トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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ジーク
興味があるだけだ…機手として…部隊員として…女として…(相手が去っていくのを横目に確認しながら、余興半分に相手が興味無さ気な発言をサラッと残して相手にそう言いつつ、こちらも少し用があるとばかりに振り返って歩き始め
テオ
…おい…テオ…(先程は総整備長に口を挟まれたために言えなかったが今度こそはと言わんばかりに小声で相手のことを呼び出して「…それで…さっきの話の続きなんだが…」と先程と繋げるようにして話を続け
本部より緊急入電
レーダーが相模湾に向け高速で移動する巨大な艦影を捉えた。大きさからして巨大空母型殺戮生命体だ。
また、宝永第一火口の基地型周辺の殺戮生命体の動きが活発になっている。合流して大規模な人類殲滅作戦でも行うつもりだろう。
そこで我々は、2つのミッションを同時進行させることを決定した。それぞれ「基地周辺掃討作戦」、「巨大空母撃沈作戦」と呼称する。以下がその説明だ
「基地周辺掃討作戦」
基地型に進行中の殺戮生命体の大隊をレーダーが捉えた。大規模作戦の前兆と考えられる。巨大兵士型が多数、それを守るように人型が配置。その他の生命体は現在確認されていない。
敵が基地型内部に突入する前にその全てを討伐せよ
なお、この作戦には機動型の殲滅兵器が向いているだろう。
「巨大空母撃沈作戦」
洋上の巨大空母型を相模湾侵入前に撃沈する作戦だ。巨大空母型はそれ自体に攻撃能力は無いものの、内部に多数の殺戮生命体を抱えている。これが日本に上陸すれば壊滅的被害は避けられないだろう。
また、この作戦には横須賀基地所属の米軍第七艦隊所属、旗艦のズムウォルト級が参加することになった。以前紹介したレールガン搭載型戦闘艦だ。
我々は海上自衛隊のあかぎ型空母に乗り込み、甲板上からズムウォルト級を援護。ズムウォルト級のレールガンにより巨大空母を撃沈する。
なお、この作戦には火力型の殲滅兵器が向いているだろう
どちらの作戦に参加するかは君たちの判断に任せる。以上だ。
>バラライカ
・・・・・・・ん?あぁ、おう。
(小声で相手に呼び止められれば思い出したように上記を述べて。相手に耳を近づければ「んで、入れたとして何がほしいんだ」と単刀直入に述べて)
>ジーク
(/お疲れ様でしたっ!)
・使用機体:旧式ドイツ機の改造品。
射撃性能を上げ、機動力も高くしている。ただしそれでもギリギリ新型に届くか否か程 度の性能。
近接戦闘としてではなく、中・長距離からの射撃と狙撃に重点が置かれている。
<武装>
・25mm機関銃『ツヴェルクアイゼン』
片手持ちの小さな銃で人間で言う拳銃の少し大きいタイプのもの。
速射性に長けるが弾の装填数が課題。主に近~中距離で使用される。
・29mm狙撃銃『シュラーケンナーゲル』
両手持ちのスナイパーライフル。遠距離からの狙撃に用いられる。
一発一発が重いが、相手との距離感が遠くなければ使用できない。
また固定して使用することが前提とされる。
(/出撃する際に使用する機体です!不備・改善点等あればご指摘くださいっ)
>敵all
あーあ・・・またでっかいのが出たな。
(殺戮的生命体の様相を見れば、ぼんやりと上記を呟いてただその光景を見つめていて。出撃許可がないためただぼんやりとしていたが、また彼らと戦えるのかと思うとなんだか楽しくなってきて出撃許可を待ち)
テオ
…俺の機体が妙に不完全なのは解るな??…あれは実はあれで完成形じゃない…(と古い記憶を思い出すように少しずつ相手に問いかけ「あれの…原型を象った設計図があるはずだ…それと…原型時の装備品の刀が彼処に保管されている…その刀と…設計図を持ってきてくれ…その先は後で話す…」と兎に角、取ってこないことには何も始まらないのか単調的にそう伝えてみて
>>569
伝達「出撃命令。
飛行型と共に目標の敵基地の制圧・殲滅を開始せよ。」
(日本に点在する『NEMESIS』の支部より通信が入り、出撃許可を出す。
そして、その通信が終了すると、空に無数の飛行型が現れ、敵の基地に向けて飛んで行く。)
>バラライカ
・・・・設計図と刀、な。了解。
(はてさて、あのおっさんの場所に安々と入っては当然ただでは済まないだろう。けれども強く頷いては「今日中に取りに行く・・・・まあ、何かあったら骨は拾っといてくれ」と冗談混じりに言っては相手に適当に待ってるよう支持して自分はアーキタイプの格納庫へと向かっていき)
本部より通達
飛行型の飛来を確認。どうやら東富士演習場臨時基地を攻撃するつもりらしいな。だが自衛隊が黙っていないだろう、我々を彼らを信じることにしよう
>571
・・・・やっとかっ!
(入電に気づけば早足に機体へと乗り込み。深呼吸をしては「シリル・コーレンベルグ、任務を遂行する」といつも通りのゴーサインを出し機体を出撃させ。飛行型と共に敵基地へと突き進んでいき)
テオ
頼んだ…(珍しくいつも通りの柔かな表情の期待ではなく強い意志を持って相手に懇願し、相手が冗談交じりに頼んだ言葉をも真面目に取ってしまって、妙にシビアな空気の中相手に手綱を託して只黙って待機し続け
>バラライカ
・・・・よし。
(先ほど受け取ったカードキーやらやら数々の認証装置をクリアして中に入ると、眼前にアーキタイプが現れ。「・・・少し邪魔するぞ。悪いな」と言葉を発するはずのないそれに断りを入れては、目的のものを探すために格納庫隅にある装置と自分のPCと繋いで「・・・・どこだ。どこにある」とぶつぶつ呟いて。二分過ぎた頃、漸くPCが発見の表示を出しその指示通りに行けば「あった、設計図!」そこに置かれていたファインダーを確認すれば、確かにバラライカの乗る機体の設計図で。それを確認ししっかりと持てば刀が格納されてる場所へと入り。「さて、どう移動するかな」と軽く思案しては後はもう考えることはないと言わんばかりにそれの移動を始めて、彼の機体があるドッグへとこっそり搬入して。「・・・あとは、あいつに連絡を入れないとな」と呟いては機体を眺め「・・・待たせたな。漸く、お前を万全にしてやれる」と少し感極まったように機体に向かって言って)
テオ
っ…(今まで待っていたことがやっと成されようとしているような気がして、しかし心配の気持ちもあってか妙に曇ったような表情で音を立てないように駆け出していくと、自分の機体があるであろうドックに駆け足で向かって行って相手の作業の合否を確認しようと急ぎ
>バラライカ
・・・・!?ふっ、コイツのことになると本当に察しがいいな、お前。
(連絡するまでもなく駆けてやってきた相手に、つい笑みを零しては機体を指差し。「・・・・待たせたな、設計図通りに足りない部分を足して、ちゃんと刀も備えた。・・・・完成だ」相手を安堵させるように説明すれば自分も嬉しそうに息を吐き)
テオ
…まさか…また見れるとはな…(涙半分ながら息を切らせて来たために若干上がった息を整えるようにして「…お前にも…ちゃんと話すべきだろう…こんなイカれた機構の整備をして貰ってるんだ…」と涙を拭き取りながら何かを思い返して相手に伝えようと話し始め
>バラライカ
イカれたって・・・・まあかなり例外的なのは認めるが。
(嬉しそうな相手を見ては安堵したように肩を下ろし。相手が話し始めたことにしかと耳を傾けては、真剣な表情で相手の目を見据えて向き合い)
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