トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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>>all
「ゴオォォォォォォォォォォ……」
(相手の基地に向けてシリルと飛行型の大群が向かう中、全長2000mを越す巨大な空母型が高速で移動している。その甲板部分には、防衛のためにか、無数の砲撃型が搭載されており、更に各所にある口のような場所からは無数の飛行型が這い出て来ている。)
>all
敵の掃討か…空母の破壊…か (本部からの緊急入電を受け、急いで機体に搭乗しては、改めて二つの作戦の目的を呟いて。/ 自身は機動型であり、遠距離の敵を大量に破壊できる程の火力を持ち合わせてはいない、ならば、味方が空母を撃沈させてくれることを信じて、基地の防衛に徹する他ないか。)「暁ノ宮、出撃する…」(通信にて連絡しては、駐機場を飛び出して。
>All
あぁ、待ちに待った戦争の時間だ、クックックックックックックックック……
(耐Gスーツに手早く着替えるとアーキタイプJrを起動させる、目標はもちろんデカブツの空母型、ズムウォルト級のレールガンと基地のレールキャノンを持ってすれば80ノットで進行しようが2000mもある的をマッハ7.2で相手の4倍の射程から打ち込む、こんなに楽しいことはない、やることといえば空母型に乗っている雑魚の掃討作業だ、それもまた面白いと空母型を撃滅することに決めたようで、空母あかぎの甲板にエレベーターで通常よりも大きいそれが甲板へと移される
フランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン!アーキタイプJr「シュヴァルツヴォルフ」出る!
(黒く塗装された機体のカメラアイが妖しく赤く光る、バズーカを担いでやや前傾でカタパルトに立様はまさに黒い狼のようだ、出るの合図とともに甲板を走り3機の機構用エンジンを吹かし空へと舞い上がる
>603
待て、あかぎ甲板上に登録のない機体があるが、誰が乗っている!?(通常連合軍登録機体は、決められた国籍コードと機体番号で構築された登録番号があるはずだが、シュヴァルツヴォルフは該当しない機体であり
>>603
「キキキキキキキキキ!!」
(相手が一際大型のためか、基地の周囲を旋回していた飛行型が危険と見なし、飛行型の大群が束となって相手一機に向けて襲いかかる。
その数は軽く五十を越えており、並みの兵器では対処しきれない程の数である。)
>連合軍本部
あー。私だ、ジークフリートだ、あの機体は私の独断で乗せてもらったよ、責任は私が持つから、いいね、
(タイミングを見計らったように通信と仮の登録コードが送られてくる、機体の所属は連合軍技術開発局外部特別開発顧問技術少将相当官直属技術試験隊となっており、パイロットはフランツィスカ・イルマ・フォン・ノイマン大尉となっている
>605
目標、トラフィックナンバー1~5、CIWS発射始め!!(既にレーダーで察知していたあかぎの迎撃システムが作動、対空兵装で飛行型を撃墜しようと弾幕を張る
>606
また君か・・・。もう君のための営倉を用意する余裕はこちらには無いのだがな。やるからには、しっかりと仕事をしてもらうぞ(パイロットの名前を聞けば、呆れたように。そして、今更引き留めても無駄なのがわかっていれば、その分活躍を期待していると
フランツィスカ
…同じくバラライカ…出撃する…(前回の出撃時には見られなかった本体改造を施しているようで原型を大分変えた機体に乗り込んでブースターを起動し、「フランツィスカ…!!…空母本体を直接破壊…やり方は任せる…!!…俺は先導と切込を行う…レールガンの破壊力を見せてやれ…!!…」相手が新装備として装備している電磁砲を確認すると、仮にも隊長格であるために相手を闘気付けるために、どうせ聞いてはいないのだろうと思いながらそう通信機に叫んで機動体制に移り
>ALL
こちら米軍第七艦隊旗艦ズムウォルトだ。現在、最大船速45ノットにて進行中。あのデカブツの横っ腹に一撃いれてやる。射程範囲に入るまでの援護は任せたぞ(この作戦の切り札となる、ズムウォルト級の艦長から連合軍全機に通信が入る。大戦果をあげるチャンスに士気も相当高まっている様子で
>>607
「ギャアアアアアア!!!」
(相手の攻撃に気付かずに、数十体程相手の攻撃が直撃して消滅するも、残りの飛行型が絶えず増殖を繰り返しているため、瞬く間に消滅した倍の数になっており、その一群が相手に向けて襲いかかる。)
>戦all
さぁーて、敵兵はっと・・・・。
(飛行型を率いつつ、敵の基地へと突き進んでいれば何やらレーダーに反応があり。ふっ、と笑みを浮かべては興奮してきたようで。「この前の日本機か、ドイツ機か・・・・それとも全然別の機体か・・・・。まっ、そんなの関係ねぇけどなっ。敵は全員、ぶっつぶす!」機体をさらに速めては早く戦いたいと言わんばかりに機体を進めて)
>605
なぁ、おまえらよぉ、今まで機銃ばっか相手にしてたからそんな動きができるんだよなぁ、ククククク……あいにくよぉ、対空砲火はCIWSや機銃の専売特許じゃあないんだぜ?
(担いでいたバズーカから立て続けの轟音とともに3発の弾頭が発射される。50匹の大群が束になって襲いかかってくる、機銃をもった敵にならばなるほど有効だろう。だが相手が悪かった。あいにくとあのメカニックの鬼が狂犬に与えたのは「並みの兵器ではない」。発射された弾頭は普通ならばやすやすと回避されるだろう、しかしこの弾頭は飛行型の群れの手前辺りで突如爆発を起こし火炎と無数のボールベアリングを撒き散らし、群れの8割強を飲み込んだ。第二次大戦時に使用された三式弾、そう「焼散弾」を参考に開発された対集団広域焼夷散弾とでも言うべき兵器だ、火炎により羽を焼かれボールベアリングにより羽を撃ちぬかれた群れは次々と海上に落下していく、残った兵力も満身創痍といったところだろう
>戦all
・・・・初陣、か。
(いつものツナギではなく、パイロット用のスーツに着替えては格納庫の奥に仕舞われた自分の機体の前に立ち。部下の整備士たちにはやるべきことを告げて、あとは自分がやるべきことをすればいいだけだ。機体に乗り込めば深く呼吸をして。「テオードリヒ・コーレンベルグ、出撃する」と端的に述べては基地に乗り込んでくるであろう飛行型とその先導者を待って)
>>610
「キキキキキキキキキ!!!」
(相手の作戦の邪魔をしようと空母型の内部に搭載されていた飛行型の大群が旗艦に向けて増殖と分裂を繰り返しながら迫って来ている。)
>613
な、なんだあの機体。今まで見たことのない機体だが、凄い威力だ。CIWS弾幕射撃やめ、個別への精密射撃に切り替えろ(轟音とともに、衝撃に船体が揺れる。目視とレーダーで飛行型の多数撃墜を確認。その兵器の圧倒的火力に誰もが驚きの声を上げ
>>613
「ギギギギ……ギギ……」
(相手の攻撃によって大半の飛行型が死滅し、普通なら怯えて逃げていく程のダメージを受けたに関わらず、全く怯む事無く、不自然なまでに統率された動きで相手に向かい襲いかかる。)
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