受信すれば、静岡にある高層ビルの監視カメラが飛来する軽戦闘機の大群を捉える。これだけ接近されてまだ誰も気が付いていない。急がねば街が消し炭になる。その時、彼は気づいた、敵は航空兵器を利用している。何かを閃いたジャーナリストは、通信機を勝手に使い横須賀基地へ連絡を取り
>639
貴様、整備士はパイロットを殺す仕事じゃないんだぞ!クソッ、連装レールガンどうなっている!理論上は稼働するはずだ!プログラミングとのかみ合わせを再優先だ!いまさら実体弾砲に積み替えるわけにはいかん、イージスシステムのリンクをレールガンだけ切り離せるか?
「プログラムの修正が間に合いません!」
あー、こりゃ間に合わないな……
(気が抜けたようにぐったりと椅子にもたれこみ**っとしてると突如通信が入りやる気なさげにそれに応答する
>648
なんだね?ミサイルなら捨てるほどあるぞ、航空機用がわんさかな、なにか来てるのか?なにか来ているなら装備があるかというよりそっちを優先し給え!これだからジャーナリストは、いつももったいぶって正しい情報は尻に持ってきやがる!
(意味ありげな通信に起動していなかった高額センサーをを起動させると無数の点がレーダーに表示される、気だるげな表情から一転するとコンソールを高速で叩き始める、何やら特殊なプログラムを打ち込んでいるようだ
総員!41㎝連装砲に焼夷散弾砲込めろ!、あいつらは何も学んじゃあ居ない、数がいれば密集するってことを、さっきの戦闘からなんにも学んじゃあ居ない!よーし、信管の設定完了、劣化版イージスシステムを別で積み込んでおいてよかった、さぁって、科学技術というものを見せてやろうかね
(光学センサーと砲塔、ミサイルを連携させただけの劣化版イージスシステムを起動させる、ある程度の作業は手動になってしまうがまぁ問題ないだろう
バズーカ一丁で50匹程度を単独で撃破できるんだ、口径約2倍、砲門は8倍、拡散率は20倍程度、更にミサイルまでいれさせてもらったよ、赤外線のやつ、じゃあ、殲滅しようか、暴力を教えてやる、戦闘開始!戦闘開始!玉込め急げ、砲塔の制御はを再優先にしろ、ミサイルは完全自動制御、人員は全て砲塔に回せ
(横須賀に停泊している軍艦色の巨大な2隻の軍艦、各部を大きく改修されているもののその姿はまだ面影を大きく残している、起動しない連装レールガンは沈黙を保ったままだが通常弾頭用の砲塔を2機ずつ残しておいてのが幸いした、元は煙突が位置していた場所に設置されたミサイルサイロの蓋が跳ね上がり、41㎝連装砲が旋回し砲塔を上げる、数は膨大だが多い文それだけ密集しているということになる、そこに先ほどのフランツィスカがやったようなことと同じことが行われる、密集した敵に対しては爆風と火炎が最も有効だ
>639
>642
何しに来やがった整備士風情が!チッ、邪魔すんじゃねぇ!
(何子に来たのか整備士と邪魔しに来た飛行型に気を取られて次の一撃が遅れる、その間にロートル野郎は十分に回避が可能だろう、腕部に内蔵された機銃を飛行型にぶち込んで、もう一撃加えようとロートル野郎にバズーカを向ける
>650
大事な情報は切り札ですから。静岡方面に敵の爆撃隊多数、かなりの数です。つまり今現在、静岡上空は妨害型が活動を休止しているということです、誘導兵器使用可能。飽和攻撃で対応できませんか?(監視カメラが捉えた映像を送信しながら、通信で敵爆撃隊への攻撃を求め
>651、>639
やられたまんまだと・・・・思ってんじゃねぇぞ!!!
(バズーカを構えた相手に逆に逃げるのは悪策と考えたのか、槍を構えてバズーカを打ち砕こうと真っ直ぐに突進していき。一方で前方からもう一機、敵機が来るのを確認してはいち早く相手をぶっ壊したほうがいいと判断しては突き進み)
>650,>651,>653
安心しろおっさん。俺が殺すのはパイロットじゃねぇ。
(意味深に呟いては対象を視認し、バズーカを旧式ドイツ機に向ける狂犬の姿が見えて。「・・・・・俺が殺すのは」十二分に距離を取ってライフルを構えて、精密に照準を合わせ。「・・・・同じ血の流れた、愚弟ただ一人だ」言い終えたと同時にトリガーを引いてはアーキタイプjr.のバズーカのトリガーを粉砕しては動きを止めた一瞬に通信を入れ『こいつの相手は俺がする、こんなチャチなヤツに構ってないで空母型を殲滅でもしたらどうだ』と無意識に挑発的に言って)
>ALL
あと1分・・・。えぇい持ちこたえられるか・・・。クソ、速射砲が吹っ飛んだぞ!ダメージコントロール!!(飛行型の激しい攻撃にあいながらも、対空防御で持ちこたえる。レールガン発射まで残り1分、既に照準器には捉えている、あとはカウントゼロと同時に引き金を引くのみ
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