トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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(/ありがとうございます!不束ものですがよろしくお願いします)
>all
あー……結構派手にやられてんなぁ……クソ、もっと丁寧に扱えよな。
(整備ドックの中、つぎ込まれた機体を見ては大きく息を吐いては上記を述べ。頭を掻いては再びため息を吐きつつ、損傷の激しい部分の状態を確認し始め)
本部より通達
中間戦況報告
自衛隊は人型の殲滅にほぼ成功、装甲型もその数は減ってきている。自衛隊が殲滅兵器用の補給班を臨時編成してくれた。弾数の少なくなった機体は一度下がり補給を受けるといい。
>160
(/よろしくお願いします!)
すみませんね、丁寧に扱ってるつもりなんだけど…格闘機タイプなものだからどうしても、ね?(自分の愛機の様子を見に整備ドッグに足を運ぶと不満そうな相手の声を耳にして「劉 雪蘭よ。いつもお疲れ様」と労いつつ謝罪し)
>劉
あ?……あぁ、こいつの主か。
(機体を見ていれば下から声がかかり、それが相手と分かって上記を述べ。一先ず下へと降りてつけていたゴーグルを外し「テオードリヒ・コーレンベルグだ、長いしテオでいい」と素っ気なく返してはすぐ機体へと視線を移し「俺はドイツ機専任だし日本機の整備はできねぇが、格闘できるからってあんなに暴れられたら先に機体がめげるぞ」と単刀直入に述べて)
>>All
暁ノ宮隊長達もう出撃してたのか…(ぼやきながらも機体の近くにいるスタッフに機体の調子を聞き乗り込んで燕、サブアームが使えないため少量の超高火力のボム弾を装備して)ではでは、Wolfram Ritter Liechtenstein参ります。(と、先に出撃していた味方達に追いつこうと機体を起動させて)
>156 >166
((昨晩は寝落ちしてました、申し訳ないですm(__)m
返します
そうだな…劉副隊長 (相手からの通信に返事を返しつつ、短機関銃の連射で更に数体の装甲型を屠りつつ、味方の格闘機の支援を行うも、既に弾倉が尽きかけており。/ と、いったところで入った通達。臨時とはいえ補給が出来るのは有難い。)「すまないが、私は補給の為に一旦下がる。任せてもいいな?」(心強い増援も来た事出しな、と基地の方向を一度視線に入れながら付け加えて、交代を始めよう。/ 残存する目標の数は残り三百弱といったところか。増援も出撃した事だし、なんとか対応出来るだろうか。
名前:リサ・ジェーン
性別:女
年齢:26歳
国籍:アメリカ
職業:連合軍兵士/部隊長
性格:喜怒哀楽が激しく情熱家でどこか挑発的、しかし戦闘ともなれば冷静な判断と的確な対応が出来る。
容姿:身長171㎝、凸凹がある女性らしい体型だが大半が筋肉。ブロンドの長い髪をポニーテールに結い上げていて瞳はシルバー 、全体的にアメリカ人らしいしっかりとした顔立ち。服装は黒のタンクトップに深緑のツナギを腰まで脱ぎズボンがわりにしている、首からドッグタグを下げ靴は黒のアーミーブーツ。正式な行事以外は常にこの格好で、右二の腕にハートに矢が刺さっているタトゥー有。
経歴:元はアメリカの米軍基地にて空軍パイロットをしていたが急遽連合軍に配属された、空軍歴のおかげか操縦テクニックの高さを買われ隊長に。就任なりたてのルーキー。
機体/武装:操縦テクニックに自信があるが故にクセの強いドイツ機、愛称『ハーゲンキャット』を使用。高速域での機動性を生かして援護にまわる事もある。機体は真っ白だがボディの一部に黒猫のシルエットが塗装されている。
30mm機関銃『T-006オスカー』
連射が出来るガトリング砲、威力は大きいが弾数が多少少ないのが難点。両手持ち用。
20mmバルカンポッド『TF-16バイマン』
両肩に備え付けられている、威力は適度にあり。
昨日部隊長をkeepした者です、不備がないか確認をお願いします。
各国の歴史を学ぶ:日本編
まずは軍事情勢から
2000年にアメリカで試作・正式採用・そして配備された殲滅兵器。もちろん日本にもこの年に配備されましたが、それは日本機ではなくアメリカの機体でした。2000年当時の日本では、機体の形こそ完成していたもの、火器管制システムに不具合が生じていました。そこで、臨時の措置としてアメリカの機体をライセンス生産という形で自衛隊に供給していたのです。その結果、このアメリカ機から得たノウハウを使用し、2005年にようやく完成したのが日本最初の殲滅兵器、「五式殲滅兵器」です。日本制兵器特有の、極限の軽量化による驚異的な機動性は他国からも高い評価を得ました。
2030年の今、五式殲滅兵器は前線を引退し、練習機として日本やアジアの各国に配備されています。なお、現在前線では後継機の「20式殲滅兵器」が活躍しています。
次に、主な国内情勢の推移について
1960年に日本に墜落した隕石、その正体は勿論、殺戮的生命体の基地型です。墜落場所は富士山の宝永第一火口付近です。
そこから発生した大量の殺戮兵器により西日本方面は大損害を受けることになりました。東日本方面につきましては首都・東京が存在することもあり守りを強固にしていたことで損害を軽微にすることができました。都市機能の麻痺程度まで。幸い、日本には航空戦力が整っていたために、1980年までは優勢を維持することが出来ましたが、その後航空兵力が無効化されると、一気に劣勢へと追いやられてしまいます。
一時は、徴兵制度の復活まで騒がれるほどに兵力も削がれましたが、殲滅兵器の登場により殺戮生命体に反撃・対抗できるようになりました。
2030年現在、国民は国内に殺戮生命体の基地がある恐怖に怯えながらも、強力な自衛隊の活躍によりまだ希望を捨ててはいないようです。また、国内での食料供給が難しくなってしまったため、比較的被害の少ない米国より大型高速輸送船により食料を大量輸入しているという背景があります
以上、日本の歴史についてでした
>163
OK、テオね。私はラウかシュエランで。格闘出来るって言うか、格闘しか出来ないのよね(呼び名に関して了承し自分の名前も言う。続けて機体については相手の言う事はごもっともだが「銃はからっきしでさ」と困ったように眉尻を下げて人差し指で頬をかきながら付けたし)
>166 >167
暁ノ宮隊長。任せてもいいな?ではなく、任せた、奴等を殲滅しろ位言って頂戴な…!(基地から自分が所属する部隊、Liechtenstein隊の上官である隊長が出撃した通信を受ける。援軍の到着まで後少し、疑問形で言って来る暁ノ宮隊長へと向け不敵に笑い舌舐めずり。隊長との通信を終えると、部下達へ隊長出撃の旨を通信で伝えて士気を上げるなり、再度装甲型へと向け機体を接近させ「覚悟しろよ鼠婦擬き」と呟きつつ偃月刀にて切り裂き始末し)
>劉
ん。どうも。
(丁寧に返す相手に変わらず無愛想に述べ。銃はからっきしだ、という相手に「ならもっと鍛えろ。機体の性能を活かして戦うのもあんたらの仕事だ」と率直に答えつつ「もし機体が使いづらいなら日本機の整備長に相談してみるのも手だ。少しはやり易くなるかもしれない」と整備側なりの意見を伝え。つい言葉がきつくなっていることに気づき「あー……別にあんたを批難してんじゃねぇから。そこは勘違いすんなよ」と一応フォローして)
名前:Balalayka
読み:バラライカ
性別:男
年齢:27歳
国籍:アメリカ
職業:連合軍兵士 部隊長
性格:純粋で一兵士としての誇りよりも私情を正義と取り違える様な性格で、
:時と場合を選んで行動しているが、時折私情に流されてしまうこともある。
:自己の第一の信念として一殺多生を重んじる「活人剣」を軸として、
:一つを滅ぼすことで多くを助けるという考えを常々深く尊重している。
:その為か、自己犠牲という考えが早々に出てきてしまう為に、
:度々、体に負荷を掛けて身を滅ぼしてしまうことが多い。
:また、上記の後、性格が性格な為に整備班を悩ませる種になっているが、
:当人曰く「それで人の命が助かったなら、事足りる」と反省の色は見られない。
容姿:微長髪の刺々しい灰髪にアメリカ人の青い瞳を持っていて、
:筋肉質な6ft2inの身長で体重は143lb程度で大きな偏りは少ない方。
:灰色の微長髪の下には少年兵役時の火傷の名残が今も刻み込まれていて、
:内的影響は来していないが、表面は未だに爛れた跡がやむを得なく残っている
経歴:2021年の冬に数十年前から計画されていた抗殺戮生命体兵器製造計画で、
:近人型としては唯一の完成形だが当時の計画上で機体セーフティが存在せず、
:アドバンテージ等を追加する前に起動フェーズへ移行しなければならなかった為、
:機動力は規格外だが戦闘補助機能は全くと言っていい程存在しない。
:物心着く前に両親を殺戮兵器による侵入で亡くして軍部に引き取られたが、
:当初は人員も少なく、幼少にして軍で軍事訓練を始めて少年兵の一人として
:特攻部隊に配属されるも、奇跡と実力に運が重なった御陰かは定かではないが、
:長期的に生存することに成功したことにより、兵役を見た当時の軍部の上層部が、
:巨大兵士型の殲滅作戦に一端の少年兵を選抜して実戦投入したが、
:結果は当然のことながら全隊全滅し、9割以上の死傷者を伴った上で中止。
:奇跡的に一命を取り留めた少年兵であった当人を当時の医療班が処置し、
:後に軍役によって階級の昇格と共に再び軍部に現場復帰。
:某作務に置ける唯一の生還部隊員として階級と共にコードネームを授かった。
:当初の名前は軍部で「ジャック」と呼ばれていたが何かを担いでか、
:カクテルの名称を取って通称「バラライカ」と呼ばれるようになっていった。
:同期の部隊長格で、尚且つ共に戦場に行く機会の多い兵士には、
:顔に刻まれた火傷のあとから「FlyFace(フライフェイス)」とも呼称されている。
:任務の度に機体がn損傷する為、その度に整備と説教を受けに渋々帰還している。
使用機体:ドイツ製
武装:
超高周波WBN無鍔刀「THE RIPPER(ザ リッパー)」
:鍔のない刀型のWBN製抗殺戮生命体近接兵器。
:刀身は3ft3inから4ftでTPOによって調節可能。
:材質はウルツァイト窒化硼素で兵器としては機体の1パーツ。
超高周波WBN無鍔鉈「FLY(フライ)」
:鍔のない鉈、というよりはナイフに近い形状をしている兵器で、
:12in程の大きさでフルスタング仕様な上、刀身の刃渡りの調節は不可能。
:こちらもWBN製で兵器形態としては機体のパーツの一部として装着されている。
周波変動捕縛ワイヤー
:遠距離の高火力狙撃を支援する為に装着されたサブウェポンで、
:装甲の薄い対象ならば単体での切断も可能してしまう上で、
:装甲の厚い対象には行動制限を齎す、遠距離兵器支援用の兵器。
:単体での投射使用が可能で、他の武装と同じくWBNで構成されていて、
:上記の他ブースター移動時の緊急機転等にも適用することが可能。
:固定方式はワイヤー先端のダートフックを引っ掛けることで成り立っていて、
:これは上記とは違い、機体とは別品として管理されている。
FOOT 4t/BeastClaw/M HighHeel
:地形に左右されにくい踵部補助式機動装置と当機体でやむを得ない、
:ノックバックやブースターの反動に適応した強固な肆獣爪機動補助AD。
:Standard set of other armed.
(昨晩は面倒をお掛けしました、>70の者です。
ドイツ製の機体にしましたが、アメリカ人がドイツ製を使っているのは拙いでしょうか??。
ダメ元ですが、ご指摘された点の方は修正させて頂きました。)
>174
うーん、やはり抗殺戮生命体兵器製造計画というものがどういうものなのか不明ですし、世界観にそぐわない可能性がありますのでそこは削除をお願い致します。それ以外については不備は無しです
名前:Balalayka
読み:バラライカ
性別:男
年齢:27歳
国籍:アメリカ
職業:連合軍兵士 部隊長
性格:純粋で一兵士としての誇りよりも私情を正義と取り違える様な性格で、
:時と場合を選んで行動しているが、時折私情に流されてしまうこともある。
:自己の第一の信念として一殺多生を重んじる「活人剣」を軸として、
:一つを滅ぼすことで多くを助けるという考えを常々深く尊重している。
:その為か、自己犠牲という考えが早々に出てきてしまう為に、
:度々、体に負荷を掛けて身を滅ぼしてしまうことが多い。
:また、上記の後、性格が性格な為に整備班を悩ませる種になっているが、
:当人曰く「それで人の命が助かったなら、事足りる」と反省の色は見られない。
容姿:微長髪の刺々しい灰髪にアメリカ人の青い瞳を持っていて、
:筋肉質な6ft2inの身長で体重は143lb程度で大きな偏りは少ない方。
:灰色の微長髪の下には少年兵役時の火傷の名残が今も刻み込まれていて、
:内的影響は来していないが、表面は未だに爛れた跡がやむを得なく残っている
経歴:2021年の冬に数十年前に完成された量産まで至らなかった廃盤モデルで、
:近人型としては唯一の完成形だが当時の計画上で機体セーフティが存在せず、
:アドバンテージ等を追加する前に起動フェーズへ移行しなければならなかった為、
:機動力は規格外だが戦闘補助機能は全くと言っていい程存在しない。
:物心着く前に両親を殺戮兵器による侵入で亡くして軍部に引き取られたが、
:当初は人員も少なく、幼少にして軍で軍事訓練を始めて少年兵の一人として
:特攻部隊に配属されるも、奇跡と実力に運が重なった御陰かは定かではないが、
:長期的に生存することに成功したことにより、兵役を見た当時の軍部の上層部が、
:巨大兵士型の殲滅作戦に一端の少年兵を選抜して実戦投入したが、
:結果は当然のことながら全隊全滅し、9割以上の死傷者を伴った上で中止。
:奇跡的に一命を取り留めた少年兵であった当人を当時の医療班が処置し、
:後に軍役によって階級の昇格と共に再び軍部に現場復帰。
:某作務に置ける唯一の生還部隊員として階級と共にコードネームを授かった。
:当初の名前は軍部で「ジャック」と呼ばれていたが何かを担いでか、
:カクテルの名称を取って通称「バラライカ」と呼ばれるようになっていった。
:同期の部隊長格で、尚且つ共に戦場に行く機会の多い兵士には、
:顔に刻まれた火傷のあとから「FlyFace(フライフェイス)」とも呼称されている。
:任務の度に機体がn損傷する為、その度に整備と説教を受けに渋々帰還している。
使用機体:ドイツ製
武装:
超高周波WBN無鍔刀「THE RIPPER(ザ リッパー)」
:鍔のない刀型のWBN製抗殺戮生命体近接兵器。
:刀身は3ft3inから4ftでTPOによって調節可能。
:材質はウルツァイト窒化硼素で兵器としては機体の1パーツ。
超高周波WBN無鍔鉈「FLY(フライ)」
:鍔のない鉈、というよりはナイフに近い形状をしている兵器で、
:12in程の大きさでフルスタング仕様な上、刀身の刃渡りの調節は不可能。
:こちらもWBN製で兵器形態としては機体のパーツの一部として装着されている。
周波変動捕縛ワイヤー
:遠距離の高火力狙撃を支援する為に装着されたサブウェポンで、
:装甲の薄い対象ならば単体での切断も可能してしまう上で、
:装甲の厚い対象には行動制限を齎す、遠距離兵器支援用の兵器。
:単体での投射使用が可能で、他の武装と同じくWBNで構成されていて、
:上記の他ブースター移動時の緊急機転等にも適用することが可能。
:固定方式はワイヤー先端のダートフックを引っ掛けることで成り立っていて、
:これは上記とは違い、機体とは別品として管理されている。
FOOT 4t/BeastClaw/M HighHeel
:地形に左右されにくい踵部補助式機動装置と当機体でやむを得ない、
:ノックバックやブースターの反動に適応した強固な肆獣爪機動補助AD。
:Standard set of other armed.
(最後まで申し訳御座いません…。
最後のご指摘修正致しました上、ご苦労頂いたことに誠にお詫び申し上げます。)
>166>172
ごめん 遅れた(敵を同時に2~3体を切り捨てながらそういって)それにしてもだいぶ数が減ったね(聞いてた話とだいぶ違う数だったので先に来ていたものが頑張ってたのだなと自分が遅れたことに罪悪感…というか戦いに参加できなくて悔しいという思いが出てきて)装甲型対象…か(コックピット内で怪しく笑いながら)総員に告ぐ。敵を屠れ。個々にきたことを後悔させるのだ。(もちろん死ぬなよ?と付け加えながら突進してきた殺戮的生命体を撫でるようにして真っ二つにした後、群れの中に加わるような雰囲気で虐殺を開始して)
>173
鍛えろねぇ〜(頭の後ろで手を組み考える。性に合わないのでけれどと考えつつも必要であるのは分かっていて「数打ちゃ当たるマシンガンでも搭載したらいいのかしら」と独り言ちして非難はしていないと言われると「分かってるわ。整備士としての意見でしょ?柔軟に取り入れてこそ、作戦成功に繋がるのは」と気にしていないようで片手をひらりと振り)
>181
イエス サー。隊長、遅れてきたお詫びにご飯奢ってよね(自らの部隊の隊長である相手から指示を受けると了解して、指揮権を副隊長である自分から隊長である相手へと移行。続けるように、遅れてきた事を悔いてる相手にヘラッと笑って気にしてないと遠回しに一食分の飯代で手を打つと伝え、円系状に偃月刀を振り回しつつ戦場を駆け敵を順序良く屠って行き)
>172 >181
それだけの口が叩けるなら、問題ないな (と、恐らくは不敵に笑んでいたのか、一度此方を向いては、再び敵を屠り始めた相手を確認しては、補給班の元へと一飛びで移動し。)そんなことはない、増援に感謝する (と、到着した増援部隊に通信を入れつつ、ありったけの炸裂弾を装填及び弾倉を補給する。/ リヒテンシュタイン隊の圧倒的な制圧力により、一気に数を減らした目標は、既に残り二百体弱にまで減少されたか、しかし、敵も勢いを取り戻しており、吹き飛ばされる破砕する味方の格闘機の姿も見られて。)
>182
あはは りょーかい(ご飯くらいで許してくれた部下に対して笑いながらそういって)それにしても数多いな…(とぼやきながらも敵を一体一体確実にしとめていき後ろから近づいてきた敵に気づき普通の兵士ならば出来ないであろう機体でのアクロバットナ動きをして後ろに回りながら相手を切り刻んで)あははは 皆弱いねぇ(ここの戦場にきてからまだ数分しかたっていないがだいぶ減ってきた敵を見て笑いながら呟いて)
ALL
…ポイントが見つからないな…(上空を高速で若干低空飛行で移動中である為か、レーダーを起動してみるも上手い具合に生体反応が受信されない為、周囲に誰かしら受信している者がいるであろうと情報の共有網を機体の周囲に展開しながら、この機体ならではの不安定な飛行状態を安定させる補助として、地上に確認出来る遮蔽物にワイヤーのダートを撃っては外すことを繰り返しながら何とかターゲットを発見しようと移動し続け
殲滅兵器運用の秘訣 その2
戦場ではいろいろなものが武器や防具になる。電柱、壊れた建物から生えている鉄骨、水や可燃性の液体、ガスなど。また、倒された装甲型は強固な盾になるだろう
(/あ 上の投稿したやつは >182 >183 当てです)
>186
ん?(戦いながらレーダーを見てみると隅の方に味方の飛行物体を確認して通信をつなげて)おーい 増援さん?こっちこっちー(と場所のデータを送りながら敵を切り伏せて)
>劉
マシンガンだって貴重な兵器なんだ。無駄弾は極力控えるべきだと思うが。
(相手の言葉に至極真面目に返しては「まぁ、今の装備よりは当たるかもしれねぇけど」と呟き。「………それはそうだけど、現地の意見のが重要だろ。こればっかりは。必ずしも弱点を治すことが正解とは言えない。まぁ、長所を伸ばすだけでもダメだろうが」と相手の言葉にそう返して)
>all
………ふぁ~。
(整備ドッグから戻る途中の廊下。やけに大きなあくびをしながら歩いていて。立て込んでいた兵器の調整等を漸く終え、仕事を始めてからもう寝ずに1日と半日が過ぎておりさすがに眠くてさらにあくびをひとつ上げて)
(/最初のが流れちゃったので、よかったら!)
>188
…対象を発見…即時援護…及び遊撃に移行する…(本部へのフェイズ移行段階の報告を早急に済ませてから、繋がった通信に対して「…感謝する…」と短調的に述べて、ダートのフックを周囲の敵に撃って引きながら周囲の敵を何体か両断しながら回転して地上に着陸に移行するも、不安定な当の機体では安定性を保てずに、横に居た敵を獣爪で蹴りつけて地面を踏み擦りながら、減り込む程まで滑りながら地面を削って地面との摩擦熱で煙と火花を立ち上らせながら着地し
>189
テオ…折れた…(任務帰還後の廊下で相手を発見していつも通りの愛称で呼び止めたのも束の間、眠た気な相手に向かって非常に単調的な言葉で、毎度のことながら相手の気を知りもせずに、作戦時に破損した特注性のアドバンテージの獣爪を足してくれるようにと主語もなしに相手に訴え
>189
あ お疲れ様 ドイツ機の修理終わったんだ?(廊下で眠そうな相手を見つけて声をかけて)
>190
お おぉー なんという斬新な降り方…(つい手を緩めてしまうほど斬新な降り方をした相手を見つめながら感想を言ってお礼を言われたのでそれにたいして)どーいたしまして 敵はまだまだいるから暴れよー!(と周囲にいた敵を一瞬にして切り刻みながら楽しそうにそういって)
>テオードリヒ
寝不足ですか、テオードリヒ整備長。
(コーヒーを買って医務室に戻る途中、眠たげな様子の相手が歩いてくるのを見つけ。近くに寄ると生真面目に頭を下げ「お忙しいのは承知しています。が、働き詰めでは体を壊しますよ」相手のことだ、また寝ずに仕事をしていたのだろう。心配からつい厳しい声で諌め)
(/絡ませていただきます!)
>all
…これの出番がなければいいけど。
(がらんとした廊下を歩き、抱えた包帯や消毒液を見下ろし呟いて。戦えない以上怪我をした兵士の治療しかできることはないが、できるなら全員無傷で戻ってきて欲しい。珍しく不安げな表情で考えると、また医務室へ戻ろうとし)
(/だいぶ流れてしまった&状況が変わってしまったのでレス蹴りします。すみません。また絡んでいただけるとありがたいです!)
>193
あー もしもしー?(医務室に通信を入れるとそういって)こちらリヒテンシュタイン隊部隊長Wolframだ。我が隊の兵士数十名と他の隊の兵士が負傷したので手当てよろしくー(となんとも気のぬけたことを言っているが敵をきる音がBGMとなりリアルな環境を生み出していて)
>all
着任日によりによって敵さん襲来とはね…
私の出る幕はない、か。
(本拠地にて大きな鞄を背負いながらサングラスをかけた高身長の女性が廊下を歩きながら呟いており、手元には自分が操縦するドイツ機の詳細が書いてある書類を持ち戦場に向かったまだ見ぬ仲間に無事を祈り)
>場all
さて、そろそろ終わらせるぞ… (補給を終え、前線に戻る。して、「総員、カタを着けるぞ、前線は格闘機に任せた、銃撃が可能な者は後方の敵を討て!」(そう、通信により告げれば上空へと飛び上がり、格闘機が相手を出来ていない後方の装甲型を狙い、炸裂弾を乱射。それを合図に味方の自身同様、補給を終えた支援機も銃撃を始めるだろう。/ 一気に処理される大量の装甲型。残存数は残り百体を切っただろうか、殲滅も時間の問題だろう。)
>Wolfram
了解。すぐにスタッフを手配します。…あなたも、くれぐれも無茶はしないで。
(入室早々通信を受けるとこっそり溜め息を吐いて。気の抜けた声に交じって聞こえる斬撃音に背筋を伸ばし冷静に答え。自分が案じるまでもないとわかりつつ、年下ということもあり一言付け足さずにはいられず)
>リサ
リサ•ジェーン部隊長?
(廊下の壁にもたれかかり、買ったばかりの栄養ドリンクをあおっていて。ふと視線を戻せばアメリカ人らしい顔立ちの女性が目に入り、思わず名前を口に出し。瓶を床に置くと改まった様子で歩み寄り「医療チームのエヴァ•ホワイトと申します。この度は隊長就任おめでとうございます」堅苦しい挨拶とは対照的に、尊敬の眼差しで相手を見つめ)
>192
…機体が安定しなくてな…(無理矢理人型に近付けた様な形質の足に付いた獣爪に、先程まで引き摺っていた殲滅対象が地面に減り込む様にして張り付いているものを、引き剥がすようにして食い込んだ獣爪を地面から引き抜いて起き上がると、横から来た対象を両断して仲間を確認しながら構え直し
>196
暁おかーり(通信から相手の帰還を知ると短縮した名前ですばやく返事をして)りょーかい 総員敵を袋たたきというなの虐殺を開始するぞ。(言った瞬間に一体ずつ相手をしていたが回転を加えながらの攻撃に変化させ一気に数体を倒す範囲での攻撃に切り替えて一気に切り刻むと)…残り約90。(と自分の見える範囲での敵の数を告げて)
>ALL
連合軍の奴ら、スゲェ。本当にあいつらだけで片付けちまっているぞ、あんなにいたのにあっという間だ(連合軍の怒涛の反撃に自衛隊からも歓声が起こる)
>エヴァ
エヴァ・ホワイト、お話は聞いています。
医療チームに有能が女性がいると…
(呼ばれた名前に反応するとサングラスを外し聞いたことのある名前に敬礼し、どこかおどけたようにウィンクをすれば手を差し出し握手を求めながら改めて自己紹介)
この度、部隊長に就任致しましたリサ・ジェーンです。貴女には沢山お世話になってしまうかもしれませんね。
>バラライカ
・・・・・あ?
(眠気でぼんやりしていた頭で廊下を歩いていれば、見覚えのあるやつが歩いてきて。彼から掛けられた言葉が一瞬理解できず、けれどもすんなり耳には入ってきて。それを理解すればみるみる目も覚めていき「・・・・お前、まさかっ」わなわなと指を震わせて相手を指差しては「~~~~一体何回言えばお前は無傷で帰ってこれんだバカヤロウ!!」と思わず怒鳴りつけて)
>Wolfram
あ?あぁ、なんとか・・・・な。
(掛けられた声にやや不機嫌そうに上記を返しては大きくまたあくびをして。「点検やらなんやらがやけに立て込んでて、さっき漸く終わったんだよ・・・お陰で死にそうだ」とため息を吐き)
>エヴァ
・・・あぁ、あんたか。
(前にコーヒー片手に持つ相手を視線に捉えれば、やば、と内心焦ったのも遅く。たびたび寝不足で世話になっているせいか、頭が上がらず相手の言葉に顔を顰めて。「いつも言ってっけどさ、しゃあねぇだろ?これが俺の仕事だからなんだから」と目線を逸らしながら返し)
>リサ
お前がリサ・ジェーンか。
(今日、初陣を飾る機体の最終調整をちょうど終え、来るであろう機体の主を待っていれば駆け寄ってくる音を聞き上記を述べ。「お前の機体の整備長、テオードリヒ・コーレンベルグだ。操作手順はその書類で分かってるな?」と問いかけて)
テオ
いやぁ…悪いとは思ってる…(相手が顔色を変えたのを確認して普段通りの妙に反省の色が伺えないような顔で上記を述べて、相手が怒鳴りつけているにも関わらず上記に加えて相手に向け「しかし…あれ一つで沢山の人間が死なずに済んだんだ…やむを得ないとは思わないか??…それに、俺の機体の機動力と速度を保つには、あの程度の痩せ我慢は仕方がない…扱えるだけいい方だと思ってくれ…」と相手の怒りを買うかどうかも考えずに、さも自分は仕方なくやってしまっただけであって、決して悪くはないといった様な意思表示の弁明をツラツラと並べて述べていき
>テオ
はい、この度部隊長に就任致しましたリサ・ジェーンです。操作手順は上に口酸っぱく覚えろと言われましたから…大丈夫です。
(サングラスを外し敬礼をして自己紹介を終えれば書類をヒラつかせながら苦笑い、横目で自分の操縦する機体を見れば喜びを隠せないのか口元緩ませ)
>バラライカ
悪いとは思ってる、ね。
(相手の言葉にまた怒鳴りつけそうになるが一度大きく息を吐いて頭を冷静にし。「なら俺も言わせてもらうけどな。自分の機体もろくに守れないやつが、どうやって人を守れる?今回は救えたかもしれないが、いずれはそれが大きな油断、仇になって返ってくるぞ。確かにお前の機体の機動力等考えれば多少は仕方ない。が、俺はお前の戦い方、有り体に問題がないとは思わないぞ」助けるため、機体の性能に装甲が耐えられないせいで、なんて言い訳をする相手に思わず正直につらつらと述べて。「・・・・いいか、お前がもし人を救いたいと思うんだったら、命懸けで戦うお前らのために技術を全て注いでる俺たちを救う気持ちで少しはやってみろ」そう言いつけては相手の横を素通りし、折れたという部品を直しに行こうと整備ドッグへと戻っていって)
>リサ
・・・お前の機体はこちらでしっかり整備されて、いつでも出られる。後はお前の問題だ。
(機体を見て口元を緩ませる相手の姿を見ては喜びを覚える反面、こいつを活かすも殺すも相手次第だと告げ。「こいつの武装・性能諸々、十二分に使え。俺たちはその為の重労働ならいくらでもやってやる。・・・・全力で戦ってこい」そう言いつけてはコクピットを開いて相手を誘導し)
殲滅兵器運用の秘訣 その3
殲滅兵器には操縦者のクセや攻撃パターンを解析して、操縦を支援するシステムが備わっている。つまりは、乗れば乗るほど操縦者の操作と機体の動きのラグが小さくなる。
なお、記録によるとラグの最少記録は現在0.04秒との事である
>テオ
乗りこなしてみせますよ、この暴れ猫を。
(クセの強いドイツ機のことだ、乗りこなすのは生半可ではないことを思いながらもニッと笑えば愛称『ハーゲンキャット』のコックピットに乗り込み)
テオ
…今回は仕方なかった…(相手が素通りしていくのを横目に眺めながら、自分の機体が修復される様の確認と使用の修正についても考察しようと相手について行きながら、それでも尚普段ながらの口を開いて「…機械的な安定性は持たないが…あいつは…俺だ…部下が死傷しそうになったとき…俺ならどうするか考えた…俺だったら爪が剥がれるくらい…そいつの命に比べればどうということはない…」と今度は状況的な理由を述べた上で「だが、悪いとは思ってる…そうだな…外で必要な物資があったら言ってくれ…詫びとは言わないが…任務がてら用意しよう…」と若干の対価も交えて謝り
>リサ
・・・・・猫、ねぇ。
(相手が乗り込む際に言った言葉をやや呆れ混じりに返しつつもその表情はどこか柔らかくて。相手が乗り込んだのを確認すれば通信機能を使って『それじゃ、思う存分戦ってこいっ。出撃しろ!』と合図を出し)
>バラライカ
・・・俺にとっちゃあ、その部下とやらの命と同じくらいお前も大切なんだが。
(後ろからついてくる相手の言葉に何を返すでもなく、ただ無視するということもせずただ黙って聞いていればふと立ち止まって振り返ることなく上記を述べ。「それに何より、あの機体を動かせるのはお前だけだ。そのお前がいなくなれば、お前が自分だと語るあいつはどうなる。自分を犠牲にすることだけが戦い方じゃない。お前も部下も、そしてお前の半身である機体全てを助けるよう努力する。そして俺たちは全力でそれをサポートする。それが最高の状態なんじゃないのか」理想論を語ったところでしょうがないことも心得ているが、それにしたって相手の自己犠牲精神は目に余るものがある。そう思って告げて。「・・・・栄養ドリンクと飴。作業の時の栄養補給用に欲しい」と一応相手の好意に素直でこそないもののそう告げて)
>189
でしょ?そのぶん、私の青龍なら無駄弾も消費せずに、一本だけで並み居る敵をズッパズパと…(弾だって無料ではない、そんな事は分かっている。両手で偃月刀を持つ振りをして振るう、その手には何も持ってはいないもののまるでその場に刀を持っているような錯覚を思わせ。「器用に格闘戦と銃撃戦両方出来た方がいいってわけよね」長所はそのままに短所をも補強する万能な意見が正しいと思っているようで)
>戦場all
ハッハッー!ダンゴムシ共、転がるだけかお前らは!(中国武術の八卦掌で培った滑らかなまるで舞踊のような動きで偃月刀を組み合わせて敵を次々屠って行き、敵の数も当初は三桁だったものの今は二桁、他隊長格の指示もあり戦況は有利。「一番の武功をあげるにも大敵将とかがいないんじゃねぇ…数狩れって話か」とまるで昔話の戦国時代的なノリでコクピット内で呟き)
テオ
…テオ…大きな誤解をしているようだが…俺だけが機体(アイツ)を動かせるんじゃない…(相手が自分という現場兵を重要視しているのは解るが、一つだけ引っかかることがあった様で言い直すようにして「あの機体(アイツ)が少年兵だった俺を…選んだんだ…アイツを動かせるのは俺だけじゃない…俺がアイツしか動かせないだけだ…」と過去に第一の試験搭乗者として異常なシンクロ率を上げたことから現状に至ることを回想しつつ相手に述べた上で、反省の意も込めて「…解った…後で持って来よう…しかし、忘れるな…アイツを直してやれるのはお前だけだ…暗々も…無理はするなよ??…」とそっと付け加えて着いて行き
>バラライカ
・・・・でも、今あいつを動かしているのはお前だ。それを忘れんな。
(相手が異常なシンクロ率を出して機体に乗っているのは整備士である自分も重々把握済みで、相手がそのことを言っているのだとしたら相手こそもう少し自分を褒めてやってもいいくらいだというのに。「機体がお前を選んだ、そしてお前は機体に乗った。その信頼は・・・崩すなよ」誰の、とは言わずとも相手なら分かるはずだと思ってあえて言わず。「なら、少しでも休めるよう機体を大事にするんだな」と相手の言葉に嫌味たっぷりに返し。整備ドッグにつけば確かに折れたそれを見て「・・・はぁ、今日も徹夜だな、こりゃ」と呟いて)
>テオ
はい、リサ・ジェーン…行きます!
(安全を確認し機動すれば通信機能から発信の合図、軽く相手に向け敬礼をすれば胸辺りで十字をきり全速力で発進し)
>戦場all
こちら、リサ・ジェーン…
今日着任日したばかりだが緊急事態より援護しに来た。直に格闘機を援護すると同時に敵の殲滅を開始する。
(初機動であるこの日が着任日とは、と苦笑いしながらも現在戦っているであろう仲間に通信を送り全速力で低空飛行をしており)
(今日はこの辺りでお休みします、お相手有難うございました。)
>戦場all
任務完了っと…うん、段々と私のイメージ通りの動きになって行ってる。このロボちゃんには驚きだわ(敵の殲滅を確認。そこら中に敵の死骸に混ざって人間や機体の残骸、戦場は悲惨なものだ。改めて自分の培った武術経験の動きを乗れば乗るほど似通ったものになるこの兵器には大したものだと舌を巻く、帰還の為背を向けて凱旋するとしよう、帰りはゆっくりでいいかとスピードを緩めて動かし)
>215
お疲れ様です。着任日に戦場なんてついてないわね。リヒテンシュタイン隊、副部隊長、劉 雪蘭です。以後よろしく(聞こえて来た通信に返答する。親近感のある軽いノリで返し序でに自己紹介をして通信し)
(/お休みなさい。お相手感謝です!)
>劉
ま、結果論的に言えばそうなるな。
(確かに無駄弾増やすくらいなら相手の言うとおり、慣れた武器で応戦するのが一番。相手の動きを見てもどうやらその方がスタイルに会うんだろうな、なんて考えて。「まあそうだが・・・現状そうはいかねぇんだろ。現場兵的には」と相手の意見にそう切り返し)
(/レス見逃してました・・・!申し訳ないです)
>リサ
・・・・あとは戦闘データ取って調整を繰り返してきゃ、あいつは大丈夫だな。
(発進していった機体を通信室から眺めれば安心したように一息つき。その片手間で相手のデータを事細かく取っていき)
(/お休みなさい、お相手感謝致しますっ!)
テオ
解ってる…つもりだ…(着いて行きながら相手の質疑に受け答えしつつ進んでいくと自分の機体が見えて来て「…今日の標準ラグは0.0481秒だった…リッパーはいい…サブアームを殴っても破損しない程度に強化して欲しい…後は…着陸時の不安定さは解ってるな??…摩擦力を上げて熱は上がらない様にという方針で…出来る限り修正して欲しい…」いつものことながら、いくつかの観点が完全に不可能と思われる注文を修理させる上に、更に増す様に淡々とした口調で並べて投げかけ
>バラライカ
お前・・・・俺のこと寝かせる気ないだろ。
(相手の注文に顔を引きつらせては、相手を連れてコックピッドへと上がり。持ってきた機器とコックピッドを繋いではデータを見て「サブアームは強化部品がそろそろ届くだろうからそれまで待て。着陸時の・・・摩擦力を上げて熱は上がらない・・・か。脚部に冷却装置をつけて、且つ摩擦がつくようにするのは・・・・あー・・・」流石に眠気のせいで頭の回転が鈍くなっているのか、頭を抱えて悩んで)
>217
私は十八般兵器の殆どを高い次元で習得し修めている。(日本で言う武芸十八般の中国バージョンの事、自慢げでもなく堂々と自分の能力を語りつつ胸に片手を当てる。「銃は含まれてないのだけどね」と苦笑いし、「銃も簡単そうなものから頑張って習得してみようと思うわ」と肩を竦めるも前向きな発言をして)
テオ
…お前が寝たら次の任務で、また腕がもげるかもな…(初期状態の自分の機体は標準に作ってあったために思い切り敵を殴りつけて折れたサブアームを思い出しながらそんなことを言って、付け足すようにして「…獣爪は前回よりもずっと良かった…揺れは相変わらずだが、着地時に地面を蹴った時の滑走時間が格段に下がってたしな…まぁ、出来ればブースターで落ち着いて着陸したいんだがな…」と述べつつ、この機体では構造上の安定感から不可能な周囲の機体は当然の様に行っている着陸法を呟く程度に述べてみるも妙な虚しさに駆られて、その先を口にする前に口を噤んで言葉を飲み込み
>劉
・・・あー、武芸のことは詳しくは知らないが、まあ要するに格闘が得意なわけだな。
(どうりで前に見たデータが格闘に異様に突出してるわけだ。逆にそれだと銃のことは些か余計なお世話だったんじゃないかと考えて。けれど相手の言葉に安心したように「そうか」と呟いて「・・・・流石に教えてやることは出来ないが、映像やらなんやらの提供は出来る。欲しいもんがあれば言ってくれ」と自分なりに相手に協力しようとして)
>バラライカ
あ~~やりゃあいいんだろやりゃあ!!
(最初の運用で物の見事に吹っ飛んだ腕を見たときは流石にひっくり返りそうになったのを思い出しては怒鳴り気味に上記を述べ。「・・・・揺れに関してはもう少しデータを取ってからだ。下手に硬くして動かなくなるのは困るしな。ブースターに関しても獣爪が安定してからだ。・・・・不便かけてる自覚はある。すまんな」適当に言っているようで、本心では心苦しさがたくさんあって。いくら難しい機体であったとしても、搭乗者に乗りやすいようにするのがこちらの仕事だ。それが出来てない以上、いくら物品の不備やら何やらがあったとしてもそこはやはり申し訳ないもので。「・・・・もう少し、耐えてくれ」ぼそっと呟いてはキーボードに指を走らせてデータを調整し)
>222
ええ、どんな戦の武器でも器用に扱えるわ。(胸下で腕組みして胸を張り答える「銃以外ならね」とまた付けたし。「銃の事は疎いのよ、欲しいものも何も…知識がないから…。整備の人なら分かるわよね?何かお勧めのものはない?」と苦笑いしたあとに首を傾げて)
>劉
まぁ、確かに一芸突出してりゃあ十分ではあるがな。でも、まぁ要はいざって時の保険みたいな感覚でいればいい。最低限撃てさえすればあとは仲間が何とかしてくれる。
(自分で言いながらさっきと違うこと言ってるな、なんて思いつつ。やはり日本製を使う人間とクセが強すぎるドイツ製を扱う自分では勝手が違うな、なんて考えて。「あー・・・・あまり下手に勧めるのはできねぇが、基本の拳銃から。拳銃も種類によるが、一先ず平均的な性能で精密射撃が出来るようにすればいいんじゃないか?」銃に関しては、同じ日本製を扱う奴に聞いた方がいい、と付け足しては前記を述べて)
>224
分かってるじゃない!そうそれ、私が言いたかった事よ(保険の言葉を聞くと胸前で両掌を合わせて激しく同意し首を縦に数度振る。「Japanese製のねぇ、結構沢山いるわよね、乗ってる人。注文があるとしたら…割かし近くで打てて威力があるのがいいわね…それでいて機動力が落ちない軽いタイプのもの」顎先に指を当てて想像する、愛用武器が何らかの理由で使えなくなってしまった場合、接近して近距離からぶちかます構図が浮かびそれを伝え)
((また寝落ちっておりました(汗)
>戦場all
敵の殲滅を確認、各員、異常があるものは伝えろ、それ以外は帰投し、ゆっくりと体を休めるといい (全機に通信で伝えると、自身は破損した機体一つずつに近付いては、息がないのを確認して。/ 無意味なのはわかってる、動けなくなる程の破損を受けた機体の搭乗者が生きている方が稀な事くらいは。それでも、何もせずにただ背を向けて帰るのは、胸に後味の良くないものを残すから。/ して、確認を終えると、ゆっくりとした飛行で基地への帰還を始めて。
>ALL
戻ってきた・・・。損傷している機体も多いな、一体何人が亡くなったんだ・・・(格納庫に隣接する形で設けられた駐機用スペースにて、戦闘から帰還した殲滅兵器、兵士をカメラに収めていく。前線の悲惨さ、兵士の勇敢さ、殺戮兵器の恐怖。その全てを世界に伝えなければならない、それこそが彼の仕事、使命なのである
>>198
へぇー… なんとも面白い機体だね(そう言いながら相手の機体を見て)ほぉー 足は獣みたいになってるんだね 爪がある(敵を倒しながら相手を分析してそのままの外見特徴を言って)
>>197
引き際は心得てるよーん(あははと笑いながら通信を切ると負傷した者達に)医務室に連絡取れたし、敵の数も少ないから撤退していいよー(と通信を入れてから、ふぅ…と軽いため息をついて)
>>場All
おー やっと終わったかぁー(他隊長格の通信を聞くとそういって)よーし こちらも敵殲滅を確認。怪我したやつは医務室に駆け込めー(と緊張がなくなったかのような話し方をしながらゆっくりと基地への帰還を始めて)それにしても始めてコレに乗ったときよりだいぶ乗りやすくなったなぁ(それだけコレに乗ってきたんだなと思いながら呟いて)
>>215
あらら… 着任日そうそう戦場とか…ラッキーなのかアンラッキーなのか(笑いながらそういうと自分も自己紹介をして)リヒテンシュタイン隊部隊長Wolfram Ritter Liechtensteinです。よろしくー(と片手を挙げながら相手に対して微笑んで)
>All
あ?戦闘終了?わかった今整備ドックに向かうから、整備員招集して、道具出しといて、被害状況の確認をして倉庫に資材の要請、急いでね
(整備ドックの奥、限られた人員しか入ることの出来ない区画、そこに格納されている「アーキタイプ」の魔改造を行っていたようで幸いにも作業着姿だったのですぐに整備ドックへと向かう、既に何機もの要整備機や要修理機が到着しており各班が慌ただしく走り回っている
テオ
頼む…(現状で不完全な当機体については修正出来る場所は可能な限り修正しておきたいと思いつつ、相手に理不尽な注文をした上で尚も冷静に上記を述べて「…飛行に関してはサブウェポンのクランプリング用のダートフックワイヤーを足しておいてくれ…上空ならどうにでもなるが、低空飛行で安定しないのは流石に怖いしな…」とついでに追加アドバンテージの注文をサラッと済ませ
ヴォルフラム
元々は実験段階の試験運用機だった…(過去に試験運用機として使われていたことを軽く伝えた上で、「機体が不安定でな…射撃兵器は積めない…ブースターも安定性が低くてとてもじゃないが着陸フェイズには移行出来ない…その為に、こいつがある…」と脚部にある獣爪を指して言い
>all
リサ・ジェーン、敵の殲滅を確認。
これより帰還…ビール飲みたいでーす。
(通信室に通信を入れれば初の機体機動のためか興奮冷めやまぬようで、上づいた声でビールを要求。機体にほとんど損傷はないようだ)
(/レス蹴り失礼します、絡み文投下しますので絡んでやって下さい)
>227 >229
(基地の駐機場に降り立つと、既に慌ただしく整備スタッフ達が損傷した機体を運んだりしており、一先ずは自身の機体から降りて、髪を縛っていたゴムを解く。/ 整備ドッグの方に、自身は今回援護に回っていた故、機体の整備は後回しでいいとの通信を入れておこう。それより、絶えず撃ち続けていた短機関銃の方が心配、だとも。/ して、見かけたのはカメラを片手に兵士や殲滅兵器を撮っている男性。そういえば、本部の許可を得て立ち入っているジャーナリストがいると聞かされていたか。
>暁ノ宮
おぉ、帰ってきたか、部隊の損害状況を報告してもらえるか?
(整備班も人が足りないようで総整備長ですら雑用まがいのことをしている、送られてきた報告書と実際の被害が食い違うことがあるためこういった作業も必要らしい
>all
ただいまぁ。あっちぃ…シャワー浴びたい。(基地へと帰還し駐機場に機体を止めるとコクピットから飛び降りて三つ編みが舞う、着地すると身に纏うぴっちりスーツの首元の部分を掴みパタパタと動かし何気無く上記を呟く。「被弾はしてないけど、激しく動き回ったから。ナージャの整備の方よろしくお願いしますわ」と日本製の愛機の整備をスタッフに言いつつ愛機を眺め)
>233
暁ノ宮隊、リヒテンシュタイン隊、共に数名死者が出た (と、一旦言葉を区切った後に淡々と詳細な数字を答えていく彼女は、悔しそうに握り拳を作っており、表情も硬くなっていた。/ 「いつになっても、これだけには慣れることができない…」(ぼそり、と独り言、もしかしたら、通信越しに相手に聞こえているかもしれない。)
>劉
あー・・・・分かった。伝えおく。
(あいにく自分に注文されても整備は出来ないので、日本製の整備長に伝えるしかできず。ただ当人の言いたいことは理解したのでその旨を上記で述べ。「しっかし、やっぱ違うもんだな」と日本製とドイツ製の機体の違いについ呟いて)
>沖ノ鳥島
・・・・?お前は?
(運び込まれた機体やら兵器やらの現状をチェックしているとふと、カメラのシャッター音に振り向けば見知らぬ青年がいて。機体から下りて相手に近くに寄れば名前を尋ねて)
>ジーク
あんたが作業着着てるっつーことは、さっきまでまたアレをいじくりまわしてたのか。
(やってきた上司に上記を述べては相手に近寄り、現状あまり手が回ってないことや修理機の破損が酷い等を伝えて。「道具はほぼ出てる、あとはこっちで直してやるだけだ」と説明し)
>バラライカ
了解・・・・あー・・・死にそう。
(相手の更なる注文を受けつついつ寝られるんだろうなんて考えながら一人ごちては用意すべき道具やら装備やらを考えて。そう言えばと気づいて相手を見ては「あぁ、お前もちゃんと休んどけよ。いつまでもここにいて起きてる必要ねぇぞ」と述べ)
>リサ
おー、お疲れ。・・・・ビールって、はぁ。
(通信室に入ってきた相手の声に大きく息を吐いては損傷の少ない機体に安堵しつつ、搭乗者の声に気を抜かれて。どことなく嬉しそうな顔をしては「ビールを飲むのは機体損傷の確認の後だ。それまでは我慢しろ」なんて述べて)
>236
フリージャーナリストの沖ノ鳥島です、今は連合軍に帯同させてもらっています。えーと、貴方はたしかドイツ機専属メカニックの・・・(声をかけられ、撮影を一度やめて丁寧にあいさつ。そして相手の作業着姿と国籍章を見て
>沖ノ鳥島
あ、あー・・・そんな話を聞いたような、聞いてないような。
(部下の誰かがそんな話をしていた気がしたが、今ひとつ思い出せず考え込んで。相手の言葉を聞いて「テオードリヒ・コーレンベルグだ。あー、長いしテオでいい」と自分も挨拶を返し)
各国の歴史を学ぶ:アメリカ編
まずは、軍事情勢
皆様ご存じ、世界で最初に殲滅兵器を開発・運用した国です。その軍事力は凄まじく、運用可能兵器数は太平洋戦争時代から現在まで世界一となっています。そのおかげか、1965年の人類と殺戮兵器の戦争開始以来、現在に至るまで殺戮兵器に物量で圧倒されるという事態は一度もありません。
実は衛星型により連合軍艦隊が壊滅的被害を受けた時、その大部分はアメリカ海軍が占めていました。そのため、海上戦力に限っては以前ほどの力はありませんが、陸上戦力は殺戮兵器の運用以降更に強力になりました。
現在運用されている殲滅兵器の最新型は、2025年に製造されたばかりのEW-4F パトリオットイーグルです。
なお、殲滅兵器の試作第一号機は人類反撃のシンボルとしてホワイトハウス前に当時そのままの姿で展示されています
国内情勢
国内に基地型も存在せず、壊滅的な損害なども特に受けていないアメリカは食料の供給は十分にあります。しかし、ガソリンや電力を軍事産業や軍などに優先的に送給しているため、ガソリン価格、電気料金が急激に上がり、国民を苦しめる一つの要因になっています。
また、アメリカは殺戮的生命体の被害により食料の生産が困難となった国に積極的に支援を行っており、他国からの信頼は厚いようです。
>238
宜しくお願い致します、テオさん。あの、もしよろしければドイツ機の整備現場を取材しても?(カメラのレンズを付け替えながら、取材交渉を試みて
>沖ノ鳥島
あー・・・・まあいいだろ。邪魔にならない程度にな。
(慌ただしい状況だが、一般人、それも連合軍のお墨付きならある程度のノウハウはあるだろ。と考えては一度現場を見ては許可を出し。「ただあんまりうろちょろはすんなよ。一応危険なものがないわけではないし」わかってると思うけど、と一応忠告も加えて)
>暁ノ宮
そうか、要整備、修理機はドックに向かうよう指示を通達しておけ、あと、お前も隊長なんだからいい加減割り切れ、いいな、あぁ後ついでだが型は古いがそこそこ面白い機銃が手に入った、気になるならば後ほどドックに来るといいよ、じゃあ私は忙しい
(通信機の向こうからは静音処理をしてもなお喧騒が聞こえるほどに騒がしいようだ、半分一方的に言いたいことを言ってしまうと通信を切ろうとする
>テオドール
「アーキタイプ」は私の可愛い娘同然だよ、構ってやらねばすねてしまうのでね、この機体はもうだめだね、ちょっとわかりにくいけどフレームをとっかえないとあと2,3回使ったら空中分解を起こす可能性がある、パイロットには新しいの受領させて使えるパーツは他のに回してね、あとそっちの機体は装甲の負荷がかかるパーツに亀裂生じてるから取り替えようか、足りないパーツは事後申請で構わないから
(状況をざっと簡単に見て破損状態を確認し、特筆すべきことだけを完結に伝える、伊達に20年以上機械に携わっては居ないだけの観察眼と判断力といった所だ
>242 >all
わかった、時間を割かせてすまなかった (と、了承と共に、忙しなく通信を切ろうとする相手へ謝罪をしておこう。/ 「各員、ジーク整備長より通達だ、要整備機、修理機はドッグに向かう様に、との事だ」(して、相手から言われた通り、通達を入れておこう。
>>227
ただーまっと…んぁ?君誰ー??(カメラを携えた男を見つけて)勝手に撮影はやめてくれるかなぁー?皆ほら戦場帰りで結構苛立つ…というかテンションが上がってて絡まれちゃうよー?(と相手のことを心配しているのかどうなのか分からないような事を言いながらどこから取ってきたのか分からないがアイスの袋を出して)食べるかい?(ともう一つのアイスの袋を差し出して)
>>243 >>229
あいあーい(となんとも間の抜けた返事をしながら戦闘中に結構な負荷のかかった間接部分に対して壊れていないかを蒼い顔をしながら)うぐー… また整備士に怒られるぅー…(とどよーんとした空気をまといながら呟いて)
>241
ありがとうございます、貴方達の仕事っぷりしっかりと伝えさせていただきます(カメラを手に取り、作業現場を撮影。損傷の軽微なもの、腕のない機体や頭の無い機体、そのどれもが見事に修復されていく様は芸術とも呼べるだろう、そして素早くも丁寧な作業は減少した戦力の早期復帰にも繋がる。これぞ職人技、世界に伝えるべき技術である
>244
えっと、重要区画以外の撮影許可は正式に頂いています。あ、私フリージャーナリストの沖ノ鳥島と申します(首から下げた撮影許可証を相手に見えるように掲示、そして挨拶をし。どうやらアイスには気づいていない様子
>ジーク
はいはい、親バカは他所でやってくれ。
(最初の言葉を軽く流しては的確な指示を受け、それを聞けば納得し。「了解。はぁー・・・・こりゃあ今日も徹夜だな」頭をポリポリかいては壊れてる機体で使えそうな部品を確認しようと機体を登って行って)
>沖ノ鳥島
いや、あぁー・・・・わかった。じゃあ俺は作業に戻る・・・・もし気になることがあれば声をかけろ。
(相手の言葉にどう返していいのかわからず、照れ臭そうに頭をかいては作業場へと戻って行き。部下に道具の移動を命じたり、パーツ設置を細かく指導しては自分も機体の破損部を直して行き)
>>245
え? あー ごめんごめん一般人だと思って勘違いしてたよぉ(半ば苦笑しながら相手が挨拶をしてきたので)あ これはどーも 俺はリヒテンシュタイン隊部隊長のWolfram Ritter Liechtenstainです。よろしくー(とても気軽に話しながら)で アイスはいらないの?(とずっと差し出していたのでそろそろ腕が震えてきたところで相手に訊いて)
>236
へぇ…どう違うの?私は安心と信頼の日本製というだけで選んだのだけれど(相手の呟きが耳に入ると首を傾げる。自分は最初どの機体にするかの選択で家電製品然り食品然り安心と信頼の実績のある日本製というだけで選んだらしく詳しく知らずに尋ね)
>243 >245
暁ノ宮隊長。ジャーナリストだって!取材ですよ取材。戦場で戦う美女達、戦乙女に密着取材、とかのタイトルで記事になってしまうのかしら?私行ってきますね、さり気なく(棒付きキャンディを口に咥えて愛機を撫でていると何やらジャーナリストの姿があると聞き、暁ノ宮隊長の元へと向かうと隣に行きひそひそと言うなり、さり気なく沖ノ鳥島の前を横切り流し目でチャイナドレスのスリットをチラリと見せ付けるようにアピールし)
>247
部隊長さんでしたか、あの宜しければお時間あるときに取材をお願いry・・・え、アイス?あ、頂きます(やっと、差し出されていたアイスに気付いて受け取り、中途半端になってしまったが取材交渉も忘れず
>248
へぇ、戦闘時以外は兵士もラフな格好なんだなぁ・・・(などと、ポツリと呟いただけで整備ドック内の写真撮影に専念するのであった
>>トピ主
【参加者の皆さんがより楽しめるように敵役も募集した方が良いのではないでしょうか?
このままでは簡単に戦闘が終わってしまい、飽きが出てきてしまうと思うので。】
>>249
はい。早く食べないと溶けちゃうよー?(とアイスをちょうど食べ終わった頃だったので棒を加えながらしゃべって)え?取材…?(何を言えばいいのかなぁーと考えながら首を傾げて)
>>250
(/私的には募集したほうが幅も広がってやりやすいと思います。ただロルが混乱しそうですけど…)
>249
な、無反応…だと?この私のプロモーションを前にして、スルーするなんて上等じゃない(見事に何の接触もなかった事に唖然とする。相手が別の写真を撮ってる所、フレームに入るようにその場に向かって壁に寄り掛かり「ふぅ…あっつぅ…」と棒付きキャンディを舐めながら胸元をパタパタさせアピールを続け、写真を撮っている方からしたら邪魔なのは明らかだが)
((知性型的な、下位の殺戮的生命体を支配してるやつとか、居てもいいですよね
尚、暁ノ宮はドッペルに挑戦中なので、暫し返しが遅くなります(汗)
>248 >249 >253
ジャーナリスト…か (ひそひそと小声で伝えてきた相手に軽く相づちを打ちつつ、その方を見てみると、どうやら見知った顔が取材を受けている様子…アイス食べてるけど。/ そういう状況である以上、変に自己主張せずに、邪魔にならない方がいいのだろうが…約一名はそうは思っていない様子で。「劉副隊長…、ジャーナリスト殿が書く記事に色香は必要ないと思うのだが?」(と、如何にも撮って欲しそうな相手に真面目にツッコミを入れて。
>ジーク
来たぞ、ジーク整備長 (整備ドッグ、先程伝えられていた、面白い機銃とやらが気になって足を運んだ次第である。相手が自身に構っていられる状況かは定かではないが。/ 最悪、出直してもいいとは思っているが、果たして。
>252
隊長としての努力ですとか、自らの戦歴などについてお話しいただければ(早速、メモ帳を取り出し、簡易的な取材準備を
>253
む・・・。あぁ、そこのお姉さん、もし宜しければご自慢の機体と一緒に一枚いいですか?(カメラを構えると、端に映る女性。露骨なアピールに何かを悟った彼は、あえて優しく話かけることに
>劉
機体をまるで食いもんみてぇに言うな!
(相手の言葉につい声をあげては大きくため息を吐き、「日本製は機動力が売りで格闘も出来る。近接系に関しては唯一武装可能。乗ってるやつは結構多いな。ドイツ製は高速での移動中での機動力は高いが、まあいかんせんクセが強い。なかなか乗りこなす奴はいねぇ」と自分なりに説明して)
(/人間側にも敵がいるとかどうでしょうか。何れ、殺戮生命体を殲滅した後に覇権を狙う国家がいるとか…安易ですみません、スルーしてください)
>256
や…そんなはっきりと言わないで下さいなっ。こんな時代だからこそ多少の色香は必要かと…(はっきりと単刀直入にツッコまれると両手を上げて慌てて横に振り、頬をかいててへりと笑い)
>257
え…?私ですか?えっと、時間はっと…はい、大丈夫ですよ(アピールしていた所掛かった声に今気付いたような素振りで反応すると腕時計を見て時間を気にする振りをすれば、快く笑顔で引き受け)
>259
ありがとうございます。お姉さん、見たところアジア人。と、いうことは乗機は日本製の10式ですか?(許可を頂けたことには素直に喜ぶが、そのわざとらしい仕草に、一瞬表情が引きつったような
>258
安心の日本製でしょ?家電とかもそうだし(ツッコミする相手に両手を合わせて笑顔作ると説明を聞き「へぇ…だからか。日本機の整備のスタッフの数が多いのは」と改めて日本の整備スタッフの多さに納得して相槌を打ち)
>主様
(/宗教団体とかありそうですよね。殺戮生命体は人類に対する神の怒りだ。殺戮生命体は神の使徒だ、とかいう信仰者とかもいても面白いかもです)
>261
ええ、アジア人ですよ。機体もおっしゃる通り日本機。日本人ではなく中国人ですけれどね。機体はこちらです(相手の答えが正しいと頷き国籍は否定して答える。「愛機のナジャーです」と機体の元へと歩き片手を掲げて派手な紅カラーの背中部に太陰対局図が描かれた自らの愛機を指差し)
((あ、261の発言、名前間違えてましたね。失礼いたしました))
(宗教団体、エジプト中心にいそうですねぇ。基地攻撃しようとしたら神の巣窟潰すなとか。そういう団体が過激化して武装したとなれば、結構自然に敵を作れますかね)
>主様
(/そうですね。後は中東などでしょうか…。人類は神の裁きを受けるべきと主張し、反連合軍として各地で蜂起していたりですねー)
>259 >261 >262
… (無言で、取材を受けている相手と、ジャーナリストの様子を見る。きっと、ジャーナリストの方が気を使って声を掛けたのだろうか。まぁ、あれだけアピールしていればどんなに鈍くても気付くだろうが。/ 悪いことだとは思わない、寧ろ、あそこまで大胆になれるのはいっそ清々しい、等と考えながら、手持ち無沙汰になってきた自身はどうしたものかな、等と。)
>>257 >>266
え… えーと…(アイスを差し出しながら聞かれたことの質問に対して目を泳がせながら周りを見ると丁度暁ノ宮隊長がいて)あー!暁ノ宮隊長!(と呼びながら駆け寄って)ねぇねぇ自分の戦歴ってどんな具合に言えばいい?(と自分が言ったらたぶんジャーナリストが凄い引いてしまうだろうと思い常識人に聞いてみて)
>主様
(/そう考えると、反連合軍の人間側の敵もありですね!)
>266
ほらほら、何やってるんですか暁ノ宮隊長!(視線に気付き目を向けると黙って見ている相手。口元を手で覆い拡声器のようにして声をかけて呼ぶ。「私達は人類の希望なんですから、大衆に私達の事をもっと知って貰わないと!ファンも出来るかもしれませんし。これも一つの仕事ですよ」と声高々に笑いながら追記。何だかもっともな事を言ってるようだが楽しんでいる。しまいには片手を大きく横に振り)
(レス蹴り失礼します!!)
ALL
はぁ…(任務後暫く寝ていたようで、珍しく眠たげな目を擦りながら人の行き交う大広間に着崩した軍服を羽織っただけの姿で出てきては、ウトウトしながら覚束無い足取りでフラフラと右往左往しながらも追加任務はないかと自分のスケジュールを思い返しながら、多数の人が行き交う広間に出て来て何をしに来たのか、ど忘れしたように左右の人々を見回して思い出そうとし
>>270
ありり?バラライカ君ではありませんかー(間の抜けたようなしゃべり方をしながら相手に近づいていって)ずいぶん眠たそうだけど…もしかして寝てた?(とまぁ任務後は疲れるしね!と笑いながら体を伸ばすのだが驚異的なやわらかさのためなんかもう人間ではなく猫のような動きになっていて)
>269
何って隊長、取材に決まってるじゃないですか。(自らの部隊の上官、隊長に何をしてるかと聞かれると肩を竦めて見せて見れば分かる事を言う。口元押さえて、内心では、【密着取材、連合軍の戦乙女達第一弾、リヒテンシュタイン隊の麗しき副隊長】などと妄想しにやける口元を押さえ)
>270
ぷはー…あれは…。バラライカ隊長じゃないですか、一杯どうですか?(戦場へと最前線に出ていたよも先程の事、仕事が終わり寛いでいる時間、椅子に座りビールの入ったジョッキを傾けて飲酒を楽しんでいる最中相手を見つけては片手を振り声をかけ)
ヴォルフラム
あぁ…俺の機体は揺れるから…特にな…(相変わらず眠たげな目を相手の方に流して、不思議な動きをする相手を大きな意識を持って気に止めるでもなく、相手の質問に対して重い声で答えた上で、自分の機体の不安定さ故に他の機体よりも肉体的な疲弊が高いことを誇張して答え
雪蘭
ん…ビールか…カクテルはないのか??…(贅沢を言ってられないのは解っているのだが、何分寝起きの為に現状でビールというのも何だかスッキリと飲めるような気がせず、しかし全く気乗りがしない訳でもなく自分の好みの物が頼めないかと相手に問いかけ
>劉
だから、そういう類の・・・もういい。
(相手の笑顔を見てしまえばツッコミを入れる気力も失せて大きくため息を吐き。「そ。んで、ドイツ機に乗んのはよっぽどのもの好きだ」事実、ドイツ機に乗る奴は個性の強いのが多い・・・なんて考えては再び息を吐いて)
>テオ
ビールが飲めるなら何でも待ちますよ。
(相手の言葉にへらりと笑えば祝い酒でもしようかと、考えながら機体をゆっくり着地させればコックピットから飛び降り伸びをし)
>all
次は出遅れないようにしないと、
(まだ整理していなかった部屋の整理を終えれば今日の出撃の反省会でもしながら酒でも足しなむか、と部屋を出て歩き出し)
>273
分かりますその気持ち。私も紹興酒が好きなんですけど売ってなかったんで…ビールはその次に好きだからいいんですけどね(本当に好きなのは中国の酒である紹興酒、なにぶん殲滅兵器を開発した代表国の五ヶ国からしたらマイナーだったからないのである、二番目に興じているが我儘も言ってられずにヘラっと笑い。「カクテルなら売ってるんじゃないですか?私飲まないんで分かりませんが」と購買の方へ目を向けて)
>274
物好きねぇ…ドイツ人はみんな乗ってるイメージあるけど(ふーんと頷きその国の物ならその国の人なら使っているであろうと憶測で物を言い、「中国機があっても私は使わないけれどね」と目を背けてぼそりと呟き)
>275
あら、ジェーン隊長、こっちこっち!(先程の作戦から帰還した後に大広間の椅子に座りジョッキでビールを傾けごくごくと喉鳴らして飲む最中相手の姿を見て片手を大きく横に振り相手を呼び)
雪蘭
…そうだな…(相変わらず呑んでもいないのに覚束無い足取りがやっと落ち着いてきたところ辺りから、段々といつも通りの口調に戻っていって相手が購買を指したことに対して上記を述べた上で購買部に歩みを進め、暫くしてから購買で買ったであろうカクテルを片手に、決して満足げとは言えない顔で戻ってきて、相手の隣の席に座って相手と同様にゆっくりと呑み始め
>278
仕事帰りのこの一杯、本当美味しいですよね(隣に座った相手を横目に一気にビールを煽る。テーブルには摘みの柿ピーやら。つい最近日本の自衛隊の協力で日本食が入った事で摘の品も幅広くなったのをありがたく思い、「よければどうぞ」と摘みの品々をすすめ)
>リサ
あんな苦いのの何がいいんだ・・・・。
(ドイツ人でありながらドイツ人らしからぬ発言をしては、相手の言葉に大きく息を吐き。機体から降りた相手に「お疲れ。まあすぐ済むし、その後は宴会だろうがなんだろうが勝手にやってくれ」と無愛想に言ってはデータの解析結果を手渡して)
>劉
・・・・・いや、んなこともねえな。
(ドイツ人で乗ってるのがいないわけではないが、好んで乗る奴は少ないような気がする。やはりどうしても日本製とアメリカ製に二分されている、と説明し。「・・・・・安心と信頼、ね」と相手の呟きに苦笑いを浮かべては自分も小さくつぶやき)
>all
・・・・ふぁ。
(整備明けの真昼間。久しぶりに空が明るい内に仕事を終えては整備ドッグの隅、日差しが当たる場所に寝転んでは大きく欠伸をし。妙な暖かさに眠気を催せば、三徹明けの自分が眠るのも造作もなく。気づけば寝息を立てて眠っていて)
>>272
へぇー…(なんかよからぬ事を考えてるな…と心の中で思いながら納得したような返事を出して)ほどほどにしときなよー?(と苦笑しながら腕を組んで)まぁ副隊長みたいな美人さんが特集組まれたら我が対も鼻が高い…のかな?(と首をかしげながらさらりと言って)
>>273
まぁあの機体だからね… 疲れないほうが凄いと思うよ(と感心しながら言いながら柔軟をやめると)あ 今から大広場のほうに行くけど一緒に行かないー?(と相手を誘ってみて)
>>275
Er wurde überrascht. 結構おねーさん飲むんだねぇー あ 相席いい?(とお酒を片手に持ち相手を褒めると相席をしてもいいか訊いてみて)
>>280
おろろ?整備士さんこんなところで寝てると風邪引いちゃうよー?(声をかけるが相手はすやすやと気持ちよさそうに寝ているので起こすのをやめてどこからか毛布を取ってきて)はぁ… 掛けときますよー?(と一応寝てる相手に言っておいて毛布を掛けて)
雪蘭
そうだな…しかし、俺のお気に入りは無かった様だ…(やむを得ず購入したソルティドッグを手元で遊ばせながら、自分が一番気に入っている物はなかったということを言いつつ、これでは若干拙い空気になりそうだと察したのか、相手の差し出してくてた摘みを少し貰って食べながら、話を変えるようにして「…ありがとう…そういえば、お前の機体は日本製だったか…」と摘みの種類から連想させられた最初に思いついた職種ならではの話題を掲げて切り出し
ヴォルフラム
行くか…(相手が疲れるのが当たり前と言ったのは最もだと思ったが、実際、他の機体に乗ったことのない自分が他の機体の疲れが解るはずもなく、相手の誘いに肯定的な返事をして着いて行き
テオ
…昨晩は済まなかったな…(相手が寝ているのを遠目に発見しては近寄っていって、昨晩の整備時の無理難題な注文故に相手は疲れきっているだろうと思いながら、頼まれていた栄養剤の塊を思わせる飴とビタミン剤、栄養飲料を幾分か箱単位で相手の近くに置いて上記を述べ
>Wolfram
・・・・んぁ?
(夢を見るでもなくただ眠っていれば、ふと声が聞こえたような気がして意識が浮上し。軽く起き上がっては毛布が掛かっていることに気づき、すぐ傍にいた相手に気づいて「もしかして、掛けてくれたのか?」と眼を擦りながら尋ね)
>バラライカ
・・・・すまねぇ、って思うなら・・・大事にしろ・・・・。
(足音に軽く意識を戻したものの、目を開けることもせず再び眠ろうとしては相手の声が聞こえてきて。寝ぼけ半分で上記を述べては、重たい体を起こして。ふと横に積まれた幾つかの箱を見てはあぁ、約束守ったのかと気づいては「・・・・悪いな、助かる」と少し照れたように述べて)
>>283
よしゃ 決まりー!(と突然隣の部屋に入って相手を置いていったと思ったら軍服の上着を取りに行き帰ってきて)それにしてもバラライカ君は大きいねぇ…185ぐらいはあるんじゃないかい?(と歩きながら相手を見上げてそういって)いや…僕はまだ成長期…まだ伸びる。(そんなことをぶつぶつといいはじめて)
>>284
あ おはよー 起こしちゃったかなぁ…?(相手が起きたことを確認して相手の顔を見ながらそう訊いて)任務で破損した機体直しててくれてたんでしょ?ある意味パイロットよりも過酷だよね…整備士さんって(と相手が疲れて寝てしまった原因を考察して述べると自分なりに思っていることを言って)
皆様の要望にありました通り、敵対組織を新たに設けたいと思います。
設定といたしましては
殺戮生命体崇拝組織
殺戮的生命体を、崇拝し、「世界のリセットを行い、人類を新たなる姿へと変える指導者」と信じ、殺戮的生命と対立する連合軍や各国軍隊、政府に対し武力介入による妨害活動を行う思想団体。
自らと、殺戮的生命体に敵対する者には容赦なく、旧式の殲滅兵器を運用しながらも、国際法で禁止されているナパーム弾や地雷を使用し、大きな脅威となっている。
と、なります。
これに合わせ人員をあらたに募集したいと思います
最高指導者:1名
戦闘隊長:1名
構成員:無制限
上記の通りとなります。
>280
隊長格でもドイツ機使ってる人数人いるけれどね…バラライカ隊長と新任のジェーン隊長なんかもそうね(ドイツ人でも乗ってるのは確かにアメリカ機が多いかも、逆に上記の二人はアメリカ人だけどドイツ機使ってるなと思い返しつつ名前を上げ)
>281
ふふ、我がリヒテンシュタイン隊のマドンナである私にお任せを。我が隊の名前を売るチャンスですね。テレビに美し過ぎる連合軍隊員の名前が出るのも近いかもしれませんよ(口元片手で押さえながらもう片手を手招きするように振り妄言を吐きにやけ)
>262
ほう、これはまた派手な機体だ・・・。だが、力強さを感じる(機体を見上げながら、感心。まずは機体の写真を撮る為にレンズを付け替え、カメラを構え
>>トピ主様
(/殺戮生命体崇拝組織の最高指導者で参加しても宜しいでしょうか?
それと、雑兵などのモブも役に含みますか?
役に含まないのでしたら使っても良いでしょうか?)
>Wolfram
・・・・いんや、大丈夫。
(起こしたのか、と心配する相手に気にするなと付け加えて上記を述べて。「あー・・・まあな。でも死ぬ可能性が低い分、お前らより過酷ってこたあねぇよ」腹を掻いて大あくびをしつつ、相手の言葉を素直に否定して。自分たちの方が過酷、というのは体力的な問題であり。パイロットたちはいくら体力があったって死ぬかもしれない。そう考えれば自分たちの方が過酷、なんてのはありえないわけで。「・・・・んで、お前なんでここに?なんか用でもあったのか?」そういえば、と気づいたように前記を尋ねては首をかしげ)
>劉
バラライカとジェーン・・・・な。まああいつら変わってるし、ドイツ機と同じくらいクセ強いから気が合うんじゃねぇの。
(下手したら暴言とも取れる発言を堂々としてはあの二人のことを思い浮かべて。「バラライカの機体は特に整備が面倒くせぇし、ジェーンに至っては機体の愛が強いのはいいがはっちゃけやすいっつーか・・・まあ新任だからしょうがねえっちゃしょうがねえかもしれないが・・・・」自分が自然と担当するあの二人を思い浮かべては大きく項垂れてため息を吐き。決して悪いやつらではないのだが・・・機体同様クセが強いんだと改めて感じて)
>290
最高指導者役、承りました。モブキャラはNPCとしてロル中に自由に出現させていただいて結構です。煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。あと、宜しければ崇拝組織の名称なども付けて頂けると嬉しいです
テオ
まぁ…世話にはなってるからな…(相手が大事にしろということは最もだとは思うのだが、その上で相手に対して「…死人は一人も出したくない…俺の部隊からはな…」と、自分が就任してから死人の数が極端に減ったのは事実だが、その上でのやむを得ない破損は仕方ないのではと訴えた上、相手が感謝をしている様を見ては上記を述べ
ヴォルフラム
センチ単位では解らないが…6フィート2インチ程度だったはずだ…(少年兵時からの戦闘のせいもあってかは定かではないが、当時から急激に伸びた身長に関しては特に関心も無いようで、大体のアメリカ人ならではの地方単位で自分の大体の身長を伝えながら着いて行き
>283
お気に入りなかったんですかー…何がお気に入りで?(カクテルは全く飲まず知識も疎いが一応会話の繋ぎの為に聞く。気軽に声はかけたものの風貌からあまり人と関わるタイプには見えなかったも続く相手が発する話題に二つ返事で「はい、メイドインチャイニーズではなくメイドインジャパンの機体です」と冗談交じりフランクに答えてから摘みをぱりぽり食べ)
>289
お、いい感性してますね。名前はナージャ、私専用機です。力強いと言った通りに、この子は格闘機なんですよー。武器はあれ、中国の偃月刀がモデルになってて、重いんですけど扱えさえ慣れてしまえば一度に沢山の敵を狩れますし、振り回すものなので機体から360度全てが攻撃範囲になります(ジャーナリストである相手の言葉に感心し、指をぱっちんと鳴らすとつらつらと説明し)
>295
中国が武術を兵器運用にも取り入れているという噂は、事実だったのか。ところで、貴女はなぜ連合軍へ?(メモ帳を取り出し、スラスラと記入していく、そして彼が一番聞きたかった事を尋ね
雪蘭
…"バラライカ"だ…(自分のお気に入りが何かと聞かれ、若干の違和感も最初はあったものだが、自然に呼ばれ始めてから早幾年か経って馴染み始めた自分のコードネームの元になったカクテルの名前を上げて、相手の冗談交じりの意見に対して「…ヤポネスの完成度は素晴らしいからな…全くアメリカにも見習って欲しいもんだ…」と若干自分の祖国を情けなく思いつつそんなことを言って
>バラライカ
・・・・ほんっと。お前はお人好しだな。
(もはや根っこから染み付いてるんだろうな、その考えは。そう頭で考えては上記を述べて。うーんと大きく伸びては相手を見て、「おい、今時間あるか」と思いついたように尋ねては箱から栄養剤を取り出してはそれをぐいっと飲み始め)
(/>>290の者です。)
名前 イグニス・アルバトリオン
性別 男
年齢 不明(殺戮生命体出現前から存在していた。)
国籍 不明
職業 殺戮生命体崇拝組織『NEMESIS』(ネメシス)の創設者にして最高指導者。
性格 非常に傲慢にして冷酷であり、全ての人間を実験体か材料程度にしか考えていない。
容姿 色白で、身長は189cmとかなりの長身で、腰まで届く白銀色の髪に中性的な整った顔立ちしているため、外見的には二十代前後の姿をしている。
服装 黒いロングコートに黒いブーツを履いていて、腰には美しい装飾の施された剣を携えている。
備考 一人称『私』
『サイコジャック』と呼ばれる殺戮生命体を操れる力を持ち、その力を使い、『NEMESIS』を創設した。
テオ
…あるにはあるが…(緊急の任務さえ入らなければ基本的に雑務をさせられるわけでもない隊長格兵士である自分が、忙しい訳もなく上記を述べるも、相手が起き上がって栄養剤を飲む様を見ると心配になり「…お前…寝てないんだろ??…」と相手が無理しているのではないかと上記に続けて問い
>299
不備はありません。最高指導者も旧式ではありますが殲滅兵器を扱えますが、いかがいたしましょう?このままにします?
>299
不備はありません。なお、最高指導者も、旧式ではありますが殲滅兵器を扱えますがいかがいたしましょうか?そのままにします?
>>302
(/そうですね。そのままにしておいて下さい。
それと、殺戮生命体を戦力としての使用は良いですか?)
>バラライカ
あるなら俺に付き合え。最近ろくに趣味もやる暇がねぇんだ。
(栄養剤を一気飲みしてはプハァ、と声を上げ。寝てないことを心配する相手をじとーっと見ては「うるせぇ、俺から言ったんだからいいだよ。それで寝不足なら自業自得で済む」だからいらん心配はするな、と相手の気持ちを汲み取りつつ安心させるよう述べて。「今から最奥の倉庫行くぞ。使われてない小さいアレに」と相手を無理に引っ張って)
テオ
まぁ…いいが…(相手が自分から言いだしたのは確かなことなのだが、技術屋はこんな連中ばかりなのかと頭を回転させつつ、相手の趣味がないからといって兵士とやることなどあるのだろうかなどと考えながら、手を引かれるままに相手の後ろに渋々着いて行く様にして進んで行き
>291
…人間性については私はノーコメントで。彼等隊長我副隊長故(二人とドイツ機の特徴を話す相手の事を一通り聞くと口の前でバッテンを作り上下関係からか口を塞ぎ、片言で理由を説明し「バラライカ隊長の機体は武装が色々と複雑みたいね…暗器みたいな武器もあるじゃない。ジェーン隊長の機体愛は共感出来るわ、猫のペイント見て同士だと思ったわね」二人の機体については腕組みうんうん頷き)
>296
そうね、まずは自己紹介から、私は劉 雪欄。幼少時代は過酷なものだったわ…省くけど。中国は武術が盛んなのは知ってますよね。私も武術漬けの日々で、麒麟児と呼ばれた少女だったの、大人になって武侠連盟の中でも名を売る程にね。中国では殲滅兵器の開発は五ヶ国に比べると劣ってますからね、日本機をコピーして改良してるんじゃないかしら。私にある日、軍隊(中国の)から連合軍に参加する、テストパイロットの試験に出るよう要請が来てね。合格して、祖国の代表の一人としてここに至るわけですよ(目を一度閉じると自分についてのストーリーを淡々と簡潔に語り国の為にここにいると曇りのない真っ直ぐの目で)
>297
あー、バラライカってお酒があるのね(いきなり自分の名前を言い出してどうしたんだろうと首を傾げるも直ぐに納得して手を合わせて頷く。「それはウチにも言えてます。どの国にもいいところと悪い所はありますから」と同意しつつもフォローの言葉を忘れずに告げてビールを飲み干し)
>307
なるほど、つまり祖国である中国の英雄的存在だ(メモを取りながら、真剣に聞いている。一言一句、聞き逃さないという彼のジャーナリスト精神の表れである
>バラライカ
うっし。着いた。
(移動用の車に相手を乗せて、軽く十分ほど走ってはもう使われていない廃れた倉庫にやってきて。錆びつつある扉にかなり力を入れては、ガラガラと大きな音を立てて開いていき。「ほれ。これが・・・・俺の趣味」そう言って指さした倉庫の奥には何やら大きなモニターがあって。その手前には大きめのPCと装置が置かれ。「もう使わないっていうからここ間借りしてさ、研究してんの。・・・・仮想現実、ってやつを」まあ完成は到底しなさそうだが、と述べては相手ににかっと笑って)
>劉
・・・ま、妥当だな。
(相手の言葉に苦笑いを浮かべては肩を竦めて。「複雑どころか、あいつの場合戦い方に合わせるのが大変なんだよ。最初とか、機体の腕が吹っ飛んだ時はさすがに心臓止まるかと思った。ジェーンは・・・てお前もかよ」頷く相手に呆れつつも、愛情がある分にはいいか、なんて考えて)
>>all
「ヴオォォォォォォォォ!!」
(突如周囲の空気を震動させる程大きな雄叫びを上げながら、手に大きな棍棒を持った八体の『巨大歩兵型』が都市に侵入しようとしている。
何故かその『巨大歩兵型』はレーダーにも探知されておらず、突然の奇襲であるため、主力戦車部隊や大型兵器などは完全にマヒしている。)
雪蘭
そうだな…(自分の祖国であるアメリカを連想してみるも、軍事力以外は対して思い当たる節が浮かばなかったのか「そういえば…ナージャ…だったか??…何か由来でもあるのか??…」と相手の機体の愛称について気になったので、話題を切り替える次手に軽い口調で聞いてみて
テオ
ふむ…仮想…現実…(技術屋であってもなくてもではあろうが、どちらにせよ技術屋でない自分が聞きなれない単語に即座に疑問符を浮かべてモニターを見詰めながら相手に問いかけ
本部より緊急入電
都市近郊に巨大兵士型8体の出現を確認、支給出撃しこれを撃退せよ。なお、今作戦において自衛隊のバックアップは期待できなさそうだ。巨大兵士型は非常に力が強い、油断すれば一撃でやられるぞ十分に警戒して作戦に当たれ
>309
ええ、大袈裟に言うとそうね。日本メディアにはあまり知られていないけれど、中国では知名度は高いとは思います。副隊長として活躍し、美人でもあるから絵にもなる、アイドルと言っても過言ではないわ、自分で言うのもなんだけどね。愛機の名前も我が国の武神の名前が付けられてるし(英雄というフレーズに唇に人差し指を当て不敵に笑う、自己主張の激しい話も何のそのでつらつらと語り)
>310
ははっ、豪快ね、バラライカ隊長は。私も愛機愛は凄いわよ、コクピットの中で寝るのも落ち着くくらいだもの(腕を吹っ飛ばした話を聞くと口を片手で押さえて笑い、機体への愛については負け時と腰に手を当てて胸を張って言い放ち)
>バラライカ
バーチャルリアリティ、っつった方がわかんのか?まあ・・・存在しない空間を、実際にその場にいるように出来る技術のことだな。
(いまいちピンと来ていない相手にまあ仕方ないか、と肩を竦めてはなるべくわかるように説明して。「もう少し前には盛んに研究してたみたいだが、最近ではめっきり廃れちまってな。・・・・俺の両親もこっち系の研究者だったから、よく覚えてる」とらしくないな、なんて思いながら相手に説明して)
>戦all
なんだこりゃ・・・とんでもねぇことになってやがる。
(緊急入電と同時に手渡された敵情報にこりゃ一波乱くるな、と意気込んでは整備士たちを集めては機体に不備がないか、急いで点検と調整に回して。出せる機体はどんどん出して。一方で武装を必死こいて整備していき)
テオ
…バーチャル…リアリティ…(矢張り聞き慣れない言葉の為に返事に行き詰まってしまった様子で、相手に対して、ろくな返事も出来ずに片言紛いの英語をツラツラとオウム返しで並べて述べ
>311>315
…俺も出る…(修復と注文が完璧に終了している機体を整備している整備士達に自分も出る旨を伝えて機体に乗り込むと「…バラライカ隊隊長バラライカ…これより迎撃任務に出陣する…」と通信機で一歩的に本部への申請を行うとブースターを起動してシャッターが開くまで暫し待機し
>戦all
巨大兵士型8体と来ましたか。あいつら攻撃力半端ないから、装甲が薄い日本製は一撃で死亡よねぇ。(緊急通達の情報を受け、今回の敵の情報を聞くと、出現数は多くはないものの数回は戦った事がある相手、棒付きキャンディを舐めながら格納庫へと向かい「私からしたら美味しい相手なんだけどね」と口元を釣り上げる。元々対人戦のエキスパート、大きさは殲滅兵器とほぼ変わらない、経験値を積むのにも上等だと)
>312
ナージャの由来ね。悪鬼を退治した英雄、武神ナタクの中国語読みがナージャなの。こほん、殺戮生命体を悪鬼になぞらえてるんですよ(愛機の由来について聞かれると嬉しそうに表情綻ばせて最初の方はタメ口になってしまうも咳払い後最後はちゃんと敬語でしめ)
>バラライカ
ん~・・・・まあ難しいよな。説明すんのも難しいし。
(そう言って頭を掻いては相手に「ちょっとモニター見てろ」と告げて。PC傍に置いてあるヘッドマウント型の装置を装着すれば、PCを起動させモニターに映像を移し。画面には人型の人形のようなキャラクターと何もない空間が出て。「俺、今からあれに走れ、って念じてみるな」と言っては実際念じてみて。するとキャラクターが実際に走り出して)
>316
は!?おい、バラライカ!お前まだ許可出て・・・って、おいっ!
(出る、という相手は呼びかけにも応じず機体に乗り込むのを見て。軽く舌打ちすれば周りの整備士たちに出撃するから退避しろ、と命じて自分は整備ドッグ横の通信室に入り。ブースター音を聞いてはシャッターの開閉ボタンを押し『いくら機体が準備万端だからって、あんまムリさせんなよ!行け!!』とゴーサインを出し)
雪蘭
ふむ…俺も愛称の一つでも着けてやるべきかな…(等と巫山戯半分で微笑を浮かべながら相手に言ってみて、相手のちゃんとした由来も兼ねて付けているところに関心を受けながら自分の頭の中で思い当たる名前や由来を巡らせて少し真面目に考えてみたりして
テオ
ほう…(実際にやられると矢張り実感が湧いてくるようで、出来ることは実際に理解出来たのだが当の技術を、こんな時代に何に役立てるわけでもなく研究しているのかと半信半疑でモニターを見詰め
>318 >317
解ってる…(相手の通信機から聞こえた怒鳴り声とブースターの轟音が混ざり合った声に対して、いつも通りの解っているのか解っていないのかといった様な返事をして、安定しない機体の脚部を地面から離して、都市部の一番人が密集しているであろう中央辺りに進路を向けて、周囲の敵を察知しようとレーダーを起動するも、レーダー上には現時点でも何も映っておらず、やむを得なく視認で探すように機外の様子を直接眺めて敵を発見しようと徹し
>バラライカ
うーん・・・まだまだ、だなぁ。
(動きは前より早くなっているとはいえ、やっぱりまだまだだ、なんて呟いては呆然とモニターを見る相手に気づいて。「何となく分かったか?」と尋ね。「まだ脳信号を読み取って変換する、または限りなく近い形で現実投影し進行方向に動く、までしかできなくてさ。いろいろやってはいんだがなぁ・・・・」と一人で勝手に語っては慌てて「と、ともかく、こんなのが俺の趣味なんだよ。やってみるか?」と尋ね)
>319
・・・たく、ほんとに分かってんのかよ。
(既に切った通信に一人ごちては相手が出て行ったシャッターを眺めて。相手の注文にあった爪の硬度やらなにやらのデータを取らないと、とPCに指を走らせて)
>319
いいんじゃないですか?愛機は隊での人生を共にするパートナーですもの、愛着も湧きますし、付けるべきですよ(愛機への愛は塗装をしっかりと注文する程の愛着ぶりで両手を合わせて名付けに賛成するだけではなくうんうん頷きながやお勧めし)
テオ
…自分で動いた方が楽じゃないか??…(ここまで来ても尚、軍人と技術屋の知能指数の差は顕になるのかと思わせる返答をし、そもそもの話の根本が需要と供給だと思っていた自分は余興などという概念が無い為に、余りにも空気の読めない発言を何の気なしにサラッと並べて口に出し
>319 >戦ALL
…変だな…(先程からもう大分中央部分に近付いたであろうにも関わらず、一向に巨人兵士型がレーダーに投影される気配はなく、それどころか視認で直接確認している分にも視界には迎撃対象と思しき影も履いてこないようで、不意に違和感を感じつつも進み続け
>>319
「グオォォォォォォォォ!!!」
(都市の中央付近にまで侵入していた巨大兵士型が二体、相手に気付き、手にした棍棒を振り回し、周囲の建物を破壊し、逃げ惑う人々を踏み潰しながら相手に向い走って来る。)
>バラライカ
お前、それを言ったら研究者にぶっ飛ばされるぞ。たぶん。
(俺はあくまで趣味だから怒ったりはしないが、と付け足しては情緒のない相手の言葉に大きく息を吐いて。相手の興味のあることに繋げれば興味を持つか、と考えては・・・「そうだな、これが完成すれば、戦闘シュミレーションがもっと確実にできる。かなり高精度な機体の練習が出来るから・・・対応出来る戦闘場面が増えて、死者が減るかもな」といかにもな答えを出し)
>322
・・・・おかしい。
(彼が乗る機体の速度からして、既にレーダーで敵を捉えていてもおかしくはない。けれども相手から送られてくる情報には一切その様子はなく、情報とデータが合うよう必死にデータを更新しつつもどうやっても辻褄が合わず。「どうなってやがる」と呟いて本部に入っている映像データと機体のレーダ情報をリアルタイムで照合していき)
雪蘭
そうか…ふむ…名前か…(自分の祖国アメリカには古い歴史もない故に浅はかな物になってしまうだろうと、機体自体の特徴を思い返しながら何かいい愛称はないものかと考えを巡らせ
>323 >326
…対象を視認で発見した…これより迎撃する…(と簡易的な通信をこれまた一歩的に行って、ワイヤーを地形や対象自体に打ち付けながらドイツ製ならではの速度を活かして、安定しない当機体の飛行を支えながら対象に高速で接近していって一体目を切り付けようと対象脚部に刀を振り翳し
テオ
それはいいな…(死者が減る、という言葉に急激に目を光らせて口付き、また感慨深い様に目を瞑ったまま何度もうんうんと縦に首を振って頷いて、最初の言葉は頭に入っていないのか上記に続けるようにして「だが…俺の機体に関係があるのか??…」と元から極端に機動性や速度、極端に高いシンクロ率を持っている自分の機体を思い浮かべながら相手にそう問いかけ
>>327
「グオォォォォォォ!!」
(二体の巨大兵士型の内の一体が、脚を斬られ、切断する事は出来なかものの、倒れる。
そしてもう一体の巨大兵士型が大きく棍棒を振り上げ、思いきり降り下ろす。
その一撃はかなり強力で戦車すら一撃で破壊出来る程の威力がある。)
>327、>戦ALL
機体が対象に接触した・・・おいっ、周囲の映像拾え。レーダーが使いもんになんねぇ以上、こっちから通信出してあいつらに指示を出す。
(近くにいた整備兵に告げては、実地の映像を直接出させ。『あー、聞こえるか。今からドイツ機の奴らは俺が通信で敵の位置を教える。そのことを一応頭の隅に置いとき、周囲には常に気をつけてけ』と端的に述べては数ある映像から情報を集めて)。
>328
相手さん・・・かなり頑丈だな。
(送られた映像から敵の攻撃力が馬鹿でかいのを見て。油断ならないと判断しては『お前らも見てるから分かるだろうが、敵のあの棍棒。ありゃかなり強力だ。あれを上手く切り離せ。そしたら多少なりとも状況は変わる』と通信を飛ばして)
>バラライカ
だろ?そういう意味でも、あって損はない技術だ。
(相手の目が一気に変わったのを見て、分かりやすいやつめ、なんて憎たらしく思うもそこが彼らしいとふっ、と笑って。次いで言われた言葉は「だからこそ、だろ。お前と機体の相性は高い。様々な状況下、環境下でお前らが動けるようになれば当然実戦においてもより高い実力を発揮出来る」つまりパイロットと機体のデータを元にこの技術で訓練さえできれば、もっと実力も高くなるだろうと簡単に述べ)
>328
くっ…!!…(切り込み状態であった為に避けきることも叶わず、やむを得なく奥の遮蔽物にダートワイヤーを打ち込んで安定しないブースターでギリギリのところで直撃は免れるも、その衝撃波たるや絶大であって、機体が機体故にノックバックで相応の距離に吹っ飛ばされて、ノックバックの最中に受身を取るように脚部の獣爪を立て、地面を削りながら滑走を免れるように停止し
テオ
そうだな…まぁ、細かいことは任せるが…死人が減るなら手伝おう…(と相変わらずの目を相手に向けて、自分に出来ることがあればといった様なニュアンスで技術以外の支援なら任務以外の時はいくらでも支援してやれる胸を伝えて、自分の機体の機能向上のイメージを膨らませ始め
(そろそろお暇しますねんノシ
また明日来る予定ですので、
もし居りましたら、お相手願います。
それではお相手感謝です。おやすみなさいノン)
>>329
>>330
「ゴアァァァァァァァ!!!」
「グゴガァァァァァァ!!!」
(脚を斬られた巨人も、脚の痛みが引いたのか、再び立ち上がり、計二体の巨大兵士型が雄叫びを上げながら後退したバラライカに追撃しようと走って来る。)
>ALL
こんな都市部で暴れられたら・・・まだ避難は完了していなのか。民間人に多数死傷者、くそっ!(ドック内に響く、本部からの通達、通信兵のやり取りを聞きながら、顔をしかめる
(/レス蹴りごめんなさい…!)
>>場ALL
んぁー?なんか伝達がきt…え!?(寝ぼけながら伝達がきていることに気がつくと蒼い顔をしながら)くっそ!また遅れた!!(と机をたたきながら体を起こしそのまま機体の中に入る)…民間人の避難不完全。敵対象巨人兵士型2。ここは…(いつになく真剣な顔で呟くと味方達に通信をかけて)あー… もしもーし?聞こえるー?これからWolframは住民の避難を最優先としてからそちらに向かう。(戦場かとおもえないようなゆったりとした言い方のなかに緊迫した雰囲気を醸し出しながら言って)
((すいません、私もレス蹴りしま
>場all
巨大兵士型八体だと!?何故都心部に進行するまで気づかなかった!(通達の内容を通信室に確認しながら、駐機場にて機体に乗り込む。向こう側も混乱しているらしく、明確な返事が返ってるのはもう少し後になりそうか。/ 一先ず、今は一刻も早く市民を避難させねば、と出撃し。)「此方暁ノ宮、目標を確認した、先ずは市民を逃がす」(と、今しがた確認した敵へと接近して行き。
>テオドール
そんなことを言っているなら絶対に触らせないからな!、あぁあとで試作レールガンの試射実験やるから、君なら構造は見ただけで5割がたわかるだろう、よろしく頼んだよ!
(そう言うと自分に回ってきた殲滅兵器の修理を行うために直属の部下を引き連れて機体のもとへと向かう
>暁ノ宮
ん?来たか、型は古いが使えるようになった、弾倉式だったものをベルトリング式に改造して機体本体に弾倉を取り付ける方式になっている、センサーリンクシステムでの自動照準と銃本体に取り付けたカメラでの手動照準との切り替えが可能になっている、スペックは重量1290kg、機銃は連装式で機銃自体の重さは合わせて500㎏、まぁ今キミが使っている機銃よりは重たいだろうが取り回しはアヴェンジャーより何倍もマシだな、有効射程は約3㎞、最大射程は5㎞を超えるがまぁ当たらんだろう、発射速度は毎分230発、少々物足りないが銃弾は徹甲弾を採用しているから一発一発の威力は高いことを保証するよ
(格納庫の一室、そこにあったのは1936年から45年にわたって製造されていた機銃、いや機関砲、25mm高角機関銃、第二次世界大戦当時の耐空気銃を改造したものだ、型こそ古いが改造によって現行の武装と比肩するほどのスペックを持つに至っている、25㎜口径は現在では砲に分類されるため、現行の機銃より威力が高いことは想像に難くない
((返事が遅くなり申し訳ありません
>戦ALL >332
…っ…これじゃ埒が明かねぇ…!!…(受身の状態から獣爪を活かして、さも人間のようなフォームでガンガンと音を立てて駆け出すとダートワイヤーを2体の巨大兵士型の追撃を相手の脚部の間を股抜きしながら撃ち着けて、ブースターを起動して通り過ぎ様に回転しながら切りつけつつ、単体での長期攻撃は二体いる以上危険と図ってヒット&アウェイを繰り返しながら移動し続け
>>336
「ゴガァァァァァァァァ!!!」
(巨大兵士型の一体が、先程まで破壊し続けていた高層ビルから相手に目を移し、手にした棍棒を振り回し、地響きを鳴らしながら相手に走って来る。)
>>338
「グ……ゴォ……」
「ゴオォォォォォォォォォ!!」
(巨大兵士型の一体がヒット&アウェイに対応しきれず、連続してダメージを受け、巨大兵士型の一体に深手を負わせるものの、もう一体がすぐ近くにまで迫っており、棍棒を横になぎ払うように振り回す。)
>バラライカ
ん。そう言ってくれると助かる。
(脳波パターンを計測するには、どうしたって一人ではやれることが限られる。こうして一人でも協力者がいるのは助かる、なんて考えては相手をちらりと見て)
>ジーク
頼まれたってこんなに忙しくちゃ触れねぇよ!!
(上司として、科学者として尊敬こそしているものの、相変わらず反りは合わねぇな・・・・なんて考えては続けざまに言われた言葉に「なに軽くよろしく言ってんだ俺を殺す気か!あとで資料寄越せよおっさん!」上司に暴言を吐きつつ担ぎ込まれた機体を見ては軽く舌打ちしてはそちらに駆け寄って)
>339
ふっ…!!…(後方宙返りを行なって距離を稼ごうとするも、余りに大きな相手の武器を前に自分の刀を盾代わりに正面に構え、衝撃に耐え切れずに攻撃を抑えながら後ろにノックバックしつつ逆転の発想を瞬時に思い浮かべ、相手の足に直接ダートワイヤーを打ち込んでノックバックの勢いに乗せるようにしてブースターを放出させながら相手を転倒させようとし
テオ
これで…また死なずに済む人々が増えるかもな…(自分の前で見ざるを得ない死人が少しでも減ってくれればと思いながら、しかしながら相手の技術分野に関して自分の様な現場主義者が一体何の役に立てるのだろうと、再びモニターをボーッと見詰めながら知識の薄い脳をフル稼働させ
>>341
「ゴォガアァァァァァァ!!」
(相手の放ったダートワイヤーの勢いにより巨大兵士型の一体が転倒するも、先程深傷を負った巨大兵士型が手にしている棍棒をブーメランのように回転を加えて投げる。)
>テオドール
私は出来ないことをやれという人間じゃないよ、今回は構造に余裕持たせてあるから余裕余裕!まぁそこまで言うならば資料はメールで送っておこう、実験の日取りはメールに記載してあるけど一応言っておくけどピッタリ来週な、さーって、仕事仕事
(大きなトランクケース並みの工具箱を担いで持ち場へと向かう、中には自作したツールも多く入っているらしく、本人が周りの整備士に「効率よく作業するための道具だ」と説明しているものである、総重量は30㎏以上あるらしい
>基地ALL
映像は・・・あんまりやりたくないけどアレやるしかないか(ノートPCを起動すると、何やら怪しいソフトウェアを立ち上げ、プログラムを入力していく。すると、画面には破壊された街の映像が。これは恐らく監視カメラからの映像だろう
>>336 >>339
押さないでねー 押したら死んじゃうよー(とゆっくりと言いながらも相手に混乱をこれ以上与えないように言いながら)ん?あれは…(レーダーに味方機体の反応がありそちらを向くと暁ノ宮隊長が向かってきていて合流して状況説明やらなんやらをしようとして口をあけるが)ちょ 危ない!!(今しがた合流しそうになった隊長に走ってくる敵を発見したためにそう言いながらこちらも走り巨大兵士型の腕に向かって刀を下ろして)
>342
…はっ…!!(ブースターを噴射して飛んできた巨大な武器の方向に急速に接近していき、回転しながら飛んできた武器の中心軸の回転方向と真逆の逆手に刀を構えて投射物を一刀両断した上で、切断の為に若干上昇した位置エネルギーを利用して相手の天誅に刀を突き刺すべく倒れた最後の対象に接近し
>337
そう、だな… (聞く限り、性能自体は悪くはない。とはいえ、やはり握ってみない事には、と思い。「少し、試してみたいんだが、構わないか?」(百聞は一見に如かず、というしな、と付け加えて。
(無言のまま、突っ込んでくる巨大兵士型の動きを注視しつつ、自身も距離を詰める。して、衝突するか否か、というギリギリの距離で)「ふっ!」(ブースターの出力を全開にし、日本機特有の機動性を持ってその脇に回り込みつつ、高周波刀にてすれ違いざまにその胴に斬撃を見舞おうか。
>バラライカ
………やっぱお人好しだ。
(相手の呟きを聞いては染々するように上記を呟いて。どうせ自分の頭で足りるのかなんて考えてるだろう、なんて悩む相手を見て「よりリアリティーを出すには現場兵の意見が必要なんだよ。だからこそお前に手伝ってほしい」だからその悩みは杞憂だと伝えて)
>ジーク
あんたの余裕が凡人に取ってどれだけ無茶だと思ってんだ………。
(大きくため息を吐いては相手の表情に怒りを通り越してあきれ半分となり。なんだかんだ言いながらも本音では実験を楽しみにしており、やや楽しくなって整備に取りかかり)
>344
ふーん………なかなかだな。
(本部の方へと戻ればそこには彼の姿があり、後ろからPC を覗き混めば何やらやっている彼に声をかけ。「………手伝ってやろうか?」なんて意味深に呟いて)
>主様
(/すみません。質問なのですが、敵側に一人、味方側に一人の一人二役ってありですか?一応構成員を考えているのですが、兄弟設定を作りたいな………と思いまして、ダメだったらすみませんっ!)
>沖ノ鳥島
報道関係の方ですか。危険ですからただちに…
(白衣の袖をまくり、あちこち忙しなく足を運んで。ふと目に入ったのはジャーナリストのような出で立ちの男性で、早口で警告するがパソコンの画面が目に入り「これは…街の映像?」映し出されたひどい有様に思わず見入って)
>基地all
レーダーでの確認不能…従来の敵とは異なるのかしら。
(怪我人の手当も一段落付き、着替えを取りにいこうと血の付いた白衣のまま基地の中を移動して。聞きかじった情報をぽつりと呟くと「平気よ。部隊長達は皆勇敢で、優秀だもの」自分に言い聞かせるように凛とした声で付け足し)
(/度々のレス蹴り本当に申し訳ありません。しばらくは安定して返せると思いますので、絡んでいただけるとありがたいです)
>344
あーあー、マニュアルに外れた動きをするんじゃない!無駄な負荷がかかって損傷、あー言わんこっちゃない!次の映像を回してくれ!……ん?おいそこ、映像切替!そこもだ!……ネズミがいるな、奴らか?
(管制室のオペレーターの横で罵声を浴びせている、なおオペレーターは新人のようで時たまあるこの光景に慣れていないのか若干涙目になっている、そんなことも全くお構いなしに監視カメラの映像へと切り替えさせると先程よりも一瞬タイムラグが発生する、それに違和感を感じたようで他の映像も切り替えさせるとわずかにタイムラグが発生する、「ネズミ」が覗いていると判断したようで、自身のノートPCを接続すると、基地のネットワークに接続されている、登録されていないPC全てに向けて攻撃を開始する
>>345
「ヴオォォォォォォ!!!」
(咄嗟に左腕を盾のようにして相手の斬撃を受け止める。
分厚い肉と頑丈な骨により途中で刃が止まると判断し、右手に持つ棍棒を大きく振り上げ、自身の体重を乗せた強烈な一撃を相手の頭部に向けて降り下ろす。)
>>346
「グオォォォォォォォォォォ!!!」
(相手の攻撃を躰わせないと判断したのか、地面の一部から巨大な岩を抉り取り、その巨大な岩を相手に向けて投げつける。)
>>347
「ゴ……ゴガガガガ……ゴガ……」
(鋼鉄のような強度を誇る骨があったため、胴体を切断するには至らなかったものの、腹部を切り裂き、大量の臓物を撒き散らしながら倒れる。)
>テオドール
出来んことはないだろう?無理じゃないさ、それと、レールガンの管制ユニットとして本国からアーキタイプJrを取り寄せた、キミも興味あるだろう?あるだろうとも!なんせ私が設計した機体だからな!
(ドイツの技術者の4割は知っているアーキタイプJr、それは高すぎて操縦不可能なスペックを持つ魔改造されまくったアーキタイプを人間でも操縦できるように再設計したものだ、量産体制に入るどころか試作機が3機に加え部品取りの予備用に9機存在しているだけの実験機だが全体的に高い性能を有する……らしい
((>355
すいません、性能の差などではなく
>339にて、暁ノ宮に突撃してくる個体に、ヴォルフラムさんは>345で攻撃しているので、暁ノ宮が斬った事で、ヴォルフラムさんへの攻撃が止むのかどうか、というのを確認したかった次第です
非常にわかりにくい質問を申し訳ありません
>352
うらァっ!!…(飛んできた巨大な岩石に向かって突き立てるように真っ直ぐに刀を投げつけて、右の脚部で蹴りつけるように中心点に負荷を加えて打ち砕き、割れた岩が落ちる瞬間に中心点から相手側に突破していって、有ろう事か投げつけた左腕と反対側の右腕にブースターをフル稼働した状態で全運動量を乗せて頭部と思しき場所を巨大な相手を吹っ飛ばし、自分の腕を粉々に粉砕してしまうであろう勢いで思い切り殴りつけ
テオ
言っておくが…(今までも散々な返答をしてしまった故に相手には薄々気づかれているであろうと思いつつも、自分から何の躊躇いもなく「…俺はしっかりとした教育を受けたことなどないからな…」と念を押すようにして自分の知識のなさを改めて押し出すようにして伝え
>>357
「グゴ……ゴ……ゴ……」
(相手に向けて投げた岩石が粉砕された事に驚き、相手の攻撃に対する反応が遅れ、相手の攻撃をもろに食らい、頭が潰れ、倒れる。)
>>356
(/それもそうですね。それでは、暁ノ宮さんが倒したため、ヴォルフラムさんに対する攻撃も終わります。)
>358 >戦all
はぁっ…かはっ…!!…はぁ…はぁ…(相手を倒したところまでは良かったがブーストをフル稼働してしまった為にオーバーヒートを起こしてしまったようで、地面に落ちたところで軋む腕を振り上げてヨロヨロと前進しながら刀を拾い上げて鞘に収納すると通信機の本部への通信機をオンにして息を整え、「…こちら…はぁ…はぁ…バラライカ…っ…目標を2体撃破…戦闘の継続は不可能と思われる為…っはぁ…はぁ…これより帰投する…」と呼吸を荒げながら脚部が動くか確認して歩き始め
((>358
丁寧なご回答ありがとうございます
では、返させていただきますね
>352 >359 >360
(倒れた敵を確認、撃破に至ったのかは定かではないが、一先ずその場の周囲に逃げ遅れた住民がいないかどうかを確認しつつ「巨大兵士型は、とにかく骨が無いところを狙え、奴らは一見猪突猛進だが、それなりに頭も回る」(相手の方を向いてそう告げる。大事に至っていなかったからいいものの、そうでなかったらと思うと…。/ して、通信より聞こえてくる、切羽詰まった様な声。「此方暁ノ宮、バラライカ部隊長、一人で帰投出来るか?必要なら救助に向かうぞ?」(と相手に通信を入れて。
>>all
「ゴガアァァァァァァァ!!」
(仲間が三体倒された事を知ると、残りの五体がけたたましい雄叫びを上げ、都市から北の方角に向けて去って行く。
どうやら暴れていたのはあの三体だけであり、残りの五体は都市の各地にある工場や基地、兵舎などの場所を見ていただけであり、対して暴れはしていなかったようだ。)
>>361 >>362 >>All
なるほどー 馬鹿じゃない…と(相手に言われて敵の特徴に気づいて相手が通信を掛けている最中に自分の浅すぎる考えに対して嫌気が走ったが)!?(すさまじい雄たけびを聞き、聞こえた方角に機体を移動させると北の方角に去っていったのを見て…)…こちらLiechtenstain。巨人の逃走確認。(本部と味方機体すべてに通信をいれ報告をして)
>361
綾…か…(通信機越しに相手が誰だか確認して慣れ親しんだ同じ部隊長格の相手であることを確認すると、不意に激しい疲労の為に上記の様な安堵の声を漏らしてしまって、改めて通信機に報告を行おうと「…こちらバラライカ…ブースターがオーバーヒートした…飛行による帰投は出来ない…余裕があるなら飛行できる者に手伝って欲しい…無理なら走って帰る…俺の機体は幸いにも足は悪くない方だ…」と通信機越しに要請半分の言葉を吐いて相手の検討と判断に委ねた上で待機し
>362 >364 >363
チッ……他のが活発的になったか (幾つかの咆哮が響くのを聞いては、苛々した様に呟きつつ、返ってきた相手からの通信を聞いて。ただでさえ部隊長格であるバラライカが戦線を離脱するのだ、この状況にて、一時的とはいえ自身も戦線から引くのは…しかし。/ 「ヴォルフラム隊長、暫く任せるぞ、私は、バラライカ隊長の救助に行ってくる」(人命優先、それに、今戦線に出撃している味方は簡単に退くほど柔でないと信じて、レーダーの反応を確認し、バラライカの元へと向かおうか。)
>ALL
おかしい・・・(受信した監視カメラの映像から、3体の巨大兵士型が倒されたのを確認したが、逃亡していく残りの5体を見て、違和感を覚え
>365 >363
…っ…くそっ…(先程の衝撃が大きかったのか妙にいつも以上に揺らつく機体を何とか制御しながら、レーダー上に表記されている部隊長格機の方向に向かって足を進めつつ、周囲に気を配っていると残りの5体は奇跡的に退避していったのをヴォルフラム部隊長の通信を傍受したことによって確認し、一先ず危険が去ったことに安堵しつつレーダー上で近付いてくる味方機に接近していき
>ジーク
へいへい。で、そのジュニアを持ってきて俺に何をサポートしろって?
(やはりこの男の親バカは筋金入りだ。そう言わんばかりに整備の片手間で上記を投げかけては大きくため息を吐き。けれども全く興味がないわけではなく、一技術者であるのだから当然それを操作することも整備することもしてみたいとは思っていて。口ではあーだこーだ文句を言いつつ耳では相手の言葉を拾っていて)
>バラライカ
・・・・・・はぁ。
(相手の言葉に興味なさげに頷いては「で、それがなんだって言うんだ?」と気にする風でもなく告げて。「俺がお前に望んでんのは教育で培った学力じゃねぇ。現場で培った感性と実力だ。それ以外はどうでもいい」PCにプログラムやらなんやらを打ち込みつつ、相手に告げて)
>360
あーあ・・・・・。
(通信を聞いては大きくため息を吐き、部下の整備士たちに嵐が来る、なんて冗談めかして整備準備を伝えては相手に『おい、バラライカ。こっちで運んでやっからお前は休んでろ。ていうか機体を休ませろ』と無愛想に述べて)
本部より通達
都市部で暴れていた巨大兵士型の殲滅を確認、残りの5体については逃亡。なお、連合軍の被害は最小限に抑えられたものの、民間人に多数の犠牲者が出た。
侵攻直前まで捕捉できなかった原因については、現在調査中である。
>368 >369
全く、無茶しすぎだ… (暫く飛んだところで、レーダーの反応の元へと辿り着き、その付近へと降りるなり、相手の機体の惨状を見てはそう言葉を洩らして。/ して、相手に近付いては、肩を貸す様にして相手を持ち上げようかと。/ 此方暁ノ宮、バラライカ隊長の安全を確保した、これより帰投する (と、通信室にはそう連絡を入れて。
>テオドール
とりあえず、機体の火器管制システムとレールガンをリンクしなくちゃあならない、ハード面はちょっと複雑だから私がやる、キミにはソフト面の接続をお願いしたいね、あとレールガンのセッティングは流石にボクの班だけじゃあ無理だ、重機と人員がいる、本体重量だけで1.5トンはあるから、バッテリーはその倍ね、全体重量は駆逐艦の連装砲以上だ、まぁ艦船に積めるレベルまでは実用化出来たよ
(インカム越しに自慢混じりで現状を伝える、今回は駆逐艦の主砲に搭載するための砲塔のテストの役割も兼ねているのだろう
テオ
感性と実力な…(寧ろそれくらいしかないのに他に一体何を見せればいいのかと自分でも可笑しくなってしまって「…しかしこんな機械で人間の脳が読み取れるとは…世も末だな…その内俺達のダミーメモリーなんかが出来て、俺達は現場を追われるんだろうな…」と冗談めかして述べて
>369 >371
…綾の救援にてこれより部隊長二名…帰投する…(そうテオの通信機の方に向かって報告を終えた直後のこと、大きな機体が自分にかかった日を遮って相手に気付き「…無茶でもしなけりゃ守りたいものも守れん…お前の方はどうだった??…こっちは何とかなったが…」と毎回のように若干言い訳じみた様な言葉を相手に投げかけて、軋む腕を持ち上げて相手の肩にもたれ掛かり
>ジーク
あー・・・・了解。ソフト面にしてくれんのはありがてぇわ。まぁ、人員の方はこっちから多少見繕えばいいな。
(インカム越しに聞こえてくる自慢げな声に楽しそうだなぁおっさん、なんて考えながら適当に相槌を打って。班員はこっちから引っ張れば事足りるし、重機に関しても問題ないだろうと脳内で試行錯誤して)
>バラライカ
脳が読み取れたところで、イコールそれが現場で使いもんになるかはまた別の話だ。
(だいたいそれは仮想現実とはまた違う話なんだが、と言いたいところだが言ったところでおそらく理解を得るのは難しいだろうとあえて言わず。「所詮ただの道具に過ぎない機械と人間じゃ天と地ほどの差がある。それだけは忘れないほうがいい」さすがに彼の発言には引っかかるものがあったのか、やや苛立ち気味に告げてはPCに向かったまま相手を見ることもなく)
>373
りょーかい。じゃあこっちは整備に専念する。
(報告が終わればとりあえず一息吐き。ざっと見た感じでもこれはまた不眠不休だと覚悟を決めては通信室を出て行き、上半身のつなぎを脱いで外していた手袋をすれば準備完了、と言わんばかりに整備ドッグへと入っていき)
質問・要望・新兵装案投稿用トピックを作成いたしました。是非、ご利用ください
http://www.saychat.jp/bbs/thread/518487/
>373
お前はいつもそういっているが…それで死んだら、もう誰も守れなくなるんだぞ…? (もたれ掛かる相手の腕をしっかりと掴み、離さぬ様にしながら、毎度の様に聞かされる相手の言葉にそう返しつつ「これでも、部隊長の中では一番長いぞ、倒し方くらい、心得ていたさ」(でないと、部下に示しもつかないしな、と付け足しつつ、どうだった、という問いに対して返答し、相手に負担を掛けない様に、ゆっくりと飛び上がろう。
>テオドール
ソフトは現行のものを流用したものだが現在のシステムの都合上弾頭を発射する際のチャージの概念がないからそれに関してが新しく書き起こさないとならんが、できるかね
(通信機からは何やら特殊な電子音が相手に伝わるだろう、彼の吸うドギツいタバコの代わりに作られた特殊な電子タバコの特徴的な音である、真剣な話をするときほど煙草を吸うのは癖だったりする
>戦場all
ああ…暴れたかったぁ…私が戦場に出て住民の避難だけなんて(出撃したのは良かったものの前回の作戦で暴れ過ぎて機体に不備が出てたらしく関節機動に支障をきたして激しい動きは禁止との事。よって余程の緊急事態でない限り日本機の整備士より戦闘禁止の指示が下り、住民の避難に当たっていたらしく、口を尖らせ避難住民を守るべく壁となって戦場の後方にて立ち尽くしコクピット内で棒付きキャンディを舐めながら不満を漏らして)
(/遅れすみません。絡み文投下させて頂きます)
テオ
なんだ…じゃぁ暫く休めそうにはないな…(と先程までの妙な態度とは裏腹に落胆したようにそう呟いては、相手の続けている作業を何の気なしに眺め続けて
>374 >376
…その時はその時だ…軍の中の俺の個人戦力なんて…たかが知れてる…(相手がゆっくりと浮上するのも確認しつつも一つ感心するところがあって「…こんなにも揺れないものなのか…!?…」と思わず他の機体が、これほどまで揺れないものなのかと関心を覚えて声に出して通信機越しに言ってしまい
>ジーク
その点に関しては問題ない。こっちの本業はプログラマーなんだ、それぐらい出来なきゃ今の地位下ろされたっていい。
(タバコの音が聞こえれば、相変わらず癖が出てんなと思っては相手の言葉に自信満々に答えて。だが事実、それが出来なければ地位を捨ててもいいというのは本音であり。相手同様至極真剣になると唇をきつく噛んで)
>バラライカ
あぁ。だから機体ももっと大事にしろ。
(暫く休めないのはあいつも同じだから。そう付け足しては落胆する相手に小さく息を吐いては自分がつけていた装置を外して渡して「つけろ」と端的に述べて)
>379
それは機体の揺れを直せない俺に対する嫌味か?あ?
(整備ドッグに言ったからといって通信を聞いていないわけではなく、つい相手から聞こえてきた通信に表情に怒りを表しつつも声ではなるべく抑えて。けれどもその手にあったスパナを嫌な音を立てて強く握りこんで)
>テオドール
良い返事だ、ソフト面は任せたよ、ハード面は負ける気がしないがね、年季が違うさ、ハッハッハッハッハ……、オイ!オイルの蓋開けっ放しにしたやつ誰だ!こぼして引火するぞ!っと、今のは気にするな、あー、休憩?晩飯まで待て!20時だからな!今通話中だ、後にしろって言ってるだろ!、まぁ20時の晩飯の時に仕様書のコピー見せるから後で資料と照らしあわせておけよ、あービールが飲みたい!
(誰かに対して文句を言っている分サボっているわけでもなさそうだ、ビールが飲みたいの気合とともになったガシャンという音はメンテナンスハッチを閉じた音だろう
>379
あまり、自分を過小評価しすぎるなよ… (飛び上がり、基地へと向かいながら、自嘲気味な相手の言葉を聞いては、ぼそり、と。/ して、余程驚いたのか、機体の揺れ反応を示す相手に「日本機だからな、地元故、優秀な整備スタッフが何人も居てな」(と、言葉を返して。
テオ
大事にしてるだろ…始めの頃よりは…(と言いつつも端的に述べられた言葉に渋々従うようにして、相手に渡されたよく解らない装置を適当に装着していって待機し
>382 >380
…俺は大したことはしていない…手の届く範囲の命を救っているだけだ…(実際ドイツ機全てが自分の機体の様に揺れるわけではなく、自分の機体が特質変わっている機体である故の揺れだということは重々承知している上で、冗談交じりに「…テオ…その言い訳をプロフェッサー=ジークにも聞かせてやりたいな…」と信頼を置いているのは勿論だが、唯一相手も頭が上がらないであろう総整備長の名前を敢えて出し、「ふむ…流石はヤポネスだ…それに比べてドイツは…全く…」と綾代の意見を聞いた上で付け加えるようにして通信機に向かって言葉を並べ
>ジーク
あーうっせぇ~~!!一回インカム切れよおっさん!!
(もはや何が自分に言っていて行ってないのかを考えるのでさえになって怒鳴っては相手との通信を思い切りぶち切って。耳元で怒鳴られたせいか耳がざわつくらしくインカムを外しては耳を休ませていて)
>バラライカ
確かにな。でも頭を悩まされてんのは今も昔も変わんねぇ。
(大きく息を吐いては嫌味混じりにそう答えて。装着した相手を見ればよし、と小さく呟いて。「んじゃあ、その上についてるゴーグルを下ろせ。合図を出したら目を開いてくれ」とそう述べてはPCで情報をいじり始めて)
>383
なっ・・・!てめぇ、マジでいっぺんブン殴んぞ!!
(わざわざ自分が唯一対抗出来ない人物の名を挙げられては何も言えず、ムカついては上記を述べて。さらに続いた言葉に思わずスパナで壁をぶん殴っては「・・・・文句があんなら整備長変えるか?あ?俺じゃ不満なんだろ」ともはやブチ切れ気味で言って)
名前: シリル・コーレンベルグ(Cyrill=Kohlenberg)
性別: 男
年齢: 28歳
国籍: ドイツ
職業: 殺戮生命体崇拝組織『NEMESIS』構成員
性格: 端的に言えば天邪鬼。物事を素直に言い表し歯に衣を着せぬ物言いが多いためか、周囲には敵が絶えずいる。自分の実力を自信に思っているがそれを過信しているわけではない。一方で感情が高ぶると暴走しがちで作戦外行動を取ることも少なくない。最高指導者を「宗主様」と呼んで慕う。
容姿: 適度に伸ばした茶髪。長さは前髪が目に多少かかる程度、後ろ髪はやや短め。目は緑色で切れ長。服装はだぶだぶのパーカーにTシャツ、パンツを好む。身長170cm。
経歴: テオードリヒの双子の弟。元々は仲のいい兄弟で、互いにパイロットを目指していたが13歳の時にテオに大怪我を負わせて夢を諦めさせて以来顔も合わせないくらいに不仲になっていた。21の時に一人出奔していたが、そこでNEMESISに入り構成員として活動し始めた。
使用機体の国籍と武装
:使用機体はドイツ機。旧式の物を使用しており、耐久性にはやや何があるも、ドイツ機特有の高速域での機動性はしっかりしている。ただし長時間での高速域での行動は機体の動作に支障を来す。
28mm機関銃『リーゼンケヴェーア』
連射式のマシンガン。弾数はさほど多くはなく、威嚇用として扱う。
高周波炭素槍『シュペーアンラッツェル』
主に相手に突き刺す用途で扱われる大型の槍。長さは機体より少し長い程度。主に使用する武装。
(/質問トピにて一人二役OKとのことでしたので、投稿させて頂きました!ご指摘等よろしくお願いします)
>383 >384
私は、お前ほど広くないんだよ…その「手」の範囲が
… (誰もが、相手の様に自身を犠牲にしてまで誰かの命を救いたいとは思えない、故に、彼女は相手を尊敬しているし、同時に危険だとも。/ して、相手のからかう様な通信と整備スタッフの怒鳴り声が聞こえてくると「あまり、整備長をからかうものじゃないぞ?彼らだって、私達と同じくらい苦労してる」(と、整備長を擁護する様な態度で。/ して、そんな会話をしているうちに、基地の駐機場へと着いて。
>ALL
やはり、こんなの前例が無い。出撃したパイロットも恐らく・・・(自身の取材記録を改めて見直す、その中には殺戮的生命体と各国軍隊との戦闘記録を資料として保存してあるのだが、それを参考にしても今回の戦闘にはやはり違和感があるようで
テオ
解った…(相手が嫌味交じりに言っていることは気にも止めずに軽く流して、ゴーグルを嵌めろと指示が出たので、こんなもので…と思いつつも目を閉じたままゴーグルを降ろし
>384 >387
…俺一人を連れて帰れるなら十分な広さだ…(と相手に向かって思わせ半分に思われるかもしれないが当人としては真面目な意見を述べて、シビアな話に花を咲かせていると横から通信機先の整備長の怒号が聞こえ「…解ってるさ…綾…冗談だ…頼りにしてるぞテオードリヒ整備長…」と冗談半分に本気で暑くなっている相手方を宥めようとそんなことを微笑半分に言ってみて
>>all
「キキキキキキキキ」
「ケケケケケケケケ」
(先程の巨大兵士型の侵攻により多大なダメージを受け、修復中の都市に向けて、北海道から空覆い尽くさんばかりの飛行型の大群が迫っている。
先程の巨大兵士型とは違いレーダーにも映っているものの、このまま行けば静岡が攻め落とされるのも時間の問題。)
>387、>389
・・・・・チッ、調子のいいやつめ。
(駐機場に戻ってきた二機を下から眺めては軽く舌打ちをして通信を切り。「急いでドッグに注ぎ込め!パイロットが降りたら作業開始だ!」とインカムで整備班に指示を出しては自分も中へと入っていき)
>バラライカ
・・・・・目、開いていいぞ。
(設定した世界は森林。それも昔は多くあった広大な森林空間。まるでそこに浮いているような映像を映し出してはそれを装置の横から音を流して。感覚こそ微弱なものだが目に見えるもの、聞こえるものはまさに森林で。「・・・・まあ触ることは出来ねぇし、匂いも風の感触もない。現実なんて言うには到底及ばねぇもんだけどな」なんて呟いて)
>ALL,>390
はぁ~。つっまんねぇなぁー。
(愛機のコックピッド内。そこで大きな欠伸をしてぼんやりとしていてはその暇加減に愚痴って。「いつんなったら出撃できんだよー。もうー」いつだって出撃準備は出来ているというのに、宗主様はいつになったら出撃許可をくれるのかなんて一人ごちてはまた大きくため息をして。なにやら音が聞こえてコックピッドから出れば、そこにはたくさんの飛行型の姿があり。「おやー。いつの間にあんなに。さっすが宗主様、やるなぁ~」なんてぼんやり感心して)
>>392
伝達要員「シリル様!
先導者様から「飛行型の援護をせよ」と通達が来ました。
尚、今回の作戦は要所の破壊による敵対の戦力の低下だそうです。」
(白い仮面を付け、黒いスーツに身を包み、胸元に『NEMESIS』のシンボルである自らの尾を喰らい世界を支える巨大な白蛇の刻印された『ウロボロスの紋章』を付けている伝達要員がコックピット内に居る相手に向けて今回の作戦について伝える。)
本部より更に入電
北海道に出現した飛行型が、この基地に向けて侵攻中。対空砲でも落としきれない数だ。口径が小さくても弾数の多い武装が有効だろう
>389 >391
(相手の言葉に一瞬、ぽかん、とした様子で相手の顔を見つめたあと、少し苦笑しつつ「あまりからかってくれるな」(とはいえ、多少ブルーだった気分は相手のお陰で晴れた。/ 一先ずは機体からおりて、後のことは整備スタッフに任せるとしよう。
>394
おっ、マジ?いよっしゃ~!!来たぜオレの出番っ!
(伝達要員の言葉を聞けば興奮気味に上記を述べて、彼には「りょーかいっ、すぐ向かう~」と言ってコックピッドに座り込み。「っしゃー。行くぜ、シリル・コーレンベルグ。任務を遂行する」途端に声を低くして、操縦桿を握り込めば愛機を走らせ。そう遠くない侵攻中の静岡へは30分も経たずに着くだろう速度で進んでいき)
>ALL
今戦闘が終わったばかりなのに、さすがにマズいなこの状態は・・・(まともな休息も取れないまま連戦続きの連合軍、兵士の疲労は蓄積していく。その疲労が判断や操縦のミスの原因となり、死に繋がる。そんな光景を彼も何度か見てきたのである。どうしようもない焦燥感に彼は襲われ
テオ
なっ…!?…なんだこれは!!…(矢張り現実以外を信用して来なかった兵士には衝撃的な体験であった様で、見えている映像をまじまじと見詰めるも若干眼が良すぎる為か、作った当人も思わなかったであろう液晶の升の切れ目が見えてしまい、しかしながらそれに関係なく感嘆し続け
>391 >396
…ふっ…そうだな…(自分も完全にブースターの機能しなくなってしまった機体から相手と一緒に降りて、自分の体の方は何ともないのか穏やかな表情で微笑みながら相手の言葉に受け答えして、ふと気になって後ろの機体を振り返ると、予想通りに巨大兵士型にトドメを刺す為に顔面を殴った時に出来たであろう腕の部分の亀裂が確認出来、こりゃまた説教を喰らいそうだな…なんて考えながら綾代に着くようにして機体から離れていき
>バラライカ
・・・・おー驚いてる驚いてる。
(思った以上の反応にそこはかとなく喜んではふふっ、なんて鼻を鳴らし。あんまりやりすぎると酔いに繋がるか、と相手に外すよう言っては改めて「どうよ。まだまだ試作にもなんねぇくらいだけど、完成すれば結構価値のあるもんが出来そうじゃないか?」と尋ね)
>396、>399
こりゃあ・・・・・マジかよ。
(あれだけ派手に暴れられれば、多少の損壊は覚悟はしてる。当然今日は徹夜する気満々だった。けれども、その腕部の亀裂を見ては大きくため息を吐いて上記を述べて。一先ずざっと見た感じではそれ以外に大掛かりな作業が必要になるような破損はなさそうなのが救いで。一先ず肩を竦めて。降りてきたパイロット二人を見ては「お疲れさん、あとは任せろ」と端的の述べては労って)
>399 >all
…少し話でもしようかと思っていたが、どうやらそんな時間はないらしいな (相手を休憩がてらに飲みにでも誘おうかと思った矢先に本部より入る入電。/ 「もう一度出てくる」と相手に告げては、自身は駆け足で機体へと乗り込もうと。/ 幸いにも、先程の戦闘で酷く消耗していたわけでもなし、すぐに出られる。
>>397
>>all
「ケケケケケケケケケケ」
(既に基地到達まで残り数キロと言う所にまで到達しており、隣の県である山梨の上空を覆い尽くしており、更に分裂を繰り返しながら静岡に迫っている。)
>All
発射シーケンス、第三段階へ!砲身冷却システムいいな?よし!砲弾装填!充電に間に合わせろ!照準はレーダーとリンク!急げ!、第三段階終了後速やかに第四段階へ!砲塔周辺の作業員はブザーがなり次第3分以内に退避!衝撃波に巻き込まれるそ!目標は数が多い分ある程度密集している、計算上衝撃波だけである程度吹っ飛ばせるはずだ、大きい塊から巡に第一から第六目標とする!距離400㎞より接近した時点で時間差で射撃を開始する!
(基地周辺に一定間隔で円形に設置された通常のそれとは異なる形状をした6機の砲塔、艦戦に搭載される予定の三〇式長射程電磁誘導型実体弾射出機、通称「レールキャノン」基地配備用の大型のもので有効射程は500㎞を超えるものだ、その代わり充電の時間も長い、砲塔の周囲には作業員や作業用に改装された殲滅兵器が慌ただしく走り回っている、冷却用の冷媒を送るパイプや巨大な電力線などが異形の砲身に装着されている、北海道から静岡までの距離は約900㎞、時間はまだ十分にあるはずだ、
>400 >401
そうか…俺が出る幕はなさそうだな…(機体もあんな状態だし…とブースターが完全にイってしまって右腕に完璧な亀裂が入っている自分の機体を思いつつ言って、綾代の見送りをした後自分も通信程度は傍受出来るかと通信機を起動して傍受体制に入りつつ、整備班がテキパキと動いていくのを横目に自分にも何か役に立てることはないものかと思いを巡らせ
テオ
これは凄いな…(技術量として自分には絶対に出来ないことをやってのけてしまうのか等と改めて技術屋という人種に感心しつつ、矢張り未だ終わらない感嘆を声に出して相手に伝え
>404
これは、レールガン!?発射可能状態まで組み上げたのか、米軍でも出来なかったのに(騒がしくなった外が気になり出てみれば、円状配置された巨砲を見て驚き
>401,>405
・・・・チッ、今日は厄日だな。
(パイロットの片方が慌てて機体へと戻って行くのを見送っては自分も周囲に指示を出し。ぼそりと呟いた残った方を見れば、「おい、バラライカ。暁ノ宮は行っちまったし、お前は機体がアレで動かせない。・・・・それでも戦地に出たいか」意味深に相手に振り返っては目を見据えて)
>バラライカ
・・・・そっか。
(相手の素直な言葉につい照れては、何だかこそばゆくて視線を外し。「・・・・これをもっとリアルに近づけたいんだ。だからこそ、お前に協力してもらいたんだが?」と控え気味に尋ね)
>404 >all
暁ノ宮、出撃する (通信室にそう連絡し、駐機場を出る。すると、基地の周辺の砲塔の周囲にて、作業員や改修された作業用殲滅兵器が作業を行っていて。/ 「ジーク整備長、レールキャノンの準備にあとどれくらいかかる?」(と、通信を送って。
>403、>戦all
あー、早くしないとっ。宗主様に怒られる!!
(漸く視認した飛行型を見ては、軽くスピードを上げて走り込み。どうせすぐ近くには機体の群れがあるんだろうと考えては高揚感に唇を舐める癖を出しては。レーダーに一部機体を確認すれば「・・・みーつっけたっ」と笑っては機関銃『リーゼンケヴェーア』を構えては一機動きを封じて。それに動揺した群れに槍を構えてはそこに突っ込んでいって)
>暁ノ宮
今出るのは正直いって危険だ、発射時の衝撃波は殲滅兵器を軽くふっとばすぞ?それでもいいならあと30秒で終わるが
(外ではブザーが鳴り響いている、発射シーケンスが全て終了し、後は発射するだけどなっている証拠である
>413 >412 >all
了解した、一旦下がる (流石に吹っ飛ばされてはたまらない、と多少慌てた様子で、基地の方へと交代しながら、味方にも衝撃波に注意する様に通信で連絡していると、味方を攻撃しているドイツ旧式の機体がいる、との通信が入り「なんだと?此方を攻撃している?どういうことだ?」(混乱しながら、該当しそうな旧式の機体を大至急確認する様に、通信室に連絡を入れ。
>410
出たいも何も無理だろう…??(自分の機体はあんな状態で尚且つ先程の戦闘によって自分自身もある程度は疲弊している、それに付け加えるようにして「俺は殲滅兵器以外の操縦は出来ない…無論、スタンドアローンのプロトタイプだから…他の機体も操縦方法は全く違う…」と現状で戦場に赴くのは例えどんな手段を使おうとも、流石に無理なのではないかというように相手に言葉を詰めて伝え
テオ
これの為に俺が何をすればいい…(単純な質問ではあるが相手の機材に対しては、どういう手段で脳波を計測しているのかも解っていない故に自分に現状で出来ることは何かといった様な質問をして
>All
出撃している機体は防御行動を取れ!衝撃波にふっとばされないよう機体制御も怠るな!私の合図より8秒舞に一発ずつ、断続的にレールキャノンでの砲撃を開始する!レールキャノン!発射!
(飛行型が最も密集している地点に向けて巨大な破裂音とともに音の七倍の速度で軽自動車レベルの質量を持った弾頭が射出される、射線にいる飛行型は跡形もなく消滅、周囲数十mから百数十mにいた飛行型もほぼ跡形もなく吹き飛ぶ、さらに周囲数百mにいる飛行型もただでは済まない個体もあり、殲滅兵器が姿勢制御のためにスラスターを吹かせている、威力は凄まじいもので少なくとも十分の一の戦力が文字通り木端微塵になったと見える
>416
うわっ!?と、撮れた・・よな?(一度、建物に退避するが、その衝撃波は建物を大きく揺らす。しかし、このシャッターチャンスを逃すわけにはいかないと体勢を崩しながらもカメラのシャッターは切り
本部より通達
東富士の臨時基地から物凄い砲撃音が聞こえたがあれはなんだ?まぁ、あとで詳しく聞こう。
その砲撃のおかげだな、敵戦力は10%減少した。だが油断するな、分裂されたらまたすぐに敵戦力は元通りだ
>415
あぁ。お前の機体は特殊だ。代用は利かない・・・・あのまんまの性能を求めるんだったらな。
(意味ありげに言葉を区切っては、相手に付いてくるよう述べて整備ドッグの奥へと入っていき。その中には何やら布を被せられたものがあって。近づいて布を剥がせば彼の機体に限りなく近い外観をした機体があって。「お前の機体・・・性能的にはあれの劣化版、けれど変わりに装甲をやや固めに作ったやつだ。試験機段階でろくに運用もされてねぇが、一応は使える。・・・・使うか?」彼のデータを元に作ったのだから、当然彼には馴染む。けれども所詮性能は格下。死ぬ可能性だって高い。それを踏まえて相手に尋ね)
>バラライカ
・・・・なに、特別なことは必要ねぇよ。
(相手の質問にやや拍子抜けしては、らしいとも思ってついくすっと笑って。自信満々に顔を上げれば「もっと色んなことを見て、聞いて、触れて、感じてこい。それだけでいい。お前が思ったことを、感じたことを素直に教えて欲しい。それがこの世界を作る鍵になるから」なんて小っ恥ずかしいセリフを述べては照れくさそうに頬を掻いて)
>ジーク
(/お疲れ様でした。おやすみなさいっ)
>416 >all
…レールキャノンを受けて尚、あれだけ残っているのか (先程のレールキャノンの威力も凄まじいが、更に恐ろしいのはそれでも一割程度しか削れていないという敵の数。それも、分裂を繰り返し数を増やしていくという性質だったか。/ 何はともあれ、戦うしかないのだから、数など関係ない。味方に銃器による射撃での攻撃を指示しながら、自身も短機関銃による射撃で敵の数を減らしてゆき。
>ALL
敵は蝙蝠型か、ん?と、いうことはもしかして(何かに気付いたのか、駐機場に飛び出し、車両を一台ずつ丁寧に確認しながら走り
>414,>416,>all
なーんっだ。つっまんねー。もっと強いのいねぇーのかー?
(なぎ倒されていく機体たちを見ては、外に音声を垂れ流しにして上記を発し。勢力を減らせ、なんて言っていたが強いものが出てないじゃんかと嘆きそうになっていればふと、とんでもない音が聞こえて振り向けば「うぉわああ!!なんだ今の音、つかあれ!?殺戮ちゃんが減ってる!!」かなりの音に驚いて振り向けば、そこには結構な数を減らされている殺戮的生命体の姿があって。こりゃあまずい、と思って索敵レーダーを動かしていけば、一機。なにやら一旦下がった様子の機体を見つけて。「ふぅ~ん、みーつけった」と機関銃をこっそりそちらに向けては、威嚇を意図に腕部を狙って撃ち)
>>all
「キキキ……」
(無数にいる飛行型に気を取られている間に、地下水道を通って都市の地下からレーダーに映らない無数の人型が現れ、足音を殺しながら家々に侵入し、避難が遅れた人々を次々と殺戮し始め、避難所にまで迫っている。)
>>ジークさん
(/色々すみません!それとお疲れ様でした。)
テオ
(何だか同じ人にドッペルっていうのも変なのでここで併合させますね)
そうだな…しかし、遠隔兵器は付いているのか??…(無論のことながら自分の兵器は近接専用の物しか装備できなことから、数に対抗するには少々向かないところもあるような気がして当の劣化型の機体にはそういったものがついているのかと訪ねつつ、機体全体を見回すようにして何年も使われていなかったであろう機体が突然起動してしっかり動くのだろうか等と疑問を浮かべ、相手が仮想現実を作る為の糧を収集する余裕などはあるだろうかと思いを巡らせながらじっとりと眺め
>ALL
あった!音響発生装置!!あ、クソ!鍵がかかっているか(一台の、音響発生装置を積載したトラックを見つける。度重なる襲撃でイライラが限界に達した彼は普段の冷静さを欠いて、何を思ったかトラックの運転席のドアをガチャガチャと
本部より緊急入電
都市部に人型出現、早くも民間人に被害が出ている。自衛隊が向かった。今はとにかく目の前の飛行型に集中してくれ
>425
(蝙蝠の群れを射撃していると、次々に薙ぎ倒されていく味方の機体が現れる、して「…?!」唐突な射撃音、反射的に腰部の高周波刀を引き抜き、弾丸を弾く。/ 「なるほど、奴が通信の…」(機体の奥の彼女の表情は険しくなっており、そのドイツの機体を睨みつけていて。/ 蝙蝠は撃たれて分裂を繰り返しており、一向に数が減っておらず。
>バラライカ
(/了解ですっ!)
誰にもの言ってんだ。当然用意してある。
(むしろ、逆にこれで近接戦闘を行うのにはやや難があるかもしれないことを告げては機体横の大きな砲を見せて。「整備はこまめにしてあるし、プログラムもお前から取った戦闘データに合わせて更新してある。それに、多少なりともあの生命体どもを減らすことぐらいならコイツでも十分可能だ。・・・・・お前は、それでも乗るか?」一応最終確認として尋ねては真剣な表情で相手を見据え)
>430
うぉっ、弾いた・・・・!?
(威嚇用とはいえまさか銃弾を弾き返されるなんて想像しておらず、予想外の行動に一度は慌てるもそれはすぐに狂気染みた笑みに変わり。「・・・いいねぇ、もっと楽しませろっ!!」持っていた銃から槍に装備を変えては、相手に軌道を読ませないように突っ込んでいき。「あんた強いだろ?もっと楽しませろやっ!!」そう言っては思い切り槍を突き刺そうと)
>>428
「キキキキキキ!!」
(自衛隊達が激しい市街戦を繰り広げている中、路地裏から両腕が鋭利な刃のように変化した三体の人型が武弘に向けて走って来る。
鋭利な刃と化した腕に斬られれば人間などひとたまりも無い破壊力がある。)
テオ
…緊急入電…民間に被害だとっ!?…(本部からの緊急入電が鳴り響いた途端に顔色を急激に変えて上記を述べて「テオ!!…早くしろ…!!…都市部に向けて出動する!!…その後で飛行型の撃破に合流する…!!…」と早急にコックピットを開いて乗り込むと、マニュアルもなしに慣れ親しんだ間隔で操縦し始め「…出来れば本機の方を早く修復してくれよ…」と頼りの相手に言い残して出動シャッターに向かって進んで行き
>>434
「キキキ………」
(三体とも素早くジャンプして装甲車の上に飛び乗り、陰に隠れている相手を見下ろし、骸骨のような不気味な顔を醜く歪ませ、醜悪な笑みを浮かべている。
まるで、相手を何時でも殺せるぞ、言っているようにも感じられる。)
>432
(無言、静かに高周波刀を構え、突撃してくる相手の動きを注視。手持ちの武器が槍である以上、殴るか突くかの一方しか来ないのはわかりきった事だ、その上で速度に乗るというのなら。/ 「はっ!」(まるで最初から分かっていたかの様に、最低限、紙一重とも言える距離感で相手の突きを回避しようと、して、ブースターを回避した方向と同じ方向へと高出力で起動し、そのまま相手を薙ぎ払おうとして。
>バラライカ
チッ、こんなタイミングでっ・・・!
(コックピッドに乗り込んだ相手を見れば、早急に武装の装着を行いシャッター等全てを独断で開いて。『バラライカ!もう出られるぞ!!本機の方は俺らに任せろ!!さぁ・・・・行け!!』通信越しにそう告げてはゴーサインを出し、相手を送り出しては自分は早急に整備ドッグに向かうと同時にもう一つ気になる、旧式のドイツ機のことを考えていて)
>436
やるしかないか・・・。ジャーナリストを、ナメんなよ!(意を決した彼は、バックパックから銀色の粉の入った袋を取り出すと火のついた煙草と共に、こちらを見下ろしている3体のうちの一体に投げつける。それはマグネシウム、カメラのフラッシュの光の元となる物質だ。その性質は強烈な光を発しながら燃え上がることである
>437
避けてくれなきゃ、困るんだよっ!!
(ブースターをつけて加速した高周波刀の動きを見ては、突いた槍を地面に突き刺し。それを軸にブースターで地面を蹴り上げそれを回避し。相手と一度距離を取っては『あんた、随分出来る人なんだな。こりゃあ面白くなりそうだぜ!!』と音声を出して相手に話しかけ)
テオ
…あぁ!!…(流石に自分の本機を基盤にしているだけはあるのか、相応の走行力で駆け出していくも矢張り通常の物と比べると速度自体は格段に遅くなってしまっているようで、間に合えと心の中で叫びながら都市中央部に向かいつつ使ったことのないはずの銃機器を駆使して、内部で飛び交う人型を一体ずつ排除していき
>>439
「ギギギギギギ!!!」
(激しく音を立てて燃え始め、地面に転がり、必死で火を消そうとするも、火を消すことが出来ず、焼け焦げ、人型の一体が死ぬ。
どうやら人間並みの知能があるらしく、仲間が一体倒されると、装甲車から降り、一定の間合いを取りながら注意深く相手に攻撃するタイミングを伺う。)
>バラライカ、>暁ノ宮、>基地all
おいっ、そっちのパーツは後だ!!先にそこのパーツを組み直せ!
(少しでも早く相手に手渡せるよう、最速で整備を進めつつ。自分に出来ることを最低限終えては後は部下に任せて自分は一先ず本部の通信室へと戻れば、戦況を確認すべくバラライカ、暁ノ宮其々の映像データを見ていて)
>441
かわされた…か (空を斬る高周波刀、上手く穿いったと思ったのだが、考えが甘かった様だ。機体から音声を発する相手は、酷く興奮した様子で。/ 『答えろ、貴様、何者だ?何故我々を攻撃する?』(相手の話には乗らない様子で、自身が気になる事を、冷たい口調で相手に返答を強制して。
>444
『はぁ?なんでそんなん気にすんの?つか、人に名乗らせるくせに自分は名乗んないとか、常識外れにもほどがあんじゃねーの!!』
(日本機の機体を使う相手は日本人、という固定概念で話を進めながら距離を取った相手に思い切りブーストを掛けてに槍をふり下ろそうと腕を上げれば『あんたが名乗ったら、教えてやるっ!!』と言って操縦桿で腕を下ろし)
テオ
っ…ちょこまかと…!!…(銃身で追い続けながら素早く行動する相手を早急に仕留めると通信回線をオンにして「…テオ!!…そっちはどうなっている!?…右腕とブースターさえ直ってれば…後は問題ないはずだ!!…」とそんなに早急に終わるはずもない整備を早めるように煽って、その間にも空中で幾分か視界に入った飛行型を鼬ごっこのようなループ作業で撃破し続けて
>442
よし、うまくいった。よし、次はこれで(残り2体、いかにして戦うか。バックパックを探れば現像液の希薄剤を見つける。こんな危険な状況でありながら、頭が回る。希薄剤の成分には酢酸が含まれている、これが皮膚や眼にかかれば炎症を起こすのは間違いない、チラリと顔を出し位置を確認し素早く人型の顔をめがけて希薄剤の入ったビンを投げつけ
>>447
「ギャアァァァァァァァァ!!!」
(相手が顔を出した瞬間相手に向かって跳びかかるも、逆に相手の投げた希薄剤が顔面に直撃し、顔を押さえながらもがき苦しむも、死にはしていないようであり、両腕を滅茶苦茶に振り回しながら相手に突進する。)
>バラライカ、>447
こっちも手一杯だ!!ブースターは五分もあれば、右腕は早くてあと20・・・いや15分で終わる!!
(それまで持て、という意味合いを込めては通信室から相手に投げかけて。近くの通信士に映像を整備ドッグまで流すよう伝えてはそのまま戻っていき。「ブースター・・・は終わったな、なら早急に右腕の装甲を交換しろ!それさえ終わればそいつは大丈夫だ!!」重機に乗る部下に指示を言いつけては自分もプログラムやらを確認していき。ふと通信室からの映像を見れば、そこには人型に襲われる例のジャーナリストの姿があって。「バラライカ!!聞こえるか!!お前のすぐ近くに人型に襲われてんのがいる!今すぐ救助しろ!最悪コックピッドに連れ込め!」と指示し)
>445
(旧式とはいえ相手はドイツ機、機動力ならまだしも、速度では相手に分があるか。しかしながら、相手の動きは猪突猛進、反撃さえ考えなければ、回避することは難しくはなく、振り下ろされる槍を瞬時に横に飛ぶことで回避しては。『アケノミヤ アヤシロだ、答えたぞ、次は貴様だ』(情報と天秤に掛けるなら、名前程度、別に知られようが気にする必要はないだろうと。
>447 >448 >449
任せろっ…!!…(後方に目掛けて走って行ってジャーナリストかは定かではないが一般市民と思しき人影を発見すると、即座に周囲の人型に照準を合わせて発砲しながら「…おい…!!…そこの奴!!…大丈夫か!?…」と声を掛けながら動き回る人型を撃破しようと発砲し続け
>448
よし、うまくいった。今のうちに(振り回された腕が隣にあった音響発生装置を積載したトラックのドアに当たる。当然ドアは破壊される。人型が苦しんでいるその隙をついて、走りトラックに乗り込む。ダッシュボードを蹴破り、露出させた配線を無理矢理ショートさせエンジン始動。もがく人型を容赦なく押し倒し、殲滅兵器のいる方向へと車両を加速させ
>451
このまま援護をお願いします。俺は、一つ試したいことが!(窓を開け、顔を出し、必死に呼びかける。積載した装置のスイッチを入れて、あろうことか飛行型の群れのほうへ車両を向ける
>451,>453,>戦all
・・・・よし、なんとか上手く行ったな。
(ジャーナリストと上手く合流したバラライカ機を見ては一先ず安心し。整備中の彼の本機は今しがた時間が掛かりそうだが、彼が戻ってくる頃には確実に渡せるほどには直っていて。ふと映像を見れば何故か飛行型に突っ込んでいこうとする彼らを見ては疑問に感じながらそれを見入っていて)
>戦場ALL
相手が蝙蝠なら、高周波は苦手なはず(車両を停止させると、音響装置の出力を上げて、超音波の様な音を流し始める
>455,>456
銃の補正がやっぱり甘いなっ・・・・くそ、まずった。
(相手は基本的に銃撃戦を行わない。銃の装備をつけたのは自分がそれに慣れているからだった。そこを悔いては整備完了の声が聞こえて通信を飛ばそうとすると、そこでジャーナリトが何をしようとしているのかを映像で見て把握し「なるほど・・・!」高周波が苦手なら動きを止められる、だったら一時的に彼らを引き戻すことだって可能なはずだ。『バラライカ、聞こえるか!お前の本機の整備が終わった、いつでも出せる。そこにいるやつを連れて戻ってこい、今のうちに、だ!』と端的に告げて)
>暁ノ宮
(/了解です!おやすみなさいっ!)
>450
チッ、すばしっこいなぁーあいつ。
(ま、その方が面白いんだけど。回避された槍をすぐに引いては間を置いて動きを止め。名乗られた名前に一瞬こそ驚いたものの、まぁ言っちゃったしいいか、なんて考えて『はいはい、名乗りますー名乗りますよ。シリルだ』槍を大きく持ち上げてはスピードで加速をつけて上空へ飛び、相手に勢いよく降りかかって『シリル・コーレンベルグだ!!』と名乗ると同時に振り下ろし)
(/レス見逃しすみませんでしたっ・・・・・)
>>456
>>all
「ギャキャキャキャキャ!!」
(突如空中で無数の飛行型の大群が暴れ始め、空中で同士打ちを始め、ある者は地上に墜落し、ある者は共食いを始め、またある者は破裂したりと徐々に数が減っていく。
どうやら飛行型には目が無く、音だけを頼りに行動していたらしく、次々と暴走を始めている。)
>ALL
思った通り、だ。あとは、都市部の人型か(車両から降りカメラを構え、音響発生装置と暴走する飛行型を撮影。しっかりとメモにも飛行型に対する音響発生装置の効果を記載した。だが、これで終わりではない、都市部にはまだ人型がいるのである。
>495 >基地all
くっ…!! (相手の攻撃動作が単純であるが故、なんとか対応出来ているものの、徐々にそれすら危うくなっている、と、バックステップで振り下ろされる槍をかわしながら、このままでは確実にボロが出る、と。/ して、相手の名を聞くと「コーレン、ベルグだと…」(聞き覚えのある名前、即座に通信室に確認を取る。「シリル・コーレンベルグという名のパイロットは、部隊情報に登録されているか?」(と。
>456 >458 >462
…??…了解っ…(自分の様な兵士に関しては戦略も薄い為に目の前の一般市民が一体何をしようとしているのか訳も分からずに疑問符を浮かべるも、現状で切羽詰っていることを理解して行なっているために軍事的な頭にすぐに切り替えて前方を援護しつつ退避を始め、早急にブースターを起動して幾分もなくシャッター前に到着して走行しながら基地内に入ってコックピットから飛び降り
>463
さぁ、どこまで持つよ………!
(相手の機体は交わしてはいるが、それもそう長くは続かないはずだ。それはそれで楽しみではあるが、内心ではもっと戦いたい意思もあり。相手に異様な期待を抱きつつひたすら当てていき)
>all
何でこんな事になってんのよ…ッ
リサ・ジェーン、只今より敵の殲滅と
味方の援護に向かう!敵の詳細をお願いします。
(つい先程までミーティングを行っていたが、通信に入った敵襲来の知らせに焦った様子で機体に乗り込むと全速力で発進させながら仲間の無事を祈るように十字をきり)
(おっふ、だいぶ出遅れました。レス蹴り失礼します。)
>462,>464
戻ったか、今すぐ出せるぞ。たしょう付け焼き刃ではあるが問題ねぇ。
(そう言って相手に乗るよう促しては通信室へと入っていき『暁ノ宮が所属不明機と接触中だ、増援に行ってやれ!』そういえばいつも通りのゴーサインを出して相手を送り出し自分は漸く映像を精査しようと本部通信室へといこうとして)
>467
解った…!!…(早急に自分の機体に向かって疾走して行ってコックピットを開いて急ぎ乗り込むと、コックピットを閉めて起動させてクラウチングの様な体制を取った後、基地の床が削れるほどの力で踏み込んでガンガンと走行音を立てながら高速で疾走しつつ、早い段階でブースターを起動して安定しない機体を周囲の遮蔽物にダートワイヤーを撃ち込んで巻き取りながら低空飛行を続け
>465
あまり…舐めて、くれるなよっ…!(高周波刀を握る手に、力を込める。しては、相手の放つ槍にぶつける様にそれを振るって。/ 相手がドイツ機であるため、出力差で圧倒的に不利だが、打開策はあるにはある。腰部の短機関銃のグリップへと、空いている手を伸ばしつつ。
本部より通達
正体不明機の身元が判明した。殺戮生命体崇拝組織『NEMESIS』所属のドイツ機Fw-200だ。旧型の機体だが、連合軍新鋭機と互角の状況を見ると、パイロットは相当の腕利きだろう。決して油断はするな
>469,>戦all
っ、そう、こなくちゃ・・・・・っ!?
(振られた刀を上手く受け止めては相手の片方の手が機関銃に伸びているのを見てえ。しかもさらに増援が複数着ているのをレーダーで視認すれば、これはまずいと察しせめて相手だけでも倒そうと考えて。出力ではこちらが上、そう考えてはさらにブーストを上げようとして)
>471 >戦all
くっ…!(相手がブースターの出力を上げたのを確認して、此方も負けじと出力を全開にするも、やはり絶対的な差を埋めることは出来ず、じりじりと押されて。/ しかし、こうなる事は予測済みだ。本命は「この距離ならば、かわせまい!」(短機関銃を腰部より抜き、しては相手へ向けて乱射しようと。/ レーダーを確認する様な余裕はなかったが、増援が来ているらしいとのことは通信で聞こえている。せめて、時間稼ぎが出来れば、と。
>ALL
もうすぐ増援も来るか・・・。それにしても、酷い・・・。・・・え(トラックから降りて周囲を見渡す。踏みつぶされた自動車、ちぎれた腕か脚、ハチの巣になった人型。しかし、そこで彼が最後に見たものは信じられない光景だった。一体の人型が、壁を背に立ちながら死んでいる。だが、その背後には怪我をした民間人の女性と子供、親子だろう。何故だがその人型はその親子を庇うように両手を広げ、少し寂しそうな表情をしていたのだ
>471 >472
…あれか…旧型のドイツ機とかいうのは…(袖口から出たクランプリングフックの付いたダートワイヤーを巻き取りながらブースターの出力を上げつつ「…こちらバラライカ…綾と敵機1体を確認…これより援護を行う…」と端的に無機質な通信機に向かって述べて、刀を構えながら相手に急速に接近して行き
>472,>474
チッ、うぜぇ・・・・!!
(押し負かそうとしたものの、予想以上に機関銃を取り出すのが早く乱射される前に引こうと慌ててバックステップするもほんの少し弾が当たり「マジかよっ・・・・!!」と呟いてはふと急接近する機体を見つけそちらを振り向けば刀を構える相手に槍で抗戦し「っ、今度はドイツ機かっ・・・・流石に相性悪すぎ・・!!」いくら技術があっても、旧式の機体じゃ流石に上位互換の機体に勝てるわけがない。「サイアクっ・・・このままじゃ宗主様に怒られる・・・!!」と少し怯えるように言っては一先ず二機と距離を置こうとして)
>>475
イグニス「……どうやら非常に不利な状況になっているようだな。
このまま続けていても良い結果は出ないだろう。
一時撤退せよ。」
(衛星型から送られて来た情報を元に現在の戦況を把握し、このまま続けていても良い結果が出ないと考え、相手の通信装置からイグニスが撤退せよと伝える。)
名前:Franziska/Irma/Von/Neumann(フランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン
性別:女性
年齢:25歳
国籍:ドイツ
職業:技術試験隊、テストパイロット、登録上は一般兵
性格:「戦争屋」「狂犬」などの渾名を持つ女性とは思えない超好戦的な性格
粗野で粗雑で粗暴で傲慢、典型的な口より先に手が出るタイプ
自分らしい生き方を貫くため、あえて困難に立ち向かい、
その困難な事実が困難であればあるほど意欲をかきたてられる性格
一見性格破綻者に見えるが実際はかなりの知識人だったりする
好物はビーフステーキ、戦闘行為、機械音
嫌いなものはソースがこすぎるハンバーグ(肉の味がなくなるため)
一人称は「俺」二人称は「アンタ」もしくは「オマエ」
趣味は「徹夜」という非常に変わった人物
容姿:腰まで伸びたボサボサの白い髪、肌の色も同様に色素が抜けたように白い
目は大きめだが鋭く、まるで獣のよう、瞳の色は紫色をしている
あまり睡眠を取らないため目の下には隈ができている
身長177㎝、アスリートのような引き締まった肉体を持つ
左目の上の額辺りから頬にかけて大きな傷が入っている
首には爆薬を仕掛けられたチョーカーが巻かれており
両腕は機械式の手錠で固定されている
服装は軍服であることがほとんど、
アーミーパンツに軍用のブーツ、を好んで着用している
上半身はTシャツか暑い時は水着を着ていることがほとんど
経歴:元々はドイツ空軍所属の戦闘機パイロット
この頃から並外れた動体視力と対G性を持っていた
テストパイロットに選ばれるほどの腕前を持つが、
その性格のせいで独房にいる時間も相当に長かったらしい
最近は戦闘時以外は両手をつながれ首輪で管理されている
現在はテストパイロットとしてSiegfriedの下で働いている
使用機体:
名称:試作実験用多目的汎用殲滅兵器「アーキタイプjr」
全高:13.22m
他の機体よりも大型ではあるが機体構造に余裕を持たせることにより
出力の上昇や整備性の向上、高い拡張性などを持たせることに成功した
装甲:超硬セラミック複合軽合金装甲
流体装甲とクラッシャブルストラクチャーを採用
また、機体要所にはウェブラルアーマーも付属している
武装:205㎜ラケーテン・バズ
弾倉式の殲滅兵器用実体弾射出装置
未使用時は砲身を縮めて腰にマウントすることができる
装弾数は5発+1発、弾倉は各部ハードポイントにマウント可能
弾頭は徹甲弾を始めとして、多種多様なものが用意されている
1丁のみ装備可能、
腕部内蔵式25㎜単相機関砲
両腕のデッドスペースを有効活用した武装、
腕部に内蔵されているため即座に使用することができる
口径もそこそこ大きいが弾数は多いとはいえない
あくまで牽制などで使用する意味合いが強い
殲滅兵器用散弾銃
大型の水平二連式散弾銃、近接射撃に使用する非常に威力の高い武装
大型化に伴い有効射程は人用のそれとは比べ物にならないがそれでも短い
近接格闘兵器が嫌いなSiegfriedらしい選択
バズーカをマウントしていない場合は腰にマウントできる
ハンドガン
殲滅兵器のサイズまでグレードアップしたハンドガン
腰両サイドに設けられたホルスターに装着されている
二丁装備
超高周波振動対装甲ナイフ
関節部への負担を少なくするために高周波振動機構をもたせた格闘兵装
脚部装甲内に収納されている
なおSiegfriedはこの武装の搭載を無駄と言い切った
備考:「アーキタイプ」で得たデータを元に開発された試作実験機
機体の各所をブロック別に分割可能で、使用不能になった部位を切り離すことができる
フライトユニットをバックパック式にしており、
換装すれば地上用兵器としても使用可能な汎用性を見せる
またフライトユニットのエンジンは通常の2機ではなく3機搭載している
スペックだけ見ると非常に重武装に見えるが、大型化に伴い積載量も増加しているため
普通に運用する分には全く問題になっていない
ドイツ機特有の高速域での高機動性を持ち、癖が強いことは代わりはない
ただ出力が高いせいで旋回時にかかるGが他のドイツ機よりも高い
上記の武装以外にも多彩な武装を装備可能
>474 >475
増援…感謝…する (余程切羽詰まっていたのか、荒い吐息を吐きながら来てくれた味方に通信を入れつつ、短機関銃を構え直しては、距離を取ろうとする相手へと追い打ちを仕掛ける為に更に引き金を引こうとして。/ 逃がす訳にはいかない、相手には、複数の仲間が撃墜されている上に、NEMESISの一員だというのだ、一連の騒動にも関連性はあるのだろう、と。
>476.>479
・・・・・!?宗主様っ・・・!?
(距離を置いたところで通信機器を介して聞こえた声にふと機体ごと動きを止めて。撤退を命じる言葉に思わず反論しようとするも、すぐ思いとどまってはきつく唇を噛み「・・・・了解、しました」と述べ。けれどそこで戦っていた日本製の機体の銃弾がコックピッドの扉に直撃してしまい勢いよく吹っ飛んでいき。「うわっ・・・ぶねっ!!!死ぬかと思ったっ・・・!」扉が吹っ飛んで顔が見えていることも忘れて。一先ず機体を更に後ろに下げては退避しようとし)
>475 >479
綾…撤退だ…敵軍も殆ど残っていない…手を引け…(相手が距離を置き始めたのをメインカメラで確認して、他の個体も全体的な撤退を始めたのと味方部隊長機の状態も決して芳しくは思われないことが確認出来たことから、敵の前と味方の間に立って敵の方を向きながら刀を構えて通信機で仲間に上記を述べ
>480 >481
だ、だが奴は!(と通信を入れ、敵との間に立つ相手に抗議しようとするも、本部より帰投せよとの通達が入り、どうやら敵にも逃走を許してしまった様で。)「クソッ……」(本部の意向故、従わざるを得ず、腹立ち紛れにコックピットの壁に拳をぶつけて。)
>481,>483,>476
くそっ、くそっ・・・!!
(うわ言のように呟いては何とか二機から逃げ切っては本部の方へと隠れながら帰り付き。いくら新型二機相手にとはいえ、ろくに任務も遂行できなかったことを悔いては「・・・・帰投、しました」しおらしく宗主様に告げては恐怖心から顔を上げることも出来ずただ相手の反応を待って)
>483 >484
…本部に戻ったら…奴に対する対抗策を練ろう…(相手が苛立ち紛れに壁を殴ったのが通信機越しの鈍い音が反響して聞こえ、自分も何となくやるせない気持ちが残る中で敵機も退避を始めたであろう行動を確認すると、相手を何とか宥めようとそんなことを言ってみて
>基地all
・・・・・今のって。
(通信室に戻っくれば、ふと見た映像の中にいた旧式のドイツ機が見えて。それを呆然と眺めては見たことのある動き嫌な疑問が沸いてきて。どうやら二人の隊長は無事帰ってきたようだったが、表情はどこか晴れず)
>All
あーあー、俺も出たかったなぁ、あのロートル野郎、面白そうだぁ、クックックックック……
(格納庫の入り口、ドラム缶の上に座り奇妙な笑みを浮かべている白髪の女性が一人、祈祷する殲滅兵器を眺めてはつぶやいている、格納庫の片隅には黒と赤で塗装された一回り以上大きい殲滅兵器がハンガーに固定されており、その方には狂犬をイメージしたエンブレムが描かれている
>485
わかった…そうしよう… (多少なり落ち着いたのか、しかし今だに納得出来ない故か、通信を取る音声からも怒気が感じられるかも知れない。/ 「此方暁ノ宮、バラライカ隊長と共に帰投する…」(と、通信室へ連絡を入れつつ、基地への帰還を始めようと。
>488,>485
・・・・了解。ゆっくり帰ってこい。
(通信士の代わりに返事をしては、訝しげに顔を歪めながらなにやら悶々と考えていて。一先ず映像を見た限りでは大した破損はないようで安心はしているものの、これから戦っていく上では少し考えないとなんて思い浮かべて)
>>484
イグニス「……諸君、どうやら私はあの者達を過小評価していたようだ。」
(全てが白で統一され、神々しさすら感じられる、とても荘厳な作りになっている大広間のような場所の奥に有る、白くとても巨大な玉座に座り、脚を組み、左手で頬杖を付き、何処までも冷たい瞳で相手を見ながらそう告げる。
周囲にはNEMESISの隊長格クラスの者が数十人程いて、その者達全員がイグニスを恐れているようで、直立不動のまま一言も言葉を発さないでいる。)
フランツィスカ
また総整備長のお使いか??…(どうやら任務から帰ってきたようで高い身長ながら威圧感が全く出ていない一般兵役時と同じ様な口調で話しかけつつ、任務帰りの為か肩から掛けていたタオルを手に顔の汗を拭き取りながら、もう片方の手に持っていたミネラルウォーターを口に着けて流し込み
>486 >488
…今回だけがチャンスじゃない…(相手が通信を入れたのを確認した後でボソッとそんなことを言って、未だに安定しないブースターの放射方向を変えて進路を基地へと変更すると、地上に確認出来る遮蔽物にダートワイヤーを撃ち込んで安定性を保ちながら低空飛行で帰還を始め
>490
・・・・・・。
(玉座に座る相手に顔も上げられないまま、玉座の前でどんな処罰が下されるのか不安になりながら相手の言葉を聞いて。周囲に居る隊長格の奴らもどうやら自分と同じくらい宗主を怖がっているのが雰囲気で伝わって、ただ唇を噛んで相手からの処罰を待ち)
>>492
イグニス「……今回の件についての処罰は無しにしてやろう。
今回は奴らの機動力を計る為のテストだったのだからな。
多少のダメージ想定済みだ。」
(あまり多くは語らず、ただ静かに相手にそう告げる。
どうやら今回の事については既に計算済みだったようであり、処罰も下されないようだ。)
>489 >491
…(暫し、無言。虫の居所が悪くなると、口調や態度が宜しくなくなるのは、彼女自身自覚している為、不機嫌になった場合は、決まって無言でいる事にしているのだ。/ 今回の戦場は基地の付近であったため、すぐに駐機場に降りる事になるだろうか。
>ALL
何か、疲れたな、ホント・・・(ドアの無い音響発生装置積載トラックを運転して、臨時基地に戻ってきた。車両から降りた彼の顔には疲労の色が浮かんでおり
>491,>494
・・・・帰ってきた。おいっ、シャッター開けろ!機体が搬入完了したら即整備開始だ!!
(そう部下たちに命令してはシャッターを開けさせ、機体をこちらに誘導させる。入ってきた機体を無事ドッグ入りさせてはいつものように搭乗者たちのところに行きはせず、ただ整備の方に集中しようとして)
>493
・・・・・はい。ありがとう、ございます。
(処罰はない。そう言われれば一先ずの安心を得るが、一方で自分がただの囮であり敵の力を把握するだけの踏み台でしかないと告げられて。酷く悔しくて拳を強く握りながら相手に背を向け大広間を出ようとし)
>494 >496
…はぁ…テオ…後は頼んだ…(背後の隊長機と共に地上に降り立ってシャッターから基地内に帰還した後、先程とは違った落ち着いた様子で降りてきて、これから整備を始めるであろう整備長に一言声をかけると一緒に帰還した綾代の様子を見に行こうとコックピットの方に向かって歩いて行き
>496 >498
同じく、よろしく頼んだ (自身も機体から降りると、共に帰投した相手と同様に、整備スタッフに声を掛けておいて。/ して、結んでいた髪を解きつつ、深呼吸を一つ。落ち着け、と自身に言い聞かせる。「…すまない、先程は、取り乱していた」(と近づいてきた相手に気付いては、そう謝罪して。
>498,>499
・・・・了解。
(掛けられた声に短く返しては整備班に事細かく指示を出していき。戻っていく二人の隊長を見送り、自分は自分の仕事に集中しようと強く頬を叩き「あっ、お前!それはそっちじゃねぇ。あっちもってけ」と仕事に身を入れていき)
>499 >500
…構わないさ…(相手に対しては同軍のものとして共感を得るところもあったのか、特に咎めたりすることもなく「…どうする??…呑みにでも行くか??…」と自分達の職務については個人の任務内容によって疲れる度合いもあるだろうと、相手に現時点からどうするかを相手の様子を見ながら訪ねて
本部より通達
朗報だ、今回の出撃で用いられた新兵器の連合軍正式採用が決定した。「三〇式長射程電磁誘導型実体弾射出機」所謂レールガンという奴だ。20年間もの間、米軍でさえも開発できなかった兵器を殲滅兵器のFCSで制御するとは斬新なアイデアだ。
なお、これにより米軍のズムウォルト級駆逐艦が本来の姿、レールガン搭載戦闘艦に化けることになる予定だ。その他にも世界各国には製造途中で諦められたレールガンが多数存在する、今回の完全品のデータを基にその全てが完成されれば戦局を打開する兵器になるだろう
名前 : アドルフ・ヴィセント
性別 : 男性
年齢 : 28
国籍 : ドイツ
職業 : 『NEMESIS』の構成員
性格 : とても嫉妬深く執念深い。
自分よりも少しでも優れた者を許せず、何としてでも蹴落とそうとする野心家。
容姿 : 身長172cmで、髪は茶髪でロン毛。
目は紫色で若干垂れ目、服装は黒いスーツに黒い革靴で、『NEMESIS』の紋章の入った白い手袋を両手に付けている。
経歴 : ドイツの名家育ちだったが、幼い頃から自由がほとんど無かったため、18の時に家から抜け出し、『NEMESIS』に入った。
イグニスの事を『指導者様』と呼んでいる。
(/二役目のキャラを作りました。不備がありましたらご指摘下さい!)
>501
折角だが、遠慮しておく (少し、考えたい事があってな、と付け加えつつ、相手の誘いを断る。今日の戦闘で色々思う事があった故、気分を紛らわせるよりも、そちらの方が大事だと、判断して。/ しては、自室へ向かおうかと。
((強引なレス切り申し訳ないのですが、このまま続けると寝落ちしそうなので、寝ます!ありがとうございました
>>504
>>503の追記します!
武装 : 使用機体はロシア機で、30mm機関砲両手持ちでこれを主流にして戦う。
一応、背には刃渡り72cmの高周波素鋼刀があるが、接近戦はあまり得意では無いのか、ほとんど使わない。
>場all
…やはり…ここが落ち着くな…(自機の開いたままのコックピットの一席に、特に任務などがある訳ではないが整備が終わっている様子を確認して座り込み、前回の任務では半分以上の時間を劣化版の別機体で行動していた為、自分用に調整してあるといってもオリジナルと比べると多少の違和感は残ってしまっていたようで、安堵の息を漏らしながら見慣れたコックピットでそんなことを言い
>all
ふっ、んっ… (訓練場。淡々と高周波刀を振るい続ける機体が一つ。/ 普段から鍛錬を怠らない彼女ではあるが、先日の作戦の事を気にしているのか、今日は一段と熱が篭っている様子で。/ 速く、もっと速く、そうイメージしながら、ひたすら仮想敵を相手に武器を振るって。
>507,>510
お前、またここに来てたのか。
(整備終わりにドッグの点検をしていると、空いたコックピッドが見え。息を吐いて近づいていけば案の定相手の姿があり。「そんなに落ち着くか、ここ」やけに安堵した様子の相手に言って。「・・・・なあバラライカ。暁ノ宮が今どこにいるか知ってるか?」少々気になることがあって話を聞きたい、と相手に言って居場所を知っているかを尋ね)
>510 >511
まぁ…完璧ではないんだけどな…(と少し苦笑しながら現状で何か不平を思っているような表情で相手にそう答えて、相手に部隊長の場所を聞かれ「あいつなら…訓練場じゃないか??…俺とは違って真面目だからな…」と今度は柔かな苦笑を露わにして相手の質問に対して前記を答えて
>510、>512
・・・・そうかよ。
(いつもだったら怒鳴り散らしているものの、今日は怒る気もせずただ素っ気なく呟いて。「訓練場・・・か。確かにあいつらしいな」相手から答えが得られれば少し目を伏せてはすぐ開き、相手に礼を述べてはそのまま訓練場へと足を進め。訓練場へと着けば確かにそこで機体を操る姿があり。訓練場横の音声機に近寄れば『暁ノ宮、少しいいか』と相手に呼びかけて)
>510 >513
…総整備長に預け物があってな…(妙に誤解を招いているような気がして相手の整備に関して言っている訳ではないことを伝えつつ、相手が訓練場に向かっていくのを確認して自分もいつまでもここにいても仕方ないかと、相手の要件がてら自分も訓練場を見に行こうと着いて行き
>513
『テオードリヒ整備長か、何か用か?』 (暫く訓練を続けていると、唐突に入る音声。声から相手を判断しては、機体の音声装置を起動して、そう返して。
>514,>515
・・・・預けもの?
(あのおっさんに何を預けようというのか、考えていたところで自分には関係ないのだから深くはツッコミはしないが。後ろから相手がついてくるのを感じつつ。音声機から返ってきた言葉に一度、口を閉じては『・・・・聞きたいことが一つ、ある。先の戦いでお前が戦った・・・あの旧式のドイツ機についてだ』と端的に述べて)
>515 >516
まぁ…俺の機体の特異点を取られちまって…な…(やはり苦笑気味にそう話していると音声機の先に向かって、相手が旧式のドイツ機に関しての話を聞きたがっているようで、自分も当の機体については少し気になるところがあった為に聞き耳を立てて部隊長と整備長官の会話に耳を傾け
>516 >517
『わかった、少し待っていてくれ』(相手の言葉を聞いては、そういって機体を駐機場へと置いてこようと。/ 先日の旧式ドイツ機の事となると、やはりあの時の相手は姓が同じというだけではなかったのか、と、ならば大声で話すわけにもいくまい。/ して、暫くすれば、軍服姿で相手らの元へと現れて。
>517.>518
・・・・はぁ。
(苦笑気味な相手にため息を吐きつつ。戻ってくるという相手の言葉を聞けば、通信機を切り。戻ってきた相手を視認すれば、「悪いな、訓練の邪魔して」一応の断りを入れつつすぐ表情を真剣にしては「・・・お前はあのドイツ機と会話しただろ。何を、聞いた」まるで確証を得たい、そう言わんばかりに相手に問いかけてはそうでいてほしくない、という意図もあってい相手の言葉をただ待ち)
>518 >519
(戻ってきた相手を確認して同じく待機していた整備長が断りを入れるのを横目に見ながら、相手が私情に浸るのは珍しくもないことだが、ここまで個人に固執しているのは滅多に見ない為にどうかしたのかといった様な表情をするも、決して口を挟むことはなく同じように相手の返答を待機し
>>497
ヴィセント「ククククク……まさかあれだけの数がいながら基地の一つも壊せないとはなぁ?」
(大広間から出てすぐにある幅の広い通路に、同じ『NEMESIS』の構成員であるヴィセントが居て、壁にもたれかかり、両腕を組みながら相手を見下したような口調でそう告げる。)
>519 >520
まぁ、気にしないでくれ (別段、根を詰めていたわけでもなし、と、断りを入れる相手にそう言葉を返して。して 「シリル・コーレンベルグと名乗っていた…」(いつになく真剣な表情の相手から問われては、自身も表情を引き締めて、短く、そう答えた後、「知らぬ相手では、ないんだな?」(わざわざ此方に赴いて訪ねてくる辺り、恐らくはそうなのだろうと、確信を込めて、此方も相手に訪ねて。
>521
・・・・お前。
(大広間を出ればそこには相手の姿があり。失敗を嘲笑う言葉に顔を顰めながら相手の横を素通りしていき「宗主様も言ってただろ。敵の力は予想以上だった。・・・実地に行ったこともない奴に言われる謂れはねぇよ」振り返ることもなく歩みを進めて)
>520,>522
・・・・・やっぱり、な。
(端的に答えられた名前にある意味で緊張が解ければ大きく息を吐き。けれど同時に厄介なことになったと懸念もしていて。「・・・・あぁ。よく、知ってる」問われたことに素直に答えながらも関係性に言うのは少し躊躇し。けれどもいずれは言うことになるのだと覚悟を決めれば「・・・・実の弟だ。双子の」と静かに告げて)
>>523
ヴィセント「だが、あの数で普通負けるか?
ククク、やっぱり罪悪感でもあったのか?
なにせ彼処にはお前の……ククククク……」
(相手の言葉に対して更に小馬鹿にするような言葉を言い、相手の後ろをゆっくりと歩き、ニヤニヤ笑いながら意味深な事を告げる。)
>524 >520
双子か……道理で… (そう、後で思い返していたのだ、あまりにも、相手に似ていた、と。告げられた言葉に驚きを含んだ反応を示しつつ、「…それで、聞きたいことというのは、それだけだな?」(一応、確認を取ろうと、緊張した面持ちを解いた相手に、そう言葉を投げかけて。
>525
……っ、あいつは関係ない!!
(言われなくても相手の言いたいことがすぐ理解でき。振り返り際に怒鳴っては相手をきつく睨んで。「あれは全てオレの計算ミスだ。それ以上でもそれ以下でもねぇ。勝手な決めつけはやめろ」兄のことなんて関係ない、そう言い聞かせるように相手に述べてはすぐに元の進行方向へと向き直り)
>520,>526
……あぁ。あいつということさえ分かればいい。
(軽く息を吐き、そして意気込むように息を吸い込んでは二人のパイロットを交互に見て。「強いて言うならひとつだけ…………もしあいつとまた闘うことになったら、やられる前にやれ。それで恨んだりなんかしねぇから」分かっているだろうが、と付け加えてはそれだけだ、とそのまま訓練場を離れようと踵を返し)
>525 >527
…まさか…な…(同じ姓を持つ双子の弟の関係性と名前が出た直後に、妙に雲行きが怪しくなってきたような表情をして整備長の発言に対して「わかった…」と一言だけ述べて、それに付け足すようにして「…テオ…総整備長ジークフリートのアーキタイプは解るな??…」と少し聞きたいことでもある様に聞き
>バラライカ
そうだ、なんせレールガンが撃てるって聞いてよぉ、ヨーロッパから眠れなかったぜ、お前らの機体じゃあ装備することも出来ねぇから俺のアーキタイプJrが必要になったってわけさ、クックックックック……
(眠れなかったのではなくあえて眠らない、とは言わない、徹夜明けのギラギラとした双眸は狂犬という渾名にふさわしいものだ
フランツィスカ
レールガンなぁ…(本体の重量は定かではないが、あの火力の兵器を完全携帯型にするともなれば重量どころの話ではなく固定砲台と殆ど変わらない形質になってしまうのではないかと考えつつ、京県と呼ばれる表情を眺めながら「…人類への貢献に期待する…」と総整備長への賞賛の意を込めて落ち着いていないであろう相手に言い
>528 >529
……分かっている (相手の言葉を聞いては、一言、了承の意を告げて。変に情を持っているよりは、余程いい覚悟、だと思いつつ。/ して、踵を返した相手に対して。「ジーク整備長に、伝えておいてくれ、あの機関銃、使わせてもらう、と」(と、頼んでおこう。
>バラライカ
オマエはあのおっさんを過小評価しすぎだ、俺の予想だと年内には実用化するぜ?今回の戦闘で初お目見えした三〇式レールガン、標準規格で21トンのアレを4トンにまで収めやがったんだ、空は飛べねぇが地上をはうくらいなら余裕でできる重さだ、クックックックック……、楽しみだねぇ、再び視野外戦闘の時代が来るぜ、地平線の向こうの敵をバーン!いいねぇ、しびれるねぇ
(指を銃の形にしてあさっての方向に打つ素振りを見せる、寝てなさすぎでなにかおかしなものでも見えているというわけでもなさそうだ
フランツィスカ
過小評価…まぁ、総整備長を過小評価している訳じゃない…(相手が戦闘狂だというのは誰が見ても一目瞭然なのだが、特にそれに対して過剰な反応をするでもなく落ち着いた様子で上記を述べて、自分も世話になっている身ではあるので兵器方面の腕については信頼を置いているようで
>529,>532
……知ってるが。それがどうした?
(相手からアーキタイプについて聞かれ、触れたことはないが耳にタコが出来そうなくらいに話は聞かされているため存在は知っている。上記を述べては問いの理由を尋ね。「わかった、おっさんに伝えとく」背後から聞こえた声に分かるよう頷いて)
テオ
あれが保管されている場所の最奥の部屋に入れないか??…(相手がアーキタイプの場所について知っているであろうと今の会話から目測を立てて、恐らく不可能だとは思いながらも相手の"腕"と地位を信用していることから何とか出来ないものかと相手に聞いてみて
>バラライカ
……は?またなんで。まさかあれに乗りたいとか言わねぇだろうな。
(相手の問いに気の抜けた返事をしては、まさかと思って上記を尋ね。魔改造を受けたあれを動かすのは、いくら元からおかしな機体を乗っている彼にも無理だ。とてもじゃないが人間一人では操れまい、と考えてだ)
テオ
…俺みたいなのが、あんなもの動かせるわけないだろう…(まぁ恐らくそうなるだろうとは思っていたが、予想通りの相手の返答に対して否であるという意を伝えた上で相手の耳元に近寄って小声になり「…奥の扉をハッキングして開けられないか??…少し取ってきて欲しい物がある…」と相手に強く懇願し
>バラライカ
そうそう、次の戦闘にゃあ俺も出るぜ?なんだったか近接格闘が好きらしいなぁ、整備士泣かせだ、俺がお前らが見たことないもん見せてやるよ、戦争のやり方をよぉクックックックック……
(ドラム缶を足場にして飛び上がり宙返りをして着地する、Gに耐えるため鍛えられた戦闘機乗りの筋肉だ、特殊な鍛え方でもしているのだろう、暇つぶしに機体のチェックにでも向かうのだろう、格納庫の中へ入り、アーキタイプJrがかけられているハンガーへと向かう
>テオドール、バラライカ
乗りたきゃ乗っても構わんぞ、それよりテオドールに用があるんだがよかったかね?
(あくび混じりの情けない口調でつかつかと二人の元へ、大好きなアーキタイプの話だ、耳ざとく聞きつけたのだろう、因みに用とはレールガンに関しての話だろう
>バラライカ
…………なるほどな。
(耳打ちされた言葉に妙に納得しては少しイタズラっぽく笑い。「そういうことなら任せろ。まあ簡単には行かないだろうが……大丈夫だ。何を持ってきてほしい?」)
>ジーク
うおぅ、おっさんいたのかよ!!
(ふと声が聞こえて。今の会話が聞こえたのではないかと不安になりつつもあえて聞くことはせず。「……乗りたくないわけじゃねぇな。その内頼むかもしれねぇ」機体の整備が専門だが意味深にそう呟き「んで、用ってなんだよ」)
フランツィスカ
そうせざるを得ないだけだけどな…(当初の自分は少年兵であったが故に選ぶ権利があったわけでもなく、当時の総整備長に無理やりと表現したほうがいい形で乗らされた機体が本機だっただけであって、その点を誤解を招かないようにと去っていった相手に向かって言い
>540 >541
げっ…!!…はぁ…(相手が耳聡く聞きつけたのを見ては呆れて物も言えないといった様子で肩を重く落とすと、これ以上隠して言っても仕方ないと悟ったのか途中でいうのを止めて「…プロフェッサー…俺があれを戦場で操れると思うか??…今の機体だってアンタに強制的に渡されたようなもんだ…」とやはり呆れ半分な表情で相手に言ってテオードリヒへの要件を一時的に諦め
>テオドール、バラライカ
まぁ乗せるだけだぞ、操縦なんぞざせられん、戦場じゃなくても無理だ、対G機構を思う限り積み込んだんだがそれでも瞬間最大15Gがかかる、さらにただ旋回するだけでも5G程度はかかるんだよね、戦闘行為を行うと9Gが余裕で出る、アレは人が乗るものじゃない、とても耐えれるものじゃない、現にテストパイロットが2名死んで5名が意識不明の重体だからな、あぁ用というのはレールガンの試射実験についてだ、アーキタイプJrが来てるから見てくるといい、レールガン本体はアーキタイプの格納庫にあるから、これ専用のカードキーね、網膜スキャンは3回まで通るようになってるから、指紋認証と音紋認証も同様ね、バラライカ君も気になるならアーキタイプJrを見てくるといい、フランツィスカが遊んでると思うから、もし欲しくなったら部品に余裕があるから組んであげてもいいよ、ただし今の機体がぶっ壊れたらだけどね、
(やや早口でまくし立てるような口調だがはっきり発音しているためかしっかりと聞こえるのが無性に腹が立つ、どうやらこそこそと話していたことについては全く気にしていないようだ、
>バラライカ
フランツィスカ「あ?あのリーチ主義のオッサンが格闘機を作るとは思えねぇけどな、あのオッサンの気まぐれか、それとも痛い目見させるためにわざとピーキーな機体に仕上げたか、多分後者だろうな、いつまでも近接兵器にこだわるバカも近接機で盛大に事故ればいなくなるだろって考えだろうな、クックックックック、」
(機体のコックピットの中では手の拘束を解かれるらしくコンソールなどの機器をいじっている、構造は今までの殲滅兵器と大きく異なっているようでコックピットは見たことのない形状をしている
>ジーク、バラライカ
………なるほどな。テストパイロットに困ったら呼べよ。ちょっと興味が湧いた。
(昔からの悪いクセとでもいうのか、ダメと言われると余計に乗りたくなる。元はパイロット志望だったから、というのは言わないが。「とりあえず了解。あとで見に行く」とだけ告げては気にしていない風の相手の横を通っていき、対G機構について考え始め)
フランツィスカ
…いや…考案者はジークじゃない…かなり前の前総整備長だ…もういないがな…(無論、戦闘兵器において射程距離以上の強みが無いと押している現総整備長が考案するはずもなく、前の担当者が主任として作っていた胸を伝え「…歩くツァーリ・ボンバを作ろうとしたんだとさ…まぁ、失敗したんだが…後1パーツ足りない…」と誰が持っているかは察しがつくだろうとそこで止め
ジーク テオ
奴なら早急に壊しかねないな…(先程の様子から見ても想像以上の破損は覚悟の上でやっているのだろうと思った上で、前整備長に比べれば現整備長は数段優しく思えて来たことを口では言わずに痛感し、テオードリヒに先程の話を続けようとさりげなく着いて行って
>>527
ヴィセント「ククク、それじゃあ次の作戦の時にはオレも行くとするかな。」
(相手を小馬鹿にするように口許に手を当て、嘲笑いながらそう告げる。
ヴィセントの実力は未知数であり、戦闘や殺し合いなどを好んでいるため、今回の作戦よりも悲惨な事になるのは避けられないであろう。)
>535
ありがとう、頼んだぞ (と、快く了承してくれた相手に礼を伝えて。しては、自身も踵を返し。「では、私は失礼しよう」(と歩き出して。
((返し遅くなって申し訳ありません!
なんならスルーしてくだせえ…
>547
……ムカつく。
(笑いながらバカにする相手に聞こえないように呟いては、歩くスピードを速めて。このままではいずれ先程のパイロットたちだけでなく、下手すれば兄とも戦うのか、そこまで考えては頭を振り。「つか、どこまでついてくんだよ」と後ろの彼に言って)
>>549
ヴィセント「ハハハハハ、途中まで道が一緒だっただけだ。
……じゃあな。」
(三叉路で歩みを止め、相手とは別の方向を向きながらをそう告げると、ぶつぶつと何かを呟きながら歩いて去っていく。)
本部より通達
先の戦闘において、捕獲した人型殺戮生命体の研究、分析結果が出たので報告させて貰う。
信じがたい話だが、人型の遺伝子は我々人類とほぼ同じ、一致率99%との結果が出た。
また、人型には脳が存在し、ある程度の知能を持つことが確認された。
しかし、不思議なことにこの脳、まるで頭部の空いたスペースに無理矢理詰めるかのように配置されているのだ。
今回の研究で判明したのはここまでだ、引き続き研究、分析を行っていく。続報を待て。
>テオドール
技術やじゃあ流石に死ぬぞ、アーキタイプに乗ってまともに動けているのは今のところあの狂犬含めアーキタイプJrに乗ってるヤツだけだ、一体どんな体してるんだか……
(とりあえず今はやることがないのでアーキタイプの魔改造を進めるため、ドックの奥へと向かう
>バラライカ
んー?そうでもないぞ、壊れたらってのはお前さんの機体の話だ、あのバカはテストパイロット任せられるくらい有能だからな、性格はアレだが腕はそこらのエースより上だよ、テストパイロットってのは機体を可能な限り無傷で持って帰ってこれる奴がなれるもんだ、いわば生存能力が高いやつっていう話だ、テストする機体をぶっ壊して帰ってきたんじゃ話にならんからな、それじゃあ私はアーキタイプを弄ってくるから
(そう言うと電子タバコを加えて鼻歌交じりに整備ドックの奥へと向かう
>バラライカ
フランツィスカ「ツァーリ・ボンバか、あの衝撃波が地球何周もするって奴か、お前さんいつからメカニックになったよ、なんか武器がほしいなら整備員にいいな、ものによっちゃあオッサンが興味持ってくれるだろうぜ」
(あくびをすると、「そろそろ寝る」と一言だけ残してコックピットのハッチを閉める、中でゆっくりと眠ってアラームで起きてそのまま出撃しようとでも考えているのだろう
ジーク
ところで…総整備長…(相手がアーキタイプの場所に向かおうとしたであろう時、後ろから妙に言いづらそうに呼び止めて改めて聞くとなると何だか変な気分でもあるが、余り時間をかけては失礼になるだろうと「…フランツィスカ…だったか??…その…彼女はいくつだ??…」と即決にテストパイロットの年齢を問い
「NEMESIS」の使用する特殊な兵器についての説明。
「NEMESIS」は国際法違反の兵器、ナパーム弾と地雷を使用できますが、その詳細について説明いたします
ナパーム弾
ナフサと呼ばれる燃料に、ナパーム増粘剤を添加した物を爆発・燃焼させる油脂焼夷弾。900~1300℃という超高音で燃焼し、かなりの広範囲を焼き尽くすことができる。
また、親油性が高いため水では消化しにくく、専用の消火剤が必要になる。
また燃焼範囲外に退避できたとしても、燃焼の際に大量の酸素を消費するため、周囲の兵士は酸欠状態、一酸化炭素中毒の危険性がある。また、ジェットエンジンを搭載している殲滅兵器では十分な酸素供給を得られず不完全燃焼を引き起こし、エンジン損傷、停止を引き起こす危険性がある。
また、増粘剤重量比2%程度の混合率のため、増粘剤20キロで1トンのナパーム弾が作れることになる。
航空兵力が使用不可能になった現在、航空機からの投下は出来ないため。飛行型に大量に所持させての絨毯爆撃及び、大砲により打ち出す方法がある。
地雷
地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。車両や兵器を下方から攻撃できるこの兵器は、構造上の弱い部分を攻撃しやすく、車両に至っては底の燃料タンク。
殲滅兵器では、脚を破壊し動きを止める、または脚部の燃料タンクを破壊し炎上させるなどの攻撃が可能である。
また、周囲に鉄球をばらまくタイプの物もあり、兵器に対しては装甲で阻まれてしまうが兵士に対しては絶大的な脅威になり、腕や足を吹き飛ばされた兵士を見て戦意を失う者は後を絶たない
地雷は構造上、爆薬量の調整もしやすいため 一撃で殲滅兵器を葬ることも可能であるため地雷原での行動には細心の注意が必要である
以上
>バラライカ
あいつか?確か25程度だろう、孤児だったらしいから性格な年齢は知らんが……それがどうした?
(特に興味もなさそうだがきちんと答える辺り無駄に律儀だったりする
ジーク
25か…無くは…ないか…(相手の返答を聞いたところで安心したように前記を譫言のように述べて、「なるほどな…ありがとう…総整備長…俺もアーキタイプについて役立てることがあれば言ってくれ…」と珍しく上機嫌になって相手が律儀に答えてくれた返答に対して礼を言うとそう付け足し
>ジーク
元はパイロットだったんだよ、これでも。
(相手の言葉に少し不機嫌そうに返してはバツが悪そうに頭を掻いて。「じゃあ今度、Jr.の方を貸してくれ。一先ずそれから判断する」乗れる技術者がいてもいいだろ、なんて軽く冗談を返しつつ相手をちらりと見て)
>550
………ほんっと変な奴。
(嫌味ったらしく過ぎ去った相手を見送っては彼が行った道とは別方向へと歩き始め。機体の損傷を確認しようと奥へと歩いていく)
【北海道内浦湾 湾内】
「ガコン……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……」
(内浦湾に停泊している、巨大空母型が相模湾に向けてゆっくりと移動を開始し初める。
どうやらこの巨大空母型はこれまでの侵攻の拠点となっていたものであり、空母型の移動に伴い、大量の殺戮兵器達が移動を始め、富士山の宝永第一火口にある基地型と合流し、大規模な侵攻を初めようとしている。
先にどちらかの拠点を潰さないと静岡はおろか日本国の存続すらも危うくなるだろう。)
>バラライカ
なんだ?生き別れた妹とかいうつもりか?あいつはアメリカ人じゃあないぞ?なんてな、ハッハッハッハ……
(冗談をいうように軽く笑うとそれじゃあと一言残して整備ドックの奥へと向かう
ジーク
興味があるだけだ…機手として…部隊員として…女として…(相手が去っていくのを横目に確認しながら、余興半分に相手が興味無さ気な発言をサラッと残して相手にそう言いつつ、こちらも少し用があるとばかりに振り返って歩き始め
テオ
…おい…テオ…(先程は総整備長に口を挟まれたために言えなかったが今度こそはと言わんばかりに小声で相手のことを呼び出して「…それで…さっきの話の続きなんだが…」と先程と繋げるようにして話を続け
本部より緊急入電
レーダーが相模湾に向け高速で移動する巨大な艦影を捉えた。大きさからして巨大空母型殺戮生命体だ。
また、宝永第一火口の基地型周辺の殺戮生命体の動きが活発になっている。合流して大規模な人類殲滅作戦でも行うつもりだろう。
そこで我々は、2つのミッションを同時進行させることを決定した。それぞれ「基地周辺掃討作戦」、「巨大空母撃沈作戦」と呼称する。以下がその説明だ
「基地周辺掃討作戦」
基地型に進行中の殺戮生命体の大隊をレーダーが捉えた。大規模作戦の前兆と考えられる。巨大兵士型が多数、それを守るように人型が配置。その他の生命体は現在確認されていない。
敵が基地型内部に突入する前にその全てを討伐せよ
なお、この作戦には機動型の殲滅兵器が向いているだろう。
「巨大空母撃沈作戦」
洋上の巨大空母型を相模湾侵入前に撃沈する作戦だ。巨大空母型はそれ自体に攻撃能力は無いものの、内部に多数の殺戮生命体を抱えている。これが日本に上陸すれば壊滅的被害は避けられないだろう。
また、この作戦には横須賀基地所属の米軍第七艦隊所属、旗艦のズムウォルト級が参加することになった。以前紹介したレールガン搭載型戦闘艦だ。
我々は海上自衛隊のあかぎ型空母に乗り込み、甲板上からズムウォルト級を援護。ズムウォルト級のレールガンにより巨大空母を撃沈する。
なお、この作戦には火力型の殲滅兵器が向いているだろう
どちらの作戦に参加するかは君たちの判断に任せる。以上だ。
>バラライカ
・・・・・・・ん?あぁ、おう。
(小声で相手に呼び止められれば思い出したように上記を述べて。相手に耳を近づければ「んで、入れたとして何がほしいんだ」と単刀直入に述べて)
>ジーク
(/お疲れ様でしたっ!)
・使用機体:旧式ドイツ機の改造品。
射撃性能を上げ、機動力も高くしている。ただしそれでもギリギリ新型に届くか否か程 度の性能。
近接戦闘としてではなく、中・長距離からの射撃と狙撃に重点が置かれている。
<武装>
・25mm機関銃『ツヴェルクアイゼン』
片手持ちの小さな銃で人間で言う拳銃の少し大きいタイプのもの。
速射性に長けるが弾の装填数が課題。主に近~中距離で使用される。
・29mm狙撃銃『シュラーケンナーゲル』
両手持ちのスナイパーライフル。遠距離からの狙撃に用いられる。
一発一発が重いが、相手との距離感が遠くなければ使用できない。
また固定して使用することが前提とされる。
(/出撃する際に使用する機体です!不備・改善点等あればご指摘くださいっ)
>敵all
あーあ・・・またでっかいのが出たな。
(殺戮的生命体の様相を見れば、ぼんやりと上記を呟いてただその光景を見つめていて。出撃許可がないためただぼんやりとしていたが、また彼らと戦えるのかと思うとなんだか楽しくなってきて出撃許可を待ち)
テオ
…俺の機体が妙に不完全なのは解るな??…あれは実はあれで完成形じゃない…(と古い記憶を思い出すように少しずつ相手に問いかけ「あれの…原型を象った設計図があるはずだ…それと…原型時の装備品の刀が彼処に保管されている…その刀と…設計図を持ってきてくれ…その先は後で話す…」と兎に角、取ってこないことには何も始まらないのか単調的にそう伝えてみて
>>569
伝達「出撃命令。
飛行型と共に目標の敵基地の制圧・殲滅を開始せよ。」
(日本に点在する『NEMESIS』の支部より通信が入り、出撃許可を出す。
そして、その通信が終了すると、空に無数の飛行型が現れ、敵の基地に向けて飛んで行く。)
>バラライカ
・・・・設計図と刀、な。了解。
(はてさて、あのおっさんの場所に安々と入っては当然ただでは済まないだろう。けれども強く頷いては「今日中に取りに行く・・・・まあ、何かあったら骨は拾っといてくれ」と冗談混じりに言っては相手に適当に待ってるよう支持して自分はアーキタイプの格納庫へと向かっていき)
本部より通達
飛行型の飛来を確認。どうやら東富士演習場臨時基地を攻撃するつもりらしいな。だが自衛隊が黙っていないだろう、我々を彼らを信じることにしよう
>571
・・・・やっとかっ!
(入電に気づけば早足に機体へと乗り込み。深呼吸をしては「シリル・コーレンベルグ、任務を遂行する」といつも通りのゴーサインを出し機体を出撃させ。飛行型と共に敵基地へと突き進んでいき)
テオ
頼んだ…(珍しくいつも通りの柔かな表情の期待ではなく強い意志を持って相手に懇願し、相手が冗談交じりに頼んだ言葉をも真面目に取ってしまって、妙にシビアな空気の中相手に手綱を託して只黙って待機し続け
>バラライカ
・・・・よし。
(先ほど受け取ったカードキーやらやら数々の認証装置をクリアして中に入ると、眼前にアーキタイプが現れ。「・・・少し邪魔するぞ。悪いな」と言葉を発するはずのないそれに断りを入れては、目的のものを探すために格納庫隅にある装置と自分のPCと繋いで「・・・・どこだ。どこにある」とぶつぶつ呟いて。二分過ぎた頃、漸くPCが発見の表示を出しその指示通りに行けば「あった、設計図!」そこに置かれていたファインダーを確認すれば、確かにバラライカの乗る機体の設計図で。それを確認ししっかりと持てば刀が格納されてる場所へと入り。「さて、どう移動するかな」と軽く思案しては後はもう考えることはないと言わんばかりにそれの移動を始めて、彼の機体があるドッグへとこっそり搬入して。「・・・あとは、あいつに連絡を入れないとな」と呟いては機体を眺め「・・・待たせたな。漸く、お前を万全にしてやれる」と少し感極まったように機体に向かって言って)
テオ
っ…(今まで待っていたことがやっと成されようとしているような気がして、しかし心配の気持ちもあってか妙に曇ったような表情で音を立てないように駆け出していくと、自分の機体があるであろうドックに駆け足で向かって行って相手の作業の合否を確認しようと急ぎ
>バラライカ
・・・・!?ふっ、コイツのことになると本当に察しがいいな、お前。
(連絡するまでもなく駆けてやってきた相手に、つい笑みを零しては機体を指差し。「・・・・待たせたな、設計図通りに足りない部分を足して、ちゃんと刀も備えた。・・・・完成だ」相手を安堵させるように説明すれば自分も嬉しそうに息を吐き)
テオ
…まさか…また見れるとはな…(涙半分ながら息を切らせて来たために若干上がった息を整えるようにして「…お前にも…ちゃんと話すべきだろう…こんなイカれた機構の整備をして貰ってるんだ…」と涙を拭き取りながら何かを思い返して相手に伝えようと話し始め
>バラライカ
イカれたって・・・・まあかなり例外的なのは認めるが。
(嬉しそうな相手を見ては安堵したように肩を下ろし。相手が話し始めたことにしかと耳を傾けては、真剣な表情で相手の目を見据えて向き合い)
テオ
…ウェイクフィールドアクセラレーション…って聞いたことあるか??…(普段なら少年時からずっと兵士をやっているであろうこの男からは絶対に出てこないような言葉を、さも知っていて当然であろうとばかりに技術屋の相手に対してサラッと述べて聞いてみて
>バラライカ
・・・・・あー。言葉だけ、なら。
(さらっと述べられた言葉に困ったように首をかしげては相手を見て。言葉はどこかで聞いたことがあるのは事実だし、実際頭の中に引っかかってる。けれどもその意味までは出てこず相手に意味を尋ねて)
テオ
簡単に言うとだな…船なんかが航跡を残すように、レーザーパルスなども物質中に航跡のように波のパターンを残すんだ…こうした航跡は船やレーザーパルスの後方をその物体の速度で伝播する…レーザーパルスの航跡はレーザーパルスの速度で伝播する…こうした光速で走る航跡場を使って鋭く加速することを航跡場加速といって、航跡場加速は従来の加速場の強さの千倍から1万倍程度の強さになるらしい…
(普段の無能っぷりはどこへやらといった様子で、何が原因かは定かではないが機体に関する現象の説明をツラツラと述べていった上で「…俺の機体が…なんで態々WBN製な上、近人型なのか…その理由だ…」とここまで言えば察せるだろうとでも言わんばかりに、その先の説明を続けようとして
>バラライカ
・・・・・・・あぁ、なるほど。
(言わんとすることは理解した、と告げればだからここまで複雑な機構をしているのかと至極納得すれば頷いて。「んで、それに対応するためにこの形でその現象が理由。・・・・・それで?」ここで話が終わるとは思っておらず、その先の説明を相手に求めて)
テオ
しかし、よく考えれば分かることだ…本体だけが強くなっても、その慣性に追いつける武器がなければ…あらゆる刀はチリになって消えてしまう…その為に作られたのが…あれだ…
(と先程相手が搬送してくれた刀を見て指差しながらそう言って、続けるようにして「…あの刀…妙に重くは感じなかったか??…」と相手が搬送してくれた過程に関して相手が早急に運んでくれたものの、整備長ならではの頭脳を以てして搬送したのだろうと思いつつそう聞いてみて
>バラライカ
・・・・くっそ重かったよ。
(搬入の際、いつも使っている荷台運びでは到底動きはしなかった。やむを得ず小型の搬入機体を使用したが・・・・相手の話を聞いて漸くその重さに納得し。「なるほどな、それで設計図があってもあの刀がなければ意味がない、ってことな」軽く笑っては相手をちらりと見て「そして今、それが全部揃ってここにある。・・・・お前は、どう思う?」と尋ね)
テオ
逆に聞くが…ジークは散々超電磁砲やらリーチ系の銃機器を押してきた…
だが…弾丸よりも早い近接戦闘に特化した殲滅兵器があったとしたら…テオはどう思う??…
(相手が全てが揃ってこそ意味があるという事を了解してくれた上で「だから…お前にブースターの調整を頼んだのは…ちょっとした冗談だった…あれは本来…"ブレーキ"だからな…」と今になってブースター自体がそもそも飛行用ではなくブレーキであったことを、散々改良の余地を探ってきた相手に対してあっさりと打ち明け
>バラライカ
・・・・別にどうも思わねぇよ。それぞれ特化したのがあったって、このご時世なんもおかしいおことはねぇ。
(相手の言葉にさも当然のように言っては「それにどんなに特化したもんであっても、偏屈な機構であっても。俺はそいつらを直せと言われたら直すだけだ。それ以外なんでもねぇだろ」と正直な意見を述べて。「・・・なるほどな。どうりでブースターを押してくるわけだ・・・・。まあ別に気にしねぇけど」結果的にそれが役に立つんだったら、と付け加えては打ち明けられたことを許して。「・・・俺も、いろいろ話さねぇとなぁ」話してくれた相手に申し訳なさを感じてはそう呟いて。けれども視線は逸らしていて)
テオ
…あの刀のブースター機構の衝撃はツァーリ・ボンバの幾倍に匹敵する…
無論圧縮しているから周囲に被害は出ないが…あれはブースターの遠心力で切る刀だからな…
…整備の際はくれぐれも慎重に頼むぞ…いつも以上にな…
(相手に全ての機構の説明をし終わったところで一息つくと、相手が何か申し訳なさそうに自らの何かを伝えようとしている様子が伺えて、自分の説明も終わったために相手も言い辛そうにしていることから、こちらも原形の機体を再度眺めるようにして、相手から敢えて目を逸らしたまま聞き耳を立て
>バラライカ
・・・・了解。気をつける。
(相手の言葉に納得したように頷いて。どうやら説明は終わったらしく後はこちら、となったわけだが。「・・・・あいつとは、シリルとは、昔から仲のいい兄弟だって言われてて、事実俺たちも仲のいい兄弟って自覚があったんだ」とぼんやり昔を思い出す様の述べ始めて)
テオ
ふむ…昼間のネメシスの槍使いだな…(今日の昼間に部隊長格機体と格闘していた旧式の殲滅兵器を思い出して、相手の弟であったということを再認識しながら相手の話を聞き続け
各国の歴史を学ぶ:ドイツ編
軍事情勢
昔から奇想天外兵器、バケモノ兵器を作ってきたドイツには二足歩行兵器の到達点である殲滅兵器を製造することは比較的容易なことでした。しかし、過去の兵器の特徴であるクセの強さは、もちろん殲滅兵器にも現れ、腕の良いものでなければ敵の撃破はおろか、まともに操縦さえ出来ない機体も多い。ただ、その特性を生かせばそれは逆に強力な武器になる。
国内に基地型が存在しないドイツでは大きな被害はありませんが、国内に基地のあるイタリアと近い為にいつ大規模な侵攻をされるかわからない状況にあります。その為、近隣諸国と合同しイタリアに部隊を派遣。自国への生命体の侵攻を阻止しています。
現在の最新機体は、Fw-220とMe-X150です
国内情勢
昔は、近隣諸国との仲が悪かったドイツですが、今ではヨーロッパと共同し、率先して討伐部隊を編制するなど、ヨーロッパのリーダー的存在となりつつあります。技術大国として栄えてきたドイツは優れた技術者が多く、連合軍でも彼らの技術はとても重宝されております。
国民は、軍に絶対的な信頼を寄せており、物価の上昇や税金の上昇に対する不満度も低く理想的な国内情勢と言えるでしょう
以上
>バラライカ
どんな時も、朝起きて、飯食って、遊んだり、風呂入ったり、寝たりする時だって・・・ずっと一緒で。本当に中は良かったと思う。
(どこから話していいのかが分からず、ただ淡々と事実を話そうと「一緒に、パイロットになるのが夢でさ。いっつも親が作った練習機に乗って競い合ったり、時には一緒に技を考えたりなんかして・・・本当にずっと一緒にいたんだ。でも、13の時だったか。シリルの誤射が原因で・・・俺は大怪我を負った。1年間も寝たきり同然の生活で・・・以来、あいつとは全く話さなくなった」)
各国の歴史を学ぶ:イギリス編
軍事情勢
ドイツと並んで、ゲテモノ兵器と称されてしまうほどの奇抜な兵器を大昔から作ってきたイギリス。殲滅兵器でもその特徴は良く表れており、20mm機関砲を両手持ち、腰部サブアームに4丁、肩部サブアームに4丁や27mm両手持ち、腰部サブアームに20mm4丁という訳のわからない武装をしている。
しかし、イギリス機の良い特徴として洗練された空力性能から来る抜群の安定性と他の殲滅兵器を置き去りにするほどのスピードである。
また、紅茶の国とよばれるだけあり、操縦席内標準装備としてティーセットまである。
更には、装甲型によりめちゃくちゃに壊された紅茶製造工場を見た部隊が逆上し、たったの30機で10倍の300機もの装甲型を僅か3分で殲滅したという記録を持つ。紅茶の恨みは恐ろしい
現行型最新鋭機体は、スピットファイア X
国内情勢
国内に基地型を持たないイギリスはドイツ主導の合同部隊に参入している。
国内に多数の紅茶製造工場を持ち、国外への輸出量最大を誇るイギリス。航空機での輸送による輸出が行えなくなったことから貿易利益は急速に落ち、経済状況は良いとは言えない。ただ、当初予想していなかった事であるが、安定した機体であるスピットファイアは高等練習機としても世界からの評判が良く、イギリスの新たな輸出製品として経済回復の希望となっている
>バラライカ
・・・・俺は、怖くなったんだ。怖くて逃げた。死ぬのが怖くて。
(正直にそう述べては大きく息を吐いて。「悪いな、お前たちはいつだって恐怖心とも戦ってるのに。でも、確かに怖くて。そのときは逃げたんだ・・・・。だからあいつは、きっと俺に愛想を尽かしたんだ。7年前に家からもいなくなって、漸く再会するかもと思えばこれだ。・・・・ほんと、逃げたツケが今更回ってきた感じだ」悔やむように拳を思い切り握りこんでは、少し血が滲み始めて。それも気にせず話し続けて「俺は・・・他のやつらに同じ思いをさせたくなくて。だから技術者になった・・・親に、頼み込んでありったけの技術を教わった。それが今、ここに俺がいる理由で・・・・って。悪いな、なんかこんな話聞かせて」気づいたように息を吐いては相手をみやって。「・・・でも、お陰で俺はまた戦う意思が固まった」相手に語るようにそう言っては、奥の方にある機体の方へと歩いていき。「こいつで、戦うんだ」と見上げたのは旧式のドイツ機で)
テオ
俺達は…この腐った職場で…いつ死ぬかも解らない…(相手が覚悟を決めたのは解るが今の話だけで技術屋から現場職に変えるのは相当なギャンブルであることを比喩して伝え「…お前には技術がある…知識も地位も…だが…俺たちには何もない…戦うしかないんだ…」と無論自分だけがこのような運命付けられた形で戦場にいるのだが、それでも相手が考え直す気はないものかと相手にあるものと自分たちを比較して相手にそう述べ
>バラライカ
そんなの、今の俺には必要ない。
(技術、知識、地位。そんなものは後からだって得られる。生きてさえいれば、十二分に得られる。「俺は・・・やらなきゃいけないんだ。自分から逃げ出したせいで、シリルは敵になって。俺が今すべきなのは・・・・自分の罪を認めて、あいつを・・・・自分の手で・・・。だから俺は、決めたことをやめるつもりはない」相手に向かってそう言えば、相手の心配は無用だと言わんばかりに言って。握りこんだ拳はすっかり血が出てしまっていて)
テオ
まぁ…任せるが…整備をやめるなんて言わないでくれよ??…(相手が戦場に出る覚悟を決めたのはいいが、勝手に機材を持ち出して改造したことがバレてしまうのは非常に拙い為、流石に総整備長に整備して貰うわけにも行かず、相手がまさかとは思うがこれを気に整備長を辞めてしまうのではないかと少し心配ながら聞いてみて
(申し訳ありませんがそろそろ寝ますねノン。
お相手感謝でした、おやすみなさいませ(´O`)ノ)
>バラライカ
それはねぇよ。任された仕事はしっかりやる。
(相手の言葉に思わずきょとんとしては、ふはっと笑っては上記を述べ。「整備士としても、そして戦地で共に戦う仲間としても・・・・頼むぞ。これから」と言っては握手しようとするも右手があれだったので慌てて左手を差し出して)
(/了解ですっ!こちらこそお相手ありがとうございました!おやすみなさいっ)
>>all
「ゴオォォォォォォォォォォ……」
(相手の基地に向けてシリルと飛行型の大群が向かう中、全長2000mを越す巨大な空母型が高速で移動している。その甲板部分には、防衛のためにか、無数の砲撃型が搭載されており、更に各所にある口のような場所からは無数の飛行型が這い出て来ている。)
>all
敵の掃討か…空母の破壊…か (本部からの緊急入電を受け、急いで機体に搭乗しては、改めて二つの作戦の目的を呟いて。/ 自身は機動型であり、遠距離の敵を大量に破壊できる程の火力を持ち合わせてはいない、ならば、味方が空母を撃沈させてくれることを信じて、基地の防衛に徹する他ないか。)「暁ノ宮、出撃する…」(通信にて連絡しては、駐機場を飛び出して。
>All
あぁ、待ちに待った戦争の時間だ、クックックックックックックックック……
(耐Gスーツに手早く着替えるとアーキタイプJrを起動させる、目標はもちろんデカブツの空母型、ズムウォルト級のレールガンと基地のレールキャノンを持ってすれば80ノットで進行しようが2000mもある的をマッハ7.2で相手の4倍の射程から打ち込む、こんなに楽しいことはない、やることといえば空母型に乗っている雑魚の掃討作業だ、それもまた面白いと空母型を撃滅することに決めたようで、空母あかぎの甲板にエレベーターで通常よりも大きいそれが甲板へと移される
フランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン!アーキタイプJr「シュヴァルツヴォルフ」出る!
(黒く塗装された機体のカメラアイが妖しく赤く光る、バズーカを担いでやや前傾でカタパルトに立様はまさに黒い狼のようだ、出るの合図とともに甲板を走り3機の機構用エンジンを吹かし空へと舞い上がる
>603
待て、あかぎ甲板上に登録のない機体があるが、誰が乗っている!?(通常連合軍登録機体は、決められた国籍コードと機体番号で構築された登録番号があるはずだが、シュヴァルツヴォルフは該当しない機体であり
>>603
「キキキキキキキキキ!!」
(相手が一際大型のためか、基地の周囲を旋回していた飛行型が危険と見なし、飛行型の大群が束となって相手一機に向けて襲いかかる。
その数は軽く五十を越えており、並みの兵器では対処しきれない程の数である。)
>連合軍本部
あー。私だ、ジークフリートだ、あの機体は私の独断で乗せてもらったよ、責任は私が持つから、いいね、
(タイミングを見計らったように通信と仮の登録コードが送られてくる、機体の所属は連合軍技術開発局外部特別開発顧問技術少将相当官直属技術試験隊となっており、パイロットはフランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン大尉となっている
>605
目標、トラフィックナンバー1~5、CIWS発射始め!!(既にレーダーで察知していたあかぎの迎撃システムが作動、対空兵装で飛行型を撃墜しようと弾幕を張る
>606
また君か・・・。もう君のための営倉を用意する余裕はこちらには無いのだがな。やるからには、しっかりと仕事をしてもらうぞ(パイロットの名前を聞けば、呆れたように。そして、今更引き留めても無駄なのがわかっていれば、その分活躍を期待していると
フランツィスカ
…同じくバラライカ…出撃する…(前回の出撃時には見られなかった本体改造を施しているようで原型を大分変えた機体に乗り込んでブースターを起動し、「フランツィスカ…!!…空母本体を直接破壊…やり方は任せる…!!…俺は先導と切込を行う…レールガンの破壊力を見せてやれ…!!…」相手が新装備として装備している電磁砲を確認すると、仮にも隊長格であるために相手を闘気付けるために、どうせ聞いてはいないのだろうと思いながらそう通信機に叫んで機動体制に移り
>ALL
こちら米軍第七艦隊旗艦ズムウォルトだ。現在、最大船速45ノットにて進行中。あのデカブツの横っ腹に一撃いれてやる。射程範囲に入るまでの援護は任せたぞ(この作戦の切り札となる、ズムウォルト級の艦長から連合軍全機に通信が入る。大戦果をあげるチャンスに士気も相当高まっている様子で
>>607
「ギャアアアアアア!!!」
(相手の攻撃に気付かずに、数十体程相手の攻撃が直撃して消滅するも、残りの飛行型が絶えず増殖を繰り返しているため、瞬く間に消滅した倍の数になっており、その一群が相手に向けて襲いかかる。)
>戦all
さぁーて、敵兵はっと・・・・。
(飛行型を率いつつ、敵の基地へと突き進んでいれば何やらレーダーに反応があり。ふっ、と笑みを浮かべては興奮してきたようで。「この前の日本機か、ドイツ機か・・・・それとも全然別の機体か・・・・。まっ、そんなの関係ねぇけどなっ。敵は全員、ぶっつぶす!」機体をさらに速めては早く戦いたいと言わんばかりに機体を進めて)
>605
なぁ、おまえらよぉ、今まで機銃ばっか相手にしてたからそんな動きができるんだよなぁ、ククククク……あいにくよぉ、対空砲火はCIWSや機銃の専売特許じゃあないんだぜ?
(担いでいたバズーカから立て続けの轟音とともに3発の弾頭が発射される。50匹の大群が束になって襲いかかってくる、機銃をもった敵にならばなるほど有効だろう。だが相手が悪かった。あいにくとあのメカニックの鬼が狂犬に与えたのは「並みの兵器ではない」。発射された弾頭は普通ならばやすやすと回避されるだろう、しかしこの弾頭は飛行型の群れの手前辺りで突如爆発を起こし火炎と無数のボールベアリングを撒き散らし、群れの8割強を飲み込んだ。第二次大戦時に使用された三式弾、そう「焼散弾」を参考に開発された対集団広域焼夷散弾とでも言うべき兵器だ、火炎により羽を焼かれボールベアリングにより羽を撃ちぬかれた群れは次々と海上に落下していく、残った兵力も満身創痍といったところだろう
>戦all
・・・・初陣、か。
(いつものツナギではなく、パイロット用のスーツに着替えては格納庫の奥に仕舞われた自分の機体の前に立ち。部下の整備士たちにはやるべきことを告げて、あとは自分がやるべきことをすればいいだけだ。機体に乗り込めば深く呼吸をして。「テオードリヒ・コーレンベルグ、出撃する」と端的に述べては基地に乗り込んでくるであろう飛行型とその先導者を待って)
>>610
「キキキキキキキキキ!!!」
(相手の作戦の邪魔をしようと空母型の内部に搭載されていた飛行型の大群が旗艦に向けて増殖と分裂を繰り返しながら迫って来ている。)
>613
な、なんだあの機体。今まで見たことのない機体だが、凄い威力だ。CIWS弾幕射撃やめ、個別への精密射撃に切り替えろ(轟音とともに、衝撃に船体が揺れる。目視とレーダーで飛行型の多数撃墜を確認。その兵器の圧倒的火力に誰もが驚きの声を上げ
>>613
「ギギギギ……ギギ……」
(相手の攻撃によって大半の飛行型が死滅し、普通なら怯えて逃げていく程のダメージを受けたに関わらず、全く怯む事無く、不自然なまでに統率された動きで相手に向かい襲いかかる。)
>616
おいでなさったな。レールガンだけが我々の強みじゃない。対空戦闘用意!!邪魔な蝙蝠どもを蹴散らせ!!(対空機銃、速射砲、噴進弾による一斉射撃。まさにハリネズミのような弾幕が飛行型に襲い掛かり
>戦ALL
…さてと…(昨晩整備長によって工作して貰った機能を上手く扱えるかと不安になりながら機動体制から、即座に圧縮爆風効果を起動してレーザーパルスを機体本体に投射して弾丸とも取れないような急速な加速で本体に着地し、「こちら…バラライカ…本体に到達した…電磁砲の準備が整うまで追撃を与える…!!…」空母本体の速度が相応な為にブースターで圧力を調整しながらWFAで移動しつつ、刀を差し込んでQGPを振動させて本体の浅い切断作業を開始し
あぁ!人出がたりん!テオドールの野郎どこ行きやがった!くそっ、かっこいいとこ見せようとして連合軍本部に内緒にしていたのが仇になった!クソッ!2番艦どうなっている!
「7割まで終わりました!戦闘終了までには動かしたいですね!」
全くだな!イージスシステムとのリンク急げ!、連装レールガンはどうなっている!
「稼働調整中!、15分、いや10分で済ませます」
よろしい、8分までいけるだろう!兵員搭乗を開始させろ!生活物資はいらん!砲弾と弾薬!を優先しろ!
(横須賀、大型船ドック、新造艦「???」艦内、思ったより早い段階で空母型が接近しているため急ピッチでの仕上げを行っているようだ、
>620
気合はいいが、作戦を間違えたようだな、お前らの指令は間抜けだな!
(高速で突貫し腰にマウントしていたショットガンを左のマニピュレータに装備させると散弾をたてつづけにぶち込んで残りを対空気銃やCIWSに任せる、そのまま空母型の元へ焼散弾をまき散らし、飛行型を次々と無効化させながら突っ込んでいく、邪魔なものを前足の一振りで排除し、獲物めがけて突撃する、そんな姿から付けられた渾名が狂犬である
>>621
「ギギギギギギギギ!!!」
(相手の一斉射撃を受け、躯しきれずに直撃し、衝撃波に逆らう程の力を無くした飛行型達が次々と吹き飛ばされ、海に落ちていく。
中には、他の飛行型達も巻き込んで吹き飛ばされていくものもいる。
しかし、あえて相手に近付かず、分裂のみを繰り返している飛行型もいるため、中々数が減らないでいる。)
>623、>戦all
あーあー、聞こえるかおっさん。忙しいところ悪いが、そっちの戦況こっちに寄こしてくれ。
(機体を起動させたものの、連合軍側とのペアリングを行っていないせいか全くと言っていいほど戦況がわからず。おそらく一番手短で正確な情報を与えてくれるだろう総整備長に通信を入れて。一先ずライフル銃を構えては遠目から飛行型を視認し。飛行型を捉えれば、トリガーを数回、連続して撃ち抜き。それと同時に飛行型も落とされ)
>戦all,>625
だーれが間抜けだ、っつの!!
(妙に突っ込んでくる機体を見つければそれに向かって少し離れた位置から相手を撃っていき。大した威力はないがそれでも威嚇になるだろうと撃っていけば、すぐに槍を構えて相手機体へと突っ込んでいき。相手の機体がどうにも自分たちが使っているものとは一線を画すことが分かれば慎重になりつつも高揚感を隠せずただ相手だけを見て)
>>625
(相手の狂犬の如き猛攻により、空母型の周囲を飛び回っていた飛行型が全滅するも、甲板には案の定、無数の砲撃型が居てそれらが相手に向けて集中砲撃をし始める。
空母型の甲板には内部に入る為の出入口が幾つもあり、そこから増援の砲撃型がゆっくりとだが大量に現れている。)
>622
バラライカ隊長、そいつには近づきすぎるな、砲撃型に叩き落されるぞ!!(レーダー上で、確認しては、すぐさま警告の通信を入れる。言わんこっちゃない、甲板上の砲撃型が火を噴き砲弾を撃ち出し
>630
…こちらバラライカ…昨晩テオードリヒ整備長にウェイクフィールドアクセラレーションを搭載して貰った…俺の心配なんかよりも迎撃砲の準備を急げ…!!…
(本部に対して少々荒々しい口調で吐き捨てるように指示を行いながら、一瞬で到達するであろう弾丸を刀剣の衝撃波による遠心力で切断して本体に少しずつ追撃のダメージを与え続け
>632
ウェイクフィールド!?そんなものを搭載したら機体がもたぬぞ。まぁ、君の事だから承知の上か。バラライカ隊長、もう少し持ちこたえてくれ。ズムウォルトが射程圏内に入るにはもう少し時間がかかる(急激な加速Gに、いくら頑丈な殲滅兵器でも耐えられるはずはないのである、しかし今はそれは問題ではない。目の前の敵を排除すること、それだけに集中しよう
>628
おっ、あのアマちゃんか。いっちょまえにこの俺に前にでてきやがって……クックックックック……ハーッハッハッハッハッハッハっハッハッハ!いいぜロートル野郎、相手になってやるよ!
(曲面の装甲に機銃の銃弾は流され、わずかな凹みと塗装の剥がれのみ、化け物じみているのは攻撃力だけではないようだ、馬鹿正直に突撃してくる相手をいなすようにバズーカを構えて発射する、装填していた弾頭はもちろん焼夷散弾、たかが散弾と火炎、しかしそれは相手の機体の関節やカメラに作用し機能不全を起こす上、円錐状に広がっているせいでまともに避けるのは難しい、さらに単純に目眩ましにっも使える。遠距離戦を得意とする機体に接近を挑むのをあざ笑うかのように此方に到達する前にバズーカの焼夷散弾で目眩ましや機能不全を引き起こし、その際に移動するという戦法を撮り始めたようだ
>633
…そいつは…前総整備長に言うんだな…もういねぇが…っ!!…(飛び交う弾丸と砲撃型を切断しながら本体の上を駆け回って破壊の限りを尽くしつつ「…大体…俺の機体が何の為にWBNで出来てると思ってるんだ…」と呆れ半分になりながら、背後から迫ってきた異様な大きさの弾丸を真っ二つに切断しながら本部の準備を懸念し
>テオドール
あぁオマエどこにいるんだ、整備員がしゅつげきするもんじゃない!まぁいい、現状はまずまずだ、もうすぐ基地の大型レールガン、ならびにズムウォルト級の射程に入る、基地の方は暁ノ宮の舞台が応戦中だ、クソ手の足りない時に、あとオマエ先代整備長のガラクタ持ちだしただろ、あれ絶対にバラライカにやるんじゃねぇぞ、あんなもん10回も振らないうちに関節がおしゃかだ!最悪空中分解を起こすぞ!あ?連装レールガンに不具合だぁ?すまん、これ以上の通信は厳しい!
(通信機の奥からは慌ただしい喧騒が聞こえてくる、どうやら掃討に忙しいみたいだ、しかしある程度の戦況は伝えることが出来ただろう
>634
馬鹿にしやがって・・・・・・!!!
(相手の言葉に挑発されればそれに乗り、威嚇用とはいえ銃器が全然通用しない相手に顔を歪めるも気には留めず。相手から放たれたバズーカがを受ければ、機体の画面にジャミングが入り「なっ、なんだ・・・・!?」と慌てれば見えなくなってしまった相手を探るように機体を後ろに下がらせて。「チッ、どこだ!!」と機体を旋回させ)
>629
おうおう、おいでなすった、俺の仕事はここまでだ、じゃあな!
(化け物じみた回避運動でスイスイと砲撃型の砲撃を回避しながら戦線を離脱する、この後、ロートル野郎との戦闘に入る
>636,>634,>637
こっちは空母型の方に接近しつつ基地に向かってる飛行型を撃破してる。悪いがそっちに手を貸すのはムリだ。
(相変わらず慌ただしい相手の通信に要所だけを聞きとれば、相手に一応言っておいた方がいい情報だけを伝えて。「それと、ガラクタとやらは既に装備済みだ!お咎めだったらあとで幾らでも聞いてやる!!」と言えばレーダーに反応が映ったアーキタイプjr.ともう一機の座標を特定すればそちらの方へと機体を進めて)
>637
捉えた、
(まともに突っ込んだ相手の機体の装甲やカメラは炎により若干焦げ付いているだろう、相手の動きからカメラを損傷したと判断し、持ち前の高起動で真上に回りこむと、バズーカの弾倉を切り替え、徹甲弾に切り替えたj強烈な一撃を相手の頭上から発射した、気づくことが出来なければ、相手はすさまじい衝撃を受けることになるだろう、無論、直撃すればただでは済まない
>ALL
よし!射程圏内に巨大空母型を捉えた!!射撃までには30秒かかる、その間の援護を引き続き頼む!(ようやく射程圏内まで到達、だがレールガンのチャージにはどうしても時間がかかる、持ちこたえられるであろうか
>640
---------っ!! 上かっ!!
(カメラが壊れたせいでやむを得ずレーダー頼りになりつつ、外部の音声を頼りにしていれば上空からの機械音が聞こえて。上空を見上げれば正常なカメラが相手の弾丸を捉え、慌ててバックブースターを起動させればかろうじてそれをかろうじて避けたものの、地面に衝突した衝撃で多少の破片が飛び散るも機体に大きな損傷はなく。「・・・・ぶねっ!!!上空飛ぶとかどんな機体乗ってやがんだてめぇ!!」相手にそう怒鳴りつけては飛行型に支持を出して相手を攻撃するよう指令を出し)
>641
ズムウォルト艦…こちらバラライカ!!…一時退避した方がいいか??…(味方が射程内に自分が立っている標的を捉えたという通信を聞き入れて、このままでは自分にも支障が出るのではと思ってそう聞いてみて
>644
味方を巻き込みたくはない、射線からは離れてくれ。その後は速やかにズムウォルト周囲の敵の排除を頼む(レールガンに巻き込まれたら跡形もなく吹き飛ばされてしまう、敵はともかく味方にそんなことは望まない。射撃可能まであと少し、その間の援護を要請し
>645
了解…直ちに退避する…(砲撃もそろそろであろうと思いながらWFAを起動して共振状態に入ると、早急に退避をしようと刀剣を手前に持って爆風とも思しき圧縮衝撃波を飛ばつつ、艦体の方へと残像が残るのではないかと思えるような速度でレーザーパルスを頼りに移動して行って
>>all
(空母型の破壊及び基地型周辺の殺戮生命体の一掃のために、守りの手薄になっている『静岡』に向けて、『NEMESIS』の捨て駒用と見られる、二千機程の大量のCOIN機(FMA IA 58 プカラ)が大空襲を行おうと、大量のナパーム弾を搭載し、接近している。
改造を施してあるのか、ステルス性が搭載されており、レーダーに反応が映っていない。
このまま行けば都市の壊滅は免れないであろう。)
【『NEMESIS』総本部】
(衛星型より送られて来た戦場の様子を七つのモニターに映し、イグニスが白く巨大な玉座に座り、赤黒いワインを飲みながら見ている。)
イグニス「……攻撃と守りのどちらか一つでも手薄になれば、戦場での勝利は得られぬ。
日本の連合軍の者達には少し休んでいてもらおう。」
>プロフェッサー・ジーク
まずいな、これは・・・。いや、待てこの状況で航空兵器を利用できるということは・・・。総整備長、聞こえますか?沖ノ鳥島です。いきなりで申し訳ないが、横須賀に対空ミサイルは配備されていますか?(モニタールームに許可を得て立ち入るジャーナリストが一人、またしても街中の監視カメラをハッキングして映像を受信すれば、静岡にある高層ビルの監視カメラが飛来する軽戦闘機の大群を捉える。これだけ接近されてまだ誰も気が付いていない。急がねば街が消し炭になる。その時、彼は気づいた、敵は航空兵器を利用している。何かを閃いたジャーナリストは、通信機を勝手に使い横須賀基地へ連絡を取り
>639
貴様、整備士はパイロットを殺す仕事じゃないんだぞ!クソッ、連装レールガンどうなっている!理論上は稼働するはずだ!プログラミングとのかみ合わせを再優先だ!いまさら実体弾砲に積み替えるわけにはいかん、イージスシステムのリンクをレールガンだけ切り離せるか?
「プログラムの修正が間に合いません!」
あー、こりゃ間に合わないな……
(気が抜けたようにぐったりと椅子にもたれこみ**っとしてると突如通信が入りやる気なさげにそれに応答する
>648
なんだね?ミサイルなら捨てるほどあるぞ、航空機用がわんさかな、なにか来てるのか?なにか来ているなら装備があるかというよりそっちを優先し給え!これだからジャーナリストは、いつももったいぶって正しい情報は尻に持ってきやがる!
(意味ありげな通信に起動していなかった高額センサーをを起動させると無数の点がレーダーに表示される、気だるげな表情から一転するとコンソールを高速で叩き始める、何やら特殊なプログラムを打ち込んでいるようだ
総員!41㎝連装砲に焼夷散弾砲込めろ!、あいつらは何も学んじゃあ居ない、数がいれば密集するってことを、さっきの戦闘からなんにも学んじゃあ居ない!よーし、信管の設定完了、劣化版イージスシステムを別で積み込んでおいてよかった、さぁって、科学技術というものを見せてやろうかね
(光学センサーと砲塔、ミサイルを連携させただけの劣化版イージスシステムを起動させる、ある程度の作業は手動になってしまうがまぁ問題ないだろう
バズーカ一丁で50匹程度を単独で撃破できるんだ、口径約2倍、砲門は8倍、拡散率は20倍程度、更にミサイルまでいれさせてもらったよ、赤外線のやつ、じゃあ、殲滅しようか、暴力を教えてやる、戦闘開始!戦闘開始!玉込め急げ、砲塔の制御はを再優先にしろ、ミサイルは完全自動制御、人員は全て砲塔に回せ
(横須賀に停泊している軍艦色の巨大な2隻の軍艦、各部を大きく改修されているもののその姿はまだ面影を大きく残している、起動しない連装レールガンは沈黙を保ったままだが通常弾頭用の砲塔を2機ずつ残しておいてのが幸いした、元は煙突が位置していた場所に設置されたミサイルサイロの蓋が跳ね上がり、41㎝連装砲が旋回し砲塔を上げる、数は膨大だが多い文それだけ密集しているということになる、そこに先ほどのフランツィスカがやったようなことと同じことが行われる、密集した敵に対しては爆風と火炎が最も有効だ
>639
>642
何しに来やがった整備士風情が!チッ、邪魔すんじゃねぇ!
(何子に来たのか整備士と邪魔しに来た飛行型に気を取られて次の一撃が遅れる、その間にロートル野郎は十分に回避が可能だろう、腕部に内蔵された機銃を飛行型にぶち込んで、もう一撃加えようとロートル野郎にバズーカを向ける
>650
大事な情報は切り札ですから。静岡方面に敵の爆撃隊多数、かなりの数です。つまり今現在、静岡上空は妨害型が活動を休止しているということです、誘導兵器使用可能。飽和攻撃で対応できませんか?(監視カメラが捉えた映像を送信しながら、通信で敵爆撃隊への攻撃を求め
>651、>639
やられたまんまだと・・・・思ってんじゃねぇぞ!!!
(バズーカを構えた相手に逆に逃げるのは悪策と考えたのか、槍を構えてバズーカを打ち砕こうと真っ直ぐに突進していき。一方で前方からもう一機、敵機が来るのを確認してはいち早く相手をぶっ壊したほうがいいと判断しては突き進み)
>650,>651,>653
安心しろおっさん。俺が殺すのはパイロットじゃねぇ。
(意味深に呟いては対象を視認し、バズーカを旧式ドイツ機に向ける狂犬の姿が見えて。「・・・・・俺が殺すのは」十二分に距離を取ってライフルを構えて、精密に照準を合わせ。「・・・・同じ血の流れた、愚弟ただ一人だ」言い終えたと同時にトリガーを引いてはアーキタイプjr.のバズーカのトリガーを粉砕しては動きを止めた一瞬に通信を入れ『こいつの相手は俺がする、こんなチャチなヤツに構ってないで空母型を殲滅でもしたらどうだ』と無意識に挑発的に言って)
>ALL
あと1分・・・。えぇい持ちこたえられるか・・・。クソ、速射砲が吹っ飛んだぞ!ダメージコントロール!!(飛行型の激しい攻撃にあいながらも、対空防御で持ちこたえる。レールガン発射まで残り1分、既に照準器には捉えている、あとはカウントゼロと同時に引き金を引くのみ
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