トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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>バラライカ
…………なるほどな。
(耳打ちされた言葉に妙に納得しては少しイタズラっぽく笑い。「そういうことなら任せろ。まあ簡単には行かないだろうが……大丈夫だ。何を持ってきてほしい?」)
>ジーク
うおぅ、おっさんいたのかよ!!
(ふと声が聞こえて。今の会話が聞こえたのではないかと不安になりつつもあえて聞くことはせず。「……乗りたくないわけじゃねぇな。その内頼むかもしれねぇ」機体の整備が専門だが意味深にそう呟き「んで、用ってなんだよ」)
フランツィスカ
そうせざるを得ないだけだけどな…(当初の自分は少年兵であったが故に選ぶ権利があったわけでもなく、当時の総整備長に無理やりと表現したほうがいい形で乗らされた機体が本機だっただけであって、その点を誤解を招かないようにと去っていった相手に向かって言い
>540 >541
げっ…!!…はぁ…(相手が耳聡く聞きつけたのを見ては呆れて物も言えないといった様子で肩を重く落とすと、これ以上隠して言っても仕方ないと悟ったのか途中でいうのを止めて「…プロフェッサー…俺があれを戦場で操れると思うか??…今の機体だってアンタに強制的に渡されたようなもんだ…」とやはり呆れ半分な表情で相手に言ってテオードリヒへの要件を一時的に諦め
>テオドール、バラライカ
まぁ乗せるだけだぞ、操縦なんぞざせられん、戦場じゃなくても無理だ、対G機構を思う限り積み込んだんだがそれでも瞬間最大15Gがかかる、さらにただ旋回するだけでも5G程度はかかるんだよね、戦闘行為を行うと9Gが余裕で出る、アレは人が乗るものじゃない、とても耐えれるものじゃない、現にテストパイロットが2名死んで5名が意識不明の重体だからな、あぁ用というのはレールガンの試射実験についてだ、アーキタイプJrが来てるから見てくるといい、レールガン本体はアーキタイプの格納庫にあるから、これ専用のカードキーね、網膜スキャンは3回まで通るようになってるから、指紋認証と音紋認証も同様ね、バラライカ君も気になるならアーキタイプJrを見てくるといい、フランツィスカが遊んでると思うから、もし欲しくなったら部品に余裕があるから組んであげてもいいよ、ただし今の機体がぶっ壊れたらだけどね、
(やや早口でまくし立てるような口調だがはっきり発音しているためかしっかりと聞こえるのが無性に腹が立つ、どうやらこそこそと話していたことについては全く気にしていないようだ、
>バラライカ
フランツィスカ「あ?あのリーチ主義のオッサンが格闘機を作るとは思えねぇけどな、あのオッサンの気まぐれか、それとも痛い目見させるためにわざとピーキーな機体に仕上げたか、多分後者だろうな、いつまでも近接兵器にこだわるバカも近接機で盛大に事故ればいなくなるだろって考えだろうな、クックックックック、」
(機体のコックピットの中では手の拘束を解かれるらしくコンソールなどの機器をいじっている、構造は今までの殲滅兵器と大きく異なっているようでコックピットは見たことのない形状をしている
>ジーク、バラライカ
………なるほどな。テストパイロットに困ったら呼べよ。ちょっと興味が湧いた。
(昔からの悪いクセとでもいうのか、ダメと言われると余計に乗りたくなる。元はパイロット志望だったから、というのは言わないが。「とりあえず了解。あとで見に行く」とだけ告げては気にしていない風の相手の横を通っていき、対G機構について考え始め)
フランツィスカ
…いや…考案者はジークじゃない…かなり前の前総整備長だ…もういないがな…(無論、戦闘兵器において射程距離以上の強みが無いと押している現総整備長が考案するはずもなく、前の担当者が主任として作っていた胸を伝え「…歩くツァーリ・ボンバを作ろうとしたんだとさ…まぁ、失敗したんだが…後1パーツ足りない…」と誰が持っているかは察しがつくだろうとそこで止め
ジーク テオ
奴なら早急に壊しかねないな…(先程の様子から見ても想像以上の破損は覚悟の上でやっているのだろうと思った上で、前整備長に比べれば現整備長は数段優しく思えて来たことを口では言わずに痛感し、テオードリヒに先程の話を続けようとさりげなく着いて行って
>>527
ヴィセント「ククク、それじゃあ次の作戦の時にはオレも行くとするかな。」
(相手を小馬鹿にするように口許に手を当て、嘲笑いながらそう告げる。
ヴィセントの実力は未知数であり、戦闘や殺し合いなどを好んでいるため、今回の作戦よりも悲惨な事になるのは避けられないであろう。)
>535
ありがとう、頼んだぞ (と、快く了承してくれた相手に礼を伝えて。しては、自身も踵を返し。「では、私は失礼しよう」(と歩き出して。
((返し遅くなって申し訳ありません!
なんならスルーしてくだせえ…
>547
……ムカつく。
(笑いながらバカにする相手に聞こえないように呟いては、歩くスピードを速めて。このままではいずれ先程のパイロットたちだけでなく、下手すれば兄とも戦うのか、そこまで考えては頭を振り。「つか、どこまでついてくんだよ」と後ろの彼に言って)
>>549
ヴィセント「ハハハハハ、途中まで道が一緒だっただけだ。
……じゃあな。」
(三叉路で歩みを止め、相手とは別の方向を向きながらをそう告げると、ぶつぶつと何かを呟きながら歩いて去っていく。)
本部より通達
先の戦闘において、捕獲した人型殺戮生命体の研究、分析結果が出たので報告させて貰う。
信じがたい話だが、人型の遺伝子は我々人類とほぼ同じ、一致率99%との結果が出た。
また、人型には脳が存在し、ある程度の知能を持つことが確認された。
しかし、不思議なことにこの脳、まるで頭部の空いたスペースに無理矢理詰めるかのように配置されているのだ。
今回の研究で判明したのはここまでだ、引き続き研究、分析を行っていく。続報を待て。
>テオドール
技術やじゃあ流石に死ぬぞ、アーキタイプに乗ってまともに動けているのは今のところあの狂犬含めアーキタイプJrに乗ってるヤツだけだ、一体どんな体してるんだか……
(とりあえず今はやることがないのでアーキタイプの魔改造を進めるため、ドックの奥へと向かう
>バラライカ
んー?そうでもないぞ、壊れたらってのはお前さんの機体の話だ、あのバカはテストパイロット任せられるくらい有能だからな、性格はアレだが腕はそこらのエースより上だよ、テストパイロットってのは機体を可能な限り無傷で持って帰ってこれる奴がなれるもんだ、いわば生存能力が高いやつっていう話だ、テストする機体をぶっ壊して帰ってきたんじゃ話にならんからな、それじゃあ私はアーキタイプを弄ってくるから
(そう言うと電子タバコを加えて鼻歌交じりに整備ドックの奥へと向かう
>バラライカ
フランツィスカ「ツァーリ・ボンバか、あの衝撃波が地球何周もするって奴か、お前さんいつからメカニックになったよ、なんか武器がほしいなら整備員にいいな、ものによっちゃあオッサンが興味持ってくれるだろうぜ」
(あくびをすると、「そろそろ寝る」と一言だけ残してコックピットのハッチを閉める、中でゆっくりと眠ってアラームで起きてそのまま出撃しようとでも考えているのだろう
ジーク
ところで…総整備長…(相手がアーキタイプの場所に向かおうとしたであろう時、後ろから妙に言いづらそうに呼び止めて改めて聞くとなると何だか変な気分でもあるが、余り時間をかけては失礼になるだろうと「…フランツィスカ…だったか??…その…彼女はいくつだ??…」と即決にテストパイロットの年齢を問い
「NEMESIS」の使用する特殊な兵器についての説明。
「NEMESIS」は国際法違反の兵器、ナパーム弾と地雷を使用できますが、その詳細について説明いたします
ナパーム弾
ナフサと呼ばれる燃料に、ナパーム増粘剤を添加した物を爆発・燃焼させる油脂焼夷弾。900~1300℃という超高音で燃焼し、かなりの広範囲を焼き尽くすことができる。
また、親油性が高いため水では消化しにくく、専用の消火剤が必要になる。
また燃焼範囲外に退避できたとしても、燃焼の際に大量の酸素を消費するため、周囲の兵士は酸欠状態、一酸化炭素中毒の危険性がある。また、ジェットエンジンを搭載している殲滅兵器では十分な酸素供給を得られず不完全燃焼を引き起こし、エンジン損傷、停止を引き起こす危険性がある。
また、増粘剤重量比2%程度の混合率のため、増粘剤20キロで1トンのナパーム弾が作れることになる。
航空兵力が使用不可能になった現在、航空機からの投下は出来ないため。飛行型に大量に所持させての絨毯爆撃及び、大砲により打ち出す方法がある。
地雷
地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。車両や兵器を下方から攻撃できるこの兵器は、構造上の弱い部分を攻撃しやすく、車両に至っては底の燃料タンク。
殲滅兵器では、脚を破壊し動きを止める、または脚部の燃料タンクを破壊し炎上させるなどの攻撃が可能である。
また、周囲に鉄球をばらまくタイプの物もあり、兵器に対しては装甲で阻まれてしまうが兵士に対しては絶大的な脅威になり、腕や足を吹き飛ばされた兵士を見て戦意を失う者は後を絶たない
地雷は構造上、爆薬量の調整もしやすいため 一撃で殲滅兵器を葬ることも可能であるため地雷原での行動には細心の注意が必要である
以上
>バラライカ
あいつか?確か25程度だろう、孤児だったらしいから性格な年齢は知らんが……それがどうした?
(特に興味もなさそうだがきちんと答える辺り無駄に律儀だったりする
ジーク
25か…無くは…ないか…(相手の返答を聞いたところで安心したように前記を譫言のように述べて、「なるほどな…ありがとう…総整備長…俺もアーキタイプについて役立てることがあれば言ってくれ…」と珍しく上機嫌になって相手が律儀に答えてくれた返答に対して礼を言うとそう付け足し
>ジーク
元はパイロットだったんだよ、これでも。
(相手の言葉に少し不機嫌そうに返してはバツが悪そうに頭を掻いて。「じゃあ今度、Jr.の方を貸してくれ。一先ずそれから判断する」乗れる技術者がいてもいいだろ、なんて軽く冗談を返しつつ相手をちらりと見て)
>550
………ほんっと変な奴。
(嫌味ったらしく過ぎ去った相手を見送っては彼が行った道とは別方向へと歩き始め。機体の損傷を確認しようと奥へと歩いていく)
【北海道内浦湾 湾内】
「ガコン……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……」
(内浦湾に停泊している、巨大空母型が相模湾に向けてゆっくりと移動を開始し初める。
どうやらこの巨大空母型はこれまでの侵攻の拠点となっていたものであり、空母型の移動に伴い、大量の殺戮兵器達が移動を始め、富士山の宝永第一火口にある基地型と合流し、大規模な侵攻を初めようとしている。
先にどちらかの拠点を潰さないと静岡はおろか日本国の存続すらも危うくなるだろう。)
>バラライカ
なんだ?生き別れた妹とかいうつもりか?あいつはアメリカ人じゃあないぞ?なんてな、ハッハッハッハ……
(冗談をいうように軽く笑うとそれじゃあと一言残して整備ドックの奥へと向かう
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