トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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>>497
ヴィセント「ククククク……まさかあれだけの数がいながら基地の一つも壊せないとはなぁ?」
(大広間から出てすぐにある幅の広い通路に、同じ『NEMESIS』の構成員であるヴィセントが居て、壁にもたれかかり、両腕を組みながら相手を見下したような口調でそう告げる。)
>519 >520
まぁ、気にしないでくれ (別段、根を詰めていたわけでもなし、と、断りを入れる相手にそう言葉を返して。して 「シリル・コーレンベルグと名乗っていた…」(いつになく真剣な表情の相手から問われては、自身も表情を引き締めて、短く、そう答えた後、「知らぬ相手では、ないんだな?」(わざわざ此方に赴いて訪ねてくる辺り、恐らくはそうなのだろうと、確信を込めて、此方も相手に訪ねて。
>521
・・・・お前。
(大広間を出ればそこには相手の姿があり。失敗を嘲笑う言葉に顔を顰めながら相手の横を素通りしていき「宗主様も言ってただろ。敵の力は予想以上だった。・・・実地に行ったこともない奴に言われる謂れはねぇよ」振り返ることもなく歩みを進めて)
>520,>522
・・・・・やっぱり、な。
(端的に答えられた名前にある意味で緊張が解ければ大きく息を吐き。けれど同時に厄介なことになったと懸念もしていて。「・・・・あぁ。よく、知ってる」問われたことに素直に答えながらも関係性に言うのは少し躊躇し。けれどもいずれは言うことになるのだと覚悟を決めれば「・・・・実の弟だ。双子の」と静かに告げて)
>>523
ヴィセント「だが、あの数で普通負けるか?
ククク、やっぱり罪悪感でもあったのか?
なにせ彼処にはお前の……ククククク……」
(相手の言葉に対して更に小馬鹿にするような言葉を言い、相手の後ろをゆっくりと歩き、ニヤニヤ笑いながら意味深な事を告げる。)
>524 >520
双子か……道理で… (そう、後で思い返していたのだ、あまりにも、相手に似ていた、と。告げられた言葉に驚きを含んだ反応を示しつつ、「…それで、聞きたいことというのは、それだけだな?」(一応、確認を取ろうと、緊張した面持ちを解いた相手に、そう言葉を投げかけて。
>525
……っ、あいつは関係ない!!
(言われなくても相手の言いたいことがすぐ理解でき。振り返り際に怒鳴っては相手をきつく睨んで。「あれは全てオレの計算ミスだ。それ以上でもそれ以下でもねぇ。勝手な決めつけはやめろ」兄のことなんて関係ない、そう言い聞かせるように相手に述べてはすぐに元の進行方向へと向き直り)
>520,>526
……あぁ。あいつということさえ分かればいい。
(軽く息を吐き、そして意気込むように息を吸い込んでは二人のパイロットを交互に見て。「強いて言うならひとつだけ…………もしあいつとまた闘うことになったら、やられる前にやれ。それで恨んだりなんかしねぇから」分かっているだろうが、と付け加えてはそれだけだ、とそのまま訓練場を離れようと踵を返し)
>525 >527
…まさか…な…(同じ姓を持つ双子の弟の関係性と名前が出た直後に、妙に雲行きが怪しくなってきたような表情をして整備長の発言に対して「わかった…」と一言だけ述べて、それに付け足すようにして「…テオ…総整備長ジークフリートのアーキタイプは解るな??…」と少し聞きたいことでもある様に聞き
>バラライカ
そうだ、なんせレールガンが撃てるって聞いてよぉ、ヨーロッパから眠れなかったぜ、お前らの機体じゃあ装備することも出来ねぇから俺のアーキタイプJrが必要になったってわけさ、クックックックック……
(眠れなかったのではなくあえて眠らない、とは言わない、徹夜明けのギラギラとした双眸は狂犬という渾名にふさわしいものだ
フランツィスカ
レールガンなぁ…(本体の重量は定かではないが、あの火力の兵器を完全携帯型にするともなれば重量どころの話ではなく固定砲台と殆ど変わらない形質になってしまうのではないかと考えつつ、京県と呼ばれる表情を眺めながら「…人類への貢献に期待する…」と総整備長への賞賛の意を込めて落ち着いていないであろう相手に言い
>528 >529
……分かっている (相手の言葉を聞いては、一言、了承の意を告げて。変に情を持っているよりは、余程いい覚悟、だと思いつつ。/ して、踵を返した相手に対して。「ジーク整備長に、伝えておいてくれ、あの機関銃、使わせてもらう、と」(と、頼んでおこう。
>バラライカ
オマエはあのおっさんを過小評価しすぎだ、俺の予想だと年内には実用化するぜ?今回の戦闘で初お目見えした三〇式レールガン、標準規格で21トンのアレを4トンにまで収めやがったんだ、空は飛べねぇが地上をはうくらいなら余裕でできる重さだ、クックックックック……、楽しみだねぇ、再び視野外戦闘の時代が来るぜ、地平線の向こうの敵をバーン!いいねぇ、しびれるねぇ
(指を銃の形にしてあさっての方向に打つ素振りを見せる、寝てなさすぎでなにかおかしなものでも見えているというわけでもなさそうだ
フランツィスカ
過小評価…まぁ、総整備長を過小評価している訳じゃない…(相手が戦闘狂だというのは誰が見ても一目瞭然なのだが、特にそれに対して過剰な反応をするでもなく落ち着いた様子で上記を述べて、自分も世話になっている身ではあるので兵器方面の腕については信頼を置いているようで
>529,>532
……知ってるが。それがどうした?
(相手からアーキタイプについて聞かれ、触れたことはないが耳にタコが出来そうなくらいに話は聞かされているため存在は知っている。上記を述べては問いの理由を尋ね。「わかった、おっさんに伝えとく」背後から聞こえた声に分かるよう頷いて)
テオ
あれが保管されている場所の最奥の部屋に入れないか??…(相手がアーキタイプの場所について知っているであろうと今の会話から目測を立てて、恐らく不可能だとは思いながらも相手の"腕"と地位を信用していることから何とか出来ないものかと相手に聞いてみて
>バラライカ
……は?またなんで。まさかあれに乗りたいとか言わねぇだろうな。
(相手の問いに気の抜けた返事をしては、まさかと思って上記を尋ね。魔改造を受けたあれを動かすのは、いくら元からおかしな機体を乗っている彼にも無理だ。とてもじゃないが人間一人では操れまい、と考えてだ)
テオ
…俺みたいなのが、あんなもの動かせるわけないだろう…(まぁ恐らくそうなるだろうとは思っていたが、予想通りの相手の返答に対して否であるという意を伝えた上で相手の耳元に近寄って小声になり「…奥の扉をハッキングして開けられないか??…少し取ってきて欲しい物がある…」と相手に強く懇願し
>バラライカ
そうそう、次の戦闘にゃあ俺も出るぜ?なんだったか近接格闘が好きらしいなぁ、整備士泣かせだ、俺がお前らが見たことないもん見せてやるよ、戦争のやり方をよぉクックックックック……
(ドラム缶を足場にして飛び上がり宙返りをして着地する、Gに耐えるため鍛えられた戦闘機乗りの筋肉だ、特殊な鍛え方でもしているのだろう、暇つぶしに機体のチェックにでも向かうのだろう、格納庫の中へ入り、アーキタイプJrがかけられているハンガーへと向かう
>テオドール、バラライカ
乗りたきゃ乗っても構わんぞ、それよりテオドールに用があるんだがよかったかね?
(あくび混じりの情けない口調でつかつかと二人の元へ、大好きなアーキタイプの話だ、耳ざとく聞きつけたのだろう、因みに用とはレールガンに関しての話だろう
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